ペガサス60
2023年度

【3月2日】

丸尾杯シニアサッカー選手権決勝 ペガサス60 1−1(PK5−3) 横須賀シニア60 
会場:県立スポーツセンター

参加18人
FW)藤塚、武井、金山/齋藤洋
MF)中村文/福井/成田、榛澤、野口
DF)丹下、新川、山本吉、藤原
GK)森/坂本
ベンチ)安達健、宮崎、斎藤譲(記)

神奈川シニアリーグ(KSSL)の“チャンピオンズカップ”丸尾杯の決勝。
今季最後の試合でペガサス優勝。おめでとう!
横須賀シニアは今季KSSLで無敗優勝、全国シニア県予選も制した。県議長杯準決勝でPK勝ちした経験をもう一度生かすしかない。基本布陣は好調だった後半戦の戦いと変えない。DFラインを下げては相手の思うつぼ、中盤での競り合いにしぶとく挑むことが重要だった。トップに武井が戻り、最近好調の齋藤洋を切り札として途中投入を想定した。

立ち上がりから相手の早い寄せにパスがつながらず、耐える展開が続く。それでも球際の厳しさを失わず、GK森の確実なセーブなどでしのいでいたが、前半CKからドンピシャのヘディングを決められる。ベンチで虎視眈々とうかがっていた齋藤洋が「行きます」と合図。ピッチに送り出した直後、中盤でボールを受けた武井から絶好のスルーパスが出る。齋藤洋はDFと競り合いながらトップギアで再加速。前に飛び出したGKもかわして独走し無人のゴールに蹴り込んだ。相手からウエアを引っ張られたことも感じなかったという切れ味鋭いカウンターで同点!

後半は守勢一方となるが、新川を中心にした防御線は崩れない。前線も中盤も相手を追い続け、しびれを切らした相手のミスを誘う。左サイドを突破した藤塚からのクロスは抜けていればという好機だったが、相手も必死のクリア。

ともに勝ち越しならず、決着は再びPK戦に持ち込まれたが、不思議に負ける気がしなかった。前夜のうちにPK戦を想定し決めていた順番を伝える。そして相手の1人目がクロスバーに外したのに対して、武井、丹下、榛澤、新川、そして5人目の藤塚と全員が落ち着いて決めた。その瞬間、ピッチとベンチで歓喜の輪ができた。
シーズン後半から確かな戦略でいいサッカーができていただけに結果が欲しかった。何より優勝したいという皆の思いが相手を上回ったと思う。そして、試合に出られなくても自らボールパ−ソンに走ったメンバーにも感謝したい。あらかじめ準備していた祝勝会は大盛り上がり。ペガサスの歴史に新たな1ページを加えることができた。
                               (文責 監督・斎藤譲)


【2月18日】

丸尾杯シニアサッカーリーグ選手権準決勝 ペガサス60 2−1 横須賀マスターズ 会場:綾瀬スポーツ公園

参加18人
FW)藤塚、齋藤洋/安達健、金山/福井
MF)成田/中村文、榛澤、羽鳥
DF)丹下、新川、山本吉、藤原
ベンチ)田中聡、加藤、宮崎、斎藤譲(記)

 県議長杯決勝の悔しい敗戦から1か月、リベンジの丸尾杯初戦の準決勝を迎えた。相手はKSSL2部を制した横須賀マスターズ。年齢層は高いが、バランスが良くボール回しもうまい。うちは不動のトップ武井を出場停止で欠く。故障あがりの齋藤洋を真ん中、左に藤塚、右に金山に並べた。トップは下り目のゼロトップ気味にしてサイドを起点に攻め上がりを指示。DFラインはベストの布陣を敷く。メンバーからの意見で安定感が出てきた山本をCB、藤原を右SBに回した。

 立ち上がりは不安定、中盤の真ん中が空いてしまい守勢にまわる。パスもうまくつながらず苦しい展開。ボールへのアタックだけは負けていなかったが、ゴール正面でのクリアプレーで不運なファールを取られる。遅れて入った相手の「痛っ」の声に審判が反応して笛を吹いたように見えたが…。そのFKを直接決められ先制を許す。
しかし動揺はなく、ここから反撃に転じる。羽鳥が左サイドで深く切れ込みクロス。GKが弾いたが、そこに齋藤洋がいた!嗅覚鋭く蹴り込み同点。本人曰く「GKが弾くと思って詰めた」と読み切ったゴールだった。前半のうちに同点に追いつくことができたのは大きかった。

 ハーフタイムでは相手の動きに対するマークのズレを確認、修正した。後半は時間の経過とともに運動量で勝り出足も維持。そしてカウンターがハマる。ボールをキープした金山からパスを受けた藤原が右サイドを一気に攻め上がりゴールライン際で粘ってクロスを送ると、待ち受けた金山が落ち着いてゴール隅に決めた!守りに徹していた藤原の乾坤一擲の攻撃参加が実った。あとは全員が集中力を切らさず逃げ切り。先行されても諦めず逆転勝ちにもっていけたのは次につながる。試合中に修正が遅れた点など反省も出た。そして武井を決勝の舞台に立たせることができる。泣いても笑っても今季ラストマッチ、今度こそ皆でアレを勝ち取ろう!


【1月20日】

県議長杯トーナメント決勝戦 ペガサス60 1−3 横浜シニア 会場:平塚馬入天然芝

FW)藤塚、武井、金山/齋藤洋
MF)吉田京、榛澤、羽鳥
DF)丹下、新川、藤原、野口
GK)坂本
ベンチ)成田、福井、足達健、宮崎、森、斎藤譲(記)  応援)多数

 全国シニア最終戦が終わり約1時間後、再集合してもう一度アップを開始。一度冷えた体を臨戦の体につくり直して天然芝グラウンドに移動。河川敷特有の強風が吹くコンディションに一抹の不安がよぎる。集まった中でのベストメンバーを選び、デイフェンスラインの一角を予定していた山本吉に代わって野口を右SBに据えた。中盤が主だが、豊富な運動量と攻守におけるセンスに賭けた。故障で離脱していた藤原が復帰、相手の俊足40番封じの切り札として満を持しての登場だ。

立ち上がりから出足で勝り、スピードに乗るとやっかいな相手の攻撃を寸断。風上に立つ有利さも生かし攻勢を保つ。野口は期待通り攻守に好プレーを見せ、CKでは藤塚の好キックで何度もいいボールがゴール前にあがるが、合わせきれない。GKの前に一人立っていればというシーンが続く。均衡を破ったのは羽鳥の思い切ったミドルシュートだった。前線へのフィードを金山が頭で戻したボールを中弾道で狙うとGKの頭越しでゴールに吸い込まれた。だが前半終了間際、左右から続けて放り込まれたボールをクリアしきれず、押し込まれて同点に追いつかれた。結果論ではあるが、リードして前半を終えていればと悔やまれる失点だった。

後半は風下になり、苦しい展開が続く。縦への単独突破は抑え込んでいたが、相手は浅い位置からどんどんゴール前にクロスを放り込む作戦で来た。これに気付いた吉田京らが蹴り込む相手の前に体を寄せて出所を抑えに奮闘したが、手ごわかった。劣勢が続きゴール前での混戦から勝ち越しを許した。逆風を突き藤塚の右サイド突破から渾身のクロスはゴール前わずかに合わない。相手に3点目が入って力尽きた。

 ペガサスらしいサッカーは貫けたと思う。中盤を避け早めにサイドから放り込む単純な戦法に負けたのが悔しい。しかし、雨まじりの強風の中では有効な戦術だったのだろう。前半からある程度わかっていた放り込む戦術への対応を、特に後半に徹底できなかったのが監督としての反省だ。それでも準優勝である。試合後は近場での祝勝会を盛大に開催、準優勝で出場権を得た丸尾杯でのリベンジを誓った。まだ今季の戦いは終わっていない。



【1月20日】

全国シニア予選リーグ第8戦最終戦 ペガサス60 1−3 dfb60 会場:平塚馬入人工芝

FW)藤塚/安達健、黄瀬/河西/武井、中村健/宮崎
MF)成田/田中二、新川/榛澤、羽鳥/福井
DF)嶋津/丹下、山本吉、高木、前田/吉田泰
GK)坂本/森
ベンチ)藤原、斎藤譲(記)

 全国シニア最終戦に続いて1時間半余には県議長杯決勝という不条理なダブルヘッダー。冷たい雨が断続的に降り続く厳しいコンディションにもかかわらず、嬉しいことに23人が集まった。メインの決勝を見据えて、この試合は故障明けの藤原と斎藤譲を除き全員出場で臨んだ。

相手は来季に向けて若手主体のメンバー、厳しいプレスを受けると予想したが、前半は互角以上の戦い。左ワイドの藤塚が攻め上がりシュート、さらにクロスを送りゴール前に詰めた中村が蹴り込んで先制する。しかし、守りのミスから失点し1-1で折り返す。

後半はCB2人を除くポジションを入れ替える。自陣でボールを失ってショートカウンターを受けて勝ち越しを許し、さらに追加点を奪われた。8月以降、ペガサスとして公式戦9試合無敗の記録は途切れたが、最終戦で監督が頭を悩ませるほど集まり、皆で走りパスをつなぎ、随所にいいプレーを見せたことに感謝したい。相変わらずねちっこい健太郎、ポジショニングの妙の成田、右FWで奮闘した宮崎・・・。誤算だったのはCBとしてフル出場を強いた山本吉が相手に顔を蹴られ、大事をとって2試合目の出場を断念せざるをえなかったこと。無理をさせてしまい申し訳なかった。体を冷やさないように着替え、暖房のきいた更衣室に陣取り待機。河川敷の天然芝グラウンドに移って、タイトルがかかった決戦に備えた。

最終成績はグループAで4勝3敗1分の勝ち点13、得失点差で平塚に及ばず5位。1位には得失点差でdfbが旭を上回った。

【1月6日】

県議長杯トーナメント準決勝戦 ペガサス60 0−0 PK7‐6 横須賀シニア 会場:南足柄市運動公園

参集20人
FW 藤塚、武井、吉田京
MF 後藤、榛澤、羽鳥/野口
DF 丹下、山本吉、新川、斎藤譲(記)
GK 森/坂本
応援・ベンチ 藤原、加藤、田中聡、成田、福井、足達健、宮崎
<総評>
 ついに難敵をサドンデスのPK戦の末に退けて決勝へ!
新年早々の大一番でKSSL無敗の王者、横須賀との対戦を迎えた。リーグ戦では0-3で負けている相手だが、いまのペガサスは違う。公式戦7連勝中、県議長杯も完勝で勝ち上がってきた。王者にどこまで通用するか・・・いや皆が自信という鎧を纏いリベンジに燃えていた。

 集まった中のベストメンバーを敷いた。GKは後半とその後のPK戦も見据えて森から坂本へのスイッチで臨んだ。開始早々から攻守の切り替えの速い展開に。引いて守るのではなく各ポジションでバランスを保ちながらチャンスを作ろうとするが、相手のチェックも厳しい。互いにプレー強度の高く、前半は決定的なシーンが少なかった。後半、野口を中盤に投入。その野口がゴール前でシュートしたが、得点にはつながらない。守備ラインはCBの新川と山本が安定し、カバーリングの労を惜しまなかった。ポジションチェンジを繰り返す相手の動きにもマークの受け渡しで対応。ピッチ内だけでなくベンチからもマークのずれを指摘し、集中を切らさない。終盤相手の猛攻にもGK坂本が好セーブ。前線から最終ラインまでボールを追い続けた。ベンチに控えるメンバーも最前列で飛び出さんばかりに大声をあげ鼓舞する。スコアレスのままタイムアップ、PK戦に突入する。双方とも5人が決めサドンデスに入り、先攻の相手が外して決めれば勝利のチャンスを2回逸したあと、9人目の吉田が3度目の正直で成功。待ちに待った歓喜の時を迎えた。
見学の3人を除く4人の交代メンバーをベンチに置いたままで、勝負を優先させてもらった。苦渋の判断だった。川崎との対戦となった決勝の20日は全国シニアの最終戦とのダブルヘッダー。サッカーの神様がくれたプレゼントだと思って堪能しよう!


【12月23日】【トーラス】

県議長杯トーナメント 2回戦 トーラス60 0−6 ウィットセサンタ  会場: 南足柄市運動公園

参加者(以下敬称略)
黄瀬、河西、西田、前田、北見、田中、元松、木下、座間、高塚、佐久間、高木、中村、菅浦(記録)14名
実力差が出て今季初、5点差以上の大敗
?
ジャイアントキリングを目指したが、スピード・運動量とも相手が1枚も2枚も上手で歯が立たず。早い時間に先制されて前半はズルズルと大量5失点。しかしながら、後半立て直して不運な1失点のみと最後まで下を向かず戦った。
リーグ戦1部2位は思っていた以上強く良いチームだった。相手の方が低年齢多いというハンディキャップもあったが、それよりも組織的によく動く、我がチームがやらなければならなかったことを強い相手にやられてしまったことによる大敗だと思う。その点は良く反省して、年明けから練習会等を行って来シーズンに備えたい。
なお、次の試合でペガサス60が4-0で快勝したことが唯一の慰め。


【12月23日】

県議長杯トーナメント 3回戦 ペガサス60 4−0 dfb60  会場: 南足柄市運動公園

参加12人
FW 安達健、武井、齋藤洋
MF 藤塚、榛澤、吉田京
DF 斎藤譲(記)、山本吉、新川、成田/宮崎
GK 坂本
<総評>
12人が参集、故障を抱えているメンバーもいたので交代がいるだけでも余裕が生まれる。相手は横浜市マスターズの強豪dfbだったが、前半1-0、後半は怒涛のゴールラッシュで、終わってみれば4-0の快勝。4強に名乗りをあげ、公式戦の連勝は「7」に伸びた。
基本的な戦い方は前回と同じ。攻撃陣は左サイドの藤塚と安達健、右サイドの吉田京と齋藤洋がポジションチェンジしながら縦への推進力を期待して組んだ。立ち上がりは一進一退だったが、ゴール正面で得たフリーキックから榛澤が狙う。放物線を描いてGKの頭上を超えゴールに吸い込まれた。接戦を覚悟していただけに、先制点による気持ちのアドバンテージは大きかった。このあとスパイクを新調した齋藤洋が決定機を逃す。相手エース75番の突破に対いては新川と山本が対応、裏抜けされた場面ではGK坂本がナイスブロック。リードを守ったまま前半を折り返す。

後半、好調な攻撃陣が躍動。厚みのある攻撃から吉田京が追加点、藤塚から武井へのホットラインで3点目。さらに前線からのプレスでボールを奪取した武井が連続ゴール。前掛かりになった相手を跳ね返したディフェンスとともに、FWの決定力がスコアに表れた。年内最後の試合を快勝で飾りベスト4入り。年明け6日の準決勝の相手はKSSL王者の横須賀。今のペガサスの力をぶつけ、リベンジしよう。


【12月16日】【トーラス】

県議長杯トーナメント 初戦 トーラス60 1−0 中沢  会場: 南足柄市運動公園

参加者(以下敬称略)
黄瀬、河西、西田、前田、北見、田中、元松、木下、座間、高塚、佐久間、石郷岡、高木、中村、嶋津、菅浦(記録)16名
?
前半早い時間帯に先制点を取りそのまま逃げ切り!
前半の早い時間に速いパス回しから田中二郎がナイスシュート。リーグ戦で1−0と辛勝した相手で、今回も予想通り接戦となったので、この先制点はとても有効で、相手の焦りを誘ったのか枠内シュートが無かったことが勝因の一つ。また、守備では相手中盤のキーマンのマンツーマンマークが功を奏し、ディフェンスの好カバーリングで危ない場面を作らなかったことも勝因の一つであった。
次戦は1部のセサンタ!ジャイアントキリングを目指します。


【12月16日】

県議長杯トーナメント 2回戦 ペガサス60 3−0 栄光シニア  会場: 南足柄市運動公園

参加11人
FW 藤塚、武井、齋藤洋
MF 成田、榛澤、羽鳥
DF 斎藤譲、山本吉、新川、安達健
GK 宮崎
<総評>
集まったのはギリギリ11人。全員フル出場の厳しい条件だったが、相手も同じ。季節外れの強い南寄りの風が吹く中、齋藤洋の提案で前半は敢えて風下を選択し、きつくなる後半を楽に戦う作戦を立てトスで戦略通りに。

結論から言おう。3-0の快勝で公式戦6連勝!攻守にバランスの取れたナイスゲームが続く。FWの藤塚、武井、齋藤洋が絡んだ3トップの連係は試合を重ねるごとに深まっている。互いの動きがわかるかのようにゴール前で発揮する嗅覚は抜群。前半の先制点は左SBからのクロスにゴール前で粘り強く絡み齋藤洋が叩き込む。後半の追加点は右サイドのポケットに侵入した武井からゴール前の齋藤洋、さらに左に詰めた藤塚とつないでのファインゴール!さらに圧力をかけ続けた齋藤洋が3点目をゲット。齋藤洋は2ゴール1アシストの大活躍! MF3枚も攻撃を後ろから支え、こぼれをよく拾った。DFラインは新川を中心に安定した守りでシュートを許さない。代役GK宮崎も序盤不安定だったが、次第に落ち着きを取り戻し、勇気ある飛び出しも見せた。交代要員がない中で全員が力を出し切ってタイムアップ。ベスト8入り果たし、次は3回戦=準々決勝。集まってください!


【12月2日】

県議長杯トーナメント 1回戦 ペガサス60 4−1 神奈川四十雀60  会場: 酒匂川スポーツ広場

FW)藤塚、武井、齋藤洋
MF)成田/安達健、榛澤、野口
DF)丹下、新川、山本吉、福井/斎藤譲(記)
GK)坂本

<総評>
11人揃わず欠員で戦うかという危機的状況だったが、呼びかけに反応して直前になって定数を満たし13人が参加。メンバー交換で相手のほうが10人とわかり、逆だったらと冷や汗。

さて試合は、なかなか数的優位を生かせず序盤はもたついたが、次第にボールを動かしてパスがつながる。DFラインからの組み立てで左サイドに展開、丹下がダイレクトで縦へ藤塚につなぎ一気にゴールへ迫り折り返しにファーサイドの野口が見事にポスト際を抜くシュートで先制。さらに絶妙のタイミングで相手DFの裏に抜けた齋藤洋が押し込んで2点目。

後半も好調藤塚のゴールで差を広げたが、プレーが雑になったところを突かれて1点を返された。しかし、一度は足を痛めてピッチの外に出た齋藤洋が再び戻り、DFをぶっちぎってGKもかわして驚きの2点目。個性を生かしてしっかり勝利を収め2回戦に駒を進めた。これで公式戦4連勝!いいぞペガサス! 


【11月11日】

全国シニア予選リーグ 第6戦 ペガサス60 2−0 いわさき  会場: かもめパーク

FW)藤塚、武井、中村健/宮崎/石郷岡
MF)丹下、斎藤譲/田中二、榛澤
DF)嶋津/河西、山本吉、滝澤、吉田泰/前田
GK)森
見学)高木、黄瀬

3試合連続の2-0勝利!ナイスゲームでした。この試合も可変3〜4バックで、アンカーは前半譲、後半は榛澤が担い、CBには首痛めた高木に代わって山本吉が入り滝澤とのコンビ。

前半は風下ながらゴール前に迫り守りも破綻なし。後半も運動量と出足でまさり、中盤でボールを奪った武井から左サイドの藤塚へ絶妙のスルーパスが通る。ペナルティエリアまで侵入した藤塚は相手DFをかわし右隅にシュートを決めた。さらに、今度は右サイドにポジションを変えた藤塚からの正確なクロスにゴール前でフリーの武井が頭でドンピシャの2点目。あとは皆で走って攻め続け、シュートを打って終わるのを繰り返して締めた。
好調を維持するFW2人がMVP。中盤で汗をかいた丹下は相手の攻撃を何度も止め隠れMVP。後半アンカーに入った榛澤はポジショニングが秀逸、DF滝澤も安定していた。
勝ち星先行で4位に浮上、総合順位決定戦進出を目指していこう。


【11月5日】

全国シニア予選リーグ 第5戦 ペガサス60 2−0 横浜シニア  会場: 南足柄体育センター

参加12人
FW)藤塚、武井、中村健
MF)新川、斎藤譲、田中二
DF)河西/石郷岡、滝澤、高木、前田
GK)宮崎

連休最終日、前夜まで参加10人という危機的状況だったが、奈良から戻った藤塚と石郷岡が駆けつけ12人。交代が一人いるだけでも気持ちの余裕が生まれる。
前回後半に試した可変3〜4バックを採用。両SBは高めにポジションを取りスペースをつぶす。アンカーの譲は中央ケアでDFラインをカバー。中盤の新川を攻撃の起点にして前線を走らせた。

高い位置でのプレスからチャンスを作る。前半、新川からのクロスに武井が冷静に流し込んで先制。
後半一進一退だったが、前田が相手DFの裏に蹴り込んだボールに武井が反応、走り勝って2点目。最後まで集中力を切らさず守り、GK宮崎も無難にプレー。
2連勝をクリーンシートで飾り、星を2勝1分2敗の五分に戻した。ミスもあったが、全員がよく走ってカバー。ペガサスらしいナイスゲームでした。
現状9チーム中5位です。次戦も集まっていいサッカーをしましょう!


【10月28日】【トーラス】

神奈川シニアリーグ 第13戦 トーラス60 0−0 秦野  会場: 酒匂スポーツ広場

参加者(以下敬称略)
佐藤精、黄瀬、河西、西田、前田、北見、田中、元松、座間、高塚、佐久間、古俣、石黒、高木、中村、嶋津、菅浦(記録)17名
?
お互いに決定打なくドロー!
試合は一進一退の攻防。当方もチャンスはあったが、なかなかシュートまでは至らず、膠着状態のまま終了。一方守備はGK佐藤の出足の良いプレーもあり完封でリーグ戦を終えた。
成績は5勝3分5敗と大健闘。負けた試合も点差3点以内と守備陣が頑張って後半勝負で勝ちをもぎ取った試合も多く勝率5割であった。来シーズンに繋げたい。
また、県議長杯で同じ相手と対戦する可能性あり。対戦したら今度は勝利したい!


【10月14日】

全国シニア予選リーグ 第4戦 ペガサス60 2−0 ターコイズ  会場: 馬入ふれあい公園(人工芝)

FW 藤塚、河西/石郷岡、中村健
MF 田中二、斎藤譲、宮崎/安達健
DF 丹下、滝澤、高木、山本吉/前田
GK 坂本/宮崎
<総評>
守備の選手が多く、中盤から前が乏しい状況。両SBに縦に強い布陣を敷き、攻撃は両ワイドを起点にすることを共有。盤石のCB2人と連係し斎藤がアンカー的に守備ラインをカバーする狙い。

立ち上がりから全員が出足良くプレスをかけ、ボールを奪ってからサイドに展開しリズムにのる。カウンターから藤塚が見事に相手の隙を突いて先制。さらに右サイドを使った攻めで、中村から藤塚とつなぎ追加点。なでしこばりのカウンターがはまった。
後半からは予定通り宮崎がGKデビュー果たし無難にプレー。相手にシュートを打たせまいと全員が粘り強く守り切った。チームプレーに拍手を送りたい。全国シニア初勝利!戦い方を皆が理解しての快勝で、今後の参考になる試合だった。MVPは文句なしで藤塚、動き出しの質とスピードは抜群だった。


【9月30日】【トーラス】

神奈川シニアリーグ 第12戦 トーラス60 1−0 いわさき  会場: 馬入ふれあい公園(人工芝)

参加者(以下敬称略)
佐藤精、黄瀬、河西、前田、北見、田中、元松、木下、座間、高塚、佐久間、古俣、石川、石郷岡、中村、嶋津、西田(怪我で見学)、菅浦(記録)18名
?
前節の完敗を取り戻して快勝!
試合は一進一退の攻防から、後半飲水タイム直前に佐久間が相手との競り合いで得たフリーキックを北見がゴール前に絶妙のキック、座間がヘディングで押し込んで先制。この1点を10分強守り切り勝利。対戦成績を5勝2分5敗の五分に再び戻した。
勝因は、全員が良く動いて味方にパスを繋ぎ、相手パスのインターセプトや相手シュートのブロックができたこと。前節は一人にやられたという反省から、相手のキーマンをマンツーマンでマークして相手のチャンスを少なく出来たことなどがあった。
あと1戦、勝ち越しに向けて頑張りたい。



【9月23日】【トーラス】

神奈川シニアリーグ 第11戦 トーラス60 0−3 栄光  会場: 馬入ふれあい公園(人工芝)

 

参加者(以下敬称略)

佐藤精、黄瀬、河西、大西、前田、北見、田中、元松、木下、座間、高塚、佐久間、古俣、石川、石郷岡、高木、中村、嶋津、西田(怪我で見学)、菅浦(記録)20

 

完敗の一言。相手の寄せが早く、それに伴って我々はパスミスをしてしまうという悪循環、今シーズンで一番悪いデキだった。しかしながら、失点は3点、昨年以前の大敗とはチョット違う。60歳なりたての若い人にやられてしまっただけで、後半は悪いなりにもみんなで頑張った。

今回はあまりコメントしたくなかったのですが、未だ4勝5敗2分で勝ち越すチャンスあり。次戦は引きずることなく頑張りたいと思う。



【9月16日】

神奈川シニアリーグ 第11戦 ペガサス60 2−0 丹沢     会場:秦野おおね公園

参加15人 基本4-3-3
FW 藤塚、武井、吉田京/安達健
MF 後藤、榛澤、羽鳥
DF 加藤/齋藤洋、斎藤譲、藤原、野口/福井
GK 坂本/森
<総評>
朝一番の試合とはいえ、蒸し風呂の中にいるような酷暑。泣いても笑ってもKSSL最終戦、「思い切り楽しもう」「勝って終わろう」と声をかけ合う。FWは攻撃的な3枚、横浜市マスターズの試合で先週2得点の羽鳥も参戦、SBに本職が少なかったが、齋藤洋と野口を配置。

 得点を狙っていく意識がキックオフ直後から表れ、いきなりゴールに迫る。相手ボールになっても攻守の切り替えが早く、プレスバックが効く。積極的にシュートも打ち、相手陣内に押し込む時間が続く。待望のゴールはサイドからの崩しだった。後藤からのクロスを武井が合わせ先制。さらに後藤からファーサイドの京太が2点目。前半で2点のリードを奪ったことで、クーリングブレイク後に交代を使ってスタミナ温存を図る。やや緩みが出たが、前半は相手にシュートを打たせなかった。

 後半、スタメンに戻してスタートし追加点を狙いに行くが、暑さによる消耗がプレーの精度を奪う。それでもそれぞれが持ち味を出し、最後まで集中してペガサスらしいサッカーを貫いた。最終戦を勝利で飾り、汗だくの笑顔が広がった。

 きょうはチーム一丸の勝利。不慣れなポジションで縦横無尽に走った齋藤洋、久しぶりながら好調さを発揮した羽鳥、トップで奮闘し味方を鼓舞し続けた武井、何度もサイドから突破した藤塚、さすがの2アシスト後藤。全員に触れられないのが残念。
通算成績は3勝4分け4敗の勝ち点13。きょうの時点では7位だが、下位に2〜3試合残しているチームがあり、残留は他力本願。引き分けを勝ちにすることができていればと、悔しさが残る。天命を待つ心境だ。KSSLの戦いは終わったが、全国シニアや県議長杯でぺガサスの存在感をアピールしていこう。


【9月9日】【トーラス】

神奈川シニアリーグ 第10戦 トーラス60 1−0 ウエスト     会場:馬入人工芝G

参加者(以下敬称略)
佐藤精、黄瀬、大西、前田、北見、田中、座間、高塚、佐久間、古俣、石川、佐藤博、石郷岡、高木、中村、西田(怪我で見学)、菅浦(記録)17名
?
前半は相手の動きが上回り、パスミス等も手伝って後手に回り苦戦したが、立ち上がりの相手の猛攻と、前半最後の相手の連続CKを何とかしのいで0ー0。しかしながら、後半は相手の運動量も落ちたことも手伝って、攻撃チャンスが増えついに先制。相手ゴール前で座間がつないで、北見がシュート、相手GKがセーブするも中村健太郎がこぼれ球を押し込んだ。その後も何度か得点チャンスもあったが、1ー0でタイムアップ。再び勝率を五割に戻す貴重な勝利だった。次戦も頑張りたい。


【9月2日】【トーラス】

神奈川シニアリーグ 第9戦 トーラス60 1−2 朋友     会場:馬入天然芝G

参加者(以下敬称略)20名

佐藤()、古俣、高塚、高木、石黒、佐久間、北見、石川、座間、中村、田中、河西、前田、阿波、木下、石郷岡、大西、黄瀬、森口、元松(記録)

 

凡そ二か月ぶりの試合で監督不在ではあったが20名が集まり、佐久間キャプテンの今日の目標と確認事項の熱い説明の後、キックオフ。

前半から意図を持ったプレーでこちらのペースでゲームを進めたが、シュートが決まらず我慢の時間が続いた。一方相手も前半はほとんどシュートチャンスがなかった。

今日は参加人数が多く後半は頻繁に選手交代を行ったので、徐々に前半の良いリズムがくずれてしまった。攻守のバランスが悪くなり、相手の攻撃のリズムが良くなったところで、29分コーナーキックを取られ、それが運悪く直接ゴールインしてしまった。ディフェンス陣もキーパーも太陽が目に入ってボールを見失ったようで残念な1点だった。 さらに34分、攻撃に転じたところでボールを相手に奪われ、右サイド大外から相手のキーマンにドリブルで持ち込まれ、左へ大きく振られたボールをダイレクトシュートされて2点目を失った。

その後メンバーをほぼスタメンに戻してリズムを取り戻してきた39分、中盤から数本のパスがつながり右サイドに開いた田中がタイミングよく相手を外してセンタリングしたところ、ボールが直接ゴールインして1点を取り返した。この時は数人が絡んでゴール前に走りこんでおり攻撃の良いパターンだっただけに、時すでに遅し、という感じで残念でした。

今シーズンは意図したプレーとゲームプランを全員に理解してもらい、昨年より明らかにレベルアップしていますが、まだ不安定なところがあります。誰が出ても同じリズムでゲームを楽しめるようにしたいものです。次回こそ得失点差をプラスに転じるよう頑張りましょう!


【9月2日】

神奈川シニアリーグ 第10戦 ペガサス60 1−1 赤羽根     会場:馬入天然芝G

参加14人 基本4-3-3
FW 藤塚、武井、金山
MF 安達健/田中、榛澤、野口/後藤
DF 丹下、譲、藤原、英/宮崎/野口/安達健
GK 坂本
<総評>
およそ2か月ぶりの再開、残りは2試合。残留争いの渦中にあるチームどうしの直接対決で、勝ち点1のアドバンテージがあるとはいえ、負ければ順位がひっくり返る状況。残暑厳しい午後の時間帯。しかも集まったのは駆けつけ含めて14人と少ない中、故障者も抱え煩雑に交代を組んだ。試合前に徹底したのは、味方を全体に孤立させないこと。必ずサポートして押し上げようと話した。

前半風下に回り序盤守りでもたつく場面もあったが、カバーし合ってしのぐ。ディフェンスラインからテンポよく縦パスが入るようになって攻撃にリズムが出る。抜け出した武井がGK越しに無人のゴールめがけて蹴ったボールは惜しくも逆風に押し戻される。ゴール前に押し込む形が続いた直後、相手のロングキックからのカウンターに対処しきれず相手シュートがポストに当たって転がり込む。

1点を追う後半は中盤の強度をあげゴールをめざした。攻守の切り替えで守備に回った時のプレスバックも機能。フリーになったポジションからボールを呼ぶ声もピッチに響く。センターサークル付近でCB藤原の強烈なヘディングクリアからボールをつなぎ、藤塚からのクロスにゴール前に詰めていた金山が合わせて同点!今季デビューの金山はペガサスで初ゴールとなった。
その後も勝ち越し点を狙って攻め込む。しかし、GKがもつれたように倒れた場面はノーゴール判定。まったく触れてもいないのに。終了間際のペナルティーエリアで倒された場面ではノーファールという判定のあと、タイムアップの笛。時計を指し、「もう時間過ぎていたから・・・」という信じられない言葉。笛吹くまではインプレ―です!
後味の悪い試合となってしまったが、多くあったチャンスを決めていれば楽勝だったかもしれない。
勝ち点1の上乗せに終わったが、次の最終戦で悶々とした思いを歓喜に変えよう!
MVPは貴重なゴールを決めた金山。ふくらはぎの故障を抱えながら傷めるまで運動量が落ちなかった野口に敢闘賞。
リスペクトの気持ちは持っているつもりだが、敢えて今回のトーラス審判団には猛省を促したい。身内ではないほかのチームであれば、もっと荒れていたと思う。


【8月5日】

全国シニア予選リーグ 第3戦 ペガサス60 0−3 FC丹沢60     会場:かもめパーク

参加17人
FW 藤塚、武井、健太郎/宮崎
MF 丹下、黄瀬/安達健、福井/榛澤
DF 山本/加藤、高木/譲(記)、藤原、吉田/前田
GK 坂本
<総評>
午前9時過すぎのキックオフとはいえ酷暑のピッチ。縦に蹴り込んでの消耗戦を避けたいため、中盤でつなぎを入れて左右のスペースを使って全体的に押し上げながら戦おうと確認。相手はKSSL最終戦でも対戦する丹沢だけに、相手を知ることも重要なポイントだった。

しかし結果は完敗。いいところが少なく、反省ばかり。
1失点目はカウンター攻撃の3人に右→左→中央とうまくつながれた形だが、ディフェンスラインが中途半端でオフサイドを逃し、マークも甘くなった。こういう攻めをしたら点が取れるというお手本を見せてもらった。相手から学びたい。
2点目3点目はGKとCBのミスからの失点。最後尾のミスは失点に直結するという当然の帰結。プレーの安定感を取り戻していこう。

全体的にパスミスが多かったが、出し手の問題だけでなく、ボールをもらう側の動きや声が少なかったように思う。暑さのなかでの試合が続くので、頭と体のコンディションをしっかり整えて臨みましょう。
一つ朗報。マネージャー兼タイムキーパー兼メディカルの恵美さん。本部の温情により、次戦より当日メンバー表にスタッフとして記載すれば、ベンチに入れることになりました。トレーナー欄に記入します!


【7月15日】

全国シニア予選リーグ 第2戦 ペガサス60 0−2 平塚     会場:馬入人工芝

参加19人
前半
FW 藤塚、武井、吉田/嶋津
MF 新川、黄瀬/河西、榛澤
DF 山本、丹下、譲、英
GK 坂本
後半
FW 二郎、健太郎/武井、嶋津/前田
MF 新川、安達健、榛澤
DF 加藤、丹下、譲/山本、宮崎
GK 坂本
<総評>
朝の第1試合とはいえ、梅雨明けした炎天下。
不測の事態が起きてはいけないという本部の強い意識の表れで、前後半それぞれ2分間のCooling Breakが導入され、ピッチ外のテントで休息と給水が可能に。ただしプレー時間はその分短縮。

前半、動きと連係が全体的に悪くコーナーキックから失点。さらにDFラインの裏を崩されて2点目を失う。相手の出足が勝りチェックが甘くなってしまった。前半の終わりころから攻めの形が出始め、カウンター攻撃の途中でハーフタイムの笛。試合時間が削られたことがアンラッキーだった。

後半はプレスをかける動きが出て、押し込む時間帯が続く。フリーキックに続きコーナーキックからも相手ゴール前になだれ込むが、決めきれず。

試合の最初から後半のようなプレーができていれば、結果は違っていたかもしれない。残念な黒星となった。
そんな中でCBに入った丹下が奮闘。これまで左SBが多かったが、前節はボランチをやりマルチな面を見せてくれた。機会があれば、いろいろなポジションを経験することもいい。次節は丹沢戦、9月のKSSL最終戦で対戦する相手。真夏の朝試合。反省にあがったアップの仕方も含め、コンディションを整えて臨もう。


【7月15日】

全国シニア予選リーグ 第1戦 ペガサス60 1−1 旭     会場:県立スポーツ陸上競技場(天然芝)

参加者 16名
武井
前田/吉田 田中(二)(記) 中村(健)/黄瀬
丹下 藤塚
山本/英 滝澤 藤原 高木/宮崎
坂本/森

全国シニア第1戦の相手は一部で上位と強敵。
前半は開始早々から攻め込まれ、なかなか跳ね返すことができない。パス回しの上手さと運動量もあり、苦しい展開が続いた。中央からトップへ繋がれ上手く右サイドへ決められた。猛攻は容赦なく続きあわやと思われたがゴールポストやバーに救われること前後半を通して5,6回。半分が決まっているとさらに2、3失点はあっただろう。

後半も終了5分前、黄瀬がぺナ外でファールをもらい、やや遠いが武井が直接狙った。少し高いかと思われたがバーすれすれに相手GKの手を抜けた。なんと前後半を通してシュートはこれ1本のみ。これが決まり。全員の集中力も切れず守って守り切った。

終わってみると勝利に値する結果となった。全員で守り切ったナイスゲームでした。次戦も頑張りましょう。



【7月8日】

神奈川シニアリーグ 第9戦 ペガサス60 0−3 横須賀     会場:開成町水辺スポーツ公園

参加15人
前半4-4-2
FW 武井、吉田京/齋藤洋
MF 藤塚、後藤、榛澤、野口
DF 加藤、新川、譲、中村文
GK 坂本
後半4-3-3
FW 田中聡/藤塚、武井、齋藤洋/吉田京
MF 後藤、榛澤、野口
DF 宮崎/加藤、新川、譲、英
GK 坂本
<総評>
横須賀はここまで5戦全勝、リーグ2連覇を狙う首位に挑む試合。中盤に4人を配置する基本布陣ながら、攻撃に転じるときは藤塚を左ワイドに開くフォーメーション。相手の2列目をケアするためDFラインの前の中盤のスペースをフリーにさせないよう指示。前節の試合の勝利のように粘り強く戦おうと声をかけあった。

序盤は押し込まれながらも臆することなく、バランスを保って相手の攻撃をしのぐ。前半守りのリズムが出てきたところで、思わぬことが起きるのがサッカーか。相手のクロスボールに対してフリーでクリアしようとしたヘディングがゴールに吸い込まれオウンゴール。巻き返す時間はたっぷりあったが、競り合いから前半さらに1点を失う。

後半、パフォーマンスを上げるための選手交代を挟みながら反撃を狙う前に、ゴール付近の混戦から押し込まれた。それでも何度か攻撃の形をつくったが、不可解なオフサイドの判定もありゴールを割ることができなかった。

負け試合は反省点が多くなるものだが、ペガサスのサッカーをさせてもらえなかったと思う。
次にどう生かすか、皆さんで考え共有しましょう。一つだけとても気になったのは、中盤でマイボールになってパスの出しどころがない場面が何度もあったこと。もらう動きとともに、誰だれ!ここに出せ!というような声が欲しい。プロのようにあうんの呼吸でパスを回すことまで求められないので、とにかく声を出して名前を叫んでボールを呼び込みましょう。出すほうも名前を呼んで意思疎通を。声をおとりにすることもできます。もっと積極的に声を出し合いましょう。

残りは2試合、9月まで2か月ほど間が空きます。英気を養い、故障を抱える人は回復に努めてください。
全国リーグの試合でそれぞれレベルアップを図っていきましょう。
戦績は9試合2勝3分け4敗の勝ち点9。手元集計で8位9位か。すぐ上は接近の混戦です!


【7月8日】【トーラス】

神奈川シニアリーグ 第8戦 トーラス60 0−0 浅野     会場: 開成水辺公園(天然芝)
?
参加者(以下敬称略)
阿波、黄瀬、前田、北見、田中、木下、座間、高塚、古俣、石川、石黒、石郷岡、高木、中村、嶋津、西田(怪我で見学)、佐久間(怪我で見学)、菅浦(記録)18名
?
前戦のグラウンドとは異なり良い天然芝だったが、雨が降ったり止んだりの悪天候。相手はパス回しが上手い好チームだったため苦戦したが、全員で良く動いて対応。シュートチャンスで決められれば勝ちもあったかと思われる展開でもあったが、結局お互い決定力が無く0−0のドロー。
今シーズン全体としては、昨年度より失点は少なくよく守れているが複数得点は無く、依然として勝率は3勝3敗2分の五分、得失点差はマイナス1。勝ち点は1点積み上げたがここが頑張りどころ。怪我人も出ているので、次試合は1か月強日程が空くのは好都合か。9月以降あと5戦、引き続き頑張りたい。


【6月24日】

神奈川シニアリーグ第8戦 ペガサス60 1−0 FC旭  会場:酒匂川スポーツ広場

参加16人(見学坂本)
前半4-3-3
FW 藤塚、武井、吉田京
MF 後藤、榛澤、中村文
DF 丹下、新川、藤原、加藤
GK 森
後半4-3-3
FW 安達健、武井、齋藤洋
MF 後藤、榛澤、中村文/田中聡
DF 丹下/宮崎、新川、譲(記)、加藤/藤原
GK 森
<総評>
1か月ぶりの試合、相手の旭は3連勝で4位まで浮上してきた強豪。グラウンドは遠目には緑が映えるが、実際はでこぼこ草原。パス回しより出足勝負、ゲームプランは前半でリードを奪い逃げ切るイメージで臨んだ。

スタメンはベストメンバーを組み、ボールを奪ったらシンプルに前線へ。左右のサイドのオープンスペースを生かして攻め込むも一進一退。0−0のまま前半を終えそうな状況で、後半の布陣を検討し始めた18分すぎ、右サイドの京太から絶好のクロスが入り、ファーサイドでジャンプした武井の頭にドンピシャのタイミングで合い待望の先制ゴール。お手本のような叩きつけるヘディングが決まり、前半を1−0で折り返す。

後半、前線のサイドに入った齋藤洋と安達健は縦に勝負して圧力をかけ続ける。最終ラインは新川、藤原、譲を並べて相手の反撃をなんとかしのぐ。坂本の故障でゴールを守ることになった森は体を張ったプレーを見せる。突っ込んできた相手との交錯で膝を痛打したが、時間をたっぷり使って戦線復帰。痺れた膝をかばいながらもキーパーグローブを外して靴紐を結びなおし、再びグローブをつける裏技も発揮。
押し込まれる時間帯が続いたが、全員が集中力を切らさず足を止めなかった。
そしてベンチからマネージャー役の恵美さんから「残りあと1分!」の声。誰もが最後の力をもらったはず。このままタイムアップの笛が鳴り、今季初の無失点で2勝目。試合中だけでなく終了後にも主審にクレームをつけた相手に比べ、冷静に戦えたことも勝利につながった。ペガサスらしさが出てきた。残りは3試合、さらに白星を積みあげて上位を目指していこう!
<監督が選ぶMVP>
ベンチも含め全員がMVP。冷静だったGK森と“神声”の恵美さんに殊勲賞を送ろう。



【6月24日】【トーラス】

神奈川シニアリーグ 第7戦 トーラス60 1−1 明星  会場: 酒匂川スポーツ公園(天然芝)
?
参加者(以下敬称略)
黄瀬、河西、前田、北見、田中、元松、木下、高塚、古俣、石川、佐藤博、石黒、石郷岡、高木、中村、嶋津、佐久間(怪我で見学)、菅浦(記録)18名
?
前試合で先シーズン完敗した中沢に完封勝ちし、チームの調子は上がっているなかでの対戦。前半早い時間に石川が相手DFの裏へ上手く抜け出して先制点。その後も全員で良く動いて互角の展開のまま前半終了。後半も一進一退の攻防が続いたが、自軍DF裏への絶妙のパスから上手く繋がれて失点し、結果は1−1のドロー。
本日は天然芝とは言い難い雑草が多いデコボコのグラウンドコンディション。相手のテクニックが上手く使えないという好状況ではあったが、全員で良く走ってシュートチャンスも前試合より多く、引き分けは残念な結果ではあった。
その結果勝ち点は1点積み上げたが、依然として勝率は3勝3敗1分の五分、得失点差はマイナス1。次試合以降も頑張りたい。


【5月27日】

神奈川シニアリーグ第7戦 ペガサス60 1−1 川崎  会場:綾瀬スポーツ公園多目的広場

参加17人
前半4−3−3
FW 安達智、武井、吉田京
MF 後藤、新川、野口
DF 丹下、斎藤譲、藤原、中村文
GK 坂本
後半4−4−2
FW 武井、羽鳥
MF 加藤、後藤、野口、福井/田中聡
DF 丹下/宮崎、新川、藤原、英
GK 坂本
<総評>
 相手の川崎は今季ここまで勝ち点4と苦しんでいるが、白星が欲しいのはペガサスと同様。昨季は最終戦で当たり勝って残留を決めた相手。俊足の40番には走られたくない。陸上でしのぎを削ってきた同年代の藤原にマークを託した。

立ち上がりはセーフティーを徹底して試合開始。3人の中盤がバランスを取りながら前線に配球して攻め込む。
3試合ぶりの待望のゴールは左からの連続セットプレーから生まれた。後藤が蹴ったロングボールがゴール前を横切り、逆サイドに流れたところを武井が体をうまく反転させて蹴り込んだ。意気上がり追加点を狙ったが、思わぬ落とし穴が・・。ペナルティエリアの右外側でFKを与え、壁2枚、ゴール前のマークも確認。しかし、キッカーは直接狙ってきた。追い風に乗ってボールが伸びGKの頭上を越された。
崩された場面はほとんどなく、相手40番に何度か縦に走られたが藤原が見逃さずにカバー。攻め込んで積極的にシュートも打ち、流れは悪くなかった。

 後半メンバーを入れ替え、勝ち越しをめざしたが、フィニッシュまでいかせてもらえない。トップの武井が踏ん張りボールが収まるが、そこから展開した先に精度を欠いた。前週から参戦の左SBの丹下、この日デビュー戦となった右サイドハーフ羽鳥と新戦力も加わり、全国シニア優勝メンバーの新川も復帰。それぞれ持ち味を発揮し勝ちたい試合だったが、勝ち点1を分け合う結果となった。

次戦は1か月後、暑さとの戦いも見据えて体調を整えていこう。
<監督が選ぶMVP>
攻撃は、先制点と前線で体を張ったプレー見せた武井。守備は、俊足のライバルを封じた藤原。


【5月27日】【トーラス】

神奈川シニアリーグ 第6戦 トーラス60 1−0 中沢   会場: 馬入(天然芝)
?
参加者(以下敬称略)
黄瀬、吉田、前田、北見、木下、高塚、佐久間、古俣、石川、石黒、石郷岡、小石、高木、中村、嶋津、元松、西田(見学)、菅浦(記録)18名
?
前週後半2失点して迎えたKSSLリーグ第6戦。相手は先シーズン完敗した中沢

前半は風下ながらよく動いて0-0のドロー。またしても後半勝負となったが、後半も動き負けず終了間際に連続してコーナーキックのチャンスから先制点。ショートコーナーから北見がゴール前へのフィード、相手GKがファンブルしたところを高塚が押し込んだ。

走り負けていないことが6試合とも接戦に持ち込んでいる要因かと思う。
これで、勝率は3勝3敗の五分。しかしながら得失点差はマイナス1なので、次試合以降も頑張りたい。


【5月20日】

神奈川シニアリーグ第6戦 ペガサス60 0−2 ウイットセサンタ  会場:開成町水辺スポーツ公園

参加15人
前半4−2−2
FW 安達智、武井
MF 後藤、藤塚、中村文、加藤
DF 丹下、譲、藤原、英
GK 坂本
後半5分〜
FW 安達健、武井
MF 後藤、藤塚、福井、加藤
DF 丹下、譲、藤原、宮崎
GK 森
<総評>
先に点を取ろう、得点できるまでは粘り強く守ろうというのが試合前の狙い。
ところが風下に回って辛抱すべき時間帯の早々にDFラインの裏に放り込まれて走られ失点。深めの天然芝にスパイクを取られて一歩出遅れてしまった。その後は互角の攻防が続き、風下ながら1失点だけにとどめてハーフタイムでもう一度士気をあげた。

後半チャンスを生かせない中、相手FWと前に出たGKが交錯。GKのほぼコントロール下にあったボールに相手が突っ込んだように見えたが判定はPK。審判の判定が終始不安定で、ストレスがたまる試合の結末が2失点目。最後まで戦う姿勢を示したが、ゴールを割れず。

ゴール前で抜け出た武井を後ろから倒した相手のプレーはレッドでもおかしくなかったがカードなし。
外で見ていた某チームのベテラン審判員は、「笛の基準がバラバラ、俺なら一発退場」と試合後に忠告していた。判定が覆るわけではないが、後味の悪い試合になってしまった。しかし、負けは負け。相手のFWはスピードもあり決定力で上回った。ここ2試合ゴールから遠ざかっている。
どう崩して得点を奪っていくのか。もう少し皆で共通認識を持って臨みたい。
次戦は試合前のミーティングを大事にしていこうと思う。ペガサス正念場です。


【5月20日】【トーラス】

神奈川シニアリーグ 5戦 トーラス60 02 平塚   会場: 馬入(天然芝)

 

参加者(以下敬称略)

黄瀬、河西、西田、吉田、前田、北見、田中、木下、座間、高塚、佐久間、古俣、石川、石黒、石郷岡、中村、嶋津、元松、菅浦(記録)19

 

勝率・得失点差とも五分五分で迎えたKSSLリーグ第5戦。相手は今シーズン好成績の平塚、前半はいつもどおり一進一退で折り返したが、後半相手のセットプレーから先制され、その後前がかりになったところを終盤にもう1失点し万事休す。しかしながら、前2試合以上にシュートが多く得点チャンスはあった。得点できなかったのは反省点だが、この調子で次試合以降も頑張りたい。




【5月13日】【トーラス】

神奈川シニアリーグ 第4戦 トーラス60 1−0 多摩   会場: 馬入(人工芝)

 
参加者(以下敬称略)

佐藤精、阿波、西田、前田、北見、田中、木下、座間、高塚、佐久間、古俣、石黒、石郷岡、小石、中村、嶋津、元松、(見学)、菅浦(記録)18

KSSLリーグ第4戦。勝てば勝率五分、得失点差もマイナスが消えるという序盤戦の大事な試合。相手は昨年度敗戦している。いつもどおり前半は一進一退の攻防で0−0の折り返し。後半相手の運動量が落ちたところで中村が前線に抜けだし横パスを田中二郎がナイスシュート。勝ち越した後も優位を保ち試合終了。前試合に続き勝ち点3を獲得できた。この調子で次試合以降も頑張りたい。




【5月6日】

神奈川シニアリーグ 第5戦 湘南ペガサス 0−3 早園  会場:綾瀬市民スポーツ公園陸上競技場

参加20

前半

FW 安達智、武井、吉田京

MF 後藤、藤塚、野口

DF 山本吉、榛澤、斎藤譲(記)、中村文

GK 坂本

後半

FW 金山、武井/安達健、齋藤洋/田中

MF 後藤、藤塚/八木、福井

DF 英、譲/山本、榛澤、成田/宮崎

GK 坂本

<総評>

前節いい勝ち方をしたので、その流れを大事にしたい試合。

相手の早園はみな足元がうまく、攻撃ではペナルティーエリア内に何人も侵入し、しっかりつないでシュートを狙ってくる強豪チームと分析。粘り強い守備とシュートコースを安易に与えないことをポイントに臨んだ。

序盤は両サイドハーフを起点に前線がよく動き攻め込む。しかし中盤のチェックが後手に回ったところを攻め込まれピンチが続く。前線でターゲットになる10番と2列目の88番が絡むと危うい状況。そんな中、ほんのわずかな守りの判断の迷いを突かれて先制点を与えてしまう。まだ時間があり、主導権を取り返すべく攻守のバランスはなんとか保たれていた。

後半、攻撃の豊富なメンバーを交代しながら反撃を試みたが、風の影響もあってシュートまで持ち込めない。中盤で劣勢を強いられ押し込まれたところでミドルシュートがブロックに当たりコースが変わり不運な失点。さらに安易なパスミスから3点目を献上。それでも諦めず攻め込み、コーナーキックで後藤の正確なキックからゴールに迫ったがネットを揺らすことができなかった。


連勝を逃す黒星とともに、プラスだった得失点差の貯金がなくなったのは痛かった。
毎試合異なるメンバーでいろいろな相手と戦う難しさを痛感。今回は相手の厚い攻撃を防ぐ布陣を徹底できなかった反省がある。

あとは先制点、先に取れれば優位に戦える。だから得点できるまでは粘り強く守ることが重要。

次の試合が折り返し、気持ちを切り替えてペガサスらしいサッカーをしましょう。

監督が選ぶMVPは悩みましたが、今回は該当なしということで、次回に期待!




【5月6日】【トーラス】

神奈川シニアリーグ 第3戦 トーラス60 1−0 横須賀マスターズ   会場: 綾瀬市民スポーツセンター

 

参加者(以下敬称略)

黄瀬、河西、西田、吉田、前田、北見、元松、木下、座間、高塚、佐久間、古俣、佐藤博、石黒、石郷岡、高木、中村、嶋津、中嶋(見学)、小石(見学)、菅浦(記録)21

 

前試合に続き試合は一進一退の攻防で、前半は0−0で折り返し。後半相手GKからのボールを北見がナイスミドルシュートで先制。その後も一進一退が続いたが、代役GKの石黒の好プレーもあり相手に得点を与えず試合終了。貴重な勝ち点3を獲得できた。

全試合同様参加者多く見学者除きで19名の参加で監督としてはまたもうれしい悲鳴。出場時間短かった方今回もゴメンナサイ。


【4月22日】

神奈川シニアリーグ 第4戦 湘南ペガサス 5−1 横浜シニア  会場:開成水辺スポーツ公園

参加16人
前半4-4-2
FW 武井、吉田京
MF 後藤、野口、藤塚、榛澤
DF 加藤、新川、譲、英
GK 坂本
後半途中から3-5-2
FW 武井、齋藤洋
MF 宮崎、野口、後藤、榛澤、福井
DF 新川、譲、藤原
ベンチ見学 成田
<総評>
 リーグ4戦目にしてゴールラッシュの会心のゲームで初勝利をあげた。ベンチも含め一丸の勝利、全員がそれぞれの役割を果たしての快勝だった。
きれいに生えそろった天然芝のピッチ。暑くも寒くもない絶好のコンディション。どうしても勝ちたい試合、攻撃に厚みを加えるためツートップの布陣を選んだ。武井と京太を前線に置く。中盤は底に榛澤、左右に藤塚と野口、ひし形の頂点に後藤。

運動量でまさり、相手ボールを奪ってからの連動したスピーディーな攻めで序盤から押し込む。そしてCBの新川から相手DFの裏を狙った武井に絶妙のパスの通り先制。さらにゴール前のこぼれを武井が押し込み2点目。
課題の一つだった追加点を前半で奪うことができた。
いい流れでハーフタイム。このままもう少し行こうと思っていたところ、控えメンバーからも同意見があがり、交代なしで後半5分間の勝負を決断。高い位置で左サイドを突破した藤塚がカットイン、ゴールライン際で倒されPKを獲得する。これを後藤が決めて3点目。
これを機に新川、譲のラインに藤原を加えたスリーバックに。両翼に入った宮崎と福井は守備を意識して相手のサイド攻撃に対応。運動量が落ちない中盤に支えられて攻撃陣はその後も加点。後藤、武井がゴールを奪う。
最後チェックが甘くなったところを突かれて1点を献上したのはご愛敬。
相手の司令塔10番を要所で自由にさせなかった榛澤と、縦横無尽に走り回った野口の存在が大きかったことを忘れてはならない。出番が少なかったメンバー、ごめんなさい。
この勢いで5月もペガサスらしいサッカーを目指そう。

<監督が選ぶMVP>
攻撃〜武井
ゴールラッシュを呼び込む先制点を含めハットトリックの活躍。「とっておいてよ」の声にどう応えるか。
守備〜新川
危ない場面でことごとくボール奪取、ハイボールにも強かった。先制ゴールを生んだロングパスは秀逸だった。



【4月15日】

神奈川シニアリーグ 第3戦 湘南ペガサス 1−1 茅ケ崎えぼし  会場:秦野市おおね公園サッカー場

参加15人
FW1トップ 武井
MF2列目 安達智/宮崎、後藤、藤塚/斎藤洋
MFボランチ 榛澤、福井/藤塚
DF 加藤/成田、斎藤、藤原、中村文/英
GK 坂本
<総評>
夜中から降り続く雨、5試合目とあってピッチは至る所で水が浮く悪コンディション。ボールは滑ったり止まったりで、リスクのあるパスサッカーを封印しシンプルに戦う。
徐々に相手陣内に押し込む時間が増え、前半に1点を先制。福井からのトゥーキックパスがゴール前の武井につながり押し込んだ。左の安達智、右の藤塚、トップ下の後藤が走り回り、相手に流れを渡さない。ディフェンス陣も粘り強く守り、ボランチの榛澤がDFカバーに入るなど破綻を回避。

後半、若い選手を入れてきた相手に対して守勢に回る。我慢の時間帯が続いたが、速いクロスにスリッピーなバウンドが加わりゴール前で合わされてしまう。当たったのがDFの脚かFWの脚かわかないほどの差。
勢いづいた相手に対して集中力を途切れさせず、勝ち越し点は許さなかった。ここ2試合は前半で先行し後半は耐えて逃げ切るというゲームプランで臨んだ。
あと一歩だと思う。ただ交代のタイミングなど検討の余地も。次戦こそ、皆の力を結集して初勝利をつかもう!

<監督が選ぶMVP>
攻撃〜武井
悪コンディションにもかかわらずキープ力を発揮、先制ゴールは流れを呼び込んだ。
守備〜藤原
相手FWとのマッチアップや最終ラインのカバーリングに奮闘。危ない場面を何度となく救った。


【4月8日】

神奈川シニアリーグ 第2戦 湘南ペガサス 1−1 小田原  会場:平塚馬入人工芝

参加20人
FW 吉田京/武井
MF2列目 新川/成田/安達智、後藤、金山/宮崎/聡
MFボランチ 野口/新川、福井/松田/野口
DF 丹下/山本、斎藤/藤原、榛澤、中村文/英
GK 坂本
<総評>
初戦と打って変わり20人が参集御礼。KSSLデビューとなる新戦力も集結した。
ベストのポジションを模索しながら、連係は手探りの部分も。相手の小田原も初戦黒星、ともに初勝利への意欲がぶつかりあった。
前半は点を取るための攻撃的な布陣で、追い風もあって攻勢をかける。相手陣内深く攻め込み、左右のゴールライン付近からの折り返すも合わせ切れず。新メンバー金山のヘディングシュートは惜しくも枠を外れた。重苦しい空気を換えたのは後藤。狙いすましたミドルシュートがゴール右上に決まり待望の先制点。

前半1点リードで折り返し、後半は7人を交代。風下になり守勢を強いられるなか、ゴール前で不用意なファール。
与えたフリーキックを直接決められた。直前の守り方やFKでの壁の作り方、ポジション取りも含め反省すべき点はなかったか、考えてみよう。
同点に追いつかれたあと苦しい状況のなかでも、スピートのある安達智らが反撃をしかけた。終了間際に得たフリーキックのチャンス、キッカーは後藤。ゴール前で安達智が相手DFを引きつける動き、その裏へ飛び込んだ武井の頭にドンピシャ!無情にもゴールをそれ、倒れ伏す武井。

最後まで諦めない攻めの姿勢は、次に必ず生きると信じよう。
次戦こそ初勝利を!試合を重ねるごとに連係は良くなるはずだ。
<監督が選ぶMVP>
攻撃〜後藤
欲しいところでの貴重なゴール。シュートを打つという決断が生んだ右足ミドル弾は見事な弧を描いた。
守備〜榛澤
専門のボランチではなくCBとして終始安定したプレー。


【4月8日】トーラス60

神奈川シニアリーグ 第2戦 トーラス60 0−1 横浜OB  会場: 馬入人工芝

参加者(以下敬称略)
佐藤精、黄瀬、河西、西田、小泉、吉田、前田、北見、田中、中嶋、木下、高塚、佐久間、座間、古俣、石川、高木、中村、嶋津、菅浦(記録)20名

試合は一進一退の攻防で、前半は0−0で折り返したが、後半早々不可解なハンドの判定でPKを決められ1点のビアインド。その後反撃を図ったが得点できず惜敗。

昨年度1部の強敵相手によく戦ったと思うが、得点できなければよくて引き分け。今回久しぶりに座間が参加して中盤でよりボールが触れるようになったので、次戦はこれも強敵「いわさき」だが、走り勝って積極的に得点を狙いたいと思う。
第1戦同様参加者多く20名の参加で監督としてはまたもうれしい悲鳴。出場時間短かった方今回もゴメンナサイ。



【4月1日】トーラス60

神奈川シニアリーグ 第1戦 トーラス60 0−1 dfb  会場: 柳島

参加者(敬称略)
佐藤精、阿波、黄瀬、森口 、西田、小泉、吉田、前田、北見、田中、元松、木下、高塚、佐久間、古俣、石川、石黒、小石、高木、中村、嶋津、石郷岡(見学)、菅浦(記)

第1戦、なんと23名の参加で監督としてはうれしい悲鳴。そうなると原則は半分の20分が各人のプレータイムだが、一方GKやセンタバックは代えたくないポジションなので、そうなると出場時間が短くなる人が出てしまう。そこで、「走れない人は交代ですよ」と事前にメールし当日も試合前にお話しし、そこで交代カードを切ろうと思っていました。ところがその効果があってか、ほとんど全員が相手より走っていたので、出場時間短かった方本当にゴメンナサイ。
試合は終了間際に真ん中にパスを通され痛恨の失点で悔しい敗戦。次回頑張りましょう。


【4月1日】

神奈川シニアリーグ 第1戦 湘南ペガサス 1−2 神奈川四十雀     会場:酒匂川スポーツ広場

参加13人
FW 武井
MF2列目 加藤/松田、藤塚、吉田京
MFボランチ 福井、中村文
DF 山本/加藤、斎藤(記)、藤原、英/宮崎
GK 坂本

<総評>
今季最初の試合だったが、集まったのは13人。試合前のミーティングで指示したのは、
・パスは強め・攻守の切り替えのメリハリ・偏りすぎないようバランスを考える
しかしグラウンドは土と草が混在してでこぼこが多く、パスをつなぐより縦に蹴りこむシーンが続きリズムを作れない。
中盤のバランスが崩れて後手に回ったところをCBがサイドに引き出されたり、DFの裏を取られたりして連続失点。
ハーフタイムに改善点やポジションチェンジなどの声があちこちから上がり、後半は一転してペガサスのぺース。
DFラインの譲からセンターライン付近の武井にパスが通り、さらに前線に飛び出した藤塚へ。カウンター攻撃が決まり1点を返す。攻撃の手を緩めず攻め立てたが、時間切れの笛。

「あと5分あったら追いつけた」という武井の声は全員の感触だったと思う。リスクを避けようとする心理が働いた前半の戦いに悔いが残ったが、みんなで修正しながら後半の反撃につなげたのは収穫。
相手の神奈川からは「だいぶメンバーが変わったね」。しかし新生ペガサスの力を結集するまでに至らず。
次戦は新しいメンバーも積極的に集まり、多くの力を結集して初勝利を!

<監督が選ぶMVP>
攻撃〜武井
相手DF裏へのフィードに幾度も走り込み鼓舞。疲れ知らずの走力に加え中盤に下がってポイントにもなり唯一の得点を演出。試合終了まで前への姿勢貫く。
守備〜加藤
前半でいったんは退いたが、山本の負傷交代で左SBに入る。的確なポジション取りでサイドから中に侵入してきた相手を捕まえ起死回生のヘッドでクリアしGKへ。決定的なピンチを防いだ。

2022年度

【3月18日】

全国シニア 順位決定戦  ペガサス60 2−1 YOKOHAMA65  会場:馬入天然芝

参加者:15名 (見学:北見、森)
    武井
中村(健) 藤塚 小泉/嶋津
  加藤 田中(ニ)
小俣 斎藤譲/山本 藤原 高木
      石黒

全国シニア、ブロック9位での順位決定戦、相手はYOKOHAMA65。0-65のメンバーといっても一人一人がしっかりプレーしてくるチーム。

雨で風もあり馬入天然芝のグランドはかなりスリッピーで厳しいコンディション。風上スタートになって何とか前半にリードしてすすめたいところ。追い風の優位もありスタートからかなり押し込む展開が続いた。
左から相手DFを交わしながら武井の右を狙ったシュートは鮮やかにに決まった。本日の武井の右足はまたもや唸った。狙いすましたコントロールされたボールはいとも簡単に右サイドネットを揺らした。鮮やか。

前半2点をリードしたが、後半は風下になり、また相手の悪質なファールで負傷した藤塚が引き気味になり中盤も受ける形が増えて押される展開が続いた。中央やや右より縦パスを通され、切り込まれシュート。GK石黒が対応するもスリッピーなボールはこぼれて残念ながらゴール隅へ。その後、センターラインを超えた位置で相手ファールを逆にオフサイドを取られた。何とも?の判定に気の緩んだ隙に豪快なキックでボールはGK石黒の前でスリッピーなバウンド。敏速に対応したパンチでかろうじてCKに逃れた。

終わってみると同点をかろうじて逃れた感が強く残った。審判のいくつかの?判定に何ともすっきりしないなか最下位だけは免れた。
26チーム中25位と何とも残念な結果に監督を始め各自反省をし来期に望みたい。


【2月18日】

全国シニア予選リーグ第8戦 ペガサス60 0−0 小田原 会場:かもめパーク

参加者:19名
       武井
柳下/吉田/小泉 北見/田中(二) 羽鳥/中村(健)
  加藤 藤塚
丹下/小俣 斎藤譲 藤原 山本/前田/嶋津
        坂本

いよいよ最終戦。何とかもう一勝したいところ。
ナイターゲームで距離感がつかみにくいなかでのボールもよく弾み、処理に戸惑う場面も多々。
前半、羽鳥から藤塚へのパスがきまりドリブルでタッチラインまで切り込んで折り返した。
中央に2人が合わせて入いり丹下のヘッドが決まったかと思われたが惜しくも外れた。

後半も終始押し込みながら武井のシュートもバーに阻まれ、跳ね返りのボールも詰め切れず。
前後半を通し押し気味の展開ではあったものの得点なしで終わった。
後半の唯一あわや失点と思われた無人のゴールへの相手のミスシュートに助けられたかたちでなんとも消化不良の試合となってしまった。
とはいえ、藤原を中心にDF陣の固い守りが無失点で終えた。しっかり守り、攻め上がる形が少し見えた試合で、今後に繋がる感触があったと感じられた。

順位決定戦が3月11日と清水遠征と重なり、体制準備も厳しい状況ですが
是非積極的な参加をお願いします。


【1月21日】

全国シニア予選リーグ第7戦  ペガサス60  0−5 川崎 会場:県立体育センター

参加者:18名
中村(健)
木下/黄瀬 藤塚/木下 嶋津/小泉
加藤/北見 榛澤
丹下/吉田 山本 田中(二) 小俣/前田
坂本
見学(斎藤(譲))

対戦相手は好調の川崎。試合結果からもそうであるがほぼ防戦状態の続く試合となった。
前半はなんとか持ちこたえていた。ほぼ防戦のなかCB山本の粘り強い守備、SB丹下の安定したプレーが光っていた。終了間際、サイドからの展開で上手くゴール隅に決められてしまった。後半は相次ぐミスからバタバタと、あっさりと4失点。反撃のチャンスもなかなか作れず惨敗となった。

反省会でも出たが、まず声をだそう!コーチングになるように、連携も確実に良くなる。藤塚、榛澤からのパスを受けるところがなかった。サポートが必要!相手につめよられてボール奪われるミスも多かったが、次のプレーも考えて行う。セーフティープレーを徹底しよう!
2/18vs小田原の最終戦ですが気持ちを切り替えて次戦に臨みましょう!

榛澤さんがYouTubeに上げている
「股関節、ハムストリングのストレッチ」は是非習得しましょう!チャンネル登録もよろしく!他にも沢山あります。
https://youtu.be/aBQvuK_lLp0

田中二郎


【1月14日】

全国シニア予選リーグ第6戦  ペガサス60  1−1 鎌倉 会場:南足柄体育センター
参加者:18名
  武井/中村(健)
丹下/黄瀬 藤塚 小泉/羽鳥
 福井/加藤 田中(二)/北見
山本 藤原 斎藤(譲)/榛澤 高木/前田
     坂本

 新しい人工芝ではあったが雨で湿ったグランドはスリッピーでボール処理に戸惑う場面が多々見られた。相手はここまでAブロック9チーム中3位と好調のチーム。
しっかり攻め込んでくると思われたが想定外にも前半は逆に攻め込む展開が多かった。残念ながら厚い攻めが今一つ出来ずフィニッシュも決め切れず後半へ、7名が交代で早々、新加入の右SH羽鳥から相手DFの裏へ走り込む中村(健)へ絶妙のドンピシャリの頭越しのスルーボール。これを胸のすく鮮やかなダイレクト右ボレー。数年前の横須賀戦であの幻となった見事なボレーが出た!ゴール左ネットへ突き刺さる。なかなかお目にかかれないスペシャルゴールでした。チームの勢いも増し、攻め込むも、10分過ぎあたりから中盤が薄くなる場面が増え、逆に相手に攻め込まれる展開が増えた。危ない場面もCB藤原の俊足に助けられた。このまま終了かと思われたがぺナ内の混戦の中からルーズボールを相手に蹴り込まれ残念ながら失点。終了1分前に勝利を逃してしまう残念な結果となった。

新加入の丹下、羽鳥、のサイドハーフでしっかり起点となり攻撃の展開が多数見られた。またCB榛澤の読み良さを生かしたプレーが光った。3名の今後の活躍が期待される。
試合後の反省会では、縦の間延びから中盤の薄くならないように。ボランチの上がり過ぎ注意。ゴール近くでのルーズボールは絶対に止めるあと一歩の足を!チームメートへの優しいコーチングを!と多数のアドバイスをいただきました。21日の次戦に是非生かしましょう!


【12月10日】

県議長杯トーナメント1回戦    ペガサス60 0−3 早園   会場:酒匂川スポーツ広場

参加者14名
    田中(聡)/武井
石郷岡/栗田 中村(文) 中村(健)
    田中(二) 福井
加藤 北見 譲 成田/嶋津
     坂本

対戦相手は新加入の早園。KSSL2部2位と来期1部を決めたチームで、戦績からもかなり手ごわいチームと思われた。
スタートからボールを支配され攻め込まれる展開となり、ゴール前の混戦から押し込まれ開始早々失点となった。ボール繋ぎも早くスペースへの動きも加わり中々ボールも取れない展開。唯一攻め込んだ武井から展開された中村(健)のシュートも惜しくもゴール上にそれた。

後半、なんとか反撃も出てきて中村(文)からのスルーパスが決まり武井がGKと1対1に。シュートは惜しくも上にそれた。右サイドから詰めの甘さから狙いすましたミドルをゴール奥へ決められ失点。チーム内にも攻めるしかない雰囲気から押し上げるも手薄になった中盤からFWに繋がれシュートがポストに弾かれさらに押し込まれてしまった。
結果3失点。
新加入の早園、パスも動きも早く来期1部でも手ごわいチームとなるであろう。

議長杯も1回戦敗退となりKSSL関係の公式戦も最後となったが、来期へ向けて練習会、県外大会の参戦など奮って参加ください。


【12月10日】トーラス

県議長杯トーナメント1回戦   トーラス60 1−3 川崎  会場: 酒匂川スポーツ広場

参加者(以下敬称略)
西海・阿波・佐藤精・黄瀬・角田・柳下・小泉・大西・中嶋・前田・元松・佐久間・古俣・佐藤博・菅浦(記) 19名

相手は強豪川崎。しかもリーグ戦でペガサス60が2-0で勝利しているため相手はそのリベンジに燃えていたようだ。キックオフの時相手から「5分で決めるぞ」という声が上がったが、当方は冷静に試合を進め、1点は先取されたが前田の放ったシュートが相手の手にあたり、PKを阿波が冷静に決めて同点で折り返した。

後半も走り負けずの攻防が続いたが、中盤で佐久間が相手との競り合いで膝を痛め交代となった。大黒柱を失ったことも多分に大きくその後2点取られ惜しくも敗戦となった。
しかし、全員良く動いて途中まで川崎をてこずらせたナイスゲーム。来期に繋げたい。


【10月29日】

神奈川シニアリーグ 第10戦  トーラス60 1−2 dfb

参加者:西海・河野・佐藤精・黄瀬・河西・木下・大西・柳下・小泉・吉田・前田・中嶋・高塚・古俣・阿波(見学)・角田(見学)・佐久間(見学)・西田(記録)18名

 神奈川シニアサッカーリーグの今期最終戦。必勝を期して臨む。やや風があったため先制点を狙って風上を選択。相手の攻撃をバック中心に上手く凌いでいたものの攻めあぐねる状況が続いたが、前半終了間際、柳下からのグラウンダーのパスに黄瀬が反応、右からループシュートをゴール左に見事に決め、先制。

後半も1点リードで全員の士気も高まり追加点を狙いに行くが、後半半ばゴール正面でのBKのクリアボールに相手FWが触ったことで完全にコースが変わり、キーパーが逆を取られ不運な失点。その後も相手の攻勢を凌いでいたが、飲水タイム明け直後右コーナーからの相手ボールに対しバックスを含め前がかりとなっていたことから後ろから侵入した相手がフリーとなり、キーパーの前でヘッドであわされ逆転を許す。その後の反撃も実らず試合終了。

全体的に非常に締まった試合だっただけに誠に残念な結果となった。


【9月24日】

全国シニア予選リーグ 第5戦  ペガサス60 0−4 ソシオス

参加者15名 見学(田中(二))
      木下/黄瀬
  中村(健) 北見 加藤/大西
     武井 山本
吉田/小泉 斎藤 前田 古俣
       坂本

相手は現在ブロック1位のソシオス。
入りは全員でのプレスが良く、前線からのディフェンスもあり相手への余裕を与えないプレーが続き、一進一退となった。中村(健)からのパスを受けて北見のシュートは惜しくもGK正面。また武井のミドルも惜しくも決まらず。前回からの好調は今回も出ていた。守備側中央付近でのボールをカットされシュートの失点。またCKからのハイボールは不運にもゴールポスト奥側に当たり失点と前半は2失点。

後半反撃チャンスをいかして、山本、小俣のシュートは残念ながら決まらずであった。前半に比べて動きも落ちたこともあり相手の押し上げも増し、サイド攻撃から2失点を許してしまった。

試合後の反省会でもでたがパスはしっかり足元へ。受けるときは受けやすいところへ動いてもらう。
もらうときには次のプレーを決めておく。2失点後の後半への戦い方を決めて共有する。
これらを反省して次戦へ役立てましょう!
良かった点も一言追加したいので・・・
武井、斎藤(譲)のボールを動かしながらのパスは有効で参考にしたいところ。テクニカルですが。
体を張った小俣、山本、前田のプレーはいいねを上げたいと思います。


【9月17日】

全国シニア予選リーグ 2−0  横須賀メジャー   会場:かもめパーク

参加者 16名
           武井
  木下/石郷岡) 加藤/北見 健太郎/大西
         藤塚   藤原
古俣/前田   山本   滝澤  小泉/嶋津
          斎藤

ここまで3連敗と苦しい戦いが続いていたが、ついに2:0の初勝利をあげた。
60代の若手?中堅、ベテランがうまくかみ合って、ボールに対する執念を持ちあきらめずにボールを追いかけたのが勝因でしょう。GKがいない(来ない)というアクシデントがあったが、譲が1試合通して危なげなく守りきった。もちろん滝澤・山本を中心にしたDF陣の奮闘も見逃せないが・・・
そのことによって、変則的ユニフォームの変更に応じてくれた横須賀さん、協会関係者に感謝!

ゲーム自体は5分5分のせめぎあいだったが、中盤から時々繰り出したロングパスが効果的であり、そのボールに対して前線で粘った健太郎・武井のゴールで見事に勝ち切った。
最近の試合では得点の気配が感じられなかったので、ボランチやサイドハーフはもっと前がかりに行こうと申し合わせ、但し守備もさぼらないことを各自が意識して戦った。
得点シーン以外にも数本のシュートを放ち、特に藤原のロングシュートは今日の試合の展開を象徴していた。
試合後には辛口評論家の新川氏からも、そこそこの?お褒めのコメントをもらい今後の戦いに生かしてゆきたい。
次戦は10月8日 対ソシオス(現在Aブロック1位)
ひと泡吹かせるつもりで頑張りましょう。



【9月10日】

神奈川シニアサッカーリーグ 第9戦 ペガサス60 0−0 平塚  会場:馬入人工芝
参加者 14名
武井
石郷岡/北見 藤塚 中村(健)
田中(二)  新川
加藤/石黒 斎藤 山本 福井/嶋津


前半風上スタートとなり押し気味の展開となったが厚みのある攻撃ができたらとの感じで最後のあわやのフィニッシュの場面が残念ながら見れず
前半0-0で後半へ。
後半も新川を起点に押し上げもするもぺナまで入り込む展開がなかなかできず、結局0-0と決め切れずに残念ながらドローとなった。
やはり厚い攻撃がするための走力不足が感じられた。DFも斎藤を中心にしっかり守りシュートも記憶にないほど。
終わってみると両チームともCKなしというのも双方共攻めきれない展開と思われる。
次戦は2週間後、 しっかり体調準備して臨みましょう!


【9月10日】トーラス60

神奈川シニアサッカーリーグ2部 第9戦 トーラス60 0−2 旭  会場:酒匂川スポーツ広場

参加者(敬称略)
河野・阿波・佐藤精・黄瀬・西田・柳下・小泉・大西・前田・木下・高塚・元松・佐久間・古俣・角田(見学)・菅浦(記録) 19名

相手は今シーズンから新規加入し、未だ敗戦の無い強豪旭、立ち上がりから苦戦し前半早くも相手CKから必死に防ぐも空中戦で押し込まれて先制され、その後中盤のマークが少し甘くなったところをミドルシュートがきれいに入り2点のビハインド。
しかし、その後は諦めずにボールを追い、相手との間合いもできるだけ詰めて戦ったが、そのままタイムアップ。
次戦は、最終戦なのでみんなで頑張って勝利を目指したい。


【9月3日】トーラス60

神奈川シニアサッカーリーグ2部 第8戦 トーラス60 0−2 朋友  会場:馬入天然芝

参加者(敬称略)
西海、河野、森口、阿波、黄瀬、森、河西、木下、大西、柳下、小泉、前田、古俣、佐久間、佐藤博、角田(見学)、西田(記)17名

前半の前半は押し込まれる展開が続き、8分頃ゴール正面に持ち込まれCBが間合いを詰め切れずにシュートを打たれ失点。前半のクーリングブレーク以降は全体的に間合いも積極的に詰め互角の展開となってきた。後半も前半の流れを引継ぎ健闘したものの、なかなか相手ゴール前に迫る展開が今一歩できずに推移。

終了直前、ペナルティエリアの右外間近でFKを与えてしまい、このFKをキーパーの前でヘディングで見事に合わされ失点。
全体的に攻撃面で課題の多い試合となってしまいました。


【7月30日】

全国シニア予選リーグ 第2戦 ペガサス60 0−3 湘南コンパーニョ 会場:カモメパーク
参加者 16名
黄瀬 柳下,小泉
木下、大西 福井、松田 田中(二) 中村(健)
加藤、吉田 斎藤 滝澤、北見 小俣
石黒

対戦相手は前期2位の強豪。気温35℃、グランドはそれ以上で知らない方が良い気温。過酷な炎天下で行なわれた。
10分で水分補給タイムもあり無事でなりよりでした。試合結果は0-3とほぼ防戦の内容でしたが崩されての失点がなかったのがなりよりでした。サイドから崩されたのは数回ありましたが、相手のシュートミスに助けられ、またGK石黒のファインプレーが光りました。ナイスセーブ!
失点はDFの処理ミスを奪われてシュート、コーナーからのヘッド、そして後半は失点ゼロかと思われたが終了間際にあざやかにミドルシュートを決められての3失点。

得点チャンスとしては北見のシュートが上に、中村(健)が右サイドでスルーパスを受けてGKと1対1となりシュートは惜しくもGK正面。新加入の松田も中盤での落ち着いたパスが光った。過酷な環境での試合でしたが、よく走り回る相手に全員でよく頑張りました。次戦は9月となりますが、8月11日のOB会、20日の練習試合もあります。いきなりの9月試合とならないよう暑さ慣れも考えて都合つく方は是非参加ください。


【6月25日】

全国シニア予選リーグ 第1戦  ペガサス60  0−4  ウエスト  会場:カモメパーク
参加者 17名
柳下/大西 黄瀬/中村(健)
     武井
北見/石黒 斎藤  田中(二)(記) 藤原/加藤
 小俣/吉田 滝澤 小泉/木下
     坂本

全国シニア初戦の相手ウエスト。前期ブロック2位の相手に対しスリーバックで臨んだ。

前半、切り込まれてのシュートをGK坂本の好セーブしたが、こぼれ球を押し込まれ失点。またサイドバックへのパスをカットされ切り込まれて右へ決められた。

後半、風下で左サイドからのセンタリングが風に乗ってゴール奥へ決まる不運な失点。そして中央から切りこまれてミドルが決まり合わせて4失点の大敗となってしまった。不慣れなやり方をしてしまい申し訳ありませんでした。
特に滝澤を中心とするDFの方々には大変つらい思いをかけてしまいました。

試合の結果は大敗でしたが、FW、MF共に全員守備でよく頑張り最後の危ない場面はCB滝澤の攻守が光り、GK坂本のセーブにも助けられた。しかしながらスリーバックの難しさを感じる結果となった。
両サイドハーフのディフェンスへのフォロー、またボランチのフォローも流れのなかでの対応が難しく感じられた。また中盤やFW、またDFへの繋ぎが上手くいかないなど課題もある。パスの連携はそう簡単ではなく出し手と受け手の意思疎通とパスの質が必要で一言で済まされる簡単なものではない。しかしながら決まったと時は格別なものがある。その素晴らしい瞬間を私達は目指しましょう!

しかしながら良かった点もありました。攻撃面で前期とは違い得点への期待が少し持てる場面が増えたのは良かった点。CKも3回、FKも2回とセットプレーからの得点チャンスは増えた。サイドの切り込みからの折り返しもあり、あとラストパスからのシュートシーンがみられたら・・・藤原の見事なFK(本人曰く一生に一度)を決め切れなかった残念なヘッド。

あと今回、へこんだ中での反省会は出来ませんでしたが次回はやりますのでよろしくお願いします。代表から厳しい御叱りをいただきました。


【5月28日】トーラス60

神奈川シニアリーグ2部 第6戦 トーラス60 0−6 秦野  会場: 開成水辺公園

参加者(敬称略)
河野・黄瀬・西田・柳下・小泉・大西・前田・木下・佐藤博・佐久間・河西・高塚・元松・佐藤精(見学)・菅浦(記) 15名

スコアが示す通り完敗。走力・出足等々全てにおいて相手のほうが勝っていた。
反省点は多々あり、ゲーム後のミーティングで確認した。気持ちを切り替えて次戦に臨みたい。
また、6月4日は練習試合があるのでそこで課題を持って行きたい。


【5月28日】

神奈川シニアリーグ1部 第7戦  ペガサス60  2−2  赤羽根  会場:水辺公園
参加者:18名

      武井
栗田/石郷岡 新川 藤塚/中村(健)
  野口 田中(二)(記)/福井
英/石黒 藤原/斎藤(譲) 山本/北見 加藤/嶋津
       森

前半早々 相手フリーキックからトップ10番に切り込まれGKと一対一になり決められてしまった。
反撃もなかなかフィニッシュまで至らずいやな流れに。攻め込んでのリターンボールに相手GKが前に出たところを良く見ていた野口が冷静にループ気味に鮮やかに決めた。
ここでいい流れになり前がかりの状態が続き藤塚の折り返しによく詰めた新川が冷静に右へ決め逆転となった。ここからは怒涛の攻めが続き、久々の復帰の栗田、石郷岡のシュートも惜しくも決まらず、新川のループ、武井のミートしたシュート、石黒のシュートも決まってもおかしくないシーンにベンチからはあー、あーの連呼。とうとう終了間際まで追加点なし。GK森の10番との1対1の好セーブもありこれで終了かと思われた。相手の最後の攻めに10番の切り込みに自らボールに足を取られて転んだ判定がPKに。GK森の好反応のセーブで止めたかに思われたが惜しくもゴールとなり2−2となりそこで終了。
明らかにミスジャッジに対しなんとも不本意な引き分けとなってしまった。
主審はしっかりジャッジできる人にお願いしたい。せっかくの試合が残念な判定で納得いかない気持ちで帰宅することになってしまった。
試合全体的にパスの連携は明らかに先週より良くなっていた。しかし最後のフィニュッシュはシュートで終わろうではなく決めるところを大事にという反省させられた試合となった。
冷静に分析するとパス連携が良くなったのではなく、余裕を与えてくれる相手であったということでした。
気持ちをきりかえて次の6/18横須賀戦でしっかり戦える準備を各自お願いします。


【5月21日】

神奈川シニアリーグ1部 第6戦  ペガサス60  0−1  小田原  会場:馬入人工芝
参加者:16名
       武井
 藤塚 中村(文) 野口 田中(二)/中村(健)
       新川
福井/石黒 山本/斎藤(譲)  高木/北見 英/佐藤
       坂本
前半スタートからほぼ押し込む展開が続くも、なかなかシュートまでいかず
決定的な場面が作れない。武井からゴール正面の相手DFの裏をつくボールが中村(文)へぴたりと合いGKと1対1に。副審のフラグは上がっていなかったが主審のオフサイドの判定に残念ながら決定的場面を失ってしまった。その直後、上がりぎみでDFが薄くなったところに相手FWに入ったボールをキープされ左へゴールされてしまった。

後半も新川から武井へのロング、右サイドから中村(健)の切り込みもあったがフィニッシュのところまでにはいかなかった。野口のゴール前でのあわやゴールかとのからみも不発となった。

結果的に打たれたシュートは失点した1本で、押しながら得点できなかった残念な試合となった。やはりしっかり繋ぐパスワークがないとシュートまでの流れが見えない、ばたばたとした感じであった。出し手と受け手の連携、なかなか簡単ではないが、出して終わりではなくまたもらう動きや意識があるとかなり変わると思われる場面が多数あり、改善していきたい。またしっかり味方につなぎましょう。


【5月7日】トーラス60

神奈川シニアリーグ2部 第5戦  トーラス60 1−3 早園  会場: 馬入天然芝

参加者(敬称略)
河野・阿波・黄瀬・西田・柳下・小泉・大西・吉田・溝口・前田・木下・西海・佐藤博・森・中嶋・石川・佐久間・古俣・佐藤精(見学)・河西(見学)・高塚(見学)・菅浦(記録) 22名

 試合は不運な失点から敗戦しましたが、全員よく走ってパスもつながり、良い出来だったと思います。心配なのはケガ人が絶えないことです。
以下に、佐久間キャプテンのコメントを合わせて掲載します。

試合には残念ながら負けましたが、チームとしての収穫が多いゲームだったと思います。前半立ち上がりの攻撃、後半守備全般の粘り強い寄せが今までにないものでした。トーラスみんなで得点した1点に感動して、みなさんにこの気持ちを共有できたらと思いました。阿波さん、ナイスシュートでした! 次回のゲームもよろしくお願いします。


【4月30日】

神奈川シニアリーグ1部 第5戦 vs 横浜OB ペガサス60 2−2 横浜OB  会場:馬入人工芝
参加者:17名
    武井/中村(健)
石黒/嶋津 吉田(京) 北見/成田
  田中(二)  野口
加藤/高木 藤原 山本/斎藤(譲) 福井
     坂本
見学(小石)

前半10分の給水タイム前相手CBとGKの間にルーズとなったボールを武井が上手く奪いGKを右にかわしナイスゴール。いい流れになったが、相手もなかな押し上げの圧が強く一進一退が続いた。
右サイドからゴール前に上げられた相手のロングボールが風に乗って伸びてゴール奥ポスト内側に決まるなんとも不運な失点。前半はあっけなく1−1と追いつかれてしまった。
後半相手は一気に9名の交代で、なんだか勢いをつけた感じ。早々、右サイドを俊足で切り込まれ綺麗にセンタリング。中央の9番に綺麗にヘッドを決められてしまった。あまりにも鮮やかに決められてしまい、このあと厳しい攻めが感じられたが前線から全員でボールに絡む動きで相手に余裕を与えず、良く動いた。
後半残りわずか収まりのいい武井にボールが入り、相手DFから後ろからチャージを受けFKを得た。ペナちょい外の中央、絶好位置。キッカーは本人武井。狙う気まんまんのキックはちょっと高い。がGKを超えバーの内側に当たり真下に。入ったか?微妙。そこへ藤原、中村(健)相手DFの3人が突っ込みボールはネットを揺らした。
最後まで粘り強く守り、諦めないプレーがからくも貴重な勝ち点1を得た。次戦は5/14。2週間後となりますが、各自体調あげていきましょう。


【4月23日】トーラス60

神奈川シニアリーグ2部 第4戦 トーラス60 0−3 栄光  会場: 柳島
参加者(敬称略)
河野・森口・阿波・河西・黄瀬・西田・柳下・小泉・大西・吉田・溝口・前田・木下・西海・森・佐久間・古俣・佐藤精(見学)・菅浦(記録) 19名

16時35分夕方開始の試合、日中の強風も止んで良コンディションだったが完敗。
絞る・走り勝つサッカーを相手にされてしまった。相手のほうが一歩早く大半が受け身となってしまった。
前半はそれでも0-0のスコアだったが、後半7名の交代で連携が乱れ、カバーリングのミスから相手にGKとの1対1を作られ先制点を許し、自陣ゴール前のパスを相手にインターセプトされ2点目、マークが甘くなったところミドルシュートを打たれ3点目を献上してしまった。その後はキャプテン佐久間の味方鼓舞のおかげでガタガタと失点を重ねず終わり、次戦につなげたかと思う。
次戦は、交代のタイミングをずらす等工夫し、また1週間空くので、けが人の回復を期待して勝利を目指したい。


【4月23日】

神奈川シニアリーグ1部  第4戦 ペガサス60 0−1 えぼし 会場:柳島スポーツ公園
参加者:16名
田中(ニ)
健太郎/嶋津   吉田(京)/成田
藤塚    斎藤/北見
野口
高木/英 藤原 山本 福井/石黒
坂本

前半、斎藤のシュート1本
後半、藤原が右サイドから瞬足で1人を抜き去り切れ込んで折り返したがシュートならず。前後半通してその二つだけだったと思いますが、FK.CKも共にゼロ。
全体的に押し上げがなかなか出来ず、相手15に左サイドに切り込まれて折り返しにGK坂本が反応して触ったが相手33に左へ決められてしまった。
後半は相手24と33にGKと1対1の場面を与えてしまったがGK坂本の詰めも良く外していただき助かった。
5月連戦の5戦目になりますが気持ちを切り替えて次戦に望みましょう!

【4月16日】トーラス60

神奈川シニアリーグ2部 第3戦 トーラス60 0−1 ウエスト  会場: 酒匂スポーツ公園(芝)

参加者(敬称略)
河野・阿波・河西・黄瀬・西田・柳下・小泉・大西・吉田・溝口・前田・木下・西海・森・石川・古俣・佐久間(見学)・佐藤精(見学)・佐藤博(見学)・菅浦(記録) 20名

試合は悪いグラウンドもありパスが思うように繋がらず双方五分五分の展開であったが、自陣バイタルエリア付近でのアンラッキーなファウルから、FKを二見(兄)に直接決められ悔しい敗戦。
ケガ人が多くなってきたので、ストレッチの実施等日頃のケアすることを試合後徹底した。
また、来月から出場可能となった新加入の佐藤博樹さんが、試合見学されました。チームに早く馴染めていただけると思う。


【4月16日】

神奈川シニアリーグ1部  第3戦 ペガサス60 2−0 丹沢  会場:馬入(人工芝)
参加者:18名
加藤/石黒    武井  北見/中村(健)
  中村(文)/田中(二)  後藤
      新川
英/成田 斎藤/藤原 高木/山本 福井/佐藤
      坂本
得点:新川、武井

前半立ち上がりはパスミス、連携も悪くちぐはぐした感じで10分の給水タイムごろやっと2つ、3つとつながるようになってきたが、最後のフィニッシュまでなかなかいかない。CKもゼロでは。逆に相手のシュートが決まらずしっかりミートされていたら危ない場面が2本ほどあった。両チームとも得点なしで前半終了。得点のにおいのしないいやな流れである。
後半は7名が入れ替わりフレッシュなメンバーとなり相手は交代は3名と少ないこともあり、走力が落ちたようで、マイボールになることが増え攻め込むパターンが増えてきた。相手コートやや右の位置でファールを貰い、キッカー斎藤が精度のいいボールをDFラインの裏、ゴール奥側左へ狙い通りの球筋。そこへ左側から武井、新川、田中(二)の長身3人が重なるように飛び込み新川が押し込んだ。
貴重な得点は勢いをつけた。給水後、CKを得て、キッカー新川のくせのない球筋で武井、田中(二)が飛び込んだ。武井のヘッドの打点は高く、しっかりとネットを揺らした。お見事!
相手の反撃もデビューの藤原の俊足であっさりカット、もう一人今回デビュー成田も怪我からの復帰の久々の試合。
コンディションを上げて今後の活躍が期待したい。藤原、山本のCBはかなり強力でした。いいですね。
気が付くと2−0で勝利。3戦を終えて6得点。しかもセットプレーで3点。
セットプレーからの得点はチームにとってかなり強みにななりますね。少ないチャンスをきっちり決めたナイスゴールでした。
今月もあと2戦が続きます。各自コンディションやスケジュール調整にて多数の参加をお願いします。


【4月9日】トーラス60

神奈川シニアリーグ2部 第2戦 トーラス60 1−0 横須賀マスターズ  会場: 中井

参加者(敬称略)
河野、阿波・角田・森口・黄瀬・森・西田・柳下・小泉・大西・吉田・溝口・前田・木下・西海・佐久間・石川・佐藤(見学)菅浦(記録) 19名

相手は奥寺康彦氏が在籍する横須賀マスターズ、相手の技術が高いので、動き負けないことを試合前に徹底した。
前半早い時間帯でパスを回し、ゴール前に入り込んだ石川がゴール。
その後も相手より動いて、攻撃面ではパスが良く通り惜しい場面も幾度かあった。守備面でも相手に決定的な場面を作らず、そのまま試合終了。昨年度は1勝もできなかったので歓喜の初勝利だ。
試合後のミーティングで課題点も確認、今後につなげていきたい。


【4月9日】

神奈川シニアリーグ1部  第2戦 ペガサス60 0−0 神奈川 会場:県立スポーツセンター(人工芝)
参加者:16名
      武井
嶋津/中村(健)  田中(二)  福井
     野口 後藤
加藤/英 斎藤 山本 北見/石黒
     坂本/森
快晴のなかコンディションのいい人工芝のグランド、対戦相手は今回も強豪、議長杯優勝の神奈川。
1月PK戦までもつれて負けた相手になんとか今回はリベンジしたいところ。

前半、かなりの向い風のなか押される展開を予想したが、逆に押し気味の展開に。しかしながら印象に残るシュートも武井のやや遠目からの1本のみであった。CB山本の前へ出る強さとSB北見のオーバーラップは印象残るプレーであった。武井のトップはおさまりがいいが、それを拾う展開が無くきびしい攻めとなった。

後半は、風もおさまり風上の優位性もあまりなかったが、かなり押し込まれる展開となってしまった。
ボールもなかなか繋がらず、全体的に走力が落ちたのか、これといった決定的場面も無く、得点も失点もなく0-0で終了。

守備もしっかりCB斎藤を軸に守り、ひやりとさせられる場面もなくよく守った。
試合後半は特に相手選手の言動がよろしくなく、審判へのファールアピールやプレーヤーが判定しているかの言動はやめてほしいものだ。特にシニアリーグにおいては試合のできる喜びを感じられるものに
していきましょう!ボールへのアタックやファイトはいいですが自分も相手にも怪我のないよう心がけていきましょう。
今月も毎週あと3戦。来週も強敵です。コンディション、各自のスケジュール調整して多くの参加お願いします。


【4月2日】トーラス60

神奈川シニアリーグ2部 第1戦 トーラス60 0−2 多摩  会場: 柳島

参加者(敬称略)
佐藤、阿波・角田・森口・黄瀬・森・西田・柳下・小泉・大西・吉田・中島・溝口・前田・元松・木下・西海・佐久間・古俣・石川・河西(見学)菅浦(記録) 22名

故障者を除きいつもどおり全員参加で初戦に臨んだ。
前半は一進一退で、フリーキックからのシュートもあり、0-0互角でハーフタイム。
しかしながら、後半はわずかなスキを突かれ2失点。その後も危ない場面はあったがGK佐藤の好セーブもあり僅差の敗北。悔しい試合であった。
試合後のミーティングで再度戦術を徹底、今後につなげていきたい。


【4月2日】

神奈川シニアリーグ1部  第1戦 ペガサス60  4-1  セサンタ 会場 馬入天然芝
参加者 21名
見学 田中聡
[前半]
中村(健)       武井      吉田(京)
   野口    後藤
      新川
  英 山本 高木 福井
      坂本
[後半]
 嶋津  田中(二)   佐藤
  中村(文)      後藤
      新川
 加藤 斎藤 北見 石黒
     森

   得点:吉田(京)、後藤、武井、田中(ニ)

 いよいよ開幕戦。対戦相手は2月の議長杯準優勝、3月丸尾杯優勝と若手を投入して最近戦力UPしたセサンタ。チームにとって厳しいと開幕戦となると思われ、全員気を引き締めて臨んだ。
好天に恵まれ天然芝も中央部以外は最高のコンディション、最高の環境で出来ることに感謝。
風上スタートとなったが、ペガサス、意外にも押せ押せの好スタート。
ワンボランチの新川から鮮やかなロングが右相手DF裏へ。走り込む吉田にピタリ。そのまま持ち込んでGKと1対1に。ちょっと慎重すぎかと思われたが、しっかり右へ決めた。これで俄然調子もあがり押せ押せに。
左からドリブルで切り込んだ野口がスピードにのって鮮やかなシュート!決まったかと思われたが相手GKに弾かれる。こぼれ球を後藤落ち着いて右に。ネットに突き刺すような強烈なシュートが決まり。なんと前半給水タイム前に2得点の好発進となった。
勢いはまたまだ続いた。後藤の右CKからハイボールの軌道は高く深い。これをデビュー武井が豪快なヘッドを決めた。前半、デビューした山本はCBで前に出る強みを発揮、福井は右SBで落ち着いてビルドアップに貢献。いい感じではまった。

後半9人が交代しフレッシュ?に。
風下と言う条件より、いよいよ若手が登場です。正確なロングキックから走り込みに合わせられヘッドであっけなく押し込まれた。なんとも恐ろしい方々。SBが逆サイドの裏に合わせるロング。ピタリとあたり前のように処理。
失点に繋がらず、助かりました。
押されに押され、まずい流れになりそうな空気が。ペガサス唯一の押し上げで右トップ下の中村(文)が切り返しから右スペースへ入り込む後藤へピタリと足元への鮮やかななパス。後藤の前はGKと1対1。豪快なシュートは案の定GKには押さえきれず前にこぼれDFがクリアしようとした足元のボールへ予測していた田中(ニ)のナイス突っ込みでゴール。嫌な流れを止めた。相手の反撃も時間もなく終了のホイッスル。最高の好スタートとなった。

キャプテン後藤の提案のダイヤモンドはペガサスにぴたりとはまった。やりましたね。
次戦も厳しい試合となりますが頑張りましょう!

2021年度 

【1月29日】

全国シニア予選第7戦 ペガサス60 1−0 小田原  会場:県立スポーツセンター

参加者  22名  見学(北見)
FW 黄瀬、石郷岡、健太郎
MF 嶋津、柳下、大西  藤塚 西田、中嶋
  佐久間、田中(二) 加藤、阿波
DF 英、吉田 滝澤 高木、石黒 小泉、前田
GK 坂本

全国シニア最終戦、これまで0勝2分け4敗と勝利がなんとしても欲しい試合となった。
全員でしっかり守って何とか得点して待望の勝利をつかみたいところ。
立ち上がりから押され気味の展開のなか何本かあわやという場面もあったが相手のシュートミスに助けられた。
前半終了30秒前とのところで相手CK。いいボールがあがりこぼれ球を先に拾われてシュート。
ボールは左隅上へいいコースに。やられたと思ったところを藤塚のナイスヘッドで跳ね返した。無失点で後半へ。

後半は7人が入れ変わりフレッシュな体制。全体的に押し気味に進めた。5分ほどのところでCKを得てキッカー藤塚のいいボールがあがり相手にクリアされるも詰めていた大西前に。強烈なシュートに相手クリアがまた大西の前に。2度目のシュートは落ちついてゴール上のネットを揺らした。

この得点によりスイッチが入いりいい流れとなったが、一瞬のスキを見逃さない攻めこみでぺナ内でタックルがPKとなった。相手キックミスによりキーパー正面へ。GK坂本がガッチリ止めた。
今大会チームにとっても初得点となったゴールは、貴重な初勝利となった。

終わってみるとAブロック最下位の8位から貴重な勝ち点3が加算され6位となりました。
来期はもう少し得点のとれるよう全員の押し上げを意識して厚みのある攻撃を増やしていきましょう。
やはり勝利はいいですね。ナイスゲームでした。


【1月8日】

県議長杯準々決勝 ペガサス60 0−0 神奈川 (PK2−4) 会場 馬入人工芝
参加者:
後藤、健太郎
嶋津、石川 野口、田中(二) 吉田(京),田中(聡)
佐久間 外輪
佐藤、小石 斎藤、新川 北見,高木 英、加藤
坂本、森

対戦相手 神奈川はフィジカルに強く、どのポジションもしっかりプレーしてくる強豪である。まずルーズボールに負けない事、声を出して連携を良くすることを確認し試合に臨んだ。

前半はやや風下もありおされて、なかなか攻め上がれない場面が続いた。相手の攻撃も勝りあわやとひやりとするシュートも1本あったがそれ以外はDF陣がしっかりと守った。

後半は半数以上を入れ替えて臨んだ。風上の有利も生かし徐々に攻め上がる展開に。左右の石川、吉田(京)からの切れ込みもみらたが最後の詰めのシュートまでにはなかなかいかない。左サイド石川から後藤へやや左からのシュートは相手DFに当たり中央に詰めた田中(二)へ。シュートかと思われたがコースを塞がれ切り返したが惜しくもシュートできずに。その後も攻めの展開は続き中村(健)が切れ込みCKを得た。キッカー後藤のボールはちょうど中央に詰めた長身の田中(二)の頭に。ボールは惜しくもバーをわずかに超えた。
終了とともにすぐPK戦へ。高校選手権で最近見ていた場面がシニアのオヤジ達も緊張した空気となった。残念ながら2-4で敗退となった。

強豪相手によく戦ったが得点できない力不足を感じた試合となった。KSSLの関係の試合はこれで最後となったが来期へ向けてまた頑張りましょう。いい雰囲気のチームで今季戦えたことはなりよりと感じた。
みなさんほんとにお疲れ様でした。


【11月20日】

全国シニア第6戦 ペガサス60 0−0 dfb  会場:カモメパーク

参加者  19名 
FW 黄瀬、柳下、小泉、田中(聡)
MF 加藤、西田、大西 藤塚 石郷岡、中村(健)
  佐久間、田中(二)
DF 高木 斎藤、滝澤、北見 小俣、前田
GK 坂本

4連敗と厳しい状況で今日こそは無失点で勝ち点3をと臨んだ第6戦。
立ち上がり、かなり押し込まれて防戦となる展開に。中盤からサイドへ繋ぎ裏を突いて折り返しに飛び込む基本的なやり方にフィニュッシュのシュートの決定力があったらやられていた。中盤からボールキープできるサイドへ繋ぎかなりヒヤリとさせられた。
DFのサイドも苦しい対応となり、CBの斎藤、滝澤、北見が体を張ったプレーで向かった。GK坂本も右、左へと繰り返すシュートをとても64とは思えない飛びでチームを救った。最後の完全にやられたと思った左サイドへのシュートはスーパープレーでチームを救った。お見事!
残念ながら攻撃のシュートは前後半合わせても2本ほど。中村(健)の突破もフィニッシュを残念ながら決めることはできなかった。
終了間際の加藤の山なりのミドルシュートが劇的な終わりになるかと思わせたが、相手KGのハイボール処理に阻まれた。無失点ではあったが6試合を通しても得点0はなんとかしたい。次戦は最終戦の対小田原。いままで6試合で6失点と頑張ったDFに対しても何とか得点をあげて勝ち点3をとりに行きましょう。
最終戦まで2か月もありますが練習会等、是非積極的に参加してコンディションを上げていきましょう!


【11月6日】

全国シニア第5戦 ペガサス60 0−2 アズール  会場:カモメパーク

参加者  19名 
FW 石郷岡、田中(聡)、小泉
MF 嶋津、大西、柳下 中村(文) 中村(健)、西田
  佐久間、田中(二)
DF 英、吉田 斎藤、北見、高木 小俣、前田
GK 森

対戦相手は昨年優勝のアズール。
開始早々からボール回しから両サイドD F裏を突いたり、トップに当てて落としてさらに裏をとる展開が続いたが良く耐えた。前半はこのまま無失点かと思われたが、右サイドからのゴール前へ狙いすましたセンタリングをピタリと合わされてヘッドで決められた。やはり余裕与えてしまうとこういう展開になる。前半はなんとか1失点で気持ちも切れず後半へ。
6人ほどが交代で入り、守備に徹する展開はまた続いた。後半も耐えに耐え相手の非情な猛攻は続いた。唯一得点のチャンスを感じさせられた場面が、中村(文)からトップにいた中村(健)へ。相手CBを右に交わし切れ込んでGKと1対1に。健太郎!頼む決めてくれー!右を狙ったシュートはナイスセーブに阻まれCKに。田中(ニ)のキックから高木へ。ワントラップシュートはいい感じで惜しくもゴール上にーーー!。もう一つ、こぼれ玉からの中村(文)のシュートとも惜しくもミートせず、残念〜。怪我から復帰した佐久間がフルで頑張り相手に詰め寄るプレーも。しかも連続。是非見習いましょう!チームへ喝を入れたプレーはほんとに前週まで見学していたなんてほんとですか?
そのあと相手にDFの裏を撮られて中へセンタリングかと思われたが、中に繋がれ切れ込まれた。対応したCBを上手く交わしGKと1対1に。ルーブ気味にゴール奥に決められた。流石の上手さにやられたが、全員の粘りもあり後半も1失点でなんとかしのいだ。

ボールへの最初の寄せと次への出どころへの寄せをきっちりしないとどんどん回されてしまう。それをまさに見せつけられた試合だった。2失点はしたが全員でよく耐えました。今回の試合はチームにとって次につながる試合でした。是非この粘りを次戦で生かして無失点で勝ち点3を取りに行きましょう!

【10月30日】

全国シニア第4戦 ペガサス60 0−2 旭  会場:カモメパーク
参加者  20名 
FW 田中(聡)、小泉、柳下
MF 石黒、大西 中嶋、阿波 嶋津、中村(健)
  田中(二)、高木、加藤
DF 前田 斎藤、北見、滝澤 小俣
GK 坂本、森
見学 佐久間

 対戦相手は今期初参加の旭。やはり中盤でのパスワークが良くしっかり繋ぐ強豪チームであった。
特に中盤の繋ぎは走力、体力を生かし常に動きながらボールを回してくる。寄せも早くお手本のようなチーム。
前半は味方ゴール混戦の中、強烈なシュートを打たれGK坂本が体を張ってセーブ。そのこぼれ球はフリーの相手選手押し込まれ失点。その後、あわやの場面もあったがDF、GKの好セーブに助けられた。ゴール前に右からのセンタリングに対しGKの裏の左から走り込んだ相手にヘッドで押し込まれた。

後半もメンバー多数入れ替えて臨んだが前半と同様押し込まれる展開に。後半は失点はなかったが終了間際に田中(二)のスライディングでPKとなったが、ボールはゴール右にそれ、終了。

前後半を通し2失点はしたが、強豪相手に全員で頑張ってよく耐えた。前後半を通しCBの斎藤、北見、滝澤 SBの前田、小俣、GK坂本、森の好セーブに何度も助けられた。今回の試合で寄せの上手さ、速さ、球際の強さ、そして特にボールを受ける人がスペースへ良く動いてもらう受け手の動きは是非見習いたい。
来週も強豪アズール戦。欠席者も多いですが、未回答の方は是非スケジュール調整お願いします。
あと当日のドタ参にならないようお願いします。(今回は2名)


【10月23日】

県議長杯第1戦(2回戦) ペガサス60 1−0 中沢  会場:大黒埠頭

参加者 21名 (見学1名 佐久間)
    田中聡、石郷岡、嶋津、田中(二)
藤塚、石川 後藤   中村(健)、吉田(京)
     中村(文) 外輪
石黒、高木 新川 北見、斎藤  加藤、小俣
      坂本、森

県議長杯は北見代表のくじ運により2回戦目からのシードでのスタートとなった。
グランドは荒れた草でイレギュラーが酷く、コンディションは残念な状態であった。
スタートからボールの繋ぎでイレギュラーするボールに苦戦。
前半の終盤に京太の右サイドの受けから後藤へ。切り込んで奥深くからの折り返しに石川がゴール前で押し込んでゴール。お手本のような流れでチームにいい流れを作った。後藤のCKに石川のヘッドが決まったかと思われたが惜しいシュートに。
後半も展開は優勢に進めたがイレギュラーに苦労しながらのプレーに。後半、高木、新川、斎藤で3バックを試みた。京太のシュートもなかなか決まらず1点差のなか行うことになったが、すみませんPKにならなくてよかったです。参加人数も多く予定を組んで臨むと3バックの難しさを痛感させられた。
また左右の両サイドを起点にする攻撃はいい感じがした。
今回の勝利でベスト8。次戦は1月8日とかなり先になるが、年末年始の飲食に十分に気を付けて、体調を上げてベスト4に進みましょう!


【10月23日】

全国シニア予選第3戦 ペガサス60 0−1 神奈川  会場:カモメパーク

参加者  17名 
    中嶋、黄瀬
西田、中村(健) 加藤、阿波 柳下、小泉
     藤塚 田中(二)
吉田  滝澤、斎藤、北見  小俣、前田
      森

ナイターゲームでボールの遠近感がつかみずらいが風が意外にもあった。
共にダブルヘッターの対戦相手は10名でかなり有利に条件であったが試合内容は互角の攻防となった。双方ともにシュートまでなかな持ち込めず守備については安定した守りが出来ていた。田中(二)から藤塚へのスルーパスが決まり中央へいい感じで折り返した。残念なが合わせる味方が薄くシュートならず。
前半の終盤に弾んだボール処理にタイミングが合わずSB裏に出たボールを相手選手がサイドから持ち込み、GKと1対1に。タイミングよく上手くループシュートを決められてしまった。
後半は中村(健)が前線で良くボールを追い2回ほどCKを得た。残念ながらシュートに繋がらなかった。
SB裏へ切り込んだ相手がペナルティーエリア内まで入った。やられたと思った場面にGK森が飛び出し、ファインセーブで守った。
前半の方が失点を除くと押し気味の展開であったが、後半は失点こそなっかたが逆に押され気味となった。
ボールを取る場面をもっと増やしたい。それにはやはり読みを良くして動き出しを早めましょう!
次戦は失点ゼロ、得点1を目指して頑張りましょう!

【10月4日】

KSSL 第9戦 ペガサス60  0−1 横浜シニア  会場:大神グランド
参加者 22名
  京太 田中(二)
石郷岡 嶋津 石川 後藤 藤塚 中村(健) 聡
  佐久間 野口 外輪 
英 石黒 斎藤(譲) 新川 北見 高木 佐藤 古俣
     坂本森    
KSSLリーグ最終戦となった本日の試合は勝って首位をキープしたい大一番となった。グランドコンディションは小雨て緩く滑りやすくボール扱いも難しくしかも重い。開始5分相手ゴール前のこぼれ球を野口が左ボレーを放つが惜しくも左クロスバーに。その後相手には左サイドバック裏へ出たボールを中央に合わせてシュートを決められた。オフサイドの旗は残念ながら上がらなかった。味方ゴール付近でのあわやと冷やりとさせられた場面も2回ほど。
後半の反撃も石川、後藤とシュートするも決まらず残念ながら敗戦となった。2位の赤羽根の勝利で最終戦を2位で終わる結果となった。
今期1部での6勝1敗2分け、得点17失点6 勝ち点20 2位 の結果でありました。25名の参加者の試合もあり毎試合多数の方々の参加、および全員の頑張りがチーム戦力以上の好結果を出せたと思います。KSSLリーグは終了となりましたが、来週から始まる議長杯へ向けリベンジしましょう!


【9月4日】

KSSL 第8戦 ペガサス60  2−1  神奈川  会場:馬入天然芝

参加者 23名

  吉田(京)/田中(二)

中村(文)/石川 後藤 中村(健)/石郷岡/栗田/田中(聡)

     佐久間/外輪/野口

石黒/嶋津/英/小石 新川 北見/高木 古俣/加藤

       坂本/森

 曇りで気温も25度と久しぶりの快適な環境での天然芝。中央付近はかなり荒れているが風がかなり。参加者も23名と各ポジションもほぼ複数人で回せる状況。

 前半風下からのスタート。開始早々、ペナルティーエリア外数メートル付近でマークが甘くなったところを相手MFのミドルシュートが風にも乗りゴール。意表をついたシュートにやられた。クーリングブレイク後は連携も少し良くなり前線への展開がみられるようになった。しかし厚みのある攻撃がなかなか作れずシュートまであともう一歩という展開が多くみられた。トップ下の後藤も相手マークが厳しく苦しんだ。

 ハーフタイムで6名が入れ替え。相手も7名が交代。風上からの攻撃に有利な条件の中、相手コート内へ押し込む有利な展開が続くもシュートも1本とフィニッシュまでなかなかつくれずクーリングブレーク。あと10分で1点のビハインド。いやな流れになってきた。相手チームペナルティーエリアの少し外でCBのクリアーボールに飛び込ん田中(二)が体に当て横こぼれたボールが野口へ。鋭いミドルシュートを放つ。決まったと思われたが相手GKのファインプレーで触ったボールはバーに弾かれた。そこを狙っていた石川が鮮やかなボレーがネットへ。同点打で勢いを増しCBの新川がロングボールでDF裏を狙う鮮やかなスーパースルーパスが出た。読んていた石川が走り込みどんぴしゃり。GKと一対一に。落ち着いて空いている右サイドネットへ鮮やかに決めた。残り2、3分を全員守備に徹し感動的な逆転勝利となった。

最終戦もコンディションを上げて頑張りましょう。


【8月29日】

全国シニア 第2戦  ペガサス60  0−1  ウエスト  会場  馬入人工芝

参加者 20名 見学 佐久間

     中村(健)/黄瀬
小泉/柳下 阿波/中嶋 大西/石黒
     藤塚/中村(文) /加藤
英/吉田 滝澤/田中(二)/高木 古俣/前田
       森

天候は幸い猛暑とはならず曇りではあったが32度と湿度も高くまだ厳しい状況であった。参加者も20名と各ポジションもほぼ複数人で回せる状況。前後半ともに給水タイムで10分で各自交代。

前後半の体力面ではそれほど落ちることはなかったが試合全体的に、相手ボールの時に余裕を与えるスぺースをもう少し詰めて、更にボールを取るといったところのプレーが少なく、相手チームにボールを回されて攻め込まれたところをDFやGKも好セーブでしのいだといたった展開になってしまった。攻撃については中盤から前線への展開が少なくシュートもほとんど記憶にないものとなった。後半、GKからのパントキックが短く不運にも相手チーム正面にいったボールを上手くシュートされ失点してしまった。DF,GKともに良く頑張って、崩さる場面がなかったことは次の試合に繋がる良い点でした。

次戦までしばらくまた各自で調整しコンディションを上げていきましょう。

【7月4日】

全国シニア 第1戦 ペガサス60  0−0 赤羽根 会場:体育センター
参加者 18名 見学 黄瀬

  中村(健)/田中(ニ)
大西/柳下 中村(文)/阿波 前田/小泉
     佐久間 藤塚
加藤吉田 譲 北見高木 古俣
       坂本

前日までの大雨の影響も無く小雨の中、グランドコンディションはボールの転がりが重くなった程度。長めの人工芝はその威力を発揮。
前半は押され気味の中4本程、後半はその倍近く打たれてがGK坂本のナイスセーブの連発で最後まで集中力を切らさず守り抜いた。相手FW10番が不在で助かったかたちとなった。こちらのシュートチャンスもほとんど記憶にないような感じで、全員でよく守って無失点でドローとなった。
やはり時間と共に相手にスペースを与えてしまうところは早めのチェックで余裕を与えないよう次回改善しましょう。
好調な赤羽根に対し貴重な勝ち点1となった全国シニアの第一試合でした。


【6月19日】

KSSL 第7戦 ペガサス60  2−0 ウエスト 会場:大根公園
参加者 24名 見学小石 栗田
前審 主審新川 副審北見 坂本 4審石郷岡
[前半]
    吉田(京)
中村(健)後藤 藤塚
佐久間 外輪
 英15 新川 高木 古俣 
    坂本
[後半]
    田中(ニ)
石川 後藤 石郷岡/田中(聡)
野口 中村(文)
石黒 斎藤 北見/新川 加藤
   坂本/森(正)

前半 小雨で少しスリッピーな人工芝、やや風下のスタートとなった。プレーも硬くパスも続かないなか押し込まれる展開が続いた。
10分、相手ペナ付近でこぼれたボールは佐久間の前に。しっかり左を狙ったシュートは僅かに外れた。
またその後も後藤から健太郎へ。シュートは決まらず。
やっと押し込む展開が出始めた。
相手ペナ付近で後藤が浮いたボールを腰で運んで左へナイスゴール。
前半終了間際に相手DFのハンドがPKとなり、後藤が冷静に左へ決めた。

後半、2点差のリードで後半10名が交代。
相手も5名の交代。いよいよ相手10番二見登場。左SHの位置で起点になるプレーに対し早めのチェックが効き機能せず。
左遠目のハイボールのシュートに対し森が上手く対応し跳ね返し前にこぼれたボールをキャッチ。ヒヤリとした場面は1回だけだったと思われる。
怪我からの7ヶ月ぶりの復帰の中村(文)も元気になってなりより。
残念ながら得点はなかったがきっちりと守り抜き無失点で終了。
全員守備が出来ていたが振り返るとラッキーなPKがなければ1点差のドローとなっていてもおかしくない内容であった。

前半も後半もそうだが入りの10分調子が上がらない。
参加者数から約20分のプレーとなることが多いが入りの各自の気持ちの切り替えが問題なのか大きな課題を感じた試合であった。各自でも改善を意識してほしい。

残り2試合を残しTOPをキープとなった。
いよいよ7/3は前期優勝の横浜シニアとの大一番。好調な相手に真向勝負です。怪我の方も増えて来ています。
各自、体のケアやトレーニングも2週間しっかり行って参戦しましょう!
VIDEO渡し忘れてすみません。吉田(京)、石黒、藤塚、森の4名。¥300も準備お願いします。

【6月5日】

KSSL 第6戦  ペガサス60 1−1 横浜OB  会場 馬入天然芝
参加者 19 (見学 斎藤)

   田中(ニ)
野口/石川 後藤 中村(健)/石郷岡/聡
   佐久間 外輪
嶋津/英/小石  新川 北見/高木 加藤/古俣
     坂本

前半 風下スタートとなったことエンジンがなかなか上がらない中10分過ぎごろ相手トップ18のマークが甘くなったところにボールが入りそのまま持ち込まれ、CB新川素早く寄せて対応するも、コースの少ない角度から上手く打たれ失点。

後半 風上もありなんとか返したい気持ちからか相手コートでの攻撃が続く。
後藤のやや右からのシュートは上に外れた。
10分過ぎまたも後藤の右へドリブルでトリッピングのファールを受けた。
ペナ外5mほどのやや右、ちょっと距離のあるFKを後藤の大砲打がGKのセ‐ブを打ち砕いた。流れはペガサスへ。右サイドで受けた田中(二)からシュートへ入って上がってきた外輪へ。ミートした軌道は惜しくもクロスバーにはじかれ佐久間へ。抑えたシュートは僅かに上にそれた。
またその後石川の切り込みからゴールすぐ左からの折り返しに田中(二)のシュートも相手壁にはばまれた。後ろの佐久間にスルーであった。
試合終了。残念ながら反撃も決め切れなかった。
相手DFは拳を合わせ健闘をたたえあっていたが、守りきられた感の試合となった。

ハーフタイム、試合後のミーティングで斎藤から「中央だけでなくサイドを使う回し方をしないと読まれている」
石川から「短いパスが弱すぎ、しっかりと」後藤から「寄せや読みのDF面はかなりよくなってきている」
のコメントをいただいた。次戦へ生かすようにしましょう!

前回の赤羽根戦のVIDEOみましたか。自分の姿、プレーにあまりショックを受けないように!
審判、BPも大勢の方にご協力いただきありがとうごさいます。また次戦もお願いします。

【5月29日】

KSSL 第5戦 ペガサス60  3−0 赤羽根 会場 水辺スポーツ公園
参加者 22名
      後藤/田中(ニ)
藤塚/石川  京太/後藤   中村(健)/田中聡/石郷岡
   佐久間/野口 外輪/加藤
英/石黒 斎藤/新川 北見/高木 嶋津/古俣
       坂本/森(正)
BP
前半 外輪 藤塚 古俣 高木
後半 森 聡 石川 石黒

前半やや風上からのスタートで、現在暫定1位と好調な赤羽根に対しかなり押し気味の展開。
しかし中々フィニッシュが決まらず外輪のやや右からの巻いて右を狙ったシュートもおしくも右へ外れた。
10分の給水タイム後、右サイドのマイボールのスローインから佐久間が切り込み2人ほどを上手くかわしゴールラインぎりまでさらに持ち込み、折り返しを読んだ後藤がGK右へ落ち着いて決めた。
試合前のミーティングで「両サイドからの攻撃やDFの裏をとるプレーなどで相手をボールウォッチャーにしてパスすると受ける人がフリーになり易い」このお手本のプレーでした。ナイスプレー!
緊張がとれたのか勢いは増し、前半終了1分前、右SH藤塚がSBを抜きGKと1対1に。落ち着いて右へ決めた。

後半はほぼ全員の9名を入れ替えスタート。2点の威力による勢いはペガサスの流れに。右サイドより後藤のシュートはクロスバーに惜しくも跳ね返された。ボールは詰めていた野口の前に1バウンドして浮いた状態。体を斜めにした左ボレーはボールを上手くとらえてGK右のネットを突き刺した。なんと鮮やか!

前後半を通して赤羽根31から10への展開でDF,GKもよく対応して抑えた。冷やりとした場面もあったがGK坂本の好セーブにも助けられ無失点で終えた。

ナイスゲームでした。
本日の試合は赤羽根さんのご厚意でビデオ撮影されているので、楽しみですね。
来週の横浜OB戦も厳しい試合となると思います。しっかり準備してまた頑張りましょう!

【5月15日】

KSSL 第4戦 ペガサス60  2−2 川崎   会場 水辺スポーツ公園
参加者 23名
前審 主審嶋津 副審坂本、石郷岡
   4審 中村(健)

  中村(健)/田中(ニ)
栗田/石川 吉田(京)/後藤 小石/田中聡/石郷岡
  佐久間/野口 外輪/藤塚
英/石黒        古俣/嶋津
   斎藤/新川 北見/高木
     坂本/森(正)
前半 開始5分栗田がもも裏を痛めて石川と交代。
その後風下からの押し上げCKを奪い外輪のキックがすばらしい軌道でフォアに飛び込んだ吉田(京)が頭で合わせ先制ゴール!
しかし相手も数分後左ペナエリア右角付近からのシュートが風に押されて伸びたボールがGKを超え失点。1-1に。
その後左サイド奥に切れ込んだ佐久間がきれいに折り返した。交代した田中(二)の頭に合わせるもボールはわずかに左ポスト外に。
後半、参加者23名とGKも含めた全員交代と風上の有利もあり終始相手コートでの展開で有利に進めるも追加点がほしいところ。相手右サイドで追い込んだ中村(健)がDFのボールを奪い中へ切れ込む。
中央にいた初参加藤塚へ。そして後藤へ。GK左サイドをねらった落ち着いたシュートでゴール!2-1と優位になり何度か決定打も決め切れずそのままかと思われたが左サイド18をフリーにしたところを上手く繋がれそこからいいパスが2つほど繋がり左サイドからシュートあっさり決められてしまった。相手シュートはほぼこれだけだったかと思うが残念ながらドローとされてしまった。
全体を通して前期の川崎戦に比べほぽ優位な試合内容であったが少ないチャンスを決められた反省点も今後の課題として残った。
試合前の読みの話をしましたが本日の試合で野口のプレーに注目にてほしい。相手よりなぜか一歩早い動き、ここというときに居る。なにか淡々としていますが読みの達人です。皆さん是非盗みましょう!
2週間後の赤羽根戦へ気持ちを切り替え、各自しっかり準備をしてのぞみましょう。

【4月24日】

4/24 KSSL 第3戦  ペガサス60 3−1 えぼし 会場:水辺スポーツ公園

参加者 19名
北見/田中(二)
栗田/石川 後藤 健太郎/石郷岡
佐久間/野口 外輪/加藤
嶋津/古俣 新川 斎藤(譲)/高木 石黒/英
坂本

前半風下ではあったが相手コート内CF北見が切り込んでシュートも右サイドネット外側へ。
右コーナーキック後藤の大きな軌道に長身の斎藤(譲)がヘッドを狙ったが惜しくもわずかに届かず。えぼしの15番のシュートが右ポストに当たる危ない場面もあったが、終了3分前で相手左コーナーキックを与えゴール前で混戦となったバウンドボールに反応した相手の胸に当たり大きく弧を描いたボールがバーすれすれに滑り込んだ。アンラッキーな失点となった。

後半8名が交代風上の有利も生かし攻めあがる。連携のよい野口から後藤へ、そして田中(二)へ。半身の足元へピタリと決まるパスを受けて1トラップのミドルシュート。GK左を抜ける鮮やかなゴール。
試合前のUP時の「ボールの上をトラップ、蹴りやすい前に置く、甲の固いところで芯をとらえる」のまぐれにもお手本となってしまった。

同点打でチームの勢いが増し皆スイッチが入りました。ゴール前の混戦で後藤がキープ、シュートがGKの後ろへこぼれ、中村(健)がすかさず押し込んだ。リードした勢いは続き左HF石川がドリブルで切り込んでGKと交錯。
背後にこぼれたボール冷静に押し込んだ。なんと終わってみると3-1の逆転勝利となった。

試合後のミーティングでは、取られたら取り返すこと。よく周りをみてバランスを考えたポジショニングをする筝。指摘がありました。次回修正をしましょう!

本日の試合で右SB英の少し中央へ絞ったポジションからボールへのからみ、ボランチへのパス。またはCBへのパスから逆サイドへの展開。よいプレーに対しキャプテンから評価をいただきました。
本日もナイスゲームでした。次戦は3週間後ですが各自コンデション調整をお願いします。
頑張りが頼りのチームなのでよろしくお願いします。


【4月10日】

KSSL 第2戦 ペガサス60 1−0 横須賀 会場 水辺スポーツ公園
参加者 15 名

    北見/田中(二)
佐藤/小石  後藤  加藤/健太郎
    佐久間 外輪
小俣  新川 斎藤(譲) 高木/嶋津
    石黒

前半、風上のコートを取ったものの開始早々から相手の勢いと繋ぎの上手さに押されて防戦の状態が続いたが、風上の有利もあり少ない押し上げのなか左サイド奥でキープした佐藤から少し中に位置した後藤がパスを受、正面のDFが立ちふさがったが、すかさず右へボールを運びシュートコースを作りミドルシュート。
芯をとらえたシュートは無回転の重いボールとなりGK,DFのさらに右の上隅へダイレクトにささった。
なんと一瞬できたゴールの隙間1.5mへ狙い通りのコース打つ技術も凄い!観戦者のなかよりオーとの声も沸いた。凄〜い!この得点によりペガサスは皆、背中のスイッチ2つぐらいを入れたかのようにガゼン動きも声もでてイケイケムードに。
後半4人の交代。DFは全員で先頭からGKキーパまで集中したものだった。
CB新川、斎藤(譲)を中心にSB小俣、高木、嶋津、GK石黒も集中力が切れずよく守りぬいた。特に新川の安定したプレーもあり決定的場面を与えなかった。
双方ともエキサイトした場面も何回かあったが終了のホイッスルとともに赤のペガサス全員がガッツポーズを。
やはり格上の相手に気持ちが一つになれるゲームはすばらしい。
攻撃の形はまだまだだが気持ちの入った試合ができた。次戦へこの集中力を是非つなげたい。

【4月3日】

KSSL 第1戦 ペガサス60  3-0  小田原 会場 柳島スポーツ公園
参加者 21名 石郷岡(見学)
[前半]
    小石
佐藤 吉田(京) 石黒
 佐久間 外輪
英 斎藤(譲) 北見 小俣
   坂本
[後半]
    田中(二)
  石川 後藤 中村(健)
佐久間/吉田(京) 加藤
栗田 新川 高木 嶋津
     坂本

いよいよ開幕戦。対戦相手は小田原。前半の入りは、動き出しが悪くボールウォッチャーとなる
最近の悪い状態が続く状態が続いた。風上の優位もあってゴール前の混戦でチャンスが。佐藤のシュートは残念ながら打てず。その後2度目のチャンスがまたきた。吉田(京)からのボールは左ゴール前に詰めた佐藤へ。相手DF2枚を置いて落ち着いて処理。ゴールへ押し込んだ。開幕戦の先制点は入会初ゴールとなる記念すべき得点となった。この得点で一気にいい流れが来てチームの勢いが出てきた。

後半、フィールドプレーヤー9人が代わりいい流れのなかのびのびとプレー。前線で詰める動きが複数人で行ういい感じで、マイボーイにした後藤が左サイドからシュート性のロングボール。
ボールの勢いに負けGKはキャッチできずハイボール処理は前に弾くかたちに。中村(健)の傍に落ちるボールを上手く対応してそのままダイレクトのハイボレーでゴール右へ。鮮やか!
益々勢いは止まらず左サイド石川が上手く相手GKとDFの絶妙な間に優しいフワリとしたボールに中村(健)が上手く飛び込みシュートは右ネットを揺らした。本人2ゴール目!やるねー。

開幕戦、貴重な勝利スタートとなった。ペガサス50からの新加入の安定感のある新川、トリッキーな動きの栗田。今後の活躍を、期待したい。
コロナ渦で在宅勤務影響か、動き落ちが目立つ場面が多々。次戦へ向け各自の体調調整や準備もお願いします。
2020年度

【2月20日】

全国シニア第5節 vs 横浜シニア 1−0 会場:かもめパーク
参加者15名:
        中嶋
中村(健)石郷岡 阿波柳下 菅浦小泉
     佐久間 田中(ニ)
 高木 吉田 譲 北見 前田 加藤
       坂本
 KSSL1部優勝チームの格上の相手に全国シニア最終戦、全員で頑張った勝利です。相手27番31番を起点に展開する形で18へ。そこから落すか左右へ振る形がしっかりできていて、流石に手強い相手でした。終始果敢に詰めて余裕を与えない全員守備で守りきり、声かけもいい緊張感があった。後半あわやのシュートが1本打たれたが寄せも効いて右へボール1つそれた。

後半10分、ハーフライン付近でルーズボールを奪った中村(健)か相手裏へ突いて得意の抜きで1人かわし、カバーに入った2人も体を入れてキーパーと1対1に。なんとキーパーまで右にかわし無人ゴールへインサイドで軽く押し込み。4人抜き?先週のアズール戦に続き強敵に豹変するヤバイ爺さんです。

最後まで集中力も切れず、感動のホイッスル。最終戦、最高のゲームでした。
家飲みで各自いい感じと思いますが、たっぷり飲んでで静かにお休み下さい。やりましたねー。

【1月9日】

KSSL 第6戦 ペガサス60 0−2  川崎  会場 馬入人工芝

参加者 17名
     小石 田中(ニ)
     吉田(京)
中村(健) 石郷岡    石川 加藤
     佐久間 外輪
英 石黒      嶋津 菅浦
    斎藤 北見 高木
      坂本

試合開始から全員動きが重く相手ボールの展開が続いた。正面を向いたDFへ落として前線へフィードしセカンドボールを拾ってシュートへとの攻め方に対し、ルーズボールへの反応が相手の方が早くほとんど全員が
負けていた。前半の2失点もルーズボールへのわずかの遅れからシュートを決められた。
後半はGKのファインセーブもあり無失点であったがイケイケムードになった相手に反撃のチャンスは生まれなかった。気持ち、コンディション共に全員が反省しなければならない試合となった。

【12月19日】

KSSL 第5戦 ペガサス60 0ー0 えぼし  会場:馬入人工芝

参加者(15名)
     田中(ニ) 小石
中村(健) 石川 吉田(京) 加藤
     佐久間 外輪
 英 菅浦       石黒 嶋津
     斎藤譲 北見
       坂本

 4連勝と好調な相手にやはり寄せも早くなかなか思うようにつがらない。後半、吉田(京)から中村(健)へスルーパスが通りゴールラインまで切折りこんでの返しに小石が右足シュート。綺麗に右に決まったと思われたが相手GKのファインセーブに阻まれ、弾いたボールは吉田(京)へ。シュートは残念ながら上に外れた。
残り10分はかなり押し込まれたが良くしのいだ。残り3分、ペナルティエリア内でのボール処理で詰められ、もつれて倒しPKを取られてしまった。セーフティクリアで良かった。GK坂本の高校先輩のPKは右へ。反応したスーパーセープはしっかり締めてドローで終わることができた。

ポカーンと前線へ蹴るプレーが多かったが、英から短いパスで佐久間、外輪、京太と繋がるようないい展開も出来たのでこのような連係を増やしたい。相手DFにとって嫌なプレーを増やしましょう。
試合後、昨シーズンのMVPに佐久間キャプテンが選ばれてトロフィーが渡された。おめでとうございます。益々の活躍をお願いします。
年末年始の暴飲暴食に注意して1/9川崎戦まで3週間ありますがコンディションを上げて望みましょう!

【12月12日】トーラス60

KSSL 第6戦 トーラス60 0−4 横浜OB 会場:酒匂川上グランド
参加者:17名 (うち見学2名)
前半:0:1
横浜OBはシニアリーグ六十雀2部で現在1位。走力・スペースへの動き出し・ボール扱いなど優れたチーム。
開始10分、トーラスの右サイド、動き出しに合わせた縦パスを受けたFWがゴーライン近くからセンタリング。ゴール前に飛び込んできた相手に流し込まれて1点献上。きれいにやられた。トーラスにも何度か相手BK裏側へ抜けるスルーパスをトライするも相手守備陣に止められる。
後半:0:3
トーラスのゴール前の危険ゾーンに繰り返しボールを入れられて3点献上。相手は攻撃陣の動き出しに合わせてスルーパスがでる形。FWの足も速かったが、スルーパスの出し所を抑えることも徹底できず。トーラスは何度か攻撃の形をつくるが、相手ペナルティー内に入ることができなかった。
今年のリーグ戦はこれが最終試合。コロナ禍のせいで、あらためてサッカーができる喜びを味わうことができました。

【11月28日】トーラス60

KSSL 第5戦 トーラス60 0−4 DFB 会場:平塚ふれあい公園
参加:15名   前半 0:2  後半 0:2
前半:ペナルティーエリア外からのロビングボールがGKの頭を越えて、そのままゴール右隅に入ってしまいアンラッキーな先取点を取られる。トーラスも攻撃を仕掛ける。溝口から相手ゴール前に走りこんだ森に合わせたクロスはドンピシャのタイミングであったが、惜しくも相手CBにボールにクリアされた。
その後、相手右サイドからのセンタリングに、ゴール前に詰めていたプレーヤーがジャンピングヘッド。鋭いヘディングボールがポストをたたき跳ね返ったところに詰めていた2人のFWの内一人がダイレクトシュート、これがきれいに決まって、2点目。
後半:後半も一進一退の試合だが、スルーパスをゴール前まで持ち込まれて2点献上。
守備では、角田が長い距離をゴール前まで戻り相手FWのシュートを阻んだのは特筆に値する。
トーラスも何本かミドルシュートを放つがゴールを割ることができず。相手ゴール前の危険なエリアに飛び込むFWがいない。
次回は、足元にパスが来るのを待っているのではなく、まず自分が動き出してパスを引き出す動きをしましょう。

【11月28日】

KSSL第4節 ペガサス60 0−0 横浜シニア 会場:酒匂川下 
参加17名

      田中(二)、石川
加藤、小石  後藤  中村(健)、石郷岡
     佐久間  野口、中村(文)
英、菅浦  斎藤譲、北見   嶋津、石黒、
         坂本

現在5連勝中とトップの横浜シニアとの大一番の試合となった。
ペガサスは胸を借りる立場で、臆することなくこの試合も真向勝負で臨んだ。
グランドもクレーで状態も良くない。やはり相手に余裕を与えないプレスが繋ぐサッカーを上手く封じ込めることとなった。固いクレーはボールは弾みやすくさらに平面でない状態はイレギュラーを生む。ボール処理の難しいところでのプレスはききました。共に弾む処理のプレーに苦労する試合となった。

前半、加藤の相手GKとの交錯で一瞬早く触ったボールがコロコロと・・・・ゴールかと思わせたが惜しくもボール1個はずれた。
この加藤のプレーのようにあと一歩を頑張ったところが全員のプレーに見えた。
貴重な場面の大事な勝負の1歩が、全員のプレーに見えた。これは今後に繋がる貴重な収穫となりそうです。
本日も2名の負傷者がでたが、怪我を抱えた方も多い。次戦は3週間後となるので各自コンディションを整えて次戦に臨みたい。


【11月21日】トーラス60

KSSL 第4戦 トーラス60 0−1 中沢 会場:中井中央公園
参加15名。見学2名。

前半:
試合開始早々、中沢の左からのコーナーキック。強いライナー性のボールがニアポスト近くに入る。
複数のトーラスBKがクリアを試みるも、ボールは混戦からコロコロとゴール内へ。あっという間の失点。
その後は、トーラス守備の時間帯が多いものの守り切り、0:1 で終了。
後半:
守備の時間帯が多いものの、攻撃も何度か相手ペナルティーエリア近くまで入ることができた。
残念ながら相手ゴールを脅かすシュートなし。
守備陣はGK黄瀬を中心に粘り強くゴールを守り切り、後半は0:0 。

この試合、中盤が空いてしまう状況が多く見られた。(いつも指摘されることであるが、、)
攻守が替わった瞬間にMFが大爆走で上がる(または、下がる)ことができていない。また、攻撃時にも相手ゴール前に複数のプレーヤーが上がっていないとゴールには結びつかないが、FWが孤立することがほとんどである。
走力の向上が求められます。ダッシュとジョギングのインターバルトレーニングをしましょう。20分間走れるように。来週は平塚ふれあい公園です。体調を整えて臨みましょう。


【11月14日】

全国シニア第4節 vs ウエスト 0-3  会場:かもめパーク
参加者15名:黄瀬、吉田(泰)、菅浦、田中(二)、佐久間、中村(文)、石黒、石郷岡、北見、中村(健)、嶋津、英、加藤、斎藤、高木

       二郎
健太郎 石郷岡  譲 加藤 石黒
    佐久間 ノスケ
菅浦 吉田 北見 高木 英 嶋津
      黄瀬

先週のウエストとはガラリと変わり積極的な攻めに苦戦する展開になった。中盤から35石川へのパスに対し、オフサイドアピールするも採用されず、フリーでシュートを許し右ゴールへ。その後もボランチ10からトップ下20へFW35石川からF W21への縦へのパスで繋ぐ攻撃を受け手の動きの良さも加わり華麗な連係に2失点。
ペガサスの反撃は中村(文)からの絶妙なタイミングのスルーパスがオフサイドの判定に。

後半、右に切り込んだ健太郎からの短い折り返しに田中(ニ)がDFをかわしシュートするもGKの鮮やかなスーパーセーブで上に弾かれた。

完封負けであったが、気持ちを切り替えて足りないところを改善して次戦に望みましょう。


【11月14日】トーラス60

KSSL 第3戦 トーラス60 0−0 多摩 会場:酒匂川
今日は晴天でほぼ無風、酒匂川河川敷は暖かくスポーツ日和でした。試合参加者は15名。
多摩は動きが良く、ボール支配率も6割以上か?トーラスは試合開始早々から自陣で守る時間帯の多い試合になりました。
攻撃:試合前に、「外から攻めてゴール前にボールを返し、中央でシュートする。」という形を再確認。前半黄瀬が右からボールを相手ゴール前へ。中央やや右にいた溝口がワンタッチでシュートしたがキーパーの正面となった。コーナーキックも何回かあり、得点チャンスはそこそこあったと考える。残念ながら得点には至らず。
守備;多摩は中盤の2人を中心にボールを回してスルーパスを多用。相手FWとトーラスBKとの競争になるシーンが何度もあったが、冷静にクリアを繰り返し、決定的なチャンスを作らせなかった。
全般:中盤でパスがつなげるようになってきた。落ち着いて足元にボールをつないでいけば良いサッカーになる。
次の試合が楽しみだ。 


【11月7日】

KSSL 第3節 VS ウェスト 0−0 会場:大根公園
参加19名:中村(健)、石川、後藤、佐久間、外輪、菅浦、斎藤譲、高木、英、石郷岡、小石、田中(二)、中村(文)、佐藤、北見、石黒、嶋津、坂本、
見学:野口

 怪我からの復帰、小石、ノスケ、健太郎も加わり多数の参加者で望んだ。立ち上がりからかなり積極的に攻めこみながらも得点を予感させる場面もいまいちで、しっかり守ってカウター狙いの相手に、最後まで崩しきれなかった試合となった。

初戦から波に乗った3戦目で反省すべき話しも試合後に色々と出た。今後の試合いかして修正していきましょう!


【10月10日】

全国シニア 第3節 VSオフサイド 0−1 会場:かもめパーク
参加者:16名 中村(健)、中嶋、大西、前田、阿波、柳下、佐久間、田中(二)、石黒、黄瀬、小泉、十文字、斎藤譲、高木、坂本、北見(見学)

台風の影響もあり水溜まりもかなりあるなかの試合となった。前半、風上の有利もあり押し気味の展開であったが、やはりボールが思うように繋がらない。健太郎の走力を生かした振り切りで何度かゴール付近まで運ぶも水溜まりで思うように決め切れず。健太郎の左サイドから折り返しを中央ゴール前の阿波へ。左足シュートはGKの右へ、惜しくも決まらず。
後半は不利な風下。キック力の勝る相手はなんとか前へ前へ繋ぎあわやの展開が続いた。無人となったゴールへシュートされたが、カバーに入った高木のスーパーヘッドでクリア。右サイドで、寄せがあまくなったところをロングパスが長身のFWへ、シュート。GK坂本が飛び、触ったがゴール右隅へ惜しくも決められた。やはりキック力の無さを感じた試合であった。唯一譲のキック力に頼ることとなった。蹴り方も含めて参考にしましょう!コンディションが良くても大きな武器になります。


【9月20日】

全国シニア 第2節 vs 中沢 2−0 会場:かもめパーク 

中村健太郎、石郷岡、大西、黄瀬、前田、西田、加藤、阿波、北見、田中二郎、吉田泰政、柳下、菅浦、小泉、斎藤、滝澤、坂本。参加者:17名 得点;健太郎2

前半は相手コートでの押し気味の中、健太郎が相手のハンドを誘いPKに。キッカー譲が強烈なシュートを放つがキーパーがはじいたボールーを狙っていた健太郎がゴールへ押し込んだ。その後、二郎の又抜きパスもあったが本日不発の大西。後半、相手も果敢に選手交代を行いながら反撃。ベテランのボランチ2枚を欠くなか、1年の復帰となる加藤、ベテランの阿波、ボランチ初デビューの北見が頑張って機能した。またCBの譲と滝沢の安定したカバーリングが冴えた。トップ下に入った健太郎にボールが。スピードに乗って2人を振り切りキーパーと1対1で交錯する寸前にシュート。ボールはコロコロと無人のゴールの左に。それたかに思えたがミスキックのフクラハギのシュートは奇妙な回転をしながら左ポストの内側へ。先週までの経験を活かし守りに入ることなくそのまま終了。


【9月19日】トーラス60

KSSL第2節 vs平塚 1−0 会場:馬入人工芝 
森、浅倉、横山、黄瀬、角田、大西、柳下、小泉、吉田、西田、阿波、十文字、森口、溝口、前田、河野、加賀山(見学)以上17名参加。

蒸し暑い天候ではあったが、結果は(1−0)(0−0)の(1:0)で勝ち点3を獲得。前半阿波さんからのCKを大西さんが頭で合わせて右隅にナイスゴール。後半平塚の猛攻を何とか防ぎ2年ぶりの勝利。バックラインの統制と動きながらのパス回しを徹底すればゴールへの良い形が造れると思います、キーパーの黄瀬さん、十文字さん他皆様大変お疲れ様でした。

【9月12日】

KSSL第2節 vs神奈川 4-2 会場:大根公園 
参加者19名
菅浦、六角、佐久間、石川、田中二郎、坂本、北見、斎藤譲、中村健太郎、石黒、英、嶋津、石郷岡、佐藤、後藤、(見学 小石、外輪、元松、座間)
得点:後藤2,石川1,健太郎1

相手は強豪神奈川 
前半開始わずか数分後、ボールを受けた石川がゴールへ向かおうと粘ったところへ相手に上手くファールを誘う形となった。後藤の狙いすましたバーのギリへ20mのフリーキックが鮮やかに決まった!10分には左コーナーキックを得意の少しまくボールで直接ゴール!またもや後藤のゴールで2点先制で楽な展開となった。石郷岡の絶妙な落としに後藤のシュートは右にふかした。

後半5分攻め込んだペナルティエリア左サイドコーナー付近で石川が切り替えしで右側に置いたボールを狙いすましたシュートは緩やかに弧を描き右サイドネットを揺らした。鮮やか!10分には健太郎が得意の走りで相手DF2枚ゴボウ抜き。キーパーと1対1に。右へかわし無人ゴールへ押し込んだ。なんと強豪相手に4-0と楽勝ムードに。守りムードで受けてしまう形になり簡単に攻め込ます展開に。
左側20mのミドルを撃たれ、カットしようとした足に当たったボールがいやな弧を描いて右クロスバー内側へ。GK坂本が飛びスーパーセーブでコーナーに逃げた。しかし相手コーナーキックで失点。残り5分右タッチラインでスライディングした二郎がファールをもらい、相手フリーキックはロングとなり直接左ポストに当たり、跳ね返りが運悪くオンゴールとなり2失点。試合は4-2と快勝であったがセットプレーは絶対に与えてはいけない相手であった。カナリのキッカーが神奈川にもいた。次戦はほぼ2ケ月後になるが怪我人が増えいるが、しっかり直しての参戦で活躍を期待したい。出来過ぎの2連勝です。

【9月12日】トーラス60

KSSL初戦 vsセサンタ 0‐3 会場:馬入人工芝 

森、浅倉、横山、黄瀬、角田、河西、大西、柳下、小泉、吉田、西田、阿波、十文字、森口、溝口、前田
以上16名参加。
雨。新メンバー2名が加入してのリーグ戦初戦でしたが、結果は残念ながら0:3で負け。GKをお願いした十文字さん、黄瀬さんありがとうございました。お二人の身体を張ったプレーに何度も勇気づけられました。
フィールドプレーヤーの皆さん、少しずつ調子を上げていきましょう。

【9月6日】

全国シニア 第1節 vs セサンタ 1-2  会場:かもめパーク
参加19名
黄瀬、大西、柳下、小泉、吉田、元松、佐久間、石黒、田中二郎、北見、中村健太郎、嶋津、佐藤譲、菅浦、河西、阿波、佐藤、高木、前田、
得点:菅浦1
立ち上がりからボールの収まりが悪く、お互い蹴り合い場面が続く悪い展開。前半終了まぎわ相手中盤からのDF裏へいいロング!GK処理かと思われたがDFとのお見合いとなり相手FWに奪われた対応に手が出てしまいPKで失点。
後半は交代の少ない相手に反撃を期待して臨むが思うようには前線まで運べず。左サイドからのロビングに相手FWが上手く合わせたキックが大きく弧を描き、GK石黒も反応するが僅かに届かずアンラッキーな失点。さすがに後半の半ば過ぎから相手も足が止まりゴール前で処理ミスしたボールに菅浦が上手く反応し落ち着いて右角へゴール!その後もスピードで食い込んだ健太郎の右からの折り返しに佐藤が入りビッグチャンスとなったが決められず。ギヤを上げるのが遅かった。意地を見せたが敗戦スタートとなった。
次戦は気持ちを上げて臨みたい。

【9月5日】

KSSL 第1節 VS 横須賀 1‐0 会場:酒匂川上(芝の状態は以外に昨年よりかなり良かった)
参加19名
FW:後藤、吉田京太、田中二郎、
MF:石川、六角、中村健太郎、嶋津
佐久間、外輪、中村文則(ノスケ)、野口
DF:佐藤、 元松、英 、菅浦、斎藤譲、北見、高木
GK:坂本

中盤からボールを繋ぎ前線へと理想的な場面がいくつもみられ、あの横須賀を引かせる全員攻撃はみごとでした。試合全体としても押し気味のなか後半5分、トップ下の新加入の後藤がペナルティーマーク付近で相手DFを右にかわし即シュート!相手GKのナイスセーブにはばまれ、こぼれたところをねらっていた石川が押し込んだ。横須賀の反撃もうまくかみ合わず前線までボールを運べない展開が続いた。後半15分、後藤からの絶妙の裏へのパスが石川へ、相手DFを引き連れゴール前へ折り返して、浮いたボールをスピードにのった健太郎がみごとなダイレクトボレー!2−0かと思われたが相手DFのオフサイドアピールに副審が旗を揚げた感じ。幻のボレーに。非常に残念〜!残り5分は全員自然に守りに!緊張の5分であったが終了の笛に全員が抱き合う感動となった出来過ぎの開幕戦となりました。新加入野口、高木久しぶりノスケ、京太も相手に勝る活躍も光っていた。守備の要の譲もフル出場で頑張った。
次回も強豪神奈川だが各自の持ち味を生かして全員サッカーで楽しくでお願いします。ナイスゲームでした。
2019年度

【2月23日】

全国シニア順位決定戦    ペガサス60 1-0 横須賀

参加者:十文字・大西・柳下・河西・阿波・吉田・滝澤・田中・佐久間・石黒・外輪・坂本・中村健・斉藤・佐藤・高木・菅浦(記録)・嶋津(ユニフォーム忘れて見学) 18名

 今年度全国シニア最終戦である順位決定戦、相手は県議長杯で惜敗した横須賀。有力選手がアズールと分かれているとはいえ、強豪の横須賀に対して互角の試合展開。前半中村が縦パスに反応してGKと1対1になるもGKの攻守に阻まれ、また、相手のFWが抜け出した場面もGK坂本の攻守あり0対0で折り返す。後半4分十文字のパスを受けた佐久間がナイスゴールして先制。その後も相手と走り負けずにそのままタイムアップ。最終戦でようやく勝利(全国シニアは)、みんなうまい晩酌ができたと思う。

 試合中はキーマンであるキャプテン佐久間が反則にあいうずくまる場面や、外輪が相手と中盤で競り合い頭から落ちて脳しんとうで退場する場面もあったが、CBを中心にハードな試合を無失点で終えることができた。
ペガサス60は次週丸尾杯でこれも強豪の横浜シニアと対戦するが、今日の勝利勢いを持続して頑張りたいと思う。佐久間・外輪の両名の怪我が気になるが。
今日の試合は、出場資格のある人全員が20分以上プレーできたうえでの勝利(嶋津には申し訳なかったが)で、クラブの趣旨にかなう選手起用ができて監督としても大満足。次年度もこのような試合ができたらと思う。はほぼ同じメンバーなので頑張りましょう!!
以上


【12月21日】

県議長杯第2戦 ペガサス60 0−1 横須賀シニア60  会場: 中井中央公園

参加者(敬称略)
六角・小石・田中・佐久間・石黒・外輪・石郷岡・北見・中村健・斉藤・古俣・元松(見学)・菅浦(記録) 13名

1部優勝の横須賀に対し、交代1名という苦しい状況。試合前に、走り負けないこと・明るくやることを徹底し試合に入った。
試合は一進一退の好ゲームとなったが、後半相手のオフサイド位置からの攻撃で失点。王者横須賀が相手にこの1失点は重く、そのままタイムアップ。
しかしながら、横須賀相手に初めての接戦。来期のリーグ戦で一泡吹かせる感触をつかんだ価値ある敗戦であった。
以上


【12月7日】

県議長杯第1回戦 ペガサス60 1−1 多摩  PK4-3
会場: 堀山下

参加者(敬称略)
元松・小石・田中・石黒・六角・石郷岡・北見・中村健・佐藤・菅浦(記録) 10名

10名しか参加できず、しかも相手の縦パス1本で先制点を奪われてしまう苦しい展開。
前半から積極的にシュートするも枠を外したり、相手GKの好守に阻まれたりでなかなか得点できなかったが、後半に小石のショートコーナーから佐藤のクロスを元松がヘッドで合わせてナイスゴール。
その後は一進一退、相手の突破でGKと1対1になるピンチもGK石黒の好セーブで凌ぎ、攻めもシュートまで行くが得点に至らずタイムアップ。
PK戦は、途中からGKのセーブ合戦となったが、相手の甘いシュートをGK石黒が確実に止め、最後は菅浦が冷静にGKの逆をつき勝利した。次戦は王者横須賀戦。一泡吹かせたい。


【10月5日】

シニアリーグ第8戦(最終戦) ペガサス60 2-1 横浜OB  会場: あいおい損保

参加者(敬称略)
元松・小石・田中・佐久間・坂本・石黒・外輪・石郷岡・北見・中村健・嶋津・斉藤・古俣・英・吉田・菅浦(記録) 16名

勝てば優勝、負ければ最悪4位、優勝して1部昇格するには勝利しかない最終戦。相手も勝てば優勝の可能性がある横浜OBに前半先制点を許すという苦しい展開。しかし、後半早々吉田の縦パスをオフサイドぎりぎりで中村が抜け出し同点。更にゴール前の混戦で中村が粘ってルーズボールとなったところを吉田が押し込んで勝ち越し。その後相手のシュートがバーに当たる幸運もあったが逃げきって勝利。これで川崎が5点差以上で勝たなければ優勝というよい成績でシーズンを終了した。後半中心ではあったが得点が多く満足できる結果といえる。

なお、川崎は勝利したが1対0で得失点差でペガサスの優勝。来年度は1部昇格となった。応援していただいた皆様、ご心配おかけしましたが、目標達成できました。どうもありがとうございました。
以上


【9月28日】

全国シニア第4戦 ペガサス60 0-1 セサンタ     会場: かもめパーク
参加者(敬称略)
十文字・黄瀬・大西・柳下・小泉・加賀山・座間・小石・佐久間・石黒・外輪・坂本・中村健・嶋津・斉藤・古俣・河西・阿波・佐藤・菅浦(記録) 20名

第4戦も無得点で0勝1分3敗と不調。相手のセサンタはリーグ戦で引分けだったので今回は決着をつけたい相手。前半ペガサス60中心で得点を狙ったが、カウンターから1点を奪われ、後半トーラス中心で運動量が落ちた相手からチャンスもあったが、決定力なく敗戦。
しかし、たくさんの参加者があるということは、運動量もたくさんということなので、今後も試合があるので、相手より動いて得点がとれるようみんなで楽しみたい。
以上


【9月14日】

シニアリーグ第7戦 ペガサス60 4‐0 丹沢  会場: 酒匂(芝)

参加者(敬称略)
六角・小石・田中・佐久間・坂本・石黒・外輪・石郷岡・北見・中村健・嶋津・斉藤・佐藤・菅浦(記録) 14名

第6戦の引き分けで自力優勝がなくなったが、第1試合でウイットセサンタが秦野と引き分けたため自力優勝が再び戻ってきた第7戦。
しかし、前試合のボールパーソン・交通渋滞からまとまってアップができず、またグラウンドも、芝というより雑草が伸び放題という条件は厳しいものでした。
ところが、始まってみれば、グラウンドの悪条件を全員がよく理解し、よく前へ動いてチャンスを多くつくり、前半6分中村からのパスを田中がよく相手と競り合いながらゴール。さらに12分、北見が相手のクリア(パス?)ミスを遠目からダイレクトで豪快に決めて優位に立った。後半もクーリングブレイク直後に中村からのパスを田中が3点目、小石のセンタリングを中村がダイレクトで決めて4−0で快勝。勝ち点14で再び首位となった。
次戦は最終戦。川崎が勝点14(得失点差で2位)、ウイットが勝点13、1試合消化の少ない横浜が勝点12と、依然として勝つしかない状況。是非勝って優勝したい。
以上


【7月20〜8月31日】

全国シニア第1〜3戦 
7/20 ペガサス60 0-3 神奈川     会場: 馬入
参加者(敬称略)
十文字・黄瀬・大西・柳下・西田・小泉・関・元松・小石・田中・佐久間・外輪・
北見・中村健・嶋津・斉藤・古俣・河西・阿波・佐藤・菅浦(記録) 21名

8/3  ペガサス60 0-1 いさわき    会場: 馬入
参加者(敬称略)
十文字・大西・小泉・座間・元松・田中・佐久間・坂本・外輪・北見・中村健・斉藤・古俣・河西・阿波・佐藤・加賀山(見学)・菅浦(記録) 18名

8/31 ペガサス60 0-0 横浜シニア   会場: 馬入
参加者(敬称略)
十文字・黄瀬・大西・柳下・西田・小泉・吉田・加賀山・元松・小石・田中・佐久間・
坂本・石黒・北見・中村健・斉藤・佐藤・菅浦(記録) 21名

全国シニアは第3戦まで、無得点で0勝1分2敗という成績です。単なるトピックもないですが、第1戦の神奈川、相手はさすが1部だけありボールの寄り等も早く完敗。
第2戦のいわさき、試合終盤まで0-0でいきましたが、1点取られ敗戦。
第3戦の横浜シニア、1部相手によく守り引き分けたが、攻撃の糸口はつかめず引分け。

今後も試合があるので、得点がとれるようみんなで楽しみたい。
以上


【6月29日】トーラス60

シニアリーグ第6戦 トーラス60 0-2 横浜OB  会場: おおね公園Gr 参加者18名

 テーマはボール回し。攻撃に入った時に近くの味方とパス交換をしてボールをキープし、攻撃へのタメを作る事を目標に試合を開始した。

前半:互角な試合となったが、8分、横浜の右サイドからセンタリングされたボールがふわりと上がり、トーラスゴールのバーをかすめてギリギリに落下。キーパーがキャッチしたが、ゴールインの判定。アンラッキーな失点。

後半:後半も互角な試合が続いたが、15分に右サイドからのゴロのセンタリングに走り込んだ相手プレーヤーがダイレクトでグラウンダーのシュート。これがきれいに決まり2点目。

残念ながら、トーラスはこの試合も無得点でした。得点するには相手ゴール前に2人、3人と入っている状態を作る必要があります。その為には、(1)攻撃にタメを作る事と、(2)後方から攻撃に参加する走力を身につける事が必要です。7月、8月は試合がありません。その間、FC浜須賀主催の堤ミニグランドでの練習に参加しましょう。7/13(土)、27(土)、8/10(土)です。参加希望者は関さんへ連絡してください。


【6月29日】

シニアリーグ第6戦 ペガサス60 3-3 秦野  会場: 大根公園

参加者(敬称略)
座間・六角・小石・田中・佐久間・坂本・石黒・外輪・石郷岡・北見・中村健・嶋津・加藤・英・斉藤・古俣・吉田京・菅浦(記録) 18名

第5戦の引き分けで自力優勝がなくなり、ここはどうしても勝点3を取りたいという意欲の現れからか、今季最多の18名参加で臨んだ第6戦。

しかし、前戦と同じで前半に2失点。またもや苦しい展開となったが、前半終了間際に、石黒のスローインから、佐久間のダイレクトパスの浮き球を、小石がダイレクトで決めて1点差で前半を折り返す。

後半は、立ち上がりから攻め、3分に六角のパスを座間が決め同点。さらに6分、座間のセンタリングのこぼれ球を佐久間が決め逆転。そのあとは膠着状態が続いたが、終了間際に相手のエースに決められ手痛い引き分けとなった。

《良かった点》
@前半2点ビハインドの劣勢だったが、前半終了間際に1点返すことができた。
A特に後半は丁寧にパスを回し、シュート機会が増えた。
《反省点》
@前半のシュートは、得点した1本しかなかった。
A前戦と同じく先に失点してしまい、かつ複数失点。ディフェンスの強化が課題。

次戦は、ディフェンス面の決め事を試合前にしっかり確認して試合に臨みたい。
自力優勝は無いが、自力優勝の可能性があるセサンタ・横浜も引き分けが多く、まだ優勝の可能性は十分ある。あと2戦連勝して優勝を目指したい。
以上


【6月15日】

シニアリーグ第5戦 ペガサス60 2-2 Wセサンタ  会場: 柳島

参加者 坂本・北見・斉藤・石黒・古俣・加藤・外輪・吉田・中村(健)・佐久間・小石・座間・六角・元松

雨と風の最悪のコンディションでの戦いは今シーズンの山と目される大事な一戦です。

前半は風下で不安定な入り方となってしまい、思うようなゲーム展開にならないまま2失点でしたが、後半メンバーを少しいじり、風上に立ったことも幸いして早い時間帯に続けざまに2得点で、追いつきました。

14分:見方陣内右からの相手フリーキックで、競り合いながらも相手FWのバックヘッドがGKの手の届かないところにゴールし、1失点。
20分:前半終了間際に、センターサークル付近から相手の蹴ったボールがDFの頭上を超え、相手FWが走り込んでシュート。GK一歩前に出るも間に合わず2失点目。ディフェンスに誰もいかないと、こういう思わぬ失点になってしまう。
28分:風上になった後半パスが繋がるようになり、中央から右に振り座間から折り返したボールを中央で加藤が受け、相手DFを見て左にフリーでいる吉田に冷静につなぎ、吉田が丁寧にゴールへ叩き込み1点。
29分:何本かパスがつながり、右から座間がシュートしたがDFに跳ね返されたところを、吉田が走り込んでシュートして、2点目。
双方の勢いが逆転し、もう一点入るかと思われたが、その後相手も盛り返し拮抗した状態でタイムアップ。

後半は雹交じりの悪天候でGKは守りにくかったと思われるが、よく前に出てパンチング等で失点を最小限にしたことが、大事な一戦で2失点を盛り返し勝ち点1を得られた陰の功労者かと思います。また、試合前のミーティングでも、悪天候の状態ではセイフティーなディフェンスを意識するよう確認したのですが、バックパスや中央への横パスが中途半端で良くカットされてピンチになっていました。次回からは、天候に関わらず声をかけながら全員で意識しましょう。そして、久しぶりに関西から駆けつけて参加の吉田の2得点。試合でも良く走ってくれて勝ち点1に貢献したくれて感謝!次もこの勢いで、チーム一丸となって前半から飛ばしましょう。


【6月15日】トーラス60

シニアリーグ第5戦 ペガサス60 0-0 ジュガー  会場: 柳島公園

雨中の試合。参加者は16名。18時キックオフだった為、照明をつけての試合となりました。
前半:互角な試合運びでしたが、お互いに決定的なチャンスを作る事が出来ず、0:0のまま終了。
後半:後半に入ると攻撃のリズムが出始め、シュートが5本。これまでのゲームではほとんどシュートが無かった事を考えると、大きな進歩です。守備はBKの堅守とGKの好守で0点に抑えて引分け。今期初の勝ち点1を勝ち取りました。
課題は前線からの守備と、スルーパスの出し方です。
MFがボールをキープした時に前のプレーヤーが戻ってボールを受けてダイレクトでボールを落とし、それを、またダイレクトで前線のスペースに供給するというプレーが出来るようになるとずっと楽な試合運びになります。
次の試合はゴールラッシュで勝ちましょう!


【6月8日】

シニアリーグ第4戦 ペガサス60 1-0 ジュガー  会場: 中井中央公園

参加者(敬称略)
座間・六角・石郷岡・小石・田中・佐久間・坂本・石黒・北見・中村健・加藤・嶋津・英・斉藤・菅浦(見学・記録) 15名

第3戦の敗戦からここはどうしても勝点3を取りたい第4戦。開始早々田中からの縦パスを中村健が走り勝ってゴール。その1点を守り切り貴重な勝点3を獲得してトップに返り咲いた。
《良かった点》
@丁寧にパスを回し、シュート機会が増えた。
A相手ボールとなっても良く追いかけ、相手に得点チャンスを与えなかったこと。
 (相手のシュートは無し)
《反省点》
得点が1点に終わったぐらいか。
今後も今日のような試合をして、優勝を目指したい。


【5月25日】トーラス60

シニアリーグ第4戦 トーラス60 0−2 多摩  会場: 酒匂川芝 14:00キックオフ

参加者 21名

前半 0:2
多摩の速いトップ二人がゴールライン近くまで走り込み、折り返しをダイレクトシュートという攻撃を繰り返しやられました。(これは我々がやりたい攻撃です。)そのうち、2本がゴール。
トーラスのチャンスは、相手ペナルティーエリア外、右45度から関のフリーキック。ゴール左上を狙ったシュートは、キーパーのナイスパンチングに阻まれ惜しくもゴールならず。
後半 0:0
中盤からダイレクトで相手バック裏へ出すパスが効果的。攻撃の形ができました。ただ、シュートへ結び付いたケースは少なく、また、ゴール内にとんだ強いシュートはありませんでした。守備は相手の速い攻撃を粘り強く抑えて0点に抑えました。

だんだん良い形になってきています。次の試合では初得点を狙いましょう!
これからますます気温が高くなってきます。暑さに慣れる為に走り込みをして次の試合に備えましょう。


【5月25日】

シニアリーグ第3戦 ペガサス60 0−1 川崎  会場: 酒匂川芝

参加者(敬称略)
座間・六角・石郷岡・外輪・小石・田中・佐久間・坂本・石黒・北見・中村健・加藤・嶋津・菅浦(見学・記録) 14名

初戦から2連勝で波に乗りたい第3戦。相手は昨年全国シニアで敗戦している川崎。先制点がほしいところだったが、連携ミスから相手に先制されてしまう。その後一進一退を繰り返し、座間のナイスシュートがポストに当たるなど不運も有りそのままタイムアップ。悔しい敗戦となった。
敗戦の反省としては、
@開始早々にバタバタしている間に失点してしまった。
A参加者が代わったこともあったが、ポジションをいじりすぎた。(采配ミス)
Bシュートが少なかった。

以上を踏まえ、次戦は落ち着いて試合に入り、たくさんシュートして勝利したい。
以上


【5月18日】トーラス60

シニアリーグ第3戦 トーラス 0−1 秦野 会場:馬入人工芝G
参加者 16人
本日のテーマ
1. 4:4:2 で中盤を厚くする。
2. 速攻はやめて、ボールをつないでじっくり攻める。
3. チャンスには積極的に攻撃に加わる。

試合経過
【前半】
お互いに決定的なチャンスなし。トーラス、中盤から最終ラインの守備は安定しているが、攻めの形が出来ない。0:0のまま終了。
【後半】
後半は中盤でのチェックが甘くなり、トーラスの最終ラインの裏へ走り込むFW(21番)へフリーで縦パスを出される形が続く。BKの頑張りとGKの好守でしのいでいたが、終了2分前に一点献上。惜しいところで勝点1を逃す。

【守備の反省】
後半、MFが下がり気味となった結果、相手に中盤を支配され縦パスを繰り返し出された。MFが高い位置を保って縦パスの出所をつぶすべきであった。
【攻撃の反省】
決定的はチャンスはほとんどなし。無理なパスを相手にカットされて逆襲されるという形が多く見られた。FW、MFとも常にボールをもらえるスペースに動くことが重要です。
その為にも、常日頃から走れる体を作って試合に臨みましょう!


【4月13日】

シニアリーグ初戦 ペガサス60 3−0 トーラス60  会場: 中井中央公園

参加者(敬称略)
元松・六角・小石・田中・佐久間・坂本・石黒・石郷岡・北見・中村健・英・加藤・古俣・菅浦(見学・記録) 14名

一部昇格に向け大切な初戦。ショーパスをつないで、シュートを打つということを徹底し開始した。立ち上がりこそ相手にシュートを先に打たれるなど「おや?」という展開もあったが、六角のパスを加藤が決め先制。その後も六角のセンターリングを田中がヘディングで決め2点目。前半はシュート7本、ショートパスもよくつながり優位な展開であった。
しかし、後半になると、ハンドによるPKを与えてしまう苦しい展開。ここはGK坂本がナイスキャッチし得点を許さず、逆に北見のパスから小石が抜けだし、決定的な3点目で勝負ありとなった。

前半はパスがつながり、シュートも多かったが、後半はCFとCBを入れ替えたことあってか、疲れからか、パスがやや雑になりシュートがなかなかできないという展開。他にディフェンス面での課題も有り、次戦に向けさらに改善し連勝して波に乗りたい。


【4月6日】トーラス60

シニアリーグ第1戦 トーラス 0−1 丹沢 会場:柳島公園G
参加者:伊通、加納、児玉、十文字、横山、浅倉、上田、森口、佐藤、阿波、黄瀬、角田、大西、柳下、西田、小泉、吉田、中嶋、関、(見学:小杉、坂部、加賀山)

 シニアリーグ初戦にあたり、新メンバーが多く加入したため、新規メンバーの紹介、新会費の説明、今期の運営方針の説明を行う。今期の試合の進め方については森監督の指示を浅倉が代理で発表しました。

1. 今期は4:4:2 で行く。目的は中盤を厚くしてボール支配時間を長くする事。特に、中盤は最前線から自身のゴール前まで長い距離を走ることを期待する。
2. 参加人数が多い場合は、半分で交代するので徹底的に走ることを期待する。走らないメンバーは走れるメンバーに交代する。
3. 得点するためには、自分の持ち場を離れても前線に上がることが必要であることを全員が理解する。
4.ワンプレー終わった後の次の動きをしっかりすること。パス&ゴーの徹底。

 試合結果は0-1での敗戦でしたが、内容は走り負けの完敗でした。

前半風下でのスタート、試合開始直後は一進一退でしたが徐々に押し込まれ、右サイドの俊足フォワードに置いていかれる場面が増える。10分過ぎに右サイドを破られきれいなセンターリング、ゴール前CBの足が先に出たが、これが運悪くトラップになってしまい、詰めていた相手FWに流し込まれて先制点を許す。その後何度か決定的な場面が有ったが、GKのファインセーブ等でしのぎ前半は0−1で折り返す。攻めの方は風下ということもあり、殆ど相手ペナルティエリアまでボールを運ぶことが出来なかった。

後半大幅なメンバー交代により、活性化を期待したが中盤、前線でボールが収まらず簡単にボールを失い、攻撃を受ける。後半も相手の決定的なチャンスが有ったが、何とか踏ん張り0-0で終わり最終的に0−1での敗戦となった。
後半大西が積極的に相手BKを振り切りゴール近くまで進みシュートを打ったのが唯一のシュートか。

シーズン始めの試合でコンディションが整っていない事もあり、ボールへの寄せが遅れ、またボールの無いところでの動きも少なくパスを出しても読まれていて相手バックに奪われる場面が多く見られたように思います。
コンディションを整える為にも木曜日に行われているフレンドリーの練習会などに参加して試合慣れする等の努力が必要であると感じました。(監督代理:浅倉)

2018年度

【3月30日】

シーズン前の調整試合  0-1 vs 横浜シニア、   1-1 vs 栄光  
会場: しんよこフットボールパーク

参加者(敬称略)
西田・柳下・小泉・関・大西・田中・佐久間・六角・石郷岡・小石・北見・中村健・斎藤・古俣・菅浦(見学・記録) 14名

来期に向けて大切な調整試合を実施。対戦相手は19年度1部のチームで、相手として絶好。トーラスで戦うメンバーも含め15名参加(菅浦は左肩リハビリ中につき監督に専念)。
GK不在、14名でGKを交代で行う中、改善が見られた点は、以前よりよく動いてショートパスがよくつながり、慌てて前へ蹴ることが少なくなった。しかしながら、結果が示すとおりシュートが少ない。リーグ初戦は開始前にシュートを多く打つことを徹底して生きたい。


【3月23日】

全国シニアO-60リーグ 順位決定戦 ペガサス60 0−2 dfb  会場: 馬入天然芝

参加者(敬称略)
黄瀬・森・西田・柳下・小泉・関・大西・田中・佐久間・石黒・石郷岡・小石・北見・中村健・吉田(見学)・斎藤(見学)菅浦(見学・記録) 14名

来期に向けて、相手に走り負けないコンパクトなサッカーを目指しdfbと対戦。
開始前まで冷たい雨が降る悪コンディションの中、練習中に吉田が転倒し背中を痛め離脱。
前半開始5分ほどにヘディングシュートを決められ先制点を許すも、一進一退の攻防、特に後半は押し気味に進めたものの、少ないシュートは枠をわずかに外れたり、相手GKのファインプレーに阻止されたり、それに加え終了間際の自殺点もあって敗戦。
全国シニアの3勝は何れも先制点を取っての勝利だったことを考えると、相手に先制点を許すと厳しいと言う結果。
試合後のミーティングでは各人課題を認識していたので、今後につなげていきたい。


【11月3日】

全国シニアO-60リーグ ペガサス60 3−1 丹沢  会場: かもめパーク

参加者(敬称略)
加納・黄瀬・森・西田・柳下・小泉・吉田・元松・大西・田中・佐久間・北見・中村・菅浦(記録) 14名

11月18日のリーグ最終戦(対えぼし)に向け、弾みをつけたい一戦。
前半はやや押し気味ながら決定機が作れず、逆に失点の危険もある一進一退のゲーム。
ところが、後半北見の放ったミドルシュートが決まり先制。さらにカウンターで中村が俊足を生かし2得点。その後1失点はあったが3-1で快勝。11月18日に向け希望が持てる結果となった。
この調子で11月18日(日)も勝利して一部残留としたい。


【10月21日】トーラス60

シニアリーグ最終戦 トーラス60 0−2 横浜OB 会場:南農協G
 
参加者 伊通、坪井、加納、木幡、児玉、坂部、浅倉、横山、阿波、上田、角田、柳下 以上12名

 上位を狙う横浜OBに完敗

 台風の影響で順延になった試合。1週間前まで参加者7名、内怪我人1名と一度は対戦相手に棄権の連絡をする寸前まで追い込まれたが、伊通さんの−加盟1年目で棄権は避けて、何とか試合を成立させたい−との熱意で当日は怪我人3人を含めて12名で横浜OBと対戦した。

 最初からワントップで引いて守りを固める作戦を取る、前半は集中力を切らさず決定的な形を作らせず、無失点で折り返し、ほぼ作戦通りの戦いが出来た。後半は相手も対策を講じ、両サイドから中にボールを入れる形を作り始める。左サイドからのセンターリングが中央を流れ逆サイドでのクリアボールが小さく、ペナルティエリア外側の相手の前に転がり、これを見事なクリーンミドルシュートを打たれて失点。その後も押され続け相手のキーマンのマークが甘くなった所にこれもミドルシュートを打たれ0−2となり、試合が決まった。

負け試合ではあったが、全員が力を出し切り、皆よくやったという爽やかな敗戦でした。

【9月1日】

シニアリーグ ペガサス60 0−0 赤羽根   会場:柳島公園

参加者(敬称略)
西田・関・小泉・吉田・中嶋・六角・小石・田中・佐久間・坂本・外輪・石黒・北見・中村・嶋津・石川・英・菅浦(記録)18名

強豪赤羽根にもったいない引き分け

雨で中止となった後の再試合。一部残留には大切な試合に人数も揃い、前半から押し気味に試合を進める。ここでいくつかあったシュートチャンスを生かせず、結果はもったいないドロー。最終戦に向け気持ちを切り替えなければならない状況となった。


【6月16日】

シニアリーグ第6戦 ペガサス60 0−1 茅ヶ崎ウエスト 会場:中井中央
 
参加者14名
西田・関・小泉・吉田・中嶋・六角・小石・田中・佐久間・坂本・石黒・北見・中村・菅浦(記録)

ウエストに惜敗

一進一退の攻防でしたが、やや走り負けた終了間際に失点。惜しい試合を落としてしまいました。

【6月16日】

シニアリーグ第5戦 ペガサス60 0−3 dfb 会場:柳島公園 

参加: 16名
小泉・吉田・関・加賀山・元松・六角・佐久間・石黒・田中・坂本・小石・外輪・北見・中村・嶋津・菅浦(記録)

dfbに完敗
前半終了間際に、不可解なPKをとられ失点。
後半、佐久間を中盤にあげ反撃を試みるも、逆に2失点し完敗。


【6月16日】トーラス60

シニアリーグ第6戦 トーラス60 1−1 多摩60 

参加者 15名

今回も以下の2点を確認してから試合に臨みました。
・攻撃は相手のコーナーフラッグの前のスペースをターゲットとする。
・相手ボールになったら全員が守備の意識を持つ。

前半:
多摩はトーラスのバックラインの裏へ縦パスを入れ、FWが走り込むというパターンで繰り返し攻撃を仕掛ける。トーラスの守備陣が冷静に処理していたが、10分過ぎ、縦パスに反応した相手FWがトーラスBKを振り切り独走してシュート。これがゴールとなり、0:1。

後半:
後半10分、左から木幡が持ち込み、ゴールライン近く角度のないところからシュート。これが決まり同点に。その後もお互いにシュートチャンスが何度か見られたがゴールを割ることが出来ず、試合終了。

今日は、待望の今期トーラス2得点目となりました。6試合を終えた時点での2得点は、六十雀2部の10チーム中で下から2番目。何とかして得点力を上げる事が必要です。攻撃では常に相手コーナーフラッグのスペースをイメージして攻撃の形を作りましょう。

【6月9日】トーラス60

シニアリーグ第5戦 トーラス60 0−1 栄光60 

参加者(敬称略)
 伊通・加納・北原・児玉・小杉・横山・浅倉・河野・佐藤・阿波・河西・角田・黄瀬・大西・柳下(応援)坪井・坂部、17名

因縁の栄光戦、60代前半が中心の栄光に走り負ける。

 昨年はペガサス60が辛うじて引き分け一部残留を決めた相手。手の内が分かっている為、相手のゲームメーカーにマークを付け、4−4−2の布陣でスタート。

前半は西風で向かい風になり、押し込まれる。中盤が下がり気味になったが、無理に押し上げずにディフェンシブに堪えることに専念。相手ゲームメーカーに仕事をさせず、相手ミドルシュートをGKがファインセーブし、無失点で終了。

後半は追い風を利して攻め込む予定だったが、風向きが南風に変わり横風に。秦野戦の二の舞にならないようにとの決意で臨んだが、後半開始早々相手左サイドからの横パスがゴール正面やや右側に後ろから上がってきたMFにフリーで渡り、ペナルティエリアの外からグラウンダーのシュートを打たれ、これが見事にゴール右に転がり込み失点。その後は相手に走り負けて、ボールをなかなかキープすることができず、相手陣内にボールを運べない。時折FWにボールが渡るが押し上げがなくFWが2枚ということもあり、ゴールが遠い。相手に攻め込まれたが辛うじて追加点は許さなかった。前後半を通じて、トーラスのシュートが有ったかどうか思い出せない。

参加人数は足りていたが、運動量が落ちた選手と交代するほどの余裕は無く、やはり相手に走り負けていたのではないかと感じた。

【5月26日】

全国シニアO-60リーグ初戦 ペガサス60 0−1 ソシオス 

参加者(敬称略)
加納・黄瀬・森・西田・関・小泉・吉田・大西・中嶋・座間・小石・田中・坂本・滝沢・石郷岡・北見・中村・嶋津・菅浦(記録)

全国シニア初戦 強豪ソシオスに惜敗

 相手は1957年生れ以降が大半の若くて強いチーム。前半から一方的に押し込まれる場面が多く、また、前半途中でMF座間が痛めている膝を再度痛めて交代を余儀なくされる苦しい戦況。
前半はよく守り0-0で切抜けたが、後半自陣G前相手FKからGK坂本の好セーブも届かず失点。その後は双方とも決定力なく試合終了。

 強い相手に対してよく守ったが、引き分けに持ち込むのが精一杯ではあったが、強い相手にもそこそこの勝負ができることもわかった。次戦から気持ちを切り替えて戦いたい。
また、参加19名と監督としてはうれしい悲鳴。試合展開が逼迫していたなどで、出場時間の短かった方や、出場機会を逃してしまった方には申し訳ないことをしました。



【5月19日】トーラス60

トーラス60 0−0 ジュガ−  会場: 足柄総合庁舎Gr

参加: 15名

試合前に、以下の2点を確認。
・攻撃は相手のコーナーフラッグの前のスペースをターゲットとする事。
・相手ボールになったら全員が守備の意識を持つ事。
前半:トーラスは風下。お互いに決定的なチャンスがないまま一進一退の攻防が続く。前半半ばに森が左ウイングへ一旦サイドキックパス、そのリターンをダイレクトで左コーナーフラッグ前のスペースに強いゴロでスルーパス。相手キーパーがペナルティーエリアから出てきてクリアしたが、良い形であった。前半は0:0のまま終了。

後半:後半も一進一退の戦いが続く。トーラスは左右のコーナーフラッグ前のスペースを使う攻撃も何度か試みたが、決定的なチャンスには至らず。また、相手の攻撃もトーラスの安定した守備陣が対応して決定的なチャンスを作らせない。そのまま終了。

反省:相手コーナーフラッグ前のスペースを使う攻撃が何度か見られた点は評価できるが、やはりシュート数が少なかった。次の試合では、攻撃時に相手ゴール前の人数を増やす事。(2列目からの飛び込み)をテーマにしましょう。


【5月12日】トーラス60

トーラス60 0−1 丹沢  会場: 中井中央公園G

参加: 15名

 今日も試合前に、攻撃は相手のコーナーフラッグの前のスペースをターゲットとして外から攻めることを確認。

前半:丹沢の若いプレーヤー#17を中心にボールをキープされる場面が多い。前半7分、トーラスゴール前の混戦からゴール右に出たボールを走り込んだFWがシュート。これが決まって0:1。トーラスも右から攻め上がり木幡がセンタリングという形を作ったがゴール前に走り込んだ児玉は一歩及ばず。

後半:前半同様、相手にボールを回される時間が多いが、トーラスの守備陣は中盤から粘り強く対応。得点を許さない。試合終了近く、森が最後列から攻撃参加。最後はゴールキーパーと1対1になるもゴールには至らず、両チーム無得点のまま試合終了。

攻撃の反省点:シュート数が少ない。相手コーナーフラッグ前のスペースへフィードしてセンタリングをシュートするという形を意識して作りましょう。きっと決定的チャンスが増えるはずです。
良かった点:今日も警告無しでした。これからも出来るだけ接触プレーをしないでサッカーを楽しみましょう。


【5月12日】

ペガサス60 0−0 小田原60 

参加者(順不同・敬称略)
西田・小泉・吉田・関・加賀山・中嶋・元松・六角・佐久間・石川・石黒・田中・坂本・小石・北見・中村・嶋津・菅浦(記録)

小田原と惜しくも引き分け!!

チームの母体(湘南高校と小田原高校)・チームコンセプト(全員出場)が似たもの同士ゆえの、予想通りの接戦。
チームコンセプト通り全員ほぼ半分以上の出場(ただし体調不良の小石と怪我上がりの菅浦の出場機会はなかったが)をした結果の引き分けはまずまずと評価します。
お互いによく攻めよく守った結果決定機を活かせずドロー。ただしペガサスは後半途中から運動量が若干落ち、ピンチの場面もあった。
今後も走り負けないよう細かな選手交代(特に後半)し、勝点を重ねていきたい。


【4月28日】

ペガサス60 1−1 横浜シニア 会場: 柳島公園

参加者(順不同・本文ともに敬称略)
西田・関・小泉・吉田・加賀山・中嶋・六角・小石・田中・佐久間・坂本・潮田・石黒・北見・中村・石川・嶋津・菅浦(記録)

強豪 横浜シニアに惜しくも引き分け

開始早々縦パスに走り込んだ中嶋がゴールへ押し込み3試合連続の先制点。その後も風上の優位性から得点機もあったが追加点とれず前半終了。
後半に入ると、風下となり相手に押し込まれる時間帯が多くなり、追いつかれてしまう。その後相手のシミュレーションとも思われる転倒がPKとなるもシュートは枠を外れ事なきを得る。その後は防戦一方となりたいしたチャンスもつかめぬまま試合終了。
しかし、強豪横浜シニア相手に勝ち点1はまずまず。神奈川・横須賀・横浜相手に昨年は勝ち点1(1分け2敗)が今年は勝ち点4(1勝1分け1敗)。
これからも、チームコンセプトは全員出場(できる限り半分以上の出場)・前半失点を抑えて後半勝負で頑張りたいと思います。


【4月21日】

ペガサス60 1−4 横須賀

参加者(順不同・敬称略)
潮田 小泉 吉田 関 佐久間 加賀山 嶋津 元松 小石 石川 中村 中嶋 北見 田中 菅浦(見学・記録)

横須賀に完敗。
開始早々に石川の得点で先制したものの、その後中央を割られ追いつかれると、2本のミドルシュートを決められ、前半を1-3。後半もGKとDFの連携ミスから追加点を取られ、終わってみれば1-4の完敗。
しかしながら、2試合ともパスもつながり、得点もとれているので、悲観するばかりではない。今週末の横浜戦でリベンジしたいと思います。

【4月21日】トーラス60

トーラス60 0−4 秦野60 会場: 馬入ふれあい人工芝Gr
参加: 15名

 今日も試合前に攻撃のイメージを共有するために、前線へのフィードは相手のコーナーフラッグの前のスペースをターゲットとすることを確認。
前半:風下となり相手の早いボール回しに押されるもBKとGKの連携プレーで守り切り、前半は0:0のまま終了。
後半:トーラスは風上になるが、相手のスルーパスにトーラスBKが走り負ける場面が多くなる。5分、強いシュートをGKが好パンチング、ボールがバーをたたき高く上がって落ちたところを押し込まれて1失点。その後もトーラスBK陣が自ゴールへ全力で戻りながらの守備が多くなり、自殺点も含めてさらに3失点。
攻撃は2回あった完全フリーのチャンスをものにする事が出来ず、無得点に終わりました。
後半は相手攻撃陣の速さとパスワークの良さに脱帽という感じの試合でした。今日のような相手には高い位置から全員守備を徹底してフリーでスルーパスを出させないようにする事が大事です。

良かった点:今日は警告無しでした。これからも出来るだけ接触プレーをしないサッカーを楽しみましょう。


【4月14日】トーラス60 (今後トーラス60の戦績についてはこちらに掲載を致します。)

トーラス60 1−0(前半0-0、後半1-0)川崎 於:足柄上合同庁舎
参加者:15名

 試合前に攻撃のイメージを共有するために絵を使って確認しました。前線へのフィードは、相手守備陣が待っているゴール前ではなく、相手のコーナーフラッグの前のスペースをターゲットとすることです。これにより、ゴール前にスペースが出来て、シュートチャンスが大きくなります。
後半5分、この攻撃パターンが決勝点に繋がりました。ハーフラインより手前のルースボールを森がダイレクトで左のコーナーフラッグを狙ってフィード。動き出していた阿波がバックを振り切ってボールをキープ、キーパーと交錯しながら左足でゴール右角にクリーンシュート。
前後半を通じて守備陣の粘り強いプレーとGK佐藤の好セーブで失点をゼロに押さえて初戦を飾ることができました。
また、つぎの試合も頑張りましょう。

お願い:
今日はイエローカードを2枚頂戴しました。危険なプレーです。接触プレーはできるだけ避けて、怪我の無いサッカーを楽しみましょう。


【4月14日】

 早くも片眼が開きました。
ペガサス60 1-0(前半0-0、後半1-0)神奈川 於:酒匂(芝)
参加者:西田・小泉・吉田・関・中嶋・元松・六角・佐久間・石黒・田中・小石・北見・中村・島津
            石郷岡(病み上がりで見学)・菅浦(記録・怪我で見学)

初戦にもかかわらず16名参加の内訳は怪我人1名・病み上がり1名を含む16名で、交代要員はたったの3名。しかも対戦相手は強豪神奈川(2017年度は1分1敗)。
予想通りの苦しい試合内容ではありましたが、GK石黒を中心に無失点で前半を切り抜け、少ないチャンスも丁寧につなぐことを心がけた成果が出て、後半田中二郎の得点で勝利することができました。
次週は強豪横須賀。今週のように辛抱してディフェンスし、少ないチャンスをものにできるよう頑張ろうと思います。
今シーズンの目標は、参加者全員(怪我人除く)が半分以上出場し、かつ勝敗にこだわる。です。初戦は目標達成できましたので、引き続き頑張りましょう。 菅浦
 2017年度

【7月22日】

神奈川シニアリーグ第7戦 ペガサス60 1:0 川崎 神奈川工科大G

 シニアリーグ終盤降格の危機にさらされている厳しい状況のなか、20名参加の総力戦で貴重な今季初勝利。最終戦に残留の可能性を残す大きな1勝!

猛暑の人工芝グラウンド。こまめなメンバーチェンジを行い、疲労を最小限に抑える戦法をとる。
五分五分の展開から徐々にペガサスペースに持っていく。相手ゴール前を横切るパスからチャンスを掴むがシュートまで持込めない。逆に同じようなパターンで攻められたがこちらも決定機を作らせない。
前半17分、連続した攻撃から中央へ走りこんだ座間がフリーになる。もらったボールを冷静にゴール右隅に叩き込み、貴重な先制点を得る。

後半、更に追加点を狙い攻める。ペナルティエリア右で得たFKがゴール前に飛ぶ。相手GKが取り損ねるが惜しくも詰め切れない。このほかにも何度かチャンスがあったものの決めきれないまま終盤へ。
終了2分前、最大のピンチ。カウンター気味の逆襲からフリーでゴール前にボールを持込まれる。GK佐藤の飛び出さない冷静な判断が相手のミスを誘い事なきを得る。その後は落ち着いてボールを回し、終了のホイッスルを聞いた。
今日は攻守にわたる全員の集中力が非常に高く、攻撃時の押し上げ、守備時のカバーリングと今季最高の試合内容だったと思います。

まだ最下位ですが、次戦に勝利すると「川崎」、「赤羽根」をかわして7位に浮上します。引き分けでも「川崎」と並び得失点差で上にいけます。但し、最終戦相手の「えぼし」も勝てば3位の可能性があるため、簡単には勝点もらえないと思われます。でも今日のような試合が出来れば「えぼし」から勝ち点奪うのは十分可能です。

最後まで戦い抜きましょう!

[参加者] 黒澤・坪井・加納・北原・坂部・横山・浅倉・上田・佐藤・角田・森・西田・柳下・関・阿波・小泉・菅浦・大西・座間・六角                              (横山)
 

【6月25日】

神奈川シニアリーグ第6戦 ペガサス60 0:0 神奈川 堀山下G

那須でのGリーグと重なり、人員不足が懸念された試合であったが、15名の参加を得ることが出来た。

立ち上がりペガサスに落ち着きがなくパスが通らない。ゆっくり空きスペースの味方にパスを出せばいいのだが、焦ってのミスパスが相手に渡る場面が続くうちに徐々に神奈川ペースになってしまった。
調子に乗ってきた相手が左右のスペースを使って攻め込むシーンが多発するが、DF陣の集中力が高く度々のピンチも何とか凌ぎ前半を終える。

後半、更に調子づいた相手の攻勢が強まり、ペガサスの中盤も下がる一方になる。たまに攻撃する場面も下がりきったラインを押し上げるまでには至らず、決定機を作れない。終盤は7、8回連続してCKから攻められピンチが続くが、全員守備で何とか凌いでタイムアップ。

相手のシュートは10本近くあったが、枠を外したり、GK正面のものが多く助かった。もちろん相手のミスではあるが、関・吉田のCBを中心として全員の守備への集中が非常に高く、マークする相手に極力身体を寄せてフリーでシュートを打たせなかった結果と見ていいのでは・・・何もしなければ3点はやられていた。

とりあえずドローですがまだまだ厳しい順位争いです。
最後まで諦めずに一つでも上を目指しましょう!

[参加者] 伊通・北原・柳田・坂部・横山・河野・上田・柳下・関・阿波・小泉・吉田・菅浦・大西・六角
   (横山)

 

【6月17日】

神奈川シニアリーグ第5戦 ペガサス60 1:1 dfb60 中島公園G

今季初勝利を目指したが、初勝ち点獲得。

前半、バックが前がかりになった所にスルーパスを出され、相手俊足FWがフリーで抜け出しゴールを奪われる。
右サイドでボールを繋ぎ上田がペナルティエリア外側からシュートを打ち、これがゴール前を横切り、ゴール左に走りこんだ加納がスライディングで押し込み、同点として前半終了。

後半はなかなかゴール前までボールを運べず、シュートまでいかない。相手フリーキックで危ない場面も有ったが、何とか最後まで守り切って、引き分けとした。

[参加者] 坪井・加納・柳田・浅倉・河野・上田・森・角田・佐藤・柳下・阿波・小泉・吉田・菅浦・大西・六角・坂部(応援)                        (浅倉)
 

【6月10日】

神奈川シニアリーグ第4戦 ペガサス60 0:1 茅ヶ崎ウエスト 酒匂川芝G

ペガサス同様に不調の相手に今季初白星を献上してしまい開幕4連敗。

立ち上がり5分まではペガサスペースで攻め込むものの最後の詰めまでいかず得点には至らない。逆に5分過ぎから相手の動きがよくなり徐々に押しこまれる展開になる。
10分過ぎ自陣左サイドでFKを取られゴール前に放り込まれる。クリアしたボールを更にゴール前に運ばれシュートを打たれる。至近距離にもかかわらずGK佐藤がブロックするもこぼれたボールを押し込まれてしまった。
DF陣が一瞬止まったところに相手が3人ほど詰めてきていた結果で、相手のゴール奪取への気持ちが勝っていたように思われた。

その後、後半にかけても一進一退の攻防が続くもののペガサスは殆どシュートチャンスを作れずタイムアップとなる。

 いつものことですが相手の方がよく走り、いいポジション取っていたと思います。次戦こそ白星取りましょう!
開始早々故障離脱した座間さん、河西さん大丈夫かな?

[参加者] 坪井・田部井・加納・小杉・坂部・横山・河野・上田・佐藤・黄瀬・河西・西田・柳下・関・阿波・小泉・菅浦・大西・座間   (横山)
 

【5月27日】

神奈川シニアリーグ第3戦 ペガサス60 0:1 横浜シニア 馬入人工芝G

 今季好調の相手にいい動きをしていたが、ゴール目で一瞬の隙を突かれ惜敗。

[参加者] 黒沢・柳田・小杉・坂部・横山・河野・上田・佐藤・黄瀬・河西・角田・森・西田・柳下・関・阿波・小泉・加賀山・菅浦・大西・座間・六角        (横山)
 

【4月29日】

神奈川シニアリーグ第2戦 ペガサス60 1:5 横須賀シニア 二宮あいおい損保G

昨年も第2戦の相手、0:3で敗れているので雪辱を目指したが・・・またしても。

立ち上がりはゴール前まで攻め込んだが徐々に押しこまれる展開。上手く繋ぐサッカーを相手にやられてしまい、昨年同様開始4分に早々と失点。ゴール前でボールを回され、DF陣の一瞬動きが止まったところを突かれ失点(オウンゴール)。
さらにその2分後、同じようにゴール前の混戦から失点してしまう。連続失点に意気消沈したわけではないだろうが、この辺りからDF陣の押上げとFW陣の前線からのディフェンスが弱まり中盤が間延びして薄くなっていく。
GK佐藤の好セーブに救われる場面も多々あったが、ますます楽な球回しが出来るようになった相手は調子付いてしまい、12分にゴール前の密集から3失点目、18分にはフリーでミドルを打たれ4失点目。

後半、相手はリードしている余裕から上手くボールを廻して、こちらが攻め込んでいる場面でもチェックが早く、なかなかシュートまで持込めない。
そんな時間が過ぎていた8分にまたしても失点してしまう。ペナルティエリア際からの相手FK。上手く風に乗せたボールがゴールのファーサイド上に決まってしまう。壁がズレていたのかもしれない。
このままでは終われなくなったペガサスは気合を入れなおして攻撃に移る。
その気持ちが通じたのか13分、相手ゴール前に放り込んだボールにFW陣が飛び込み、混戦の中相手のオウンゴールを誘い得点を奪う。
さらに追加点を狙うが時間はあまりにも少なくタイムアップ。

 相手の方がよく走り、いいポジション取っていたと思います。それとパスの正確さも一枚上だったように感じましたが・・・去年と同じ感想かも。

[参加者] 坪井・田部井・北原・坂部・横山・浅倉・上田・佐藤・黄瀬・河西・角田・西田・柳下・関・阿波・小泉・吉田・加賀山・菅浦・大西・中島                 (横山)
  

【4月15日】

神奈川シニアリーグ第1戦 ペガサス60 1:3 赤羽根 二宮あいおい損保G
  
 2016年度

【9月10日】

全国シニア予選第7戦 ペガサス 0−0 赤羽根 酒匂川芝

 開始直後の落ち着かない時間帯、立て続けに相手MF(西海)にDFラインを突破され危うい場面が連続したが、GK佐藤の落ち着いたポジショニングで失点には至らずホッとする。その後は互角の攻め合いとなるが双方得点なく前半終了。

後半、メンバー7名を入れ替えての総力戦。相手に疲れが出始め、何度か決定的なゴールチャンスも生まれる。途中から更にメンバーを入れ替え攻め続けたが残念ながら無得点。危ない場面もあったがDF陣も踏ん張り無失点に抑えドロー。

力み過ぎや長躯の後での疲れからか最後のシュート時の決定力不足が露呈した感じで、今年を象徴するような試合内容でしたが・・・もうチョッとですね。 残りの試合頑張りましょう!

[参加者] 坪井・田部井・加納・木幡・坂部・横山・河野・佐藤・黄瀬・角田・森・西田・柳下・阿波・小泉・吉田・加賀山・菅浦・大西・座間
(応援)折原・北原 (本部役員)伊通   《横山記》

【7月16日】

全国シニア予選第4戦 ペガサス 1−0 DFB 神奈川工科大学

お待たせしました。今季初勝利です。
開始直後からほぼペガサスペースでのゲーム展開となる。両サイドへボールを入れてチャンスを作ろうという坪井監督の指示がチーム全体に浸透し始めたように見受けられたが、相変わらずラストパスが通らなかったり、シュートタイミングを逃したりと惜しい場面が続く中、とうとう得点シーンが生まれる。
前半18分、中盤から右サイドの中島へボールが渡り、そこから逆サイドへ走りこもうとする大西へ絶好のスルーパスが通る。フリーになった大西が相手GKの動きを冷静に見て、ゴール右サイドへボールを流し込んだ。待望の今季初得点!!!
直後の前半終了間際、大ピンチを迎える。ゴール前でFKを取られ全員でゴール前を守るような状態に陥ったが、ボールはゴール上方へ。ラッキー。

後半も同じような流れで攻め続けているうちに、暑さのためか動きが落ち始めてしまう。簡単なパスが通らなかったり、相手への詰めが甘くなったりと徐々に相手の攻撃が多くなり始めるが、CK・FK等の相手攻撃はGK佐藤の落ち着いたフィールディングで危ない場面は殆ど生まれなかった。
終了3分前オフサイドと思われる場面で相手FWにボールが渡った時も相手のミスで救われ、そのまま無失点で試合終了。

今日は暑い中、全員の頑張りで本当にいい試合出来ました。もちろんパスの精度や強弱、出し手と受け手のタイミングのズレ、ボールを持っていない時のポジション取り等々まだまだ課題はたくさんあるでしょう。でも、ともかく勝てたのですからこのいい雰囲気を継続してどんどん勝星増やしましょう。

[参加者] 坪井・田部井・上田・佐藤・黄瀬・角田・西田・柳下・関・阿波・小泉・吉田・加賀山・菅浦・大西・中島(応援)小杉・横山 (本部役員)伊通      《横山記》

【6月18日】

全国シニア予選第3戦 ペガサス 0−1 茅ヶ崎えぼし 体育センター陸上競技場

前半は互角のゲーム展開。ペガサスもカウンターからチャンスを掴みかけるがものにできない。最後のパスが通らなかったり、シュートタイミングを逃したりと惜しい場面が何度もあった。

後半も同じような流れで推移していたが、給水タイムが終わってからの動きに違いが出た。ペガサスが暑さのためか動きが落ち始めた途端に連続攻撃を受けてしまう。GK坪井の好守で何度かは防いでいたが、終了3分前のCKで走り込んできた相手をカバーしきれず、素晴らしいヘディングシュートを決められてしまった。

今日はなかなかいい試合には見えたのですが・・・相手が強くても弱くても同じような試合展開になってしまいますね。かなりパスも繋がりだしたように思えるのですが、なかなかシュートまで持込めません。
そろそろ得点シーンが見たいなぁ。

[参加者] 坪井・北原・加納・上田・黄瀬・森・柳下・関・小泉・吉田・加賀山・菅浦・大西・中島 (応援)坂部・横山・河西 (本部役員)伊通 (横山)

【6月11日】

神奈川リーグ第4戦 ペガサス 0−1 茅ヶ崎ウエスト 馬入人工芝G

対戦相手は前試合(全国シニア)と同じウエスト。前半から時折良い形でシュートチャンスも度々あるが、シュートは決まらずまたも零敗。思い起こすと3月の清水遠征から点が取れない。原因はいろいろとあると思うが、18日の試合は過去の試合の反省を活かし、また、坪井監督の指示を守り、外から攻めて点をとりたいと思う。皆さん、がんばりましょう!!

参加者(敬称略)
黒沢、二木、田部井、木幡、浅倉、上田、黄瀬、角田、森、柳下、阿波、小泉、吉田、加賀山、大西、北原、座間、菅浦(記録)、坪井(監督)、小杉(見学)、伊通(本部役員)

【4月23日】

神奈川リーグ第2戦 ペガサス 0ー3 横須賀シニア  中島運動公園G

22名参加の総力戦も力負け。

前半開始早々から押しこまれる展開。こちらがやろうとしている繋ぐサッカーを横須賀にやられてしまい、開始3分に早々と失点。ゴール前でボールを回され、オフサイドかとDF陣の一瞬動きが止まったところを突かれゴールを決められてしまう。その後は互角に試合を進めるが、16分にまたしてもカウンター気味に突っ込まれ、DFのクリアミスを捕らえられて追加点を許してしまう。こうなっては攻めるしかなくなり気持ちを切り替えて攻撃を仕掛けると、18分相手のミスを誘いPKを獲得。しかしゴール右下隅を狙ったボールは相手GKの好セーブに阻まれ残念ながら得点することが出来なかった。

後半は総交代で全員参加の総力戦で逆転を目指す。
相手はリードしている余裕からかボールの繋ぎ方が上手い上に、こちらが攻め込んでいる場面でもチェックが早く、なかなかシュートまで持込めない。そんな時間が過ぎていた半ば過ぎにまたしても失点してしまう。相手の放り込んだボールに対する処理のもたつきに乗じて上手く押し込まれてしまった。
その後も気持ちを切らさずゴールを目指したが、チャンスを作りきれずにタイムアップ。

 今回は完敗でしたね。相手の方がよく走り、いいポジション取っていたと思います。それとパスの正確さも一枚上だったように感じましたが・・・皆さんチョッと焦っていたみたいですね。なかなか得点出来ないからかな。
でも焦らずに・・・シニアリーグ1部でもまだ5チームが無得点です。まだまだ序盤戦。徐々に連携もよくなってきていますのでそのうち何とかなりますよ。もっと楽しくサッカーしましょう。

[参加者] 伊通・黒沢・二木・坪井・小杉・坂部・横山・浅倉・佐藤・黄瀬・角田・森・西田・柳下・関・阿波・小泉・吉田・加賀山・菅浦・大西・中島                            (横山)

【4月16日】

神奈川リーグ初戦、ペガサス60 0ー0 神奈川、於:酒匂川G
天気は上々、「酒匂川G(芝)」という案内に19名が参加。しかし、グラウンドを見てびっくり。芝はほとんど無い。実際ピッチに立ってみると、枯れた芝のあとが土に同化しているという悲しい状態であった。
が、試合は白熱。強豪神奈川に対し、ディフェンスはしっかりと対応できた。

前半神奈川中盤の核2に対し河西が密着マークし相手攻撃の起点をつくらせず、危ない場面はなかった。しかし、当方の攻撃もなかなかシュートまでいかず、前半は0?0。

後半7人を入替え、黄瀬が2のマークを徹底。途中ディフェンスの真ん中が薄くなる場面があり、危ない場面があったが、GK佐藤の好セーブとディフェンスの身体をはった守備で相手ゴールを許さず。当方は柳下→中島とわたり惜しいシュートがあったが、決定力なく試合終了。
3月の清水遠征を含めて5戦連続で得点なし。次戦は、得点できるよう頑張りたい。

[参加者]伊通、黒沢、二木、坪井、田部井、坂部、河野、佐藤、黄瀬、河西、角田、西田、柳下、関、小泉、吉田、大西、中島、菅浦

【4月9日】

[ペガサス 0:0 ウィットセサンタ]
全国Oー60神奈川リーグ第1戦。いよいよ今期公式戦開幕です。
桜の時期とは思えない暑さの中、新規加入チームと惜しくもドロー発進となりました。試合前ミーティングで今期監督の坪井さんから「最前線のフォワードとバックラインの間をコンパクトに25〜30メートル位に保つこと」「左右ウィングは中に詰めるタイミングを考えること」等々の今期戦術指針についての話があり、いざ試合開始。

前半、風上のペガサスが開始早々から押し気味に試合を進める。後方から丁寧にボールを繋ぐのは勿論のこと、前線でも相手への素早い寄りでボール奪取する場面が数多く見られた。CF加納を軸に左右FW、さらにはMF・DF陣が何度となく切り込みシュートを放ったが枠を捉えられない。ウィットは新造チームのため連携にまだ不備が見られ、徐々に足も止まり始めたがとうとう得点することが出来ず前半終了。
後半はGKとCF以外総交代という全員参加の総力戦。
立ち上り、攻め急いだのかカウンター気味に突破されDF陣が振り切られGKと一対一に。ここはGK佐藤が絶妙なポジション取りで相手をゴール脇へと誘い込み難なく防いでくれ救われる。風下でボールの伸びが掴めずDFがもたついているうちに、足が止まっていたはずの相手が息を吹き返し連続攻撃を受けてしまう。何とか凌いでいるうちにようやく半ば過ぎから落ち着きを取り戻し、特に左FW二木にボールが回り始めるとチャンスが増えてきた。何度となく相手DFをかわしてゴールライン際まで持込みシュート、センタリングを試みるがどうしてもゴールを割れずにタイムアップ。

 坪井新監督の初戦を白星で飾ること出来なかったのは本当に残念でした。
久々の試合だったせいか皆さんボールが足についていないような・・・今年のポイントの一つ、トラップ精度の向上を目指しましょう。次戦は是非勝利を・・・
[参加者] 二木・坪井・田部井・加納・北原・坂部・横山・浅倉・上田・佐藤
河西・角田・西田・柳下・関・阿波・小泉・吉田・加賀山・菅浦・大西
[協会業務] 伊通
 2015年度

【2月20日】

全国シニア予選リーグ第12戦 対秦野 湘南 1(1−1、0−1)2 秦野
会場:馬入天然芝G   KICK OFF:14:20  天候:雨
参加者:伊通、二木、坪井、田部井、加納、木幡、柳田、小杉、坂部、森、大西、柳下、小泉、吉田、中島、菅浦、(見学)西田
得点者:柳田   
経過:全国シニア予選リーグ第12戦の最終戦。今期最後の公式戦。あいにくの雨で9人の秦野に番狂わせで惜敗。
前半は、風上を取り、優位に進めていたが、雨もありMFの動きが悪く中盤を支配できず、相手CF一人に振り回される。ついに10分過ぎには中央を突破されフリーでCFにゴール右スミに先取点を決められる。劣勢になったもののすぐさま反撃し、15分に、左FW柳田が左CKを蹴ると大きくカーブしたボールはGKの手をかすめ右上に直接ゴールとなり、同点に追いつく。その後も右CKを柳田が蹴りに行くが、その前に右FW二木が蹴ると、ゴール前よりこぼれ、これを柳田が左足でクリーンシュートするもわずかに右にはずし、決定機を逸する。その後も9人の相手に互角で1-1のまま折り返す。
後半も、中盤のせりあいで負けボールをキープできず、互角の攻防が続き、12分には、またカウンターからCFに決勝点を決められる。FWは交代もあり決定力なく、1-2でまさかの敗戦となる。これで今シーズンは終了となる。

【2月6日】

全国シニア予選リーグ第11戦 対横須賀 湘南 0(0−1、0−1)2 横須賀

会場:かもめパークG   KICK OFF:18:30   天候:曇り
参加者:二木、坪井、加納、木幡、柳田、横山、河野、阿波、大西、柳下、西田、小泉、菅浦、
得点者:なし   
経過:全国シニア予選リーグ第11戦。今日も今年3回目のナイター。メンバーは1人遅刻で12名でスタート。

前半は、さすが全国3位だけあり中盤では圧倒的にパスをまわされ、シュートも何本も打たれたものの、何とかもちこたえていたが、終了間際に、ゴール前の混戦から押し込まれ惜しい失点をする。

後半も、やはりMFの差が出て、パスをまわされ、シュートを打たれる場面が続き、ついに10分に、右サイドよりのセンタリングからフリーでシュートを決められる。湘南もカウンターで攻め込むがシュートも打てず、0-2で完敗であった。

【1月30日】

全国シニア予選リーグ第10戦 対えぼし 湘南 0(0−0、0−1)1 えぼし

会場:かもめパークG   KICK OFF:20:00   天候:曇り
参加者:伊通、坪井、加納、木幡、柳田、黄瀬、河西、阿波、大西、柳下、小泉、菅浦、中島 (見学)坂部
得点者:なし

経過:全国シニア予選リーグ第10戦。今日も寒い中しかも8時PMキックオフのナイター。風邪で主力は欠場したが、神奈川リーグ4連覇のえぼしになんとか接戦に持ち込んだが、後半力尽きシュートを決められ惜敗する。

前半は、互角で攻防で続き、危ない場面が2度あったが、無失点に抑える。
後半は、やはりMFの差が出て、パスをまわされ、10分に、右サイドよりのセンタリングからシュートを決められる。湘南も3度ほど左FW柳田が決定的なパスをCF加納、右FW大西に出すが決めきれず、0−1で終了となる。

【1月16日】

全国シニア予選リーグ第9戦 対赤羽根   湘南 0(0−0、0−1)1 赤羽根
会場:馬入天然芝G   KICK OFF:12:10   天候:晴れ
参加者:伊通、二木、坪井、田部井、柳田、浅倉、阿波、黄瀬、河西、角田、森、大西、柳下、小泉、加賀山、菅浦、(見学)小杉、横山
得点者:なし   

経過:全国シニア予選リーグ第9戦。現在13チーム中12位。勝つ意識が低く、試合前に注意があったが、後半にやはり弱い所から何度も攻め込まれ、失点してまたまた苦杯を喫した。

前半は、互角の攻防が続き、FW二木のドリブルからシュート、その後FW柳田のセンタリングからのMF田部井のシュートは、決めきれず。
後半は、右サイドを何度も破られるものの、シュートミスにたすけられるが、ついに終了2分前に右サイドのセンタリングから折り返したボールを右隅に決められ、万事休す。

【1月9日】

全国シニア予選リーグ第8戦 対平塚 湘南 4(3−0、1−0)0 平塚
会場:かもめパークG   KICK OFF:20:00   天候:晴れ
参加者:伊通、二木、坪井、加納、木幡、柳田、坂部、阿波、大西、柳下、小泉、加賀山、中島
得点者:柳田、阿波、柳下、加納(アシスト柳田)

経過:全国シニア予選リーグ第8戦。今年の初戦で寒い中しかも8時PMキックオフのナイター。普通なら理由をつけて参加したくないのに、万難を排して精鋭の13人が参加。今日決勝に進出した国学院久我山高校OBの加賀山さんもOB会が無くなり急遽参加もあり、4−0で完勝し、2016年の幸先の良いスタートがきれた。

前半は、互角で攻防でスタートし、5分にはFW柳田が左サイドでこぼれたボールを拾い、シュートを打つとわずかに右隅を外れるが、10分には、バックパスをカットしドリブルから右隅にクリーンシュートを決める。この先取点で調子に乗り、立て続けにMF阿波がミドルシュート打ち、GKの手をかすめ追加点を決め、更にMF柳下が中盤でボールを取るとドリブルからゴール左隅にシュートを決め、決定的な3点目をあげる。DF陣も、開始早々、中央突破されるがDF伊通が体を張ったプレーで止めたことも大きく、無失点におさえる。

後半も、いい流れが続き、5分、左サイドから柳田がゴール前に早めにセンタリングをあげると、CF加納が右隅にきれいにヘッディングシュートを決める。守備もDF小泉、加賀山を中心に無失点に抑え、4‐0といい試合ができた。

【12月5日】

全国シニア予選リーグ第7戦 対YK 湘南 0(0−0、0−1)1 YK
会場:馬入天然芝G   KICK OFF:13:00   天候:晴れ
参加者:伊通、二木、坪井、田部井、加納、木幡、柳田、坂部、横山、阿波、黄瀬、河西、角田、大西、柳下、西田、小泉、吉田、加賀山、元松、
得点者:なし  
 
経過:全国シニア予選リーグ第7戦。参加者20名で、後半にやはり弱い所から、失点して痛い敗戦を喫した。
前半は、風上を取り、圧倒的に攻め、何度もシュートチャンスがあったが、すべて枠に飛ばず、無失点で折り返す。
後半は、メンバー交代もあり、互角となったが、終了間際にまたカウンターで破られ、シュートを決められる。ミスをする選手、点を取れないFWが多くては当然負ける。

【11月28日】

県議長杯トーナメント初戦 対栄光  湘南 0(0−1、0−0)1 栄光
会場:馬入天然芝G   KICK OFF:14:30   天候:晴れ
参加者:伊通、二木、坪井、田部井、加納、木幡、柳田、坂部、上田、黄瀬、角田、大西、柳下、小泉、加賀山
得点者:なし
  
経過:県議長杯トーナメント初戦。リーグ戦2位の栄光に前半押し気味で決定機もあったが決めきれず、先取点を取られ、後半は反撃もできずに惜敗。
前半は、開始早々から、早めのセンタリング、シュートをめざし、左サイドからFW柳田のロングシュート、MF上田のミドルシュートと続くが、決めきれず。その後もゴール前に何度もボールを集め、CF加納のシュートも、上田のヘディングシュートもGKの正面でゴールを割れず。逆に15分には、カウンターから、先取点を取られて0−1で折り返す。
後半は、FW2名交代したが、全く攻撃ができず、互角のまま、シュートも打てず、0−1のまま終了する。

【11月21日】

全国シニア予選リーグ第6戦 対小田原 湘南 0(0−0、0−1)1 小田原
会場:馬入天然芝G   KICK OFF:12:00   天候:晴れ
参加者:伊通、二木、坪井、柳田、坂部、横山、阿波、黄瀬、河西、森、大西、柳下、西田、小泉、吉田、標、元松、菅浦、
得点者:なし   
経過:全国シニア予選リーグ第6戦。今回は参加18名に時間的に均等に出場を図ったが、後半に何度も攻め込まれ、失点して苦杯を喫した。

前半は、互角の攻防が続き、5分に相手のシュートがポストに当たった以外、お互い決定的なシュートもなく折り返す。

後半は、風上にもかかわらず、まったくパスが通らず。特にMFが簡単に抜かれ、攻め込まれる場面が多くなり、遂に18分には左サイドを破られ、ゴール前でパスを回されてフリーでシュートを決められる。結局、0ー1で終了となる。

【10月10日】

県リーグ最終順位決定戦第3戦 対赤羽根 湘南 2(1ー0、1ー0)0 赤羽根
会場:あいおい損保二宮G    KICK OFF:12:00   天候:曇り
参加者:二木、田部井、柳田、横山、上田、佐藤、阿波、黄瀬、森、河西、角田、大西、柳下、西田、小泉、吉田、関、加賀山、標、(見学者)坪井、坂部、
得点者:柳田(アシスト田部井)、大西

経過:県リーグ戦最終順位決定戦の第3戦。今シーズンのリーグ最終戦。相手は強豪の赤羽根であったが、先手を取って優位に展開でき、後半も交代がうまくいき、2ー0で勝利をあげ、有終の美を飾る。

前半は、オープン攻撃を中心に良いペースで始まり、遂に目標の開始後5分に、CF柳田が中央付近から右サイドに抜け出すとそこへMF田部井の縦パスがきれいに通り、DFとせりながら出てきたGKの脇を抜き、がら空きのゴールに押し込み先取点をあげる。

後半は、FW3人が総入れ替えとなるが、10分には、俊足のFW大西が中央でボールを取りドリブルで中央突破してシュートを打つと、GKをかすめて左隅に吸い込まれ待望の追加点をあげる。
DF陣も安定しており、前後半を通して、森、加賀山を中心に危なげ無く守りきり無失点に抑え、2ー0と快勝で終える。

これで最終順位決定戦は2勝1分けでトップになったが、Bブロックの順位決定戦でウエストに負けて3位になったのが響き、結局、通算6勝3敗4分けとなり5位で県リーグを終了する。


【10月3日】

県リーグ最終順位決定戦第2戦 対 dfb 湘南 2(0−0、2−0)0 dfb
会場:寒川河川敷G    KICK OFF:14:00   天候:晴れ
参加者:伊通、二木、加納、田部井、柳田、佐藤、阿波、角田、大西、柳下、西田、小泉、吉田、関、(見学者)木幡、坂部、横山
得点者:加納(アシスト二木)、加納(関)
    
経過:県リーグ戦最終順位決定戦の第2戦。グランド不良で2時間遅れとなったため、急遽後半より参加できた加納が2得点をあげる活躍で2-0で勝ち切る。

前半は、また開始後5分までに先取点をあげる目標でスタートする。開始早々ペナルティ右付近で間接FKを取り、MF関が右にパスを出し、右サイドの角度のない所からCF柳田がシュートをGKの頭上に打つが、バーにはじかれ、またもや先取点奪えず。その後は風下のため攻めこまれる回数が多くなるが、無失点で終える。

後半は、風上となり、CF加納が入って、両サイドから二木、柳田がオープン攻撃ができるようになり、シュートもMF田部井、阿波、SB柳下のシュートが続く。10分過ぎには、二木が右サイドから攻め込みCKを取る。この二木のCKがゴール前に上がると中央からCF加納がヘッディングシュートをゴールに突き刺し待望の先取点をあげる。この先取点でMFのパスワークもよくなり、12分には、田部井からのパスが関に出て、左の柳田か中央の加納にパスコースがあったが、ダイレクトで加納の前にキラーパスを出すと、加納はGKと1対1となりGKをかわし右隅に2点目を決める。DF面では、伊通、吉田が中央を守りきり無失点に抑え、2-0と3試合ぶりに勝利をあげる。

【9月26日】

全国シニア予選リーグ第5戦 対神奈川 湘南 0(0−0、0−0)0 神奈川
会場:馬入天然芝G   KICK OFF:15:40   天候:曇り
参加者:伊通、二木、坪井、田部井、加納、木幡、柳田、角田、大西、柳下、関、小泉、中島、菅浦、(見学者)坂部
得点者:なし
経過:全国シニア予選リーグ第5戦。先週リーグ最終順位決定戦で対戦したばかりの同じ相手に決定力を欠き、今回も互角以上の攻防ながらスコアレス引き分けとなる。

前半は、互角の攻防が続いたが、5分にCF加納が右サイドで踏ん張りセンタリングを中央に出すと左FW柳田がフリーでゴール前で受けるがトラップミスでシュートが遅れBKにクリアーされCKになる。10分にも柳田が中央からBKをかわしシュートを打つが左ゴール外に外れる。

後半も、風上になり、攻勢をかけ、5分には右FW大西が右サイドをドリブルで持ち込みセンタリングをゴール前に転がすとCF中島が飛び込みGKと接触しながらシュートを打つがゴール左に外れる。守備面では、伊通、木幡が堅実に守りシュートをまったく打たせず無失点に抑え、先週に続き、スコアレスドローで終了する。

【9月19日】

県リーグ最終順位決定戦第1戦  対神奈川  湘南 0(0−0、0−0)0 神奈川
会場:あいおい損保二宮G    KICK OFF:9:30   天候:晴れ
参加者:伊通、二木、田部井、柳田、小杉、横山、浅倉、佐藤、阿波、黄瀬、河西、角田、大西、柳下、西田、吉田、関、(見学者)折原、坪井、
得点者:なし
  
経過:県リーグ戦最終順位決定戦の初戦。Aブロック1位であった神奈川を相手にスコアレスドローでスタート。

前半は、開始後5分までに先取点をあげる目標でスタートする。3分には、左サイドからFW柳田抜け出し、左45度から右隅にシュート打つが、バーの上に外れる。その後もMF関が中央突破してシュートを打つがCKとなる。また両サイドからセンタリングが何本も中央に入るがシュートに結びつかず無得点で折り返す。

後半は、互角の攻勢が続く。12分には、MF阿波が右サイドより中央にドリブルし遠目ながらシュートを打つがGK正面。終了間際には、再出場の柳田が中央よりDFををかわし右サイドよりフリーでシュートを打つがこれも正面で無得点で終わる。守備面では、強力FWをDF伊通、浅倉が抑え込み無失点で終え、0−0の引き分けとまずは強豪相手に無難な初戦であった。あと2戦は勝ちを目指す。

【9月5日】

県リーグ順位決定戦第3戦  対dfb  湘南 4(1−0、3−0)0 dfb
会場:馬入天然芝G    KICK OFF:8:30   天候:晴れ
参加者:伊通、二木、田部井、木幡、柳田、横山、浅倉、上田、佐藤、阿波、森、河西、角田、大西、柳下、西田、小泉、吉田、加賀山、中島、(見学者)折原、坪井、小杉、坂部
結果:湘南 4(1−0、3−0)0 dfb
得点者:二木(アシスト森)、阿波、中島(大西)、柳田(上田)
    
経過:県リーグ戦順位決定戦の最終戦。既に2敗のため最終順位決定戦へはA・B3−4位の4チームは決定しており消化ゲームであったが、リーグ初戦と全国シニア予選でも、負けており、意地でも負けられない相手に対し、4−0と完勝し、リベンジを果たす。結局Bブロック3位となる。

前半は、負けられないため4?4?2システムをとり、風下ながら互角の攻防の中、12分、MF森よりパスを受けたFW二木がゴール前まで持ち込みGKと錯綜しながらゴールに流し込み先取点をあげる。その後、中央突破からフリーでシュートを打たれる場面があったが、GK佐藤がパンチングでゴール外にはじき出し、無失点で折り返す。

後半は、風上となり、攻勢が続く。8分、右サイドより、MF阿波がセンタリング気味のボールをゴール前に上げるとGKの頭上を越え、逆サイド上隅に吸い込まれ、貴重な追加点をあげる。更に、10分過ぎには、右サイドからの縦パスが俊足FW大西に通り、フリーでシュートを打つが、GKにはじかれるものの、左サイドより詰めていたFW中島がこれを押し込み3点目をあげる。終了間際には、上田の縦パスがFW柳田に通り、DFをかわし、左45度より右隅にシュートを決め、4点目をあげる。守備面では、DF浅倉を中心にして無失点に抑え、4?0と久しぶりに大勝する。

【8月29日】

全国シニア予選リーグ第4戦 対ウエスト  湘南 1(1−1、0−0)1 ウエスト
会場:馬入天然芝G   KICK OFF:17:00   天候:曇り
参加者:伊通、二木、加納、木幡、柳田、小杉、横山、河野、阿波、河西、角田、大西、柳下、西田、小泉、吉田、加賀山、(見学者)坪井、坂部
得点者:柳田(PK)
  
経過:全国シニア予選リーグ第4戦。リーグ順位決定戦で不覚を喫し、リーグ優勝の夢を絶たれたウエストが相手で、今回は互角以上の攻防ながら引き分けとなる。

前半は、運よく風上を取ったこともあり、開始早々より敵陣内で攻勢をかけ続けていたところ、5分にゴール前に入ったボールが相手BKの腕に当たり、PKとなる。これをFW柳田がGKの逆を突いてシュートを決め運よく先取点をあげる。その後も攻勢が続いたが、15分、カウンターから一瞬の隙をつかれ中央を突破され、出てきたGKも抜かれフリーでシュートを決められ追いつかれる。

後半は、風下になり劣勢かと思われたが、互角の攻防となる。決定的なチャンスは湘南の方が多かったが、決めきれず、追加点を奪えずに終わる。守備面では、前回はCKから2失点を喫したが、今回はCKが数回あったものの、無難に対処し、無失点に抑える。
結局、1−1のまま終了し、順位決定戦のリベンジはできずに終わる。

【8月8日】

全国シニア予選リーグ第2戦 対ジュガー 湘南 0(0−0、0−1)1 ジュガー
会場:かもめパークG   KICK OFF:14:00   天候:晴
参加者:伊通、加納、木幡、柳田、坂部、横山、河野、阿波、森、河西、角田、大西、柳下、小泉、吉田、関、中島、(見学者)坪井
得点者:なし   
経過:全国シニア予選リーグ第2戦。リーグ順位決定戦2連敗でベスト4を逸して士気が落ちていたこともあり、リーグ戦Aブロックで最下位のJugarに0−1で惜敗。後半戦に向けては、サイドキック、トラップ、パス等基本ができること、またCK等基本的戦術を改善することでチーム力を上げないと勝てない。

前半は、7対3で攻勢が続き、惜しいシュートも何本もあり、10分には、左FW柳田からMF木幡経由CF加納にパスが通り、ゴール前でフリーでシュートを打つが、なんとミスキックで左ゴール外に外れ、決定的なチャンスと流れ(運)を逃し、先取点を取れずに終わる。

後半に入り、交代要員6人全員を1度に交代したこともあり、立て続けにシュートを打たれ、ついに5分には中央からの山なりのシュートがGK正面に飛ぶが、GKが前にこぼし、これを難なく押し込まれ先取点を取られてしまう。10分過ぎにはFW加納、柳田、柳下を再投入し、圧倒的に反撃に出るが、シュートはすべてゴール外で、得点できず、0−1で敗戦となる。

【8月1日】

県リーグ順位決定戦第2戦  対ウェスト ペガサス60 0(0−0、0−2)2 ウェスト
会場:東扇島G    KICK OFF:10:45   天候:晴れ
参加者: 二木、田部井、柳田、坂部、横山、河野、上田、佐藤、黄瀬、森、河西、角田、大西、柳下、西田、小泉、関、加賀山、中島
得点者:なし
経過:目標の県リーグ戦トップ3になるための絶対負けられない1戦で、相手はリーグ戦では2ー0で勝っているウエストであったが、試合前の前哨戦で、ユニホームがサブの赤となり、嫌な予感が当たり、試合的には負けていないのに後半CKより2点取られ、0ー2で連敗。これで3戦目を残しBブロック3位か4位で、結局リーグ戦は17チーム中5位〜8位が決定となる。

前半は、先週1位のdfbに勝っている相手だけにMFの動きがよく、全く互角で進むが、唯一の決定的チャンスであったMF関のシュートがGKの必死のセービングに弾かれたのが悔やまれる。

後半も、互角の攻防が続くが、相手MFの動きが落ちず、攻め込まれた時のたった2本のCKより、立て続けにゴールを決められる。1本目はバーに当たり跳ね返ったのを決められ、2本目はGKの手をかすめ直接決められる。反撃もFW陣は交代が続き、シュートも打てず、いいところなく、悔しい敗戦となる。

【7月25日】

県リーグ順位決定戦初戦  対横須賀 ペガサス60 0(0−1、0−0)1 横須賀
会場:神奈川工科大学G    KICK OFF:10:45   天候:晴れ
参加者: 伊通、二木、田部井、柳田、小杉、横山、浅倉、上田、佐藤、阿波、森、河西、角田、大西、西田、柳下、関、中島、(見学)坪井、坂部
得点者:なし
経過:県リーグ戦Bブロック順位決定戦初戦。県下一の強豪が相手で、2トップ4MF体制をとるが、0−1の惜敗に終わる。あと2戦はなんとしても勝利をあげ、2位以内に入り、Aブロックとの最終順位決定戦でトップ3を目指す。

前半は強敵とはいえ全く互角で進み、10分、MF田部井が左サイドからの縦パスをゴール前で受けるとDFに手で止められPKなるが、線審よりオフサイドとのことで取り消しとなる。そのあと、給水タイムが遅れ、前半10分、15分で交代する予定の各2名が14分ごろに4名が一度に変わり、その左サイドを完全にSBに破られるが、MF関が何とかCKに逃げる。しかしこのCKがゴール前に上がり、混戦より押し込まれ失点する。

後半も、互角の攻防が続き、唯一、左サイドからのセンタリングにフリーでヘッディングシュートを打たれたが、わずかにゴール外で救われる。FW陣は、途中より森を右MFに上げるが、昼前で暑さもあり、パスも通らずシュートも打てずに終わり、結局前半の失点が響き、0−1で敗戦となる。

【7月18日】

県リーグ戦第7戦  対 多摩  湘南 2(2−0、0−0)0 多摩
会場:寒川河川敷G    KICK OFF:11:45   天候:曇り
参加者: 伊通、二木、田部井、柳田、小杉、坂部、横山、佐藤、黄瀬、森、西田、柳下、関、小泉、吉田、大西、(見学)坪井、坂部
得点者:柳田、柳田(アシスト伊通)   
経過:県リーグ7戦目。最下位の多摩が最終戦の相手で、意地でも負けるわけにはいかず、前半で2点先取し、2?0で快勝する。通算3勝1敗3分けとBブロックで3位となり、来週よりBブロックの順位決定戦が、1位dfb、2位横須賀、4位ウエストの4チームで行われる。

前半は運よく風上を取れて、開始早々より圧倒的に攻勢をかけ続け、9分、ゴール前の混戦状態から一瞬の隙を突きCF柳田がGKの脇をかすめゴールに突き刺す。14分にもゴール前の混戦からこぼれたボールが上がってきたDF伊通の前に転がりシュートを打つがDFに阻止されたものの、ゴール前に上がり、これを柳田がダイレクトで右隅上にシュートを決め、2?0と優位に前半を終える。

後半も、攻勢が続き、決定的なチャンスが3度ほどあったが、タイミングが合わず、追加点を奪えずに終わるが、DF陣が後半も堅実に守りきり、2ー0と最終戦を快勝する。

【6月27日】

県リーグ戦第6戦  対 横須賀  湘南 0(0−0、0−0)0 横須賀
会場:体育センターG    KICK OFF:12:00   天候:曇り
参加者: 伊通、田部井、柳田、小杉、坂部、河野、浅倉、上田、佐藤、黄瀬、河西、角田、西田、関、阿波、小泉、加賀山、大西、中島、標
得点者:なし   
経過:県リーグ6戦。前年全国シニアで全国3位の強敵横須賀を相手に4−4−2の守りを固めた布陣で引き分けに持ち込み、これで2勝1敗3分けとなり残り1試合を残し、Bブロック3位か4位(来季1部)が確定する。

前後半を通して、MF田部井を中心に手堅く守りを固め、DF陣も浅倉、加賀山を軸に決定的なチャンスを作らさせず。もっとも相手GKが遅刻でCFの11番が前半GKをしたこともあるが、後半もきっちり守りきり無得点に抑える。FW陣は参加人数が多く交代を繰り返したが、FK、CKも何回かありチャンスを作るも得点に結びつかず、結局スコアレスドローで終える。

【6月20日】

全国シニア予選リーグ第2戦  対丹沢  湘南 0(0−0、0−0)0 丹沢
会場:馬入天然芝G   KICK OFF:12:10   天候:晴
参加者:伊通、二木、坪井、田部井、柳田、小杉、阿波、黄瀬、森、河西、大西、柳下、小泉、吉田、加賀山、標、菅浦、(見学者)折原、坂部、
得点者:なし

経過:全国シニア予選リーグ2戦。県リーグ初戦では1−1で引き分けであったが、今回は圧倒的に攻めるも、決定力なくまたもやスコアレスドローに終わる。

前半は、15分すぎ、右FW黄瀬のパスからMF阿波のシュートはわずかにバーの上に外れ、チャンスを逃する。

後半は、風上になり、ほとんど敵陣内でプレーし、FW二木、柳田、MF田部井と惜しいいシュートが多数あり、またCKも多く得点には結びつかなかったがいい形が出てきた。森、加賀山のDF陣も安定して無失点に抑え、0−0で引き分けに終わったがいいゲームであった。

【6月13日】

県リーグ戦第5戦  対 ウエスト  湘南 2(1−0、1−0)0 ウエスト
会場:秦野市堀山下G    KICK OFF:12:45   天候:晴れ
参加者: 伊通、黒沢、二木、田部井、木幡、柳田、小杉、河野、上田、黄瀬、森、河西、角田、西田、柳下、小泉、加賀山、大西、
得点者:黒沢(アシスト柳田)、オウンゴール

経過:県リーグ5戦。いつも引き分けで相性の悪い相手であったが、前半早々先取点をあげたのが大きく集中力を切らさず2−0で勝ち切り、2連勝する。これで2勝1敗2分けとなり、やっと水面に浮上する。
前半は、開始早々から良い感じでスタートでき、5分、中央でCF柳田がボールをキープし右サイドからフリーで上がってきた右FW黒沢にすばやくパスをだすと、ダイレクトで黒沢はゴールに流し込み先取点をあげる。これで優位に展開でき、守備陣も森、加賀山を軸に集中力を切らさず、何度もオープン攻撃からセンタリングをあげられるがシュートを打たせず1−0で終える。

後半に入っても、攻勢を続け、5分、柳田が左45度から強烈なシュートを打つがGK正面で決めきれず。その後もFWが攻勢をかけ続け、10分過ぎにMF田部井が左サイドからセンタリングを中央に入れると相手DFの足に当たりオウンゴールとなりラッキーな追加点となる。守りの方も安定しており決定的なシュートも打たれず、2−0で久々に勝ち切れた。

【5月30日】

全国シニア予選リーグ第1戦  対dfb  湘南 1(1−1、0−1)2 dfb
会場:馬入天然芝G   KICK OFF:15:00   天候:晴
参加者:伊通、二木、坪井、田部井、加納、木幡、柳田、河野、黄瀬、河西、柳下、阿波、阿部、標、元松、菅浦、大西、中島、(見学者)折原、坂部、佐藤
得点者:柳田

経過:全国シニア予選リーグ初戦。県リーグ初戦で0−2で負けた相手。今回も新人が4人参加したが、体制整わず、またもや相手CFに先取点を取られ、すぐ同点に追いついたものの、後半も失点し、惜敗。

前半は、5分すぎ、前試合と同様にCFに中央より、簡単にDFが抜かれ失点するが、10分にCF柳田が左サイドから切り込み角度のない所からGKの頭上を打ち抜き同点に追いつく。

後半も、開始早々に、中央突破され失点する。強い風上を利用し反撃に出るが、田部井が柳田との壁パスよりのシュートは右隅外に外れたり、終了間際の柳田の左45度よりのドリブルからのシュートもジャストミートせず、左へ外したりで、1−2でまたもや勝てる相手に苦杯を喫した。

【5月23日】

県リーグ戦第4戦  対 小田原  湘南 2(2−0、0−1)1 小田原
会場:足柄上合同庁舎G    KICK OFF:13:00   天候:晴れ
参加者: 伊通、黒沢、二木、坪井、田部井、加納、木幡、柳田、河野、阿波、黄瀬、森、河西、角田、西田、小泉、標、大西、(見学者)横山、中島
 得点者:二木2

経過:県リーグ4戦。まだ未勝利で、この試合を落とすと2部降格が濃厚となる試合であったが、二木の2得点で初勝利をあげる。

前半は、開始早々から必死の攻撃を続け、12分、17分と左FW二木が左サイドからドリブルで切り込み、角度のないところから立て続けにシュートを決め、2−0と優位に前半を終える。
後半に入っても、攻勢を続け、5分、左FW柳田がCF加納に決定的なパスを通したが、加納のフリーでのシュートはGKにはじき出される。逆に12分、左サイドからスキを突かれ、GKのハンブルもあり失点を許す。その後も危ない場面があったが、交代で時間を稼ぎ、何とか2−1で今季初勝利をあげる。これで1勝1敗2引き分けとなる。

【4月25日】

県リーグ戦第3戦  対丹沢 湘南 1(0−1、1−0)1 丹沢
会場:中島運動公園G    KICK OFF:9:30   天候:晴れ
参加者: 伊通、黒沢、二木、坪井、田部井、柳田、佐藤、阿波、黄瀬、森、河西、角田、柳下、西田、阿部、標、(見学者)折原、坂部、横山、大西、加賀山
得点者:柳田

経過:県リーグ3戦。まだ未勝利で、得点できる体制を整えようとしたが、先取点をとられ、またもや下位相手に1−1のドローと苦戦続きとなった。

前半は、開始早々から湘南ペースで進み、左右FWからのサイド攻撃、またMF森のゴール前への速いセンタリング等といい形ができてきたが、10分に、右サイドから縦パス1本で中央を破られてフリーでシュートを打たれ、この試合の唯一の決定的チャンスを決められ失点する。

後半に入ると、反撃するも、5分、オープン攻撃よりのセンタリングを森がダイレクトでシュートするが、GKにはじき出され、決定的チャンスをものにできず。その後も終始攻め続け、CKも何本も続くがゴール前に届かず。やっと18分、FW柳田が、ペナルティ右外でボールをもらうとドリブルで切り込み右隅にシュートを決め同点に追いつく。しかし残り時間なく残念ながら1対1とまたもや引き分けに終わる。

【4月18日】

県リーグ戦第2戦  対 横浜OB 湘南 0(0−0、0−0)0 横浜OB
会場:酒匂川G    KICK OFF:12:00   天候:晴れ
参加者: 伊通、黒沢、田部井、柳田、黄瀬、佐藤、森、河西、柳下、西田、小泉、吉田、関、阿部、加賀山、(見学者)坪井、坂部、横山、大西
得点者:なし
 
経過:県リーグ2戦。先週の多摩戦が雨で延期になり、基本に戻り、新加入者との体制を整えようとしたが、かみ合わず、下位相手にスコアレスドローとまたもや苦戦となった。
前半は、開始早々から湘南ペースで進み、久々の参加のFW黒沢の惜しいシュート等、3度ほど得点チャンスがあったが決めきれず。
後半に入っても、決定的チャンスが作れず、逆に両サイドを突破されることが多くなり、シュートミスで何度か救われ、結局0−0で終わる。

【4月5日】

第14回埼玉Gリーグ深谷大会
会場:UACJグランド     天候:小雨〜曇り
参加者:60 加納、木幡、柳田、児玉、横山、浅倉、黄瀬、河西、角田、柳下、西田、小泉、菅浦(見学)坂部、
    65 折原、豊田、伊通、二木、渡辺、田中、坪井、田部井、加納、木幡、磯谷、児玉、溝口 
試合結果:
湘南ペガサス60 0−2 栃木
湘南ペガサス60 0−2 水戸・古河

湘南ペガサス65 1−1 栃木
得点 二木
湘南ペガサス65 2−0 群馬
得点 溝口、加納

【4月4日】

県リーグ戦第1戦  対 dfb  湘南 0(0−2、0−0)2 dfb
会場:横浜農協南G    KICK OFF:11:00   天候:曇り
参加者: 伊通、二木、木幡、柳田、小杉、横山、佐藤、阿波、森、河西、角田、柳下、西田、小泉、関、阿部、加賀山、標 (見学者)坂部
得点者:なし

経過:県リーグ初戦。主力メンバーが欠場したため、新人でカバーしたが、調整がうまくいかず、前半に2点先行され、新加入のdfbに0-2で完敗し、厳しいリーグ戦のスタートになった。

前半は、開始早々からdfbの予想以上にうまい二人に最終DFラインを何度も突破されていたが、遂に10分、右サイドを破られ、1対1になり、簡単に先取点を取られる。気落ちしたDF、MFは、ミスパスが続き、また15分には左サイドからセンタリングをされ、ヘディングシュートを左隅に決められてしまう。

後半にはいってからは、互角の攻防になり、5分には中央突破から柳田がGKと1対1になるがGKに好捕される。10分には標がミドルシュートを打つがGKの正面。15分には柳田が左サイドを破りゴール前にセンタリングを入れるとDFに当たりゴール右の西田の前にこぼれるが、シュートを決めきれず。結局、無失点に終わり、新加入のチームに0−2で完敗を喫した。
 2014年度

【3月21、22日】

第12回清水スーパーシニアサッカー大会
会場:蛇塚スポーツG     天候:小雨〜晴れ
参加者:山宮、伊通、二木、庄司、坪井、田部井、木幡、柳田、河野、黄瀬、河西、角田、森、加賀山、阿部、標、豊田、田中、磯谷、(見学)坂部、
試合結果(O-60エンジョイサッカーの部)

3月21日
湘南ペガサス60 0−3 山梨グランドシニア
湘南ペガサス60 0−2 藤枝東FCシニア

3月22日
湘南ペガサス60 3−1 駿府FC
得点 柳田(アシスト森)、森(アシスト田中)、柳田
GOAL (http://youtu.be/_sF2EsVII4k) 

【2月8日】

かながわシニアスポーツフェスタ2014
会場:県フットボールセンターG    KICK OFF:9:10/14:10   天候:雨
参加者:伊通、二木、加納、木幡、柳田、小杉、横山、河野、角田、森、西田、柳下、関、阿波、小泉、吉田、阿部、標 (見学)坪井、坂部、浅倉

1回戦
湘南ペガサス60 0(0−0、0−0)0 YK60
互角の試合展開ながら、CF加納の久々の参加の為かFWの連携も悪く無得点に終わる。
サドンデスのPK戦で、森、柳田、河野、加納の4人が成功した後、YK4人目の失敗で勝利。

2回戦
湘南ペガサス60 0(0−0,0−1)1 小田原60
前半は加納、柳田の惜しいシュートもあったが、この試合も無得点。後半は疲れの為か決定的なシュートを何本も打たれる。ラッキーにも得点にならなかったが、またもや終了1分前に弱いところを突かれ失点し、敗退する。
これで今季公式戦は終了する。 

【2月7日】

県議長杯トーナメント準決勝  対YK 湘南 0(0−0、0−0)0 YK PK戦2−3 で敗退
会場:県スポーツセンターG    KICK OFF:9:30   天候:晴
参加者:伊通、二木、田部井、木幡、柳田、小杉、横山、浅倉、上田、黄瀬、角田、森、西田、柳下、関、(見学)折原、坪井、坂部、
得点者:なし   
経過:県トーナメント第3回戦(準決勝)。先週に続きYK戦。互角の試合でお互い決定的なチャンスを決めきれず、PK戦になり、2−3で敗退。3位決定戦がないので3位(入賞)に終わる。

前半は、湘南が優位に進め、7分、二木の左スミへのシュートはGKにはじかれ、8分には、ゴール前中央からの関のFKキックはGKにキャッチされる。13分にはまた、二木がドリブルで切り込みGKと1対1になりシュートを打つがGKに好捕される。DF陣は安定しており決定的チャンスを作らせず、0-0のまま折り返す。

後半に入ると、逆に、YKに決定的なチャンスが多くなり、縦パス1本で中央より切り込まれ、1度はDF森がクリアーするが、その後も2度中央突破されフリーからシュートを打たれる。幸運にも2度ともバーに当たり救われる。FW陣はシュートも打てず、結局スコアレスドローでPK戦に突入となる。

1番目は、柳田が左スミに蹴るが、不運にもGKにヨマレはじかれ失敗。そのあとYKも2本失敗したが、湘南も2本失敗し、結局2−3で、アジア杯日本代表と同じで悔しい敗退となった。

【1月31日】

全国シニア予選リーグ第11戦  対YK 湘南 2(1−1、1−0)1 YK
会場:馬入天然芝G    KICK OFF:11:00   天候:晴れ
参加者:伊通、二木、田部井、木幡、柳田、小杉、横山、河野、黄瀬、角田、西田、柳下、関、(見学者)坪井、坂部
得点者:田部井(アシスト木幡)、柳田(アシスト田部井)

経過:全国シニア予選リーグ第11戦(最終戦)。次週の県トーナメント準決勝YK戦を見据え、正確なパス回しを目標にし、結果は2−1の勝利。通算4勝4敗3分け。

前半は、CF木幡の惜しいシュートが続く中、16分に左サイドから木幡が早めのセンタリングをあげるとゴール右サイドにMF田部井が上がっており胸でワントラップ後粘り、シュートを打つとGKの右脇下をすりねけ先取点を決める。しかしすぐ17分にGK横山のゴールキックを拾われゴール前中央から右スミに同点弾を決められる。

後半も、互角で進むが、14分、右サイドから田部井がゴール前にボールを出すと右FW黄瀬がスルーしゴール前中央の柳田にボールが渡り、DFをかわしゴール左スミに決勝点を決める。

【1月17日】

全国シニア予選リーグ第10戦 対小田原  湘南 1(0−0、1−1)1 小田原
会場:体育センタークレーG    KICK OFF:11:30   天候:晴
参加者:伊通、二木、坪井、田部井、木幡、柳田、小杉、河野、河西、角田、西田、柳下、関、(見学者)坂部
得点者:二木

経過:全国シニア予選リーグ第10戦。終了30秒前に同点にされ、1−1の引き分け。

前半は、オープン攻撃から攻勢をかけるが不正確なラストパスが多くシュートまで持ち込めず、0−0で折り返す。

後半にはいっても、一進一退が続くが、8分相手バックのクリアーボールが右FWの二木に渡り、ドリブルからミドルシュート打つとゴール左隅に吸い込まれ先取点をあげる。しかし終了間際、右サイドを破られ、センタリングからフリーでシュートを打たれ失点する。1−1と同点になり、勝ち試合を逸する。

【1月10日】

県議長杯トーナメント第2回戦 対横須賀  湘南 1(0−0、1−0)0 横須賀
会場:足柄合同庁舎G    KICK OFF:10:45   天候:晴
参加者:伊通、二木、坪井、田部井、木幡、柳田、浅倉、上田、角田、森、西田、柳下、関、(見学)小杉、坂部、河西
得点者:上田(アシスト田部井)

経過:県トーナメント第2回戦(準々決勝)。今年最初の試合。今まで勝ったことのない強豪の横須賀を相手に互角の試合運びで上田の得点を守りきり1-0で勝利する。これでベスト4。3位決定戦がないので3位以内が確定。今年もすばらしいスタートが切れた。

前半は、全員が64歳以下で技術がありスキのないチームのため4分6分でパスを回されるが、湘南もMF田部井を中心に対応し、カウンターからオープン攻撃で反撃し、5分には右サイドから二木がシュートを打つが、左に外れる。10分には、左から出たパスがゴール前のフリーのMF関に渡るが、タイミングが合わずシュートを決められず。一方DFでは、左サイドからの攻撃をDF浅倉がことごとくつぶし、DF伊通、森も決定的チャンスを作らせず、0-0のまま折り返す。

後半も、互角の戦いが続く中、5分には、柳田が右サイドを駆け上がりゴール前よりセンタリングを出すと、DF柳下がフリーで上がってきており、思い切りのいいシュートを打つがゴール右上に外れる。しかし遂に10分、カウンターから左サイドに出したパスが田部井に通り、すばやくゴール前に鋭いパスを通すと、ゴール前にMF上田が突進しており、GKと1対1になり、ダイレクトでゴール右スミにシュートを決め、貴重な決定的な先取点をあげる。その後は交代もうまく行き、1-0で強敵横須賀に勝ち抜き、準決勝進出を決める。

【12月13日】

県議長杯トーナメント第1回戦  対多摩  湘南 1(1−0、0−0)0 多摩
会場:寒川G    KICK OFF:11:30   天候:晴
参加者: 伊通、二木、田部井、木幡、柳田、児玉、浅倉、上田、佐藤、黄瀬、角田、西田、柳下、関、(見学)折原、坪井、坂部
得点者:関(アシスト柳田)

経過
県トーナメント第1回戦。今年最後の試合。下位の多摩には負けられない一戦であったが順調に勝利していい忘年会を迎えられる。先週の横山さんの鋭い指摘で、中盤を含め全体の動きが良くなったが、まだ目的のないミスパスがあり、今後の課題。

前半は、開始早々よりオープン攻撃の湘南ペースで進み、5分には左サイドに出た縦パス1本で左FW柳田が抜けだしGKと1対1になるが雨上がりの土のグランドのため、狙いすましたシュートはゴール左に外れる。その後も圧倒的に攻め続け、13分、右サイドから右FW二木のセンタリングがゴール前を横切り、柳田に渡ると、シュート体勢に入るが、中盤からMF関がフリーで上がってきており、関にシュートをゆずると、ゴール右隅上に綺麗に決め、先取点をあげる。これで優位に展開でき、CF木幡、また二木もいいシュートを打つが枠外で、追加点を奪えず前半終了。

後半も、上田のドリブルから、柳田がシュートを打つが枠を捉えられず。FWは交代のため展開力落ちたが、伊通、浅倉のDF陣は安定しており、また田部井を中心にMF陣も早めのツメがよく決定的な場面もなく、1−0ながら順調に1回戦を勝ち抜いた。

【12月6日】

全国シニア予選リーグ第9戦  対茅ヶ崎ウエスト  湘南 0−0 ウエスト
会場:馬入天然芝G    KICK OFF:14:00   天候:晴
参加者:伊通、二木、坪井、加納、北原、木幡、児玉、小杉、横山、佐藤、黄瀬、角田、森、西田、柳下、関、(見学・監督代行)坂部
得点者:なし

経過
立ち上がり相手はゆっくりボールを回してくる戦術のようでペガサスもそれに合わせた感じでスローな展開が続く。10分、ゴール前でフリーの黄瀬にボールが渡るがシュートは惜しくもゴール上に外れる。(前半唯一の決定機だったか?)その後11人ギリギリの相手が疲れ始めペガサスペースにはなるが、なかなかシュートまで持ち込めない。逆襲からペガサスゴール前を横切るボールを入れられる場面もあったが、お互いに決定機を作れずそのままスコアレスで前半終了。

後半開始早々からはペガサスの攻撃が続き、5分にはゴール前で左右に細かく繋ぎ,関がシュートを打つがゴール枠上に外れる。更に8分、同じく関がミドルを放つが枠に飛ばない。ウエストも徐々に息を吹き返し互角の展開が続き、お互いチャンスを作れないまま時間が経過する。18分、CB森がオーバーラップしてシュートを打つが残念ながら決まらず、そのままスコアレスドローで試合終了。

反省
相手のスローペースに合わせてしまった感が強い。相手のチェックが甘いのに合わせて、こちらもチェックが甘く遅い感じでボールを自由に回させてしまった。のんびりした展開から前線でのチェックが甘くなり、全体的に前線・中盤が下がりすぎてしまった。後半は大きく展開して攻撃を試みたが、パスが弱かったり、受け手とのバランスがかみ合わなかったりで、シュートまで持ち込めずとちぐはぐな感じであった。
今後の課題としては、当然のことではあるが前線からのFWの守備再考や中盤・守備陣の押し上げ強化が挙げられる。勿論、思い切ったシュートも必要。欲を言えば、強めで正確なパスが慌てずに出来るよう各自の努力を願う。

【11月29日】

全国シニア予選リーグ第8戦  対神奈川  湘南 1(1−0、0−0)0 神奈川
会場:馬入天然芝G    KICK OFF:11:00   天候:雨
参加者:伊通、田部井、柳田、児玉、小杉、上田、佐藤、黄瀬、河西、角田、森、柳下、関、(見学者)坪井、坂部
得点者:児玉

経過:全国シニア予選リーグ第8戦。次回の県トーナメントを見据え、雨中戦となるが、順調に勝利。

前半は、田部井、上田、関のMF陣で、安定したパス回しの中、右FW黄瀬のシュート、CF柳田の右隅に狙ったシュートはGKに好捕されるが、終盤、右から大きくゴール前に入ったボールを左FWの児玉が頭で押し込み先制点をあげる。
後半も、優位に進め、関のフリーからのシュートもGKに好捕されたりで、追加点を奪えず、結局前半の1得点のみながら1―0で勝利する。

【10月25日】

全国シニア予選リーグ第7戦  対横須賀  湘南 0(0−1、0−0)1 横須賀
会場:体育センタークレーG    KICK OFF:12:20   天候:晴
参加者:伊通、二木、坪井、田部井、木幡、柳田、河野、上田、佐藤、黄瀬、河西、角田、西田、柳下、関、(見学者)折原、坂部
得点者:なし

経過:全国シニア予選リーグ第7戦。県リーグでは0−2で負けたが、今回はPKの1失点のみながら、FWのけが人が多く反撃できず惜敗。次回の県トーナメントで当たればリベンジを果たしたい。

前半は、押され気味ながら、二木、田部井、上田のMF陣で、横須賀のボール回しに対抗していたが、10分すぎ、一瞬のスキをつかれドリブルで中央突破され、不運にも河野が相手FWを倒してしまい、PKとなり、失点をしてしまう。FW陣もカウンター攻撃を図りゴール前にボールを持ち込むもののシュートは打てずに終わる。
後半は、体制を整え、ほぼ互角となり、シュートも打てたが、やはり危ない場面も多くあり、GKの攻守でなんとか無失点に抑え、結局前半のPKの1失点のみで0−1で終了する。

【10月13日】

第10回関東シニア60・65・70熊谷大会
会場:熊谷スポーツ文化公園、陸上競技場ほかG   天候:雨
参加者:60;加納、柳田、坂部、横山、浅倉、黄瀬、森、西田、河西、柳下、阿部、小泉
    65;山宮、折原、伊通、二木、庄司、田中、坪井、田部井、加納、木幡、磯谷、(浅倉、黄瀬、森) 
湘南60 1(1−0、0−0)0 東京60
    得点者:柳田
湘南60 0(0−2、0−1)3 栃木60
湘南65 0(0−0,0−0)0 群馬65
湘南65 1(0−0,1−0)0 千葉65
    得点者:森(アシスト坪井) 

【9月27日】

全国シニア予選リーグ第6戦  対えぼし  湘南 0(0−1、0−0)1 えぼし
会場:体育センタークレーG    KICK OFF:12:00   天候:晴
参加者:伊通、二木、木幡、柳田、小杉、坂部、河野、佐藤、黄瀬、河西、角田、森、西田、柳下、関、(見学者)折原、坪井
得点者:なし

経過:全国シニア予選リーグ第6戦。県リーグでは0−1で負け、10勝3分けで優勝した強敵であったが、今回も0−1で負けたものの実力差は伯仲してきており次戦ではリベンジを果たしたい。
前半は、全く互角で、二木、森、関のMF陣とDF陣は上手く機能し、えぼし得意のオープン攻撃を阻止してきたが、10分すぎに、左サイドから逆サイドに入ったボールをフリーの右FWに渡り、シュートを打たれるが、ミスキックしたボールがGK佐藤の逆をつかれ不運にもゴールに転がり込み失点をしてしまう。一方FWもCF木幡中心にシュートを打つが、シュートが枠を捉えらずに終わる。
後半にはいって、一進一退が続き、お互い決定的なチャンスもなく、前半の失点が惜しまれるが0−1で終了する。

【9月22日】

県リーグ戦第12戦  対栄光 湘南 3(1−0、2−0)0 栄光
会場:綾瀬スポーツ公園G    KICK OFF:14:00   天候:曇り
参加者: 折原、伊通、黒沢、二木、坪井(見学)、田部井、加納、木幡、柳田、小杉、坂部、横山(見学)、河野、浅倉、上田、佐藤、黄瀬、河西、角田、西田、森、西田、柳下、関、
得点者:木幡(アシスト柳田)、加納、加納(アシスト柳下)

経過:県リーグ第13戦。この栄光戦に勝てば、(かつジュガーが横須賀に勝たなければ、)3位になる大事な最終戦となる。下位はいえ昨年1位、2位のえぼし、YKに引き分けており気は抜けず、さすがに3連敗は許されず、総勢24名で戦い抜き、3−0と完勝で終える。これで7勝4敗2分けとなり、3位入賞が確定する。
 前半は、開始早々から積極的に攻め上がり、2分左FW柳田が左サイドをドリブルで持ち上がり、並走するCF木幡の前に絶妙なパスを出すと、木幡はGKと1対1となりシュートを打つ。これがゴール右に飛ぶが幸運にも相手DFの足に当たりゴールど真ん中に吸い込まれ待望の先取点をあげる。この後も、右サイドから関のミドルシュート、左サイドからは柳田のシュートと続くが、追加点を奪えず前半を折り返す。
 後半に入り、田部井、上田、関のMF陣の距離感を修正すると、2分に、ゴール前の混戦状態からCF加納がGKをかわしシュートを決める。8分には、中盤から左サイド柳田に出たボールが頭を超えるが、詰めていた左DF柳下が駆け上がり、ドリブルでゴール前まで持ち込みセンタリングし、待ち構えていた加納がダイレクトでゴールを決め、決定的な3点目をあげる。栄光もカウンターから反撃し、ボランチが動き回り中央突破を図るが、浅倉、森、のDF陣が堅実に守りきり無得点に抑え、3−0と完勝で終え有終の美を飾る。

【9月15日】

県リーグ戦第12戦  対神奈川  湘南 0(0−1、0−0)1 神奈川
会場:酒匂川第一G    KICK OFF:9:30   天候:晴
参加者: 折原、伊通、二木、坪井、田部井、木幡、柳田、児玉、小杉、坂部、横山、浅倉、上田、黄瀬、角田、西田、森、西田、柳下、関
得点者:なし   
経過:県リーグ第12戦。7月19日の予定が雷雨のため延期なっていたLAST2の試合。2日前の試合と同様、GKのクリアミスから先取点を取られ、0−1のまま終了。これで6勝4敗2分けとなり、自力3位が消える。
前半は、キックオフ早々から積極的に攻め上がり、FW二木、MF上田とシュートが続くが、枠を捉えられず、先取点が取れない中、12分、カウンターより左からのシュートをGKがクリアミスで失点する。
後半も一進一退が続き、お互いに決定的なチャンスもなく0−1で終了となる。

【9月13日】

県リーグ戦第11戦  対横須賀  湘南 0(0−1、0−1)2 横須賀
会場:馬入人工芝G    KICK OFF:11:00   天候:晴
参加者: 伊通、二木、坪井、田部井、木幡、柳田、小杉、坂部、横山、浅倉、上田、黄瀬、角田、西田、柳下、関
得点者:なし   
経過:県リーグ第11戦。今年度より県リーグに新加入の現在2位の強豪の横須賀が相手。先週より中盤の動きが良くなり、互角の戦いであったが、GKの2度のクリアミスで惜敗。
前半は、開始早々よりMF田部井を中心に湘南ペースで進んでいたが、6分ペナルティ外よりの山なりのボールをGK坪井がクリアミスをし、フリーのFWにわたり難なく押し込まれて不運な先取点を許す。その後も互角の攻防で前半を折り返す。
後半は、MF、DF陣も安定して、失点の心配はなかったが、またもや10分、GKのクリヤミスで2失点目を許してしまい、万事休すとなる。FW陣も元気がなく、このまま0−2で終了となる。

【8月30日】

全国シニア予選リーグ第5戦  対ジュガー  湘南 2(1−0、1−0)0 ジュガー
会場:馬入天然芝G    KICK OFF:16:00   天候:曇り
参加者:山宮、折原、伊通、二木、坪井、田部井、加納、柳田、児玉、黄瀬、河西、角田、西田、柳下、関、(見学者)河野
得点者:田部井、柳田
経過:全国シニア予選リーグ第5戦。県リーグで1−2で取りこぼした相手であったが、今回はやっと中盤がうまく機能して2−0で、リベンジを果たす。
前半は、左MFに久々に山宮が入り、オープン攻撃から何回かチャンスを作りシュートが続く中、10分に、左サイドから入ったボールを中央に上がってきたMF田部井が右隅にゴールを決める。その後も決定的なチャンスが何回かあったが、シュートが枠を捉えらずに終わる。
後半は、なんと12秒、相手のキックオフ直後のDFへの戻したボールを左FW柳田がカットし、そのままドリブルし右隅にシュートを決め、2−0とする。優位に展開でき、シュートも何本か打てたが更なる追加点は奪えず。たまにカウンターから反撃されるが関を中心にDF陣が跳ね返し、無失点で抑え、完勝で終える。

【8月23日】

全国シニア予選リーグ第4戦  対丹沢  湘南 0(0−1、0−0)1 丹沢
会場:馬入人工芝G    KICK OFF:19:45   天候:曇り
参加者:折原、伊通、二木、坪井、田部井、加納、柳田、坂部、横山、河野、佐藤、黄瀬、河西、角田、森、西田、柳下、(見学者)小杉
得点者:なし   
経過:全国シニア予選リーグ第4戦。県リーグで1−0で勝った相手であったが、今回も中盤がうまく機能せず決定的チャンスを作れず0−1に終わる。
前半は、オープン攻撃から何回かチャンスを作るが点に結びつかない中、6分、右サイドからのセンタリングからヘディングシュートを決められ、唯一の決定的なチャンスをものにされる。
後半に入っても、互角の戦いが続くが、終盤に柳田のCKから伊通のシュートがあっただけで、ミスパス等パス回し悪く、完敗であった。

【8月9日】

全国シニア予選リーグ第3戦  対DFB  湘南 1(0−0、1−0)0 DFB
会場:馬入人工芝G    KICK OFF:16:30   天候:曇り
参加者:伊通、二木、坪井、田部井、加納、木幡、柳田、河野、浅倉、上田、横山、黄瀬、角田、森、西田、柳下、(見学)坂部
得点者:加納   
経過:全国シニア予選リーグ第3戦。全国シニアの初登録の新チームで初対戦であったが、5試合ぶりに1−0で勝利をあげる。
前半は、スタートから湘南ペースで進み、8分には、左からのセンタリングを上がってきたMF田部井がダイレクトでシュートを打つが、ゴールバーの上と惜しいシュートが続く中、12分にカンターから反撃され、CKとなる。このCKがゴール前にあげられるが、DFの肩にあたったのにハンドと判定されPKとなる。しかし幸運にもゴールポストに救われる。
後半に入っても、DFBは小柄のMFが走り回り、互角の戦いが続いていたが、12分、中盤より出た山なりのボールをCF加納が、DFと競りながら、ペナルティエリア外まで出ていたGKの足元を抜くシュートをゴール中央に転がし先取点をあげる。その後も、MF上田のシュートは枠外、FW柳田は左サイドから切り込むが、二人がかりの必死のスライディングタックル等で追加点を奪えなかったものの、DF浅倉、森 GK坪井のDF陣の好守で無得点に抑え、1−0で久しぶりに勝利となる。

【7月26日】

県リーグ戦第10戦  対えぼし 湘南 0(0−1、0−0)1 えぼし
会場:馬入人工芝G    KICK OFF:10:05   天候:晴
参加者:折原、伊通、黒沢、二木、坪井、田部井、木幡、柳田、小杉、横山、河野、浅倉、上田、佐藤、河西、角田、西田、柳下、関、(見学)坂部 結果:    得点者:なし   

経過:県リーグ第10戦。前週の神奈川戦が雷雨のため中止となりまた2週間ぶりの試合。昨年首位との対戦で、勝てばまだ優勝も見えたが、0−1で惜敗し勝ち点差6となり優勝は遠のく。これで通算6勝2敗2分けとなる。2位以下は混戦で、9月の残り3戦で3位以内を目指す。
前半は、昨年全勝優勝したチームだけに全員ミスがなくパスを回され、6対4で押し込まれていたが、6分に右サイドから逆サイドにセンタリングを入れられ、左サイドからフリーで先取点を決められる。唯一の決定的なチャンスはこれだけであった。その後も、反撃に出て、17分、左サイドから柳下がドリブルで持ち上がり、上がってきた関にパス。ダイレクトでシュートを打つが惜しくもゴール右に外す。
後半は、今季初出場の浅倉がDFに入り、また攻防も互角になり、湘南ペースになりかけたが、柳田、木幡へのボールがもう少しのところでGKに好捕されシュートには結びつかない。逆に2本ほどシュートを打たれるが、GK佐藤が好守する。10分以降にはオープン攻撃のパスが通るようになり、右FW坪井がフリーでドリブルで持ち上がり、そのままシュートを打つが、大きくゴール右上に外す。中に入れれば柳田がフリーでいたので残念であった。その後はお互い決定的なチャンスもなく0―1のままで終了となる。

【7月12日】

県リーグ戦第9戦  対YK  湘南 1(1−0、0−1)1 YK
会場:馬入人工芝G    KICK OFF:13:10   天候:晴
参加者:黒沢、加納、北原、柳田、坂部、上田、佐藤、黄瀬、角田、森、西田、柳下、関、(見学)小杉
得点者:関

経過:県リーグ第9戦。2週間ぶりの試合で、昨年2位との対戦で、勝てば優勝も見えたが、引き分けに終わる。メンバー表交換するとエースの18、35番は後半出場で前半勝負であったが前半1点しか取れず、後半はやはり防戦一方で、なんとか幸運にも1点に抑え、引き分けで終える。これで通算6勝1敗2分けとなる。
前半は、開始3分、上田の縦パスが柳田に通り、左スミへのシュートははじかれるが、12分、関のCKが直接ゴールとなり、ラッキーな先取点を上げる。その後も攻め続け、坂部のシュート等があったが2点目を奪えず折り返す。
後半は、YKの18番(清水)、35番(田中)のMFの交代で流れが変わり、5分、18番の右サイドから逆サイドへの素早いセンタリングが通り、フリーでヘッディングシュートを決められる。その後も、ボールを回され、ゴール前で何度もシュートを打たれるが、GK佐藤の活躍と、シュートミス、ポストにも助けられ追加点を許さず、なんとか1−1の引き分けのままで終了となる。

【6月28日】

全国シニア予選リーグ第2戦  対平塚 湘南 0(0−0、0−0)0 平塚
会場:馬入人工芝G    KICK OFF:15:20   天候:雨
参加者:伊通、北原、木幡、柳田、児玉、坂部、横山、佐藤、黄瀬、河西、森、西田、関
得点者:なし

経過:全国シニア予選リーグ第2戦。県リーグで1−0で勝った相手であったが、中盤がうまく機能せず決定的チャンスを作れずスコアレスドローに終わる。
前半は、柳田のセンタリングからの小幡のシュート、柳田のシュートと続くが枠を外し、湘南ペースに持ち込めず、互角の攻防となる。
後半に入っても、互角の戦いが続き、中盤から柳田へ縦パス1本でシュートチャンスを狙うが、何度もオフサイドになり、決定機を作れず、無得点で終了となる。

【6月21日】

県リーグ戦第8戦  対ジュガー 湘南 1(0−1、1−1)2 ジュガー
会場:あいおい損保二宮G    KICK OFF:13:30   天候:晴
参加者:折原、伊通、黒沢、二木、坪井、田部井、木幡、柳田、児玉、坂部、横山、河野、上田、佐藤、黄瀬、河西、角田、森、西田、柳下
得点者:柳田

経過:県リーグ第8戦。前試合で、「えぼし」がかろうじて引き分けで終了しており、勝てば単独首位にたてたが、先週の悪い流れで、決定的チャンスが作れず、先に先取点を取られ、終盤にも1失点し、1−2で惜敗する。これで通算6勝1分け1敗となる。
前半は、互角の戦いであったが、12分左ペナルティ外でFKを取られ、体制を整える前に逆ゴール前に素晴らしいボールを入れられヘディングシュートを決められる。
後半に入り、反撃を開始し、上田、柳田がシュートを打つが枠を捉えられないが、12分、柳田が左サイドから入ったボールを、GKと1対1となり、右隅に流し込み同点シュートを決める。膠着状態が続いていたが、MFの足が止まってきた17分に、カウンターから隙をつかれ2失点目を決められてしまう。反撃するも時間なく終了となり、リーグ戦初の黒星となる。

【6月14日】

県リーグ戦第7戦  対多摩 湘南 1(1−0、0−0)0 多摩
会場:あいおい損保二宮G    KICK OFF:13:30   天候:晴
参加者:折原、伊通、黒沢、二木、坪井、北原、木幡、柳田、児玉、坂部、河野、上田、黄瀬、角田、西田、柳下、関、
得点者:黒沢(アシスト上田)

経過:県リーグ第7戦。3週間ぶりの試合で、直前で3人がキャンセルとなるが、相手もメンバー表交換すると10名だけで、ニンマリしたのが良くなく1−0の勝利であった。これで通算6勝1分けとなる。
前半は、キックオフ早々から真ん中をドリブルで破られ、かろうじてバックが止めるがFKを取られる。これは壁にあたり難を逃れる。その後は湘南ペースで、MF木幡、上田がシュートをたて続けに打つが、枠を捉えきれない。また人数の優位でオープン攻撃を掛けるが、シュートまで持ち込めず。しかし18分、柳田が中央でボールを受けキープしたあと、左サイドの上田にパス、これを上田が逆サイドにセンタリングするとフリーでゴール前まで上がってきていた黒沢がワントラップ後、GKの脇を抜きゴール右隅に先取点をあげる。
後半も数的優位で、湘南ペースが続き、オープンより攻め続けるものの、目標としているMFのパス回しができず、単調になり、パス、シュートも正確性に欠け、DFの頑張りに対して追加点を奪えず。
1−0で勝ったとはいえ喜べない結果であった。

【5月24日】

全国シニア予選リーグ初戦  対赤羽根 湘南 0(0−1、0−1)2 赤羽根
会場:馬入天然芝G    KICK OFF:14:10   天候:晴れ
参加者:折原、二木、坪井、田部井、加納、北原、木幡、柳田、小杉、坂部、横山、河野、上田、佐藤、黄瀬、河西、西田、(見学)角田
得点者:なし

経過:全国シニア予選リーグ第1戦。県リーグで勝った相手であったが、相手は、強力メンバーを加え、戦力アップをし、一方我が方は、ケガ人が4人もいたため、交代の時期のタイミングが悪く、また、中盤が機能せず、守りの弱いところを何度もつかれ2得点され、完敗に終わり、今シーズン初黒星となる。 前半は、強力MFの相手にペースを取られ、MF・DFの連携も悪く、オープン攻撃から何度もシュートを打たれるが、ついに9分に、DF陣を個人技で抜き去り、先取点を取られる。その後も2度ほど決定的なピンチがあったが、相手のシュートミスに救われる。逆襲より反撃に出るが、久しぶりのCF加納とのFWの連携も悪くシュートまで持ち込めず、0−1のまま前半終了する。 後半に入っても、劣勢が続き、8分には、またもや左サイドを破られ、センタリングよりシュートを決められ2失点目を喫する。その後も中盤を支配され、決定的チャンスを何度も作られるが、GK佐藤の攻守と相手のミスで失点を許さず。一方反撃するも決定的チャンス作れず、シュートも打つがGKの正面で、得点できず。結局、無得点のまま、完敗に終わる。

【5月17日】

県リーグ戦第6戦  対横浜  湘南 2(1−0、1−1)1 横浜
会場:東扇島G    KICK OFF:11:00   天候:晴れ
参加者:伊通、二木、坪井、北原、木幡、柳田、坂部、上田、佐藤、黄瀬、角田、柳下、関、
得点者:黄瀬(アシスト柳田)、木幡

経過:県リーグ第6戦。ケガ人が2人いたため、実質11人で戦うが、下位相手に2得点先取する。終了前に1点返されるが、2−1での「先行逃げ切り」の勝利であった。これで5勝1分けとなる。
前半は、開始早々からDFの連携が悪く中央突破からフリーでシュートを打たれるが、GK佐藤の体を張ったセービングで救われると、湘南ペースになり、5分には、CH木幡がドリブルからシュートを打つが惜しくもGKにはじき出される。8分には、左サイドから木幡のセンタリングがゴール前のCF柳田にわたり、GKが出てきたところで、右サイドよりフリーで上がってきたFW黄瀬にパス。これを黄瀬が難なくゴールに流し込み先取点をあげる。その後も柳田へのタテパスがよく通り、センタリングより、シュートチャンスが何回かあったが、ゴール枠を捉えきれず。前半は優位のまま終了。
後半に入っても、攻勢が続き、10分には、木幡が、中央からミドルシュートを打つと、GKの頭上を越え待望の追加点となる。その後も柳田よりのセンタリングから上田、黄瀬のシュート、また関のドリブルからのシュートもあったが、決めきれず。逆に終了3分前に、逆襲から1点を取られるが、何とか凌ぎ切り2−1で終了する。

【5月10日】

県リーグ戦第5戦  対茅ヶ崎ウェスト 湘南 0(0−0、0−0)0 ウェスト
会場:足柄合同庁舎G    KICK OFF:11:30   天候:晴れ
参加者:伊通、二木、坪井、田部井、木幡、上田、佐藤、黄瀬、河西、角田、森、西田、柳下、関、(見学者)坂部

経過:記録係柳田欠場の為なし。

【4月26日】

県リーグ戦第4戦  対平塚  湘南 1(1−0、0−0)0 平塚
会場:茅ヶ崎・中島公園G    KICK OFF:15:30   天候:晴れ
参加者:二木、田部井、加納、北原、柳田、小杉、坂部、横山、河野、佐藤、上田、佐藤、黄瀬、河西、角田、森、西田、柳下、関、(見学者)伊通、坪井
得点者:加納(アシスト森)

経過:県リーグ第4戦。全敗の下位に得失点差を考え、得点をできるだけ取る作戦であったが、不運な判定等もあり、1−0と僅差の勝利であった。今季は、下位に取りこぼしなく4連勝となった。
前半は、互角の展開が続いていたが、15分に今季初出場のCF加納が交代で入ると、すぐ決定的なチャンスが訪れる。左FW柳田よりゴール前までに上がっていたDF森にボールがわたり、ゴール前にパスを入れると右サイドに詰めていた加納が難なく押し込み先取点をあげる。そのあと3分後にも、柳田が縦パスを受け、ドリブルで切り込み右隅にシュートを決めるが、ゴール後、笛が鳴りオフサイドとなる。ボールが出た時点では、絶対オフサイドではなかったが、こういうこともある。
後半に入っても、攻勢が続き、5分には、加納が、GKが出てくるところを頭越しにシュートを打つがわずかに左に外れる。10分には、上田が中央よりミドルシュートを打つが、これもバーに跳ね返されゴールにならず。後半も追加点が奪えないものの、DF陣が堅守で無得点におさえ、1−0のまま終了となる。

【4月19日】

県リーグ戦第3戦  対小田原  湘南 3(2−0、1−0)0 小田原
会場:酒匂川第2G     KICK OFF:10:30   天候:晴れ
参加者:折原、二木、坪井、田部井、柳田、児玉、小杉、坂部、横山、河野、佐藤、上田、佐藤、黄瀬、河西、森、西田、柳下、関、(見学者)伊通
得点者:坂部、柳田、関

経過:県リーグ第3戦。前情報で、相手GKは78歳、エースは欠場。前半でFWが2得点あげ、後半も1得点し、3−0で、順調に3連勝する。
前半は、開始早々より攻勢が続き、3分に左よりゴール前に上がったボールが、右から詰めていたFW坂部にわたり右上隅にふわりとゴールを決める。8分には、CF柳田がペナルティ外でボールを受けると、ドリブルで切り込み左サイドより左足で右隅にシュートを決める。12分にも、同じようにフリーで右足でシュートするが、左枠外と外す。田部井、上田、関のMF陣は安定感があり、無失点で終了。
後半に入っても、攻勢が続き、5分には、柳田が、中央よりドリブルで切り込むとペナルティ外で後ろからタックルを受け倒されFKを得る。このFKを、関が壁を越して、左上隅にきれいにゴールを決め、決定的な3点目となる。DF陣も、河野、森を中心に堅実に守り、3−0と下位チームにも気を抜かず取りこぼしなく完勝する。

【4月12日】

県リーグ戦第2戦  対赤羽根  湘南 2(2−0、0−1)1 赤羽根
会場:馬入人工芝G     KICK OFF:9:10   天候:晴れ
参加者:山宮、伊通、二木、坪井、田部井、北原、木幡、柳田、児玉、坂部、横山、上田、佐藤、黄瀬、河西、森、西田、柳下、関、(見学者)角田
得点者:柳田、坂部(アシスト二木)

経過:県リーグ第2戦。前評判では、新戦力加入で相当強くなったとの事で守りを固め、相手のエースMF3番には田部井が対応。前半でFWが2得点あげ、後半は追い上げられたが、何とか1失点でしのぎ、2−1で逃げ切り、連勝する。
前半は、ほぼ互角の攻防であったが、8分、中央からCF柳田が、パスを受けるとドリブルで中央突破し右隅に先制点を決める。12分には、左FW二木が、左サイドからシュート気味のセンタリングを入れると、バーに当たり戻るところを右から詰めていた右FW坂部がダイレクトでゴールに突き刺し2点目を挙げる。決定的なチャンスを2度ものにする。
後半に入ると、赤羽根も、スピードのあるFWを投入し、オープン攻撃をかけてくるが、ついに10分には、CKより素晴らしいボールを入れられ失点する。また数分後には、ゴール前、混戦からシュートを右隅に決められ、同点かと思われたが、ラッキーにもオフサイド。この後選手交代を繰り返し、時間稼ぎし、2−1のまま終了となる。

【4月6日】

13回埼玉Gリーグ深谷大会
会場:深谷市UACJ(旧古河スカイ)G   天候:晴れ
参加者:60;山宮、伊通、坪井、田部井、木幡、磯谷、柳田、児玉、坂部、横山、黄瀬、河西、西田
    65;坂井、矢作、山宮、豊田、伊通、黒沢、二木、庄司、田中、坪井、田部井、木幡、磯谷 
湘南60 1(1−0、0−0)0 水戸・古河60
    得点者:柳田(アシスト菅原)
湘南60 0(0−0、0−0)0 埼玉・さくら60

湘南65 1(0−0,1−0)0 千葉65
    得点者:黒沢
湘南65 0(0−1,0−0)1 群馬65 

【4月5日】

県リーグ戦初戦  対FC丹沢 湘南 1(1−0、0−0)0 丹沢
会場:足柄合同庁舎G     KICK OFF:12:30   天候:晴れ
参加者:伊通、坪井、田部井、北原、柳田、児玉、小杉、坂部、河野、上田、黄瀬、河西、森、西田、柳下、関、(見学者)角田
得点者:上田(アシスト田部井)

経過:県リーグ開幕戦。西田、柳下、関が新加入。相手は昨年も初戦で当たり、1−1で引き分けに終わり、下位に取りこぼした丹沢。今年は1−0ながら順当に勝利をし、坂部代表、柳田監督の新体制で順調にスタートできた。
前半は、ほぼ互角の展開で始まったが、徐々に湘南ペースになり、5分には、柳田が左サイドより持ち込み、中央へパス。中央でフリーの上田がダイレクトでシュートを打つが、枠外。しかし10分に、CKのこぼれ球を田部井が中央にパスを入れると、今度は上田が、左隅にシュートをきれいに決め、先取点を上げる。前半は1−0で終える。
後半に入り、更に攻勢が続き、森、柳田が、独走でGKと1対1になるが、GKの素早い出だしにより、シュート打てず。他にもシュートも何本もあったが、GKの好守にはばまれる。追加点を奪えないまま、進展するが、DFの頑張りで、危なげなく無得点で抑えことができ、1−0のまま終了。初戦を勝利で飾り、幸先の良いスタートを切る。
 2013年度
【3月22・23日】
第11回清水スーパーシニアサッカー大会
会場:清水蛇塚スポーツグラウンド   天候:晴れ
参加者:藁品、中村、山宮、豊田、伊通、黒沢、庄司、田中、二木、坪井、田部井、木幡、磯谷、柳田、坂部、河野、黄瀬、河西
3月22日(土)
湘南 0(0−2、0−1)3 See-SJC Rovers
湘南 0(0−1、0−1)2 清水新星クラブ
3月23日(日)
湘南 2(1−1、1−0)1 静岡・東部
   得点者 田中(アシスト柳田)、坪井
【1月25日】

県トーナメント準決勝  対えぼし 会場:馬入人工芝G     KICK OFF:12:30   天候:晴れ

参加者:折原、伊通、二木、田部井、加納、北原、木幡、柳田、児玉、坂部、横山、河野、上田、黄瀬、河西、角田、

結果:湘南 0(0−2、0−1)3 えぼし

経過:県トーナメント戦準決勝。今季リーグ優勝の強豪えぼしに3点を決められ、完敗。決勝進出ならず3位入賞が確定。

前半は、久しぶりにCF加納を中心に攻勢が期待されたが、中盤をえぼしにほとんど支配され、守勢が続き、5分ゴール前でハンドをしながらシュートを決められる。その後15分にはオープン攻撃より2点目を決められる。

後半に入っても、中盤から自由にFWにパスを通されるものの、カウンターで柳田が左サイドから切り込みセンタリングを出すが、走りこんだ上田に惜しくも合わず得点できず。中盤でパスを回され続け、終了直前には、右FWからすばらしいセンタリングが入り、中央から3点目のゴールを決められ終了となる。

【1月18日】

県トーナメント2回戦  対FC丹沢 会場:馬入天然芝G     KICK OFF:1200   天候:晴れ

参加者:伊通、二木、坪井、北原、木幡、柳田、児玉、小杉、坂部、横山、河野、上田、黄瀬、河西、角田、森、

結果:湘南 1(0−0、1−0)0 丹沢

経過:県トーナメント戦2戦目。前対戦では3点を入れられ、完敗した相手に対し、今回は1−0ながら順当に勝利をし、次週の準決勝に進出。

前半は、CF森、FW柳田、坂部と、HB陣は、伊通、上田、黄瀬の布陣でスタート。ほぼ互角の展開で、10分ごろには、上田の惜しいシュートに対し、丹沢もフリーからのシュートをミスしたりで0−0で終える。

後半に入り、スタートから上田が、直接ゴールをめがけてシュートを打つなど、攻勢が続き、3分には、左サイドの柳田にパスが通り、ドリブルしながら切り込み、右足でのカーブをかけたシュートが右サイドネットを揺るがし、先取点をあげる。10分には、またも柳田が左からドリブルで切り込みフリーで左足でシュートを打つが、GK真正面でチャンスをつぶす。その後は、カウンターで攻撃される場面があったが、GK坪井の好守でクリアーする。また、BK陣も、北原、木幡、河野の安定した守りで無失点に抑え、1−0で終了する。

【12月7日】

県議長杯トーナメント  対栄光  会場:馬入天然芝G     KICK OFF:11:00   天候:晴れ

参加者:宮杉、伊通、二木、坪井、北原、木幡、柳田、児玉、坂部、小杉、上田、黄瀬、角田、森 

結果:湘南1(1−0、0−0)0栄光

経過:県議長杯トーナメント戦1戦目。昨年度は、同じ栄光と対戦し、PK戦で1回戦敗退しており、リベンジ戦であったが、1−0ながら快勝で、2回戦に進む。

前半は、CF木幡を中心に、攻勢が続き、10分ごろ、DFより上がってきた森がゴール前混戦から、GKとせりながら、ゴールを決める。

後半も、BK陣安定し、追加点は取れなかったものの、1−0で、勝利する。                                                                              

【10月30日】
全国シニアリーグ戦  対丹沢  会場:馬入天然芝G     KICK OFF:11:00   天候:晴れ

参加者:折原、二木、伊通、田部井、北原、児玉、坂部、小杉、横山、河野、浅倉、上田、佐藤、黄瀬、河西、角田、森 (見学)坪井

結果:湘南1(0−1、1−2)3丹沢

【11月16日】

全国シニアリーグ戦  対YK  会場:馬入天然芝G     KICK OFF:11:00   天候:晴れ

参加者:折原、田部井、北原、木幡、柳田、児玉、坂部、横山、河野、浅倉、上田、黄瀬、河西、角田、森 (見学)坪井

結果:湘南3(2−0、1−0)0YK

経過:全国シニアリーグ戦8戦目。このリーグ戦は、不戦敗(0−5)もあり、残り2試合は来季に向けた消化試合になったが、今季県リーグ戦で、1−3で完敗したYKに対し、今季最高の試合運びで、3−0と撃破した。

前半は、病みあがりの森をCFに起用したのが当たり、攻撃の起点ができ、児玉、上田、河野のMF陣も、安定して、攻勢が続き、まず5分ごろには、中央よりフリーで、上田が左隅にクリーンシュートを打つが、GKのナイスクリアーではじき出される。12分には、中盤より右FW坂部に山なりのパスが出るが、GKが出すぎており、坂部は、ドリブルのあとGKのいないゴールにナイスシュートで先取点をあげる。19分には、中央の上田よりのパスを、児玉が、GKが出てくるところを一瞬早く足に当てゴールを決める。田部井、北原、浅倉のDF陣、GK横山も、健闘し、前半は2−0で折り返す。

後半も、開始早々、DFからCFに上がった木幡が左サイドでボールをもらい、ドリブルからゴール右スミにシュートを打つと、GK一歩も動けず、3点目を決める。その後10分ごろには、左サイドから、FW柳田が、ドリブルで持ちこみ、右隅にシュートを打つが、惜しくもバーの上に外れる。中央からは、上田も、2本ほど良いシュート打つが、惜しくも外れる。DF陣は、終盤、ゴール前でフリーでシュートを打たれる場面があったが、ラッキーにも恵まれ、無得点に抑える。結局3−0で今シーズン一番の出来で、来シーズンが楽しみになる結果であった。

【10月19日】

全国シニアリーグ戦  対えぼし  会場:馬入人工芝G  KICK OFF:10:00   天候:曇り

参加者:宮杉、山宮、田部井、柳田、坂部、横山、河野、上田、佐藤、黄瀬、河西、角田、(見学)折原、坪井

結果:湘南0(0−0、0−0)0えぼし

経過:全国シニアリーグ戦7戦目。先週6戦目赤羽根戦は時間間違いで不戦敗(0−5)となり、今日を含め残り3試合は来季に向けた消化試合になったが、今季県リーク戦で11戦全勝で完全優勝した「えぼし」に対し、なんとBK、GKの活躍で無失点に抑え、0−0の引き分けと大善戦であった。

前半は、田部井、坂部、角田とケガを押しての出場で、心配されたが、河野、横山、河西のBK陣が活躍し、決定的チャンスが何回もあったものの、GK佐藤がシュートをすべて、はじき出し、攻められながらも無失点で折り返す。

後半も、開始早々、右サイドからゴール右スミ上にシュートを打たれが、GK佐藤がパンチングでナイスクリアー。その後もオープン攻撃より何本もセンタリングを上げられ、シュートを打たれるが、すべてBKが体を張った守備でクリアーしたり、GKが好捕する。また、どフリーでシュートを打たれるが、枠外とラッキーにも恵まれる。一方攻撃面も10分過ぎより、宮杉、柳田コンビで攻め上がる回数も多くなり、チャンスを作るもシュートに結びつかず。結局、BK陣、GKの活躍で強敵相手に0−0で終了する。

【9月28日】

県リーグ戦  対栄光  会場:厚木荻野G     KICK OFF:19:15   天候:曇り

参加者:宮杉、山宮、伊通、黒沢、二木、坪井、田部井、北原、木幡、柳田、児玉、横山、浅倉、上田、黄瀬、河西、角田、(見学)坂部

結果:湘南0(0−0、0−0)0栄光

経過:県リーグ戦11戦目の最終戦。対戦は栄光で、PK失敗もあり、0−0の引き分けに終わる。

前半は、CFは北原でスタート、HB陣は田部井が怪我より復帰し、ほとんど敵陣で攻め続けるも決定的チャンスもなく、木幡のミドルシュート1本のみ。

後半は、さらに攻勢に出て、開始早々、左サイドからは、柳田が、相手BK2人を抜きミドルシュート打つが、GKの正面でキャッチされる。攻め続ける中10分過ぎ、北原がペナルティ内でタックルを受け倒され、PKとなる。これを田部井が蹴るが、小雨で湿っていたこともあり、ボールはゴールの上に外れチャンスをつぶす。その後も立て続けに、上田が中央からシュートを打つがゴールの上に外れる。右サイドからは、黒沢よりのパスを坪井がGKとせりながら、シュートを打つと、手ではじかれゴール前を横切るが、山宮も一歩届かずゴールに結びつかない。再三ゴール前までは攻め込むもののシュート打てず、最終戦も得点力不足で引き分けに終わる。

これで今シーズンのリーグ戦は4勝5分け2敗となり、ジュガーの最終戦によるが、4〜5位と決定。
【9月21日】

全国シニア(リーグ戦)  対横須賀 会場:大神J KICK OFF:9:30 天候:晴れ

参加者:宮杉、山宮、二木、坪井、北原、木幡、柳田、横山、浅倉、上田、佐藤、黄瀬、河西、角田、(見学)折原、田部井、坂部、河野

結果:湘南0(0−0、0−3)3横須賀

経過:全国シニア5戦目。対戦はあの奥寺のいる神奈川県下最強の横須賀で完敗。

前半は、FW宮杉、坪井、上田(CF)、HB陣は二木、木幡、黄瀬で、BKは、河野が出場停止で、北原、浅倉、河西、角田のスタメンでスタートする。やはり開始早々より、HBよりパスを回し、両FWからオープンに正攻法で攻勢をかけられ、まず右サイドよりのセンタリングが、ゴール前に通り、どフリーでヘディングシュートを打たれるが、ラッキーにもゴール左に外れる。左サイドよりもシュートを打たれるが、河西がゴール内よりヘディングでクリアーする。さらに、BKをドリブルで振り切り、フリーでシュートを何度か打たれるが、GK佐藤がセーブしてゴールを許さず。防戦一方ながら、BK陣の頑張りで、何とか無失点で前半を終了。

後半は、交代で入った柳田を軸に、攻勢に出るが、なかなかゴール前まではパスが通らないものの、5分、柳田が右サイドよりBKを抜き、左FWの宮杉までパスが通り、すかさずシュートを打つが、ゴール左に外れる。後半も中盤を支配され、苦しい展開になり、たて続けに、フリーで持ち込まれ何度もシュートを打たれるが、GK佐藤が体ごと相手FWの足もとに飛び込み好捕する。しかし遂に、右サイドからシュートを打たれ、GK佐藤がパンチングでなんとかはじくが、左より詰めていたFWにヘディングシュートを決められる。10分には、また縦パスが通り、フリーでシュートを打たれるが、今度はゴールを許す。更に、15分には、左よりのコーナーキックが直接ゴールに飛び込み残念な3失点となる。さすがに後半はBK陣も猛攻に耐えられず、また力の差は歴然で、完敗であったが、これを糧に、今後はもう少し中盤を固め、組織で守れば、どんな相手でも前半みたいに失点なしで対抗でき、カウンターで得点すれば勝てるので、次戦以降に生かしていただきたい。                                                                                          

【9月14日】

全国シニア(リーグ戦)  対ジュガー  会場:馬入人工芝G  KICK OFF:10:00 天候:曇り
参加者:小泉(純)、小杉、伊通、二木、坪井、北原、木幡、柳田、児玉、小杉(勝)、横山、河野、佐藤、黄瀬、角田、(見学)折原、坂部

結果:湘南0(0−0、0−0)0ジュガー

経過:全国シニア4戦目。

前半は、FW二木(CF)、柳田、黄瀬でスタートし、HB陣は坪井、木幡、児玉で攻勢をかけるが、両サイドよりのセンタリングが早く、ゴール前での人数が少なく、シュートに結びつかない。BK陣は河野、GK佐藤で安定し堅守。お互い決定的シュートなく前半は終了。

後半は、今シーズン初出場の小杉がFW入り、更に攻勢に出る。5分HBに下がった二木がドリブルで持ち上がりからシュートを打つが、枠の右側に外れる。また、柳田が左サイドよりドリブルで持ち込み、二木にパス、二木もドリブルでGK前まで切り込みシュートを打つが、BKに当たりゴール前を転々とするが相手BKが必死にクリアし、チャンスを逸する。逆に終了5分前には、カウターからのパスがフリーの相手FWに通るが、河野が必死のタックルで相手を倒すと、なんとこれが一発退場となる。その後は、無難に守り、残念ながら0−0の引き分けで終了となる
【7月20日】

県リーグ戦  対神奈川
会場:足柄合同庁舎G     KICKOFF:14:20   天候:晴れ
参加者:宮杉、山宮、二木、加納、北原、木幡、柳田、児玉、坂部、横山、河野、上田、黄瀬、河西、角田、(見学)伊通、田部井

結果:湘南1(1−0、0−1)1神奈川

経過:リーグ戦10戦目。現在2位の神奈川が相手で、今日の試合を勝利すれば、2位の可能性も出てくるので、またまた大切な試合であったが、終了間際のオウンゴールで1−1の引き分けに終わり、リーグ戦はあと1試合を残し3位以下が決定。

前半は、FW宮杉、柳田、坂部でスタートし、久々にコンビネーションの攻撃が期待されたが、HB陣に田部井が怪我で欠場し、中盤が薄くなり、4分6分で攻め込まれる場面が多く、シュートも何本も打たれるが、ペナルティ外よりの為、枠を捉えられず、ラッキーにもゴールにならず。一方、攻撃はカウンターとなり、5分、宮杉が、ゴール中央よりBKを振り切りシュートを右隅に打つがGKに好捕される。10分ごろには、またカウンターから、HB二木ドリブルで持ち上がり、ペナルティ外より、得意のミドルシュートを打つと、ボールはGKの右手をかすめゴール左隅上に飛び込み素晴らしい先取点を挙げる。その後も、上田もシュートを打つが、ゴール左と枠を捉えられず、1点勝負の僅差の中、前半は1−0で折り返す。

後半は、CF加納が入り、宮杉、柳田、とのコンビで攻勢に出るが、グランドが小さく硬い土のグランドの為、ボールコントロールが難しく、加納よりのボールが左右に出ず、なかなかシュートに結びつかず。神奈川も後半はシュートが打てず、膠着状態が続く中、15分に、ペナルティ付近で、柳田がドリブルで持ち込むところを、後ろより引っかけられ、FKを得る。絶好の位置からのFKは、北原が蹴るが、ダフリ気味のシュートは、GKのほぼ正面でキャッチされる。追加点が取れないものの、何とか勝利が見えてきた終了1分前に、左サイドよりゴール前に上がったセンタリングにBK河西がヘディングでクリヤーしようとしたところ、なんとボールは、GK黄瀬の上をふわりと越えゴールに飛び込み、痛恨のオウンゴールとなる。その後の反撃も時間なく、悔いの残る、最悪の引き分けに終わる。

これで今シーズンの前半が終了し、夏休みに入る。リーグ戦は2位の可能性も消え、1試合を残し、現在4勝4分け2敗で4位以下の可能性が大となる。

【7月13日】

県リーグ戦  対横浜
会場:馬入人工芝G     KICK OFF:16:00   天候:曇り
参加者:宮杉、伊通、坪井、田部井、北原、木幡、柳田、児玉、小杉(勝)、坂部、河野、浅倉、上田、黄瀬、河西、角田、

結果:湘南1(0−0、1−0)0横浜

経過:リーグ戦9戦目。優勝はダントツ1位のえぼしと決定。今日の試合を勝利すれば、2位の可能性も出てくるので、大切な試合であったが、総力で、1−0と何とか勝利し、あと2戦も勝ち3連勝を目指す。

前半は、CF北原、FW宮杉、坂部と、HB陣は、児玉、上田、黄瀬でスタートし、開始早々より、攻勢が続き、立て続けに北原、上田、宮杉とシュートを打つが、ゴールの枠を捉えられない。右サイドよりは、坂部が持ち込み、何度もセンタリングをするものの、これもなかなか シュートにつながらず。守備は、田部井、河野で決定的な場面もなく、安定しており、結局お互い無得点で折り返す。

後半は、CF木幡、左FWに柳田、HBに田部井が上がり、BKに浅倉が入る。コンビネーションで攻勢をかけるが、なかなかシュートには結びつかない。反面、左よりのコーナーキックが多くあり、北原、上田の素晴らしいヘッディングシュートが出たが、枠外とゴールならず。一進一退が続く中、遂に終了間際、センター付近で上田よりのパスをうけた柳田が、疲れの出たBK2人をスピードで一気に抜き去り、GKと1対1となり、ゴール前まで持ち込み右隅に流し込みゴールを決める。その直後、横浜は、素晴らしいセンタリングをゴール前に上げ、フリーでヘッディングシュートを打つが、ほんのわずかゴール右に外れ、ここで試合終了となる。

執念で1−0で勝利し、今後に2位の希望をつなげる。

【7月6日】

全国シニア予選
会場:大神J  KICK OFF 11;30  天候:晴
参加者 折原、伊通、田部井、坪井、坂部、木幡、児玉、横山、上田、河西、黄瀬、角田、小杉(勝)、応援;森

結果  湘南ペガサス 2 (2−0,0−0) 0 小田原

経過

 前日の午前中までの雨の影響もあまりなくグランド状態は割と良かったが、川下からの強風に悩まされボールコントロールがままならず両チームとも苦労する試合展開。。

 前半は風上を取り積極的に攻め込みボールポゼッションは60%以上でほとんど相手陣で展開するも中々得点には至らずやきもきしますが、9分過ぎ中央木幡から右の坂部にボールが通り、坂部がセンタリングこれに黄瀬がGKの前に飛び込みヘディングで見事ゴ〜〜ル。

 その後もペガサスが優勢にゲームをすすめ、15分に右から中央の児玉にパスが通り、ペナルティ外でワントラップから豪快にぶち込み(GK一歩も動けず)貴重な追加点、その後もペガサスペースで試合は進みますがそのまま前半終了。

 後半は風下の影響で前半ほどボールを支配できず押し込まれる時間が続きますが、12分過ぎ左から坪井が抜け出しペナルティ外からシュートを撃ちますが惜しくもGK正面で得点ならず。

 逆に15分にペナルティ外でFKを与えゴール前に蹴り込まれシュートを撃たれますがGK横山が体に当てクリア。

 その後もBK/GKが相手攻撃を凌ぎ無失点のまま試合終了。

 今回は風が強く暑い中参加人数が少なく厳しい試合でしたが、参加者全員良く頑張り快勝しました。

 プファ〜〜プレミアムモルツが美味い。

                      以上

【6月29日】

県リーグ戦  対えぼし
会場:馬入天然芝G KICK OFF:17:00   天候:晴れ

参加者:折原、伊通、坪井、田部井、加納、北原、柳田、児玉、坂部、横山、河野、上田、黄瀬、河西、角田、森

結果:湘南0(0−1、0−1)2えぼし

経過:リーグ戦8戦目。現在ダントツ1位のえぼしと対戦。前試合の勝利の流れで何とか一泡吹かす予定が、2−0と完敗。これで3勝3分け2敗となる。

前半は、CF上田、FW柳田、坂部と、HB陣は、田部井、児玉、森の布陣でスタートし、ほぼ互角であったが、10分過ぎに、ゴール前で、ボールを回され、フリーでシュートを打たれるものの、ラッキーにもゴール左に外れる。攻めの方は、上田のシュート等何本もあったが、ゴールならず。その後15分には、またも攻め込まれ、ゴール前でボールがイレギラーにはずみ、またもフリーでシュートを打たれ、今度はゴールを許す。残念な失点であったが、その後はお互い決定的チャンスもなく前半を折り返す。

後半は、FWに今季初出場の加納が入り、攻勢をかけるが、5分に、ゴール前でクリアーしたボールが相手にわたり、GK坪井が前に出すぎていたため、右隅上にふわりとシュートを決められ、またも不運な2失点目を喫する。10分に、柳田が再投入され、左サイドでHB黄瀬よりの縦パスを受け、センタリングをするが、惜しくもゴール前を横切る。終了間際には、ペナルティ外右サイドよりの田部井のFKをゴール前で、加納がヘディングでゴールを狙うが、GKにキャッチされる。

全般、ほとんど互角での展開であったが、終わってみれば2−0で、完敗であった。

【6月22日】

県リーグ戦  対ウエスト 会場:中島公園G     KICK OFF:10:30   天候:晴れ
参加者:小泉(親)、山宮、折原、伊通、二木、坪井、北原、柳田、児玉、坂部、横山、河野、上田、黄瀬、河西、森

結果:湘南1(0−0、1−0)0ウエスト

経過:リーグ戦7戦目。直近の2試合は、YKとの逆転負け、平塚とのまさかの引き分けと悪いムードが続いていたが、リーグ戦では無勝利のウエストには負けるわけにはいかず、後半地力を発揮し1−0ながら勝利をあげる。

前半は、CF上田、FW二木、坂部と、HB田部井が不参加のため、森がHBにつくというGK坪井監督の苦悩がわかる新布陣でスタートしたが、HB陣は森を中心に山宮、黄瀬で無難に展開し、お互い決定的チャンスもなく互角で前半を折り返す。

後半は、FWは折原、柳田と交代で入り、最近の不調の汚名を晴らすべく、左サイドで柳田が走り回り、何度もいい形を作り、5分にはついに、左サイドでBK2人を抜き去りゴール前で中央から走りこんできた上田にセンタリング。上田はBKより1歩早くダイレクトでシュートすると、ボールはGKの上を越え、ゴールネットを揺らし、決勝点を決める。その後も攻め続け、柳田がペナルティ内でドリブルで切り込み、足をひっかけられるがPKにならず。上田も中央よりBKを外しシュートを打つがゴール外。BKも、北原が相手ゴールラインまで攻撃参加するが、追加点がとれそうでとれない状態が続く。終了間際には、柳田が中盤より切り込みボールをキープし、左より走りこんだ森に何とかパスを通す。森はBKを振り切り、フリーになり、遠目ながらシュートを打つが、左ポストをわずかながら外れ、追加点は奪えず終了となる。
【6月15日】

全国シニアリーグ戦  対平塚
会場:馬入天然芝G     KICK OFF:13:00   天候:晴れ
参加者:小泉(親)、折原、二木、坪井、北原、柳田、児玉、小杉(勝)、坂部、河野、上田、黄瀬、河西、角田、森、(見学者)阿部

結果:湘南1(1−0、0−1)1平塚

経過:

前半は、FWはCF柳田、二木、坂部の久々のウイングタイプで、HBは、上田のほか森がBKより上がって入り、基本通り、オープン攻撃でのいい感じで攻勢が続き、10分頃、右サイド中盤より、BKの北原が素晴らしい縦パスを森に通し、森はマークとせりながら右隅にシュート。これが見事に決まり先取点。これで勢いずき、その後も坂部のセンタリングを柳田が受け、中央でフリーの二木にパス。シュートかと思われたが左サイドをどフリーで上がってきた児玉にパス。しかしダイレクトでのシュートはゴールの上に外れ、決定的チャンスを逃す。守備面はCB河野を中心に安定し、1−0で前半を折り返す。

後半も、攻勢が続き、開始早々、左サイドで森がドリブルで持ち込みシュート気味のパスを出すが、ゴール前を横切り、右から折原が詰めるが惜しくも届かず。5分には、いつもオフサイドトラップをかけられていたなか、柳田が中盤より抜け出しで、BKを振り切りGKと1対1となるが、遠目よりのシュートは右隅の外に外れ、またも決定的チャンスを逸する。その後も柳田が右サイドでBKを抜き去り、ゴールポストよりのセンタリングもBKにクリアされる。更にゴール前で柳田のパスを上田がシュートを打つが、ゴール上に外れる。10分過ぎにはCF二木を再度投入するが、追加点がなかなか取れない中、終了間際、それまで素晴らしい出足でゴールを守っていたGK黄瀬がふわりとゴール前に上がったボールを股下より後方にそらし、ゴールライン上で一たんは止めたが、それを押し込まれ同点に追いつかれ、結局引き分けに終わる。

【6月8日】

県リーグ戦  対YK
会場:あいおい損保G     KICK OFF:9:30   天候:晴れ
参加者:宮杉、伊通、二木、坪井、田部井、北原、柳田、小杉(勝)、坂部、河野、上田、黄瀬、角田、

結果:湘南 1(1−0、0−3)3 YK

経過:リーグ戦6戦目。昨年は、このYKに勝てば優勝であったのに1−2で惜敗した相手で、今年は雪辱を晴らす予定が、返り討ちに遭い完敗であった。阿部さんの言われたように後半より出場のYK18番にやられた。前半は、実に楽しくできたのに、後半は、集中力不足と体力負けであった。

前半は、今シーズン初参加の左FW宮杉、まだ無得点のCF柳田、いつもはCBの右FW河野の新布陣(奇策)でスタートしたが、開始早々より、左サイドで宮杉のキープにより良いリズムで進み、数分後宮杉のパスを田部井がシュート。BKにあたるが、再度河野がシュートするが、惜しくも右ポストにはじかれる。更に左よりのオープン攻撃が続く中、中盤右サイドでボールをキープした上田より素晴らしいスルー縦パスが柳田に通り、ドリブルでゴール前へ一直線でGKと1対1になり難なく右隅にゴールを決める。その後もHB二木の素晴らしいミドルシュートが出たが、ゴールバー上をかすめる。宮杉と柳田とのパスからシュートチャンスも生まれるが、シュートには至らず。コーナーキックも右サイドで何本もあったが、ゴールにはならず。BKも田部井、北原が決定的な場面も作らず安定しており、1−0で、優位に終わる。

後半は、前半と打って変わり、YKのエースHB(18番)が交代で入り、開始早々、中盤でボールを奪うと右FWにパスをだしフリーでシュートを打たれ、同点とされる。その後も18番が中盤を支配し、面白いように左右に振り、パスとスピードでFWがBKを抜き去りシュートまで持ち込むパターンが続き、5分、10分と立て続けにシュートを決められ、2点差をつけられる。これに対しFW陣は、宮杉が左サイドより攻め上がり、10分過ぎには中央の柳田にセンタリングが通り、マークのBKを1人はかわすが、シュートを阻止される。BK、HB陣は、守勢が続き、体力負けし、FWまでパスを通す余裕がなかった。

今日は、前半は好調で、後半もさらに追加点を取れると油断があり、18番のマークも意識せず、HB陣の差で完敗であった。

【5月25日】

県リーグ戦  対ジュガー
会場:中井中央公園G     KICK OFF:12:00   天候:晴れ
参加者:伊通、二木、坪井、田部井、北原、柳田、児玉、小杉(勝)、坂部、横山、河野、菅原、上田、黄瀬、河西、角田、森、(見学者)木幡

結果:湘南0(0−0、0−0)0ジュガー

経過:リーグ戦5戦目。首位は現在7戦7勝の‘えぼし’が独走態勢。またも無得点で0−0の無念の引き分けに終わり、2勝3分け。

前半は、得点力のため、CF柳田、FW二木、菅原の新布陣でスタートする。終始攻め続け、田部井、上田よりの縦パスが柳田にはよく通り、10分ごろには、上田よりの縦パスが柳田に通り、右サイドをあがってきたフリーの菅原にパス。しかし残念ながらオフサイド。その後も、攻勢は続くものの、シュートには結びつかず、シュートなしで終了。ゴール前までパスが通るが、BKが死守しており、やはりFWは、オープン攻撃を基本とし、センタリング、シュートで終わるようにすれば、得点できる。

後半は、CF菅原、FW坂部、黄瀬でスタート。CBはHBより下がった田部井、HB北原、上田の頑張りで守りは安定していたものの、攻撃面では、FWの軸がなく、シュートも打てず。10分過ぎに上田の中央からのシュートが唯一のチャンスであったが、ポスト左に外れる。反撃もあったが、GK横山、BK陣の活躍で不安なく無得点に抑え、0−0で終了する。

【5月6日】

全国シニア予選トーナメント  対横須賀
会場:馬入人工芝G     KICK OFF:17:00   天候:晴れ
参加者:山宮、二木、阿部、坪井、田部井、北原、柳田、児玉、坂部、横山、河野、浅倉、上田、佐藤、角田、森、(見学者)伊通、黒沢、西田

結果:湘南0(0−0、1−0)1横須賀

経過:トーナメント初戦は、ジュガーを相手に5−0と圧勝したリーグ戦にも所属しない横須賀が相手。元プロの奥寺をはじめ有力選手選抜のチーム(坪井監督によれば、寄せ集めチームでなんとかなる)で、大苦戦が予想されたが、BK陣のがんばりで0−1と善戦したものの敗退。FWがカウンターで1点取れば、引き分けPK戦に持ち込めた可能性もあったが、実力差は歴然で、まったくすばらしいチームであった。

前半は、GK佐藤、BK浅倉と有力新戦力を加え、北原、河野、森のBK陣でスタートする。さすがに、相手HB、FWの攻めはすばらしく、開始早々より攻め込まれ続けられる。相手HB陣は、横パス、バックパスを多用し、絶えず、フリーの相手にパスを回し、最後は両サイドのFWにパスを通し、センタリング、シュートで終わるというパターンを繰り返し、反撃のチャンスを作らせない。これに対しBK陣は、組織で守り、タッチ、コナーに逃げ、決定的チャンスを作らせず、無失点で、折り返す。

後半に入っても、攻め続けられるが、遂に、4分、左よりのCKがゴール前に上がり、不運にも阿部の太もも辺りに当たり、相手FWの前に転がり、これを押し込まれ、失点する。その後も圧倒的に攻勢にさらされるが、決定的チャンスも、GK佐藤の攻守、BK陣の頑張りにより、何とか死守し、失点を許さない。一方、攻撃面では、カウンターを狙うが、両サイドは、すぐつぶされ、何とかHB田部井、上田よりは縦にスルーパスをFW柳田に通そうとするが、カットされる。終了前に、やっと柳田が、ゴール中央からミドルシュートを打つが、力なくGKにキャッチされ、終了となる。

【5月4日】

県リーグ戦    対平塚
会場:笛田公園G     KICK OFF:11:20   天候:晴れ
参加者:小泉、折原、伊通、黒沢、二木、坪井、田部井、柳田、児玉、小杉(勝)、坂部、横山、河野、上田、黄瀬、河西、角田、森、(見学者))阿部

結果:湘南0(0−0、0−0)0平塚

経過:リーグ戦4戦目。えぼしは5戦5勝となり、勝たなければいけない試合であったが、無得点に終わり、手痛い引き分け。

 前半、開始早々より、圧倒的に攻め、まず、左FW柳田よりスルーパスがフリーのCF二木に通り、GKと1対1となるが、オフサイド。続いて、柳田が左サイドよりドリブルでペナルティ内に切り込み、BK2人が詰めて寄ってきたところをフリーの二木にパス。これをダイレクトでシュートするがゴールの上に外れる。その後も2回ほど、二木は、ドリブルからシュートとチャンスが続くが、ゴール外と不調。さらに柳田がBK2人を抜き、フリーで角度のないところから左足でシュートするが、GKの正面。右サイドでもFW坂部とHB上田の連携もよくなり、攻勢が続き、コナーキックも何本もあり、またシュートもHB田部井をはじめトータル10本ほどあったが、不運にもゴールが遠く、得点なく前半終了。

 後半は、前半と打って変わって平塚の頑張りが目立ち、互角となり、HB陣よりのCF黒沢へのパスがことごとくオフサイドになり、攻めの形ができず。また、BKもFWをめがけて大蹴りをするだけで、乱戦になる。柳田、上田と再投入されるが、焦りが出て、シュートチャンスに持ち込めず。唯一、終了間際に、ペナルティ外の少し距離があるところから、FKを田部井がゴール右上にロングシュートを打つが、伸びが足らず、GKにキャッチされ、後半も無得点に終わる。

今日のゲームは、悔しい結果ではあったが、「ボールは丸い」(どちらに転がるかはわからない)という諺通り、まだまだ優勝の可能性は十分で、心機一転、次戦以降もがんばりましょう。

【4月27日】

県リーグ戦    対小田原
会場:中島公園G     KICK OFF:13:30   天候:晴れ
参加者:山宮、折原、伊通、二木、坪井、北原、柳田、小杉(勝)、坂部、横山、河野、上田、黄瀬、河西、角田、森、(見学者)阿部

結果:湘南1(0−0、1−0)0小田原    

経過:リーグ戦も3戦目で、調子を上げないといけない1戦ながら、なんとか1−0で辛勝。

 前半、風下でもあり、互角の戦いの中、10分ごろに得たペナルティー外右サイドからのFKが唯一のチャンス。CB北原のキックをゴール前に走りこんだHB上田がヘディングでシュートをするが、GKが何とか手に引っ掛けてゴールライン上で好捕される。

 後半は、フォローの風にもより、圧倒的に攻勢に転じ、9分、左FW黄瀬がシュートすると、GKがはじき右FWの全くフリーの折原の前に転がるが、なんとまたGKにはじかれる。10分過ぎ、柳田が再投入されると、さらに攻勢が続き、HB河野より絶好の浮き球がゴール前に上がり、フリーで黄瀬がヘディングするが、ゴールの上に外れる。その後も、折原が右サイドからフリーでシュートを打つがはずれ、ことごとく決定的なチャンスをつぶす。しかしながら、15分過ぎ、センターラインより河野がすばらしいキラーパスを左サイドに走りこんだ柳田に通し、この時点で、相手バックは1人のみで、詰めて来たところを見て、中央より走りこんできたフリーの黄瀬にドンピシャのパス出す。黄瀬もGKと1対1となり、見事ゴールを決め、決勝点となる。

【4月21日】

Gリーグ千葉・市原大会

会場:市原スポレクパーク    天候:雨

参加者:山宮、薮内、伊通、二木、庄司、阿部、田部井、橋本、柳田、児玉、坂部、横山、菅原、黄瀬、河西

結果:湘南0(0−3,0−1)4山梨

    得点者:なし

    湘南1(1−4,0−2)6埼玉

    得点者:二木(アシスト坂部)

【4月20日】

県リーグ戦    対赤羽根

会場:馬入天然芝    KICK OFF:16:00   天候:雨

参加者:伊通、黒沢、二木、阿部、坪井、田部井、北原、柳田、児玉、小杉(勝)、坂部、横山、上田、黄瀬、河西、角田、森、(見学者)折原、木幡、河野

結果:湘南1(1−0、0−0)0赤羽根

経過:リーグ戦2戦目。前季は最終戦で惜敗した相性の悪い赤羽根であったが、今季初勝利。

 前半、初戦に続き雨中戦のため、短いパスを回し展開するという監督GK坪井の指示も徹底せず、HB陣は持ちすぎ、切り返し等で楽にパスが通らず(パスを出してまたもらえば、いつも楽に2対1ができる)苦戦。そんな中、9分BKより左サイドに長い縦パスが通り、HB北原がぬけだし、ドリブルで突進し、ゴール前でフリーのCF柳田にパスと見せかけ、直接シュートすると、なんとこれがラッキーにもGKの逆をつき、ボールは、ころころとゴール左隅にころがり、待望の先取点となる。

その後、後半に入っても、田部井、森のBK陣は、安定した守備で決定的場面もなく、10分HB北原が再投入されると、良いリズムが出て、柳田が左サイドから切り込みシュート、北原がペナルティ中央からシュートと続くが、ゴールに至らず、BK陣の堅守に報いる追加点なく、終了。昨季の雪辱を果たす。

【4月7日】

埼玉Gリーグ深谷大会

会場:古河アルミグランド

参加者:伊通、阿部、坪井、田部井、橋本、柳田、坂部、横山、菅原、中村、黄瀬、河西、角田

結果:湘南3(1−1,2−0)1山梨

    得点者:菅原、田部井(アシスト坂部)、橋本

    湘南0(0−1,0−0)1埼玉

    得点者:なし

以上

【4月6日】

県リーグ戦    対丹沢                                                                                               会場:足柄上合同庁舎     KICK OFF:12:15   天候:雨

参加者:伊通、二木、阿部、坪井、北原、柳田、小杉(勝)、坂部、河野、菅原、上田、黄瀬、河西、角田、森

結果:湘南1(0−1、1−0)1丹沢

経過:今シーズン開幕し、初戦は下位の丹沢で、負けられない一戦でしたが、残念ながら引き分け。

 前半、HB陣は、菅原、上田、河西と新鋭でスタートするが、初戦でもあり、FW、BKとの連携が悪く、監督指示のBKの押し上げ、キックアンドランも雨の為できず、特にBKはボールの蹴り合い状態が続く中、10分過ぎ、敵CBより左FWへパスが回り、ドリブルで突破され、角度のない所からのシュートがGK坪井の足の間より入り、失点する。その後もFWまでパスが通らず、シュートもなく前半終了。

 後半に入り、敵陣でのプレーが多くなり、猛攻を繰り返すが、シュートまで至らず。黄瀬が交代で入ってからは、柳田との縦パスが通るようになり、いいシュートチャンスが生まれ始め、15分には、左サイドで、黄瀬より柳田に縦パスが通り、そのままドリブルで突破してシュートに入るところに、後ろより押し倒されPKとなる。これを菅原がきれいに右隅に決め、同点とする。その後もたて続けに攻め、19分には、再度左サイドから柳田がシュートを打つが、GKにはじかれ万事休す。

初戦の為、連携不足もあり、引き分けに終わるが、チームワークを深め、取りこぼしをしないよう優勝に向け、頑張りましょう。

 2012年度
【11月3日】

会場:馬入天然芝 KICK OFF 14;00  天候:曇

参加者 田部井、坪井、坂部、木幡、柳田、阿部、北原、横山、伊通、二木、児玉、折原

結果   

湘南ペガサス 0 (0−0,0−1) 1 赤羽根

経過

 湘南マラソンの影響で交通渋滞が発生し、もともと今回は参加人数が少ない中2名が試合開始時に間に合わず10人で試合開始。   

 開始から赤羽根が優勢に試合を進めますが、人数が少ないながら守備一辺倒ではなくボールを繋ぎ攻撃に出ます、そんな中8分すぎペナルティ外左寄りのFKを北原選手が蹴り、これに田部井選手が反応しBKの裏に抜け出しボレーでシュートを撃ちますが僅かにバーの上でゴールならず。

 10分ころには遅れていた坂部選手、15分ころには柳田選手がゲームに参加でき人数が揃いますが中々決定的なチャンスが作れず、逆にGKと1対1になる場面が2〜3度ありましたがGK坪井選手が落ち着いてクリアし無失点で前半を凌ぎ後半に繋げます。

 後半はほぼ互角の展開ですが、赤羽根ボランチから再三ロングパスが左FWに供給され縦に崩されますがCB北原選手がよくカバーに入り得点を許しませんが、10分過ぎ同じパターンで左FWに抜け出されペナルティ内で反則を取られPKを与えこれをきっちり決められ先制を許します。

 ペガサスも反撃に出、14分中央をドリブルで持ち上がった田部井選手がペナルティ内で倒され完全にPKかと思われましたが審判の笛は無くそのまま流されますが、その後二木選手→折原選手のシュート、木幡選手のミドルシュートがゴールバー直撃と得点の匂いが感じられましたが得点に至らないまま試合終了。

 この試合でリーグ戦は終了し、最終成績は4位でした。

 今シーズンは出足が良く多少苦戦をした試合が有りましたが、終盤まで1位で連覇も可能でしたが残り3試合をまさかの3連敗で失速してしまいました。

 この経験を糧に来年に繋げましょう、一年間お疲れさまでした。

 また、最終戦に応援に駆けつけてくれた“あさ風”の古矢さんありがとうございました。

                         以上

【10月20日】

会場:あいおい損保 KICK OFF 12;30  天候:晴

参加者 田部井、坪井、坂部、小杉(溥)、木幡、柳田、黒沢、宮杉、山宮、阿部、北原、横山、菅原、伊通、二木、小杉(勝)折原

結果   先制するも逆転を許しまさかの敗戦、“えぼし”が第一試合で勝ったため、この敗戦で優勝の目が無くなりました。

湘南ペガサス 1 (1−1,0−1) 2 YK

経過

 立ち上がりはペガサスが優勢にゲームを進め、3分中央から二木選手がシュートを撃ちますがGK正面、5分右から木幡選手→左宮杉選手がドリブルでゴール前まで持ち込みますがシュートまで至らず、6分ついにゴールを割ります、CB北原選手→左FW柳田選手が中に持ち込み、右から走り込んだ右FW折原選手にBKの間を通すパスから折原選手のセンタリングにCF木幡選手が頭で合わせ先制。

 しかしその3分後、左から中央BK裏にパスを出され、注意していた足の速いCFに抜け出されGK坪井選手が前へ出コースを狭めますがかわされ無人のゴールに流し込まれ追いつかれます。

 ペガサスも再度攻勢に出、11分左コーナキック(宮杉選手)を木幡選手が落としたところを柳田選手がGKと競りますがゴールならず、14分には右コーナキック(折原選手)を木幡選手が頭で合わせますが僅かに右ポスト際に外れ得点には至りません。

 逆に17分逆襲を受け中央からシュートをフリーで撃たれますがポストに当たり一瞬ヒヤリとしますが事無きを得ます。

 すぐにペガサスは反撃し田部井選手のペナルティ外からのミドルシュートがバーに当たり跳ね返ったところを木幡選手がダイビングヘッドを試みますが届かず得点ならず、押し気味ながら追加点が無いまま前半終了。

 後半は前半とガラリと状況が変わり、中盤でボールを支配されゲームが作れず苦戦します。

 4分右から崩されシュートを撃たれますが左ポストに救われ事無きを得ますが、8分にも中央を割られシュートされるもGK坪井選手がガッチリとキャッチ。

 坪井選手からのフィードボールが山宮選手→小杉(溥)→左に流れたCF黒沢選手に渡り、黒沢選手のセンタリングに右から詰めた坂部選手が飛び込みシュートを撃ちますが惜しくも左に外れ得点ならず。

 その後も押し込まれ続け、12分中盤でのこぼれ球を拾われCFに決められ逆転を許しそのままチャンスが作れないまま試合終了。

 この試合は前半の速い時間に先制しましたが、その後に追加点のチャンスが有りながら決められず同点に追いつかれ、後半には逆転を許した典型的な負けパターンの試合で悔しい敗戦となりました。

 次節は最終戦です、優勝の可能性はなくなりましたが今シーズンを楽しく締めくくりましょう。

                      以上
【10月13日】

六十雀リーグ

会場:馬入人工芝 KICK OFF 18;00  天候:晴

参加者 田部井、坪井、坂部、小杉(溥)、木幡、柳田、黒沢、小泉(親)、山宮、阿部、薮内、河野、菅原、伊通、二木、折原

結果  湘南ペガサス 0 (0−1,0−1) 2 えぼし

経過

 今リーグ戦初失点で“えぼし”に完敗、暫定ながら2位に落ちる。

 前半立ち上がりは互角ながらややペガサスが優位にゲームを進め、2分相手ボールを奪いCF黒沢選手→左FW柳田選手に渡り、柳田選手が中に切り込みながらシュートを放ちますが惜しくも枠の外、その後もペガサスペースですが決定的なチャンスが無いまま、中盤過ぎの14分右から崩され中に折り返され中央右寄りからシュートを撃たれこれをGK坪井選手が手に当てますがゴールポスト際に吸い込まれリーグ戦初失点(シュートらしい初めてのシュートが入ってしまった)。

 ペガサスも反撃をし、16分左FW柳田選手→CF黒沢選手がダイレクトでシュートを撃ちますが僅かにバーの上で得点ならず。

 その後は両チーム共チャンスが作れないまま前半終了。

 後半は終始押され気味で、立ち上がりの1分に左から崩されシュートを撃たれますがGK正面で坪井選手ガッチリとキャッチ。

 その後も押し込まれますが、ペガサスも単発的ながら9分に右から黒沢選手がループぎみのシュートを放つと、これをGKがキャッチ出来ずこぼれますが詰め切れず得点ならず。

 単発的な攻めしかできないペガサスに対し“えぼし”は中盤で完全にボールを支配し、12分右から崩されゴールライン近くから早いボールを入れられゴール中央左から決められ2失点目。

 その後も押され続けチャンスが無いまま試合終了。

 この試合は前半に得点チャンスがありましたが決めきれず先制を許し、その後は中盤を制されゲームを支配されてしまい、時折ペガサスは前線に長いボールを送りますがFWが孤立し厚みのある攻撃が出来なかったことが悔やまれます。

 この試合は残念がら負けてしまいましたが、後2試合を連勝すればリーグ戦優勝です、頑張りましょう。

                           以上

【9月29日】

会場:酒匂川河川敷 KICK OFF 10;00  天候:晴

参加者 田部井、坪井、坂部、小杉(溥)、木幡、柳田、北原、小泉(親)、矢作、山宮、宮杉、阿部、菅原、横山、伊通、二木、折原

結果  湘南ペガサス 1 (1−0,0−0) 0 神奈川

経過

 W台風17号/18号や河川敷特有の風の影響もなく、グランドコンディションもそれほど悪くない中で試合開始。

 相手KICK OFFのボールをCF柳田選手が出足よく奪い左に展開し、宮杉選手→田部井選手→宮杉選手がドリブルからシュートを撃ちますがBKに当たりこぼれ球を柳田選手がシュートを撃ちますがこれまたBKに当たり得点ならず。

 立ち上がりからの攻勢で相手にプレッシャを掛け続け、5分ペナルティ内左でボールをキープした柳田選手がふありとしたセンタリングに右から走り込んだ折原選手がBKの前に回り込みジャンプしヘディングでゴール右に決め先制点。

 その後も攻撃の手を緩めず攻めますが中々決定的なチャンスが出来ず得点に至らず、中盤過ぎからはFWとBKの距離が広がり攻撃に厚みが出ず試合開始直後の勢いが薄れ、時折逆襲を受けるようになりますがBK陣が的確に対処し決定的な仕事をさせず無失点のまま前半終了。

 後半は2分坂部選手→菅原選手のシュートはGK正面で得点には至らず、5分にはゴール前の混戦からシュートを撃たれますが枠を外れ事なきを得ます。

 6分には中央田部井選手→左MF菅原選手から大きく右FW坂部選手に展開し、坂部選手がペナルティ角あたりからのセンタリングに小杉選手が飛び込みシュートを撃ちますが惜しくも左ポストに当たりBKクリアで得点ならず。

 12分にはFKを坂部選手がゴール前に入れますがBKクリア、13分にCB木幡選手から左FW小杉選手→中央のCF柳田選手→右FW坂部選手がシュートを撃ちますがGK正面。

 19分に相手GKからのフィードボールを柳田選手がBKをかわしシュートを撃ちますがGK正面でゴールならず、このまま試合終了。

 この試合は前節“えぼし“と引き分けた神奈川だけあって、CBとMFがしっかりしており、この二人に手こずりましたが、何とか無失点で凌ぎ勝ちきることが出来ました。

 次節の“えぼし”戦が今シーズンの優勝が懸る一戦です、頑張りましょう。

 それにしても勝利のプレミアムモルツは美味い(チームの勝利と自身の得点に一本ずつ)。

                         以上

【9月22日】

会場:馬入人工芝 KICK OFF 13;10  天候:晴

参加者 田部井、坪井、坂部、長谷川、小杉(溥)、木幡、柳田、北原、小泉(親)、黒沢、宮杉、阿部、児玉、小杉(勝)、菅原、横山、伊通、二木、折原

結果  湘南ペガサス 4 (2−0,2−0) 0 小田原

経過

 日差しは多少夏の名残りを感じさせますが、風は秋を感じさせサッカーをするには気持ちの良い季節になりました。

 最近の対小田原戦は負けはしないが、引き分けだったり1点差の際どい勝ちと苦戦を強いられています。

 この試合も、立ち上がりはボールが中々繋がらずリズムが作れず小田原に押し込まれる場面が続きますが、こんな戦況を打開したのが6分相手ゴールキックのボールを中盤で田部井選手がカットし中央の黒沢選手に繋ぎ、黒沢選手から左サイドの宮杉選手にスルーパスが通り、宮杉選手がゴールライン際まで持ち込み角度の無い所からシュート、これがGKの手を弾きBKに当たりそのままゴールイン、この得点でがらりとリズムが変わりペガサスがゲームを支配し、9分中盤で相手ボールを奪い、児玉選手→宮杉選手→黒沢選手と渡り、ペナルティ左に走り込んだ宮杉選手にリターンし、宮杉選手がペナルティ内で縦へ抜けると見せかけフェイントでBKを置き去りにして右足で豪快に撃ち抜きゴ〜〜ル。

 13分には、右サイドを切り崩した坂部選手がシュートを撃ちますがGKの好守に阻まれ惜しくも得点ならず。

 その後も攻め続けますが、たまに逆襲を受け危ない場面が2〜3回ありましたがCB北原選手/木幡選手が対応し無失点のまま前半終了。

 後半もペガサスペースで試合が展開し4分右コーナからチャンスを作りますが得点に至らず、9分には二木選手のシュートと得点を感じさせますが中々追加点が奪えないまま終盤近くまで経過し、16分小杉(溥)選手のシュートをGKがパンチングで逃れたこぼれ球を菅原選手がペナルティに入ったあたりから豪快にゴール右隅に決め待望の追加点。

 17分には中央左よりから宮杉選手が強烈なシュートを放つと、GKの正面で一度はキャッチされたかと思われましたが、GKの股間を抜け相手の息の根を止める4点目、このまま試合終了。

 この試合は立ち上がりもたつきましたが宮杉選手の得点からリズムを作り、終わってみれば4−0の快勝でした。

 時折前掛かりになった時に逆襲から危ない場面がありましたが、BK陣とGK横山選手の好守で無失点で抑える事が出来ました。

 この試合の勝利で、他チームよりゲーム数が1試合少ないですが1位に躍り出ました、次節は神奈川戦ですが今節神奈川は“えぼし”と引き分けており心して対戦しましょう、プレミアムモルツが美味い。

                         以上

【9月8日】

六十雀リーグ  会場:寒川ふれあい公園 KICK OFF 11;00  天候:晴

参加者 田部井、坪井、坂部、河野、小杉(溥)、木幡、柳田、北原、小泉(親)、橋本、、      小杉(勝)、菅原、横山、伊通、二木、折原

結果  湘南ペガサス 4 (1−0,3−0) 0 横浜

経過

 夏休み明けの初戦、日差しは強くグランドは全体的にデコボコで、特にタッチライン際が荒れておりボールコントロールがままならない状態での試合。

この試合から、ケガで欠場していた二木選手/菅原選手が復帰し早速活躍しました。

 久し振りの実戦で立ち上がりは動きが少し硬く中々リズムが作れませんが、5分過ぎ右SB菅原選手のオーバラップからのコーナを得、コーナキックのこぼれ球を河野選手がセンタリングこれを木幡選手がシュートを放ちますが惜しくも枠を外れ得点ならず、しかしこのシュートでリズムが出始め、8分田部井選手から柳田選手にボールが通り、柳田選手ドリブルからシュートを放ちますがGK正面。

 9分には右FW坂部選手が右から崩しセンタリング、これに木幡選手飛び込みますがGKがパンチングでのがれシュートに至りませんでしたが得点を感じさせる攻撃です、10分には木幡選手の左からのセンタリングを田部井選手が落とし、そこに走り込んだ菅原選手がシュートを撃ちますが枠の外。

 13分にも二木選手がチャンスを作りますが得点には至りません、得点の匂いがしますが決めきれず嫌なムードが漂う中、19分相手のコーナキックのボールを逆襲から木幡選手が左サイドを持ち上がりペナルティ際から真ん中の柳田選手にパスが通り、柳田選手が落ち着いてゴールに流し込み待望の先取点。

 前半終了間際の良い時間の得点で流れを引き寄せ前半終了。

 後半に入ると相手の動きが落ちペガサスが圧倒的にボールを支配し、3分田部井選手のシュート、4分には相手ボールをペナルティ外で奪った柳田選手が右隅に決め追加点、その後も攻撃の手を緩めず、8分CB河野選手が前線まで駆け上がりシュートを撃ちますが枠の外で得点ならず。

 10分に二木選手が相手ゴールライン近くまで持ち込み、右からのセンタリングに左に回り込んでいた折原選手が押し込み3点目、3点目にも攻撃の手を緩めず、15分左から菅原選手→坂部選手と繋がり坂部選手が左からセンタリング、これを中央少し左よりに走り込んだ小杉(溥)選手が体をひねりながら左足を振り上げアクロバティクなシュートでGKの手を弾きゴ〜〜ル。

 その後もゲームを優勢に進めますが得点に至らないまま試合終了。

 この試合は残暑の影響で暑く、またグランド状態もよろしくない中走り勝ち、特に相手の動きが止まった後半は動きで圧倒し得点を重ね快勝しました。

 得点者はそれぞれ持ち味を出しましたが、GK横山選手を始めCBの北原選手/河野選手らのBK陣の冷静な守備で無失点に抑えたのも勝利に貢献したと思います。

 また、MF陣の運動量の多さと前半だけの出場でしたが、久し振り参加の左FWの橋本選手の守備への貢献が素晴らしかったと感じました。

 参加された皆様暑い中お疲れさまでした、いや〜特に今回はプレミアムモルツが美味い(試合に勝って1本、自身の得点で1本)。

                            以上

【7月28日】

全国シニア予選

会場:馬入天然芝  KICK OFF 16;20  天候:晴

参加者 田部井、坪井、坂部、河野、小杉(溥)山宮、長谷川、宮杉、木幡、柳田、北原、小泉(親)、阿部、児玉、加納、佐藤、上田、川本、向井、河西、黄瀬、角田、      折原、応援;黒沢

結果  湘南ペガサス 0 (0−2,0−0) 2 茅ヶ崎えぼし  

“えぼし”に0−2で完敗、今シーズン初めてリーグ戦/全国予選通じての敗戦。

経過

 ペガサスもそうだが、“えぼし”にもリーグ戦には出ていない若手が数名入り、リーグ戦より手強くなり苦戦を強いられた。

 立ち上がりからボールを支配され、3分右から崩されゴール前を通されますが幸いにもゴール前の詰めがなく事無きを得ます、5分にはペナルティ外からのミドルシュートを撃たれますがGK佐藤選手ガッチリキャッチ。

 しかし6分、左からのセンタリングにGK佐藤選手がパンチングで逃れますが、こぼれ球をシュートされBKクリア(コーナ)。

 このコーナから連続4回のコーナを取られますが何とか凌ぎきり、ペガサスも反撃に出ようやく12分、左FW宮杉選手→CF加納選手が中継し右FW坂部選手にボールが繋がりシュートを撃ちますが残念ながら枠の外(前半のチャンスはこれだけ)。

 15分ここまで我慢をし凌いできましたが、BKのクリアが相手に拾われ中央から決められ失点。

 16分にも右から崩され、中央から左に廻されシュートを撃たれ失点。

 このまま前半終了。

 後半も立ち上がりから押し込まれ、1分右から崩されセンタリングを入れられますがBKクリア。

 その後もボールを支配され8分、右から崩されセンタリングを中央からシュートを撃たれますがGKキャッチ、この辺りから徐々に“えぼし”の動きが落ちだし、10分中央から左FW宮杉選手にボールが通りゴール前まで持ち込みますがBKにクリアされ得点に至らず。

 12分には右から向井選手がセンタリング、これを中央に走り込んだ上田選手がシュートを撃ちますが枠の外。

 18分には左コーナ(北原選手)がゴール前を横切りますが詰め切れずゴールが遠い。

 逆に19分には中央から右に展開され、GKと1;1になりますが佐藤選手の気合が勝りシュートは枠の外。

 このまま試合終了。

 この試合は全体的に“えぼし”に比べパスの精度が悪く、パスを拾われたりカットされたりでボール展開が出来ず、またボール支配率も6−4以上の差があり力負けの感が強い。

 この試合で県内の公式戦は夏休みに入りますが、秋に向け良い結果が出るよう各自トレーニングを怠りなく(水分補給は十分にして下さい)。

                           以上

【7月21日】

全国シニア予選

会場:馬入人工芝  KICK OFF 20;00  天候:曇

参加者 田部井、坪井、坂部、河野、小杉(溥)山宮、長谷川、宮杉、木幡、柳田、北原、児玉、加納、佐藤、上田、阿波、向井、河西、黄瀬、角田、折原、

結果  湘南ペガサス 1 (0−0,1−0) 0 赤羽根  

 試合終了21秒前に向井選手の執念のゴールで勝利。

経過

 先日までの梅雨明けの猛暑がウソのように涼しく、絶好のサッカー日和で21名と多数の参加者(相手赤羽根は11名で交代要員なし)。

 立ち上がりからペガサスが攻勢に出、3分木幡選手から相手BK裏に走り込んだ右FW坂部選手にパスが通りGKと1;1となりますがGKにクリアされ得点ならず。

 続けて4分中央木幡選手から左FW宮杉選手にパスが通りシュートを撃ちますがGKに当たり、こぼれ球を木幡選手がシュートしかしポストに弾かられこれまたゴールならず。

 5分にも木幡選手のミドルシュート、10分にはBK河野選手からのロングボールが宮杉選手に通リシュートと多くのチャンスを作りますが決めきれません。

 こんな中、12分に一瞬の隙を突かれ中央を割られGKと1;1でシュートを撃たれますが、GK佐藤選手の好セーブでことなきを得ます。

 17分には左宮杉選手→中央田部井選手→右木幡選手と展開しシュートを撃ちますが惜しくもボール一つポスト横にそれゴールならず、このまま前半終了。

 後半は前半以上に攻勢に出、交代のいない赤羽根の運動量が多少落ちたところを突いて展開し、2分スローインから坂部選手が右サイドから中に切り込みセンタリング、これを加納選手がシュートを撃ちますが枠の外。

 4分中央やや右木幡選手→左宮杉選手→右坂部選手と大きく展開し、坂部選手のセンタリングに上田選手が飛び込みシュートを撃ちますがゴールバーに嫌われ得点ならず。

 5分には相手ゴールキックを木幡選手がヘッドで上田選手に繋ぎシュート、6分にも坂部選手→加納選手→上田選手シュートと立て続けに上田選手にチャンスが訪れますが、今日の神様は上田選手に試練を与えゴールに結びつきません。

 その後中だるみがあり、11分逆襲によりペガサス左から中央に折り返されシュートを撃たれますが枠の外。

 12分には相手GKのクリアボールを向井選手が拾いシュートを撃ちますが枠の外、続けて14分にも左宮杉選手から中央右寄りの向井選手にパスが通りシュートを撃つも枠の外。

 向井選手も今日は第二の上田選手かと思われましたが、終了間際の19分過ぎ、田部井選手→向井選手→児玉選手と展開し、再び中央に走り込んだ向井選手にパスが通り向井選手がGKの位置を見て落ち着いてシュート、これが見事に決まり

    GOOOOOAL!!

このまま試合終了。

何とか勝利し、次節の“えぼし”戦に神奈川代表として関東大会への出場の望みをつなぎましたので、次節も勝ちましょう。

 この試合は全国シニア予選と云うことで、いつものメンバに55の資格のある若手メンバを加え試合に臨みましたが、コンビネーションに難があり局面で選手同士が重なったり、中央により過ぎサイドに人が居ず効果的な展開が出来なかったように思われます、次節の課題。

 チャンスを多く作りましたが決めきれず、イライラした分、今日のプレミアムモルツは美味いが多少苦い。

                           以上

【7月14日】

六十雀リーグ戦

会場:中井中央公園  KICK OFF 9;45  天候:曇・晴

参加者 田部井、坪井、阿部、坂部、坂井、河野、小泉(親)、小杉(溥)山宮、長谷川、宮杉、伊通、木幡、柳田、児玉、折原、(応援)佐藤

結果  湘南ペガサス 5 (4−0,1−0) 0 平塚

 先週の全国シニア予選では苦戦の末、1−1で引き分けた平塚相手に5−0と快勝

経過

明け方の豪雨と雷で試合が行われるか心配しましたが、グランドは意外に水はけが良く、多少上滑りしますがまあまあの状態で試合開始。

 先週の引き分けの嫌な雰囲気が残っているのか 、立ち上がりは全体的に動きが幾分硬いように見受けられましたが、これを坂部選手の一発で払拭し流れをペガサスに引き寄せました。

 4分、左スローイン(宮杉選手)→木幡選手がゴール前まで持ち込み、右から走り込んだ坂部選手にスルーパスこれを落ち着いてゴールに流し込み先制。

 5分、右スローイン(坂部選手)→木幡選手から逆サイドの宮杉選手→児玉選手がシュートを撃つもBKクリア。

 8分、GK坪井選手から右FW坂部選手へフィードボールが通り、木幡選手とのoneーtwoで抜け出しドリブルから豪快にGKの左肩上を撃ち抜きゴール(坂部選手乗っております)。

 その後もペガサスペースですが決定機が無く中だるみかと思われた15分、左スローイン(小泉選手)→田部井選手のスルーパスがゴール前の柳田選手に通り、柳田選手が相手CBを華麗な足技でかわしシュート、これが見事に決まり3点目。

 まだまだ手を緩めず、19分相手GKのキックしたボールを河野選手が中央の木幡選手に頭で繋ぎ、木幡選手がそのままドリブルからシュート、これも見事に決まり前半だけで4得点。

 後半もペガサスが攻勢に出、立ち上がりの2分、右サイドの混戦から折原選手が抜け出しゴール前まで持ち込みマイナス気味のパスを送りますがBKクリア。

 5分にも折原選手が右から持ち込みセンタリングを送りますが、中央に走り込んだ小杉選手わずかにジャストミート出来ず得点ならず。

 押してはいるが中々得点に至らない8分待望の追加点が入ります、中盤で木幡選手から外の左FW小杉選手に大きく展開し、小杉選手がドリブルからセンタリングこれが柳田選手に渡りそのままシュート(ゴール)。

 10分には中央ペナルティ外から木幡選手のミドルシュートは惜しくも僅かに枠の外。

 17分には木幡選手とのoneーtwoで抜け出した折原選手がGKと一対一でシュートを撃ちますが、普段の行いが悪いのか左ゴールポスト内側に当たりながらゴールライン上を戻りGKにキャッチされ得点ならず。

 その後は決定機が無いまま試合終了。

 この試合は、雨の影響で通常のゴール前に水が浮き、状態の良い所までゴールを前に出したことにより縦が若干短くなったことがペガサスに都合が良かったのか、全体的にコンパクトに展開が出来たことでパスの繋がりも良く、また選手全員の動きも良くチャンスを多く作りシュート数が多く得点につながったと思います。

 参加された選手の皆様、湿度が高く暑い中お疲れ様でした、応援の佐藤さんありがとうございました。引き分けが2試合続き、3試合振りの勝利で久々のプレミアムモルツが美味い。

                           以上

【7月7日】

全国シニア予選

会場:馬入天然芝  KICK OFF 13;00  天候:曇

参加者 田部井、坪井、阿部、坂部、北原、河野、小泉(親)、小杉(溥)山宮、長谷川、宮杉、矢作、木幡、柳田、加納、横山、佐藤、折原、(応援)川本

結果  湘南ペガサス 1 (0−1,1−0) 1 平塚

経過

 立ち上がり集中が足りないところ4分、左サイドのスローインから逆サイドに振られ、その折り返しをフリーで中央で待ち構えていたCFに簡単に決められ失点。

 その後も平塚の攻勢が続きますが、GK佐藤選手の好セーブで失点は防ぎますが相変わらず防戦に追われます。

 それでも10分、左から崩し柳田選手から中央の加納選手にスルーパスを送りますがBKクリア、11分右からオーバラップのBK長谷川選手のセンタリングに加納選手飛び込みますが半歩届かずGKキャッチ、逆に12分・13分と立て続けにシュートを撃たれますがGK佐藤選手が好セーブで事なきを得ます。

 ペガサスも16分に柳田選手が左から持ち込み中央の折原選手にスルーパスを送りますがGKが飛び出しキャッチされシュートに至らず、その後はチャンスが作れないまま前半終了。

 後半はペガサスが立ち上がりから攻勢に出ます、1分右コーナキック(坂部選手)からのこぼれ球を北原選手がシュートするも枠上、2分木幡選手→坂部選手のセンタリングはBKが何とかクリア、3分には左小杉選手のセンタリングを一度はBKがクリアしますがこぼれ球を木幡選手シュート、これはGK正面で得点ならず。

 段々得点の匂いがしてきますがもう一歩得点に至りませんが、10分GK佐藤選手からのフィードボールを加納選手がキープし、左サイドを押し上がった小杉選手に一度ボールを預け中央に走り込み、小杉選手がペナルティに入ったあたりからの絶妙なスルーパスに加納選手がダイレクトでシュートを撃ちますが惜しくも左ポストをかすめゴールならず。

 しかし14分、CB河野選手が中央を持ち上がり左サイドの小杉選手にボールが通り、小杉選手がそのままドリブルでペナルティ中まで持ち込みシュート、GKがセーブしたかに見えましたが小杉選手の執念が勝ったのかボールがGKの腋の下を抜け見事ゴール。

 これでペガサスは勢いが付き、14分田部井選手→坪井選手→坂部選手がシュートGK正面、18分相手クリアボールを木幡選手→坂部選手→河野選手がシュートを撃ちますがこれもGK正面、19分ゴール前フリーキックを木幡選手がゴールを狙いますがバーの上と立て続けにゴールを襲いますが残念ながら得点に至らないまま試合終了。

 この試合はいつになく平塚のボール廻しが良く、左右のスペースを上手くつかわれチャンスを作られたことが苦戦の原因と思います。

 次週も平塚相手のリーグ戦ですが、中盤でプレッシャを掛け自由に展開させないことが必要と感じます。

                            以上

【6月30日】

会場:中島公園  KICK OFF 10;00  天候:晴れ

参加者 田部井、坪井、阿部、坂部、北原、河野、小泉(親)、伊通、木幡、柳田、横山、折原

結果  湘南ペガサス 0 (0−0,0−0) 0 ウエスト    

 梅雨の合間の晴れで、暑さのせいか全体的に動きが悪く残念ながら無得点のまま引き分け。

経過

 立ち上がりからややペガサスが優位に試合を進め、3分左でボールを受けた柳田選手が中央に持ち込みペナルティに入ったあたりでシュートを撃ちますがGKが辛うじてコーナに逃げ得点ならず。

 10分には木幡選手→柳田選手と渡り、中央よりシュートを撃ちますがGK正面。

 12分には右コーナキック(坂部選手)が相手BKの頭を越えたところで田部井選手の膝に当てたシュートがポスト右に外れ得点ならず。その後はチャンスがないまま前半終了。

 後半もペガサスが立ち上がりから攻勢に出、1分左から柳田選手がシュートを撃ちますがGK正面。

 5分にはスルーパスから抜け出した木幡選手がシュートを撃ちますがこれまたGK正面で得点ならず。

 6分には逆襲からペナルティ外からシュートを撃たれますがGK坪井選手が難なくキャッチ。

 その後、11分に田部井選手→北原選手のセンタリング木幡選手のヘディングはBKに当たりコーナ。

 しかし給水タイムが過ぎたあたりからウエストが攻勢に出、14分に相手コーナからヘディングで繋がれ、最後はGK前でフリーでヘディングされますが運よくゴールバー上で事なきを得ますが、その後はペガサスにチャンスが無く相手の方が優勢にゲームを進めたが何とか凌ぎ試合終了。

 この試合は全体的にパスの繋がりが悪く、単発的な攻撃的しかできなかったことが得点に結びつかなかった原因と思われます。

 審判と応援に駆けつけてくれた角田さんありがとうございました。

                        以上

【6月16日】

会場:馬入天然芝  KICK OFF 16;15  天候:雨

参加者 田部井、坪井、阿部、児玉、坂部、小杉(溥)、山宮、長谷川、北原、河野、木幡、加納、柳田、横山、折原

結果  湘南ペガサス 3 (1−1,2−1) 2 YK

経過

 雨の中先行したが、逆転されそれを再逆転する乱打戦を粘りのある戦いで勝利。

 雨の影響でピッチがスリッピィでボールコントロールが難しく両チーム共に苦労しますが、ペガサスがやや優位に試合を進め7分、左から崩し柳田選手がシュートこれをGKがはじいたところ加納選手が詰め先制。

 その後もペガサスが優位に進めますが、YKは12分過ぎに足の速いCFを投入すると、15分中盤から中央を独走されフリーでシュートを撃たれゴール左隅に決められ同点に追いつかれ前半終了。

 後半は互角の立ち上がりでしたが、5分左から崩され中央に折り返され簡単に決められ逆転を許します。

 しかしペガサスも反撃に出、10分右コーナキックを坂部選手の絶妙なセンタリングを中央に走り込んだ木幡選手が見事なヘディングで同点、さらに17分加納選手から右FW坂部選手にボールが繋がりゴール前まで持ち込みシュートを撃ちますが、一度はGKに阻まれたこぼれ球を今度は落ち着いてゴール中央上に撃ちこみ逆転。

 その後はYKの反撃を凌ぎきり試合終了。

 雨の中、ペガサスの方が相手より基本に忠実に体の正面でボールをコントロール出来たことが勝利に繋がったと思います、また全員最後まで粘り強く頑張りました、ワイルドだったぜ、今日もプレミアムモルトが美味い。

                              以上

【6月2日】

六十雀 全国シニア予選

会場: KICK OFF 馬入天然芝 13;00 天候:うす曇り

参加者 田部井、坪井、阿部、児玉、坂部、二木、長谷川、北原、河野、小杉(溥)、宮杉、木幡、加納、小泉(親)、小泉(純)柳田、横山、折原

結果  湘南ペガサス 2 (1−0,1−1) 1 小田原

経過

 3週間ぶりの実戦、立ち上がりからややペガサスが押し気味ですが決定的なチャンスが無いまま時間だけが過ぎて行き、嫌なムードが出始めた12分過ぎ左から崩し、ペナルティ左で木幡選手から柳田選手にボールが通りシュートを撃ちますが相手GKが好セーブ、しかし運よくこぼれ球が折原選手の前にころがり難なく押し込みようやく先取点(柳田選手曰く、折原選手のシュートは触っただけ)。  

 この得点で勢いがつきその後もペガサス優位で展開しますが追加点が無いまま前半終了。

 後半もペガサスが積極的にプレッシャを掛け、5分相手ペナルティ外で児玉選手が相手ボールを奪うと、そのまま躊躇なく思い切りよいシュート、これが見事にゴール左隅に吸い込まれ待望の2点目(豪快なシュートでワイルドだったぜ〜〜)。

 これで安心したわけではないが、10分右から崩されGKと一対一でシュートを撃たれますが左ゴールポストが防いでくれ事なきを得ますが、15分にはゴール前左で縦に抜けられ折り返され右から詰められ失点。

 その後はお互い決定的な場面が作れないまま試合終了。

*二木選手が試合中に後ろから押され転倒し、鎖骨を骨折しました。一日も早く回復される事を念じております。

 何とかこの試合は逃げ切りましたが、後半の中盤過ぎからプレッシャが掛けられなくなり、特に失点場面では相手ボールに対し見ているだけでプレッシャを掛けず、簡単に中にはいられ折り返されフリーで決められてしまい失点。

 最後まで足を止めずボールにアタックする姿勢が肝要と思います。

 試合内容はともかく勝つ事は気持ちがいい、プレミアムモルツが美味い。

                          以上

【5月12日】

六十雀リーグ

会場:中井中央公園 KICK OFF 12;30 天候:曇

参加者 田部井、坪井、阿部、児玉、坂部、二木、長谷川、北原、河野、小杉(溥)、伊通、薮内、坂井、植田、宮杉、柳田、横山、折原

結果  湘南ペガサス 0 (0−0,0−0) 0 栄光

経過

 3戦連続の新加入チームとの対戦です、中々対戦相手の戦術/戦力等が把握できない手探り状態の中で試合開始。

 立ち上がりからボールが上手く繋がらずペガサスのリズムが作れません、4分の児玉選手・7分の田部井選のシュートも単発的で得点できる匂いがしません。原因は中盤での相手のプレッシャが意外に強く、中盤でゲームが作れずFWに良いボールが供給できずシュートに至らずチャンスが無いまま無得点で前半終了。

 後半は前半よりボールの繋がりが良くなり、1分FKから宮杉選手/5分右から崩し坂部選手→田部井選手の惜しいシュート/9分北原選手→宮杉選手→北原選手のワン-ツーからのシュート/12分田部井選手→小杉選手が左から持ち込みシュート/13分には右コーナから薮内選手のシュートとチャンスは作りましたが得点にまでは至らず無得点のまま試合終了。

 守備面では、BK陣が頑張って無失点で切り抜けましたが、時折逆襲から危ない場面がありましたが河野選手/北原選手のCBが的確に処理したのと、相手のシュートミスに2度ほど救われた場面があり、逆襲に対応するためにMFとBKの連携が今後の課題。

                           以上 

【4月28日】

60雀リーグ第2戦

会場:馬入天然芝、キックオフ:12:10、天候:晴

参加者:坂井、牧村、宮杉、小泉昂、小杉溥、伊通、黒沢、二木、阿部、坪井、田部井、木幡、柳田、児玉、坂部、横山(見学)、河野

結果:湘南ペガサス 1(0−0、1−0)0 ジュガー(本年度新規加入チーム)

経過:

試合開始前に監督からいつものように中盤をコンパクトにしてプレーするよう指示が出され、その指示を守りながらのスタートとなりました。前半は風下に立たされたものの、パスをつなぎながら幾度となくゴールを狙います。今日は右からの攻撃が多く、前半半ば頃に右コーナーキックにCF木幡が頭で合わせるものの、惜しくもクロスバーの上。その後もパスをつなぎながら相手陣内でプレーするが、決定的な形にまでなかなかもっていけない状態が続きます。前半の終了近くには、右に展開したボールをRW坂部がドリブルで上がり、相手GKが出てくるところをうまく交わして、角度のないところから右足でシュート。惜しくも左ゴールポストの左を通過し、ゴールならず。

 相手も中盤から正確なパスをつないできますが、今日のバックは落ち着いて反応し、相手に自由にプレーをさせません。何度か攻め込まれましたが、決定的なチャンスを与えず、安定した守りで、前半を終了。

 後半は風上に立ち試合を優位に進めるが、雨上りの蒸し暑さのせいもあり、いつもの切れのあるペガサスのプレーができず、ボールを支配はしているものの、思うように展開できず膠着状態が続きます。後半の半ばを過ぎた時にCF木幡に出たボールを、中盤から走り込んだ田部井にパスがつながり、それをダイレクトでシュート。約30メートルのロングシュートが見事に決まり、待望の1点目。その後も攻撃の手を緩めることなく、安定した守備も功を奏し、1対0で新規加入チームを退けました。

 全体として攻めてはいたものの、決めるべき時に点が取れず、このまま引分けかと思われましたが、運よく田部井のスーパーゴールで勝利を手にした試合でした。いよいよ気候も良くなってきましたので、今後も楽しいサッカーができるよう、準備を周到に行い試合に臨みましょう。

                                  田部井記

【4月21日】

六十雀リーグ

会場:中井中央公園 KICK OFF 12;30 天候:曇

参加者 田部井、坪井、阿部、児玉、坂部、二木、長谷川、北原、河野、小杉(溥)、小泉(親)、木幡、伊通、山宮、横山、折原、応援:小杉(勝)

結果  湘南ペガサス 3 (1−0,2−0) 0 丹沢

経過

 試合開始に先立ち、坪井監督から昨年優勝したことは忘れ、新たな気持ちで試合に臨み、ゲームプランは全体をコンパクトにしボールを繋ぎ縦に急がないよう指示があり、気合を入れて試合に入りました。

立ち上がりは、初戦の硬さがあったのか動きが鈍く相手に押し込まれる展開がしばらく続きましたが、5分過ぎころからようやくボールが繋がりはじめリズムが出はじめましたが決定的なチャンスにまで至らないまま時間が経過し、前半終了間際の18分に右サイドの坂部選手が切り込みグランダのボールを中央に折り返したところを木幡選手が確実に押し込み先制、このまま前半終了。

後半開始直後左から崩し、中央に折り返したボールに折原選手が反応しましたが空振りで得点ならず(触れば入るのに、だらしがない)。

このチャンスを逃した影響からか、暫くチャンスがつくれませんでしたが、10分過ぎにペナルティエリア右でボールを受けた二木選手がドリブルで、BKを二人・三人とかわし中央に持ち込み左足でシュート、これが見事に決まり2点目。

その後もペガサスがゲームを支配し、17分に小杉選手が左から持ち込み角度の無い所からシュートを放ち、これがゴールポスト際を撃ち抜き3点目。

終了間際にも、木幡選手→田部井選手→木幡選手とワンーツウーで相手を崩し得点には至りませんでしたがシュートまで持ち込み、良い形が出来たことは今後につながると思います。

終わってみれば3−0の快勝でしたが、初対戦の相手と云う事も有り、相手の戦力/戦術等が判らず戸惑いましたが、時間とともに落ち着きペガサスの試合が出来たと感じました、今後も初参加のチームと対戦しますのでペガサスのスタイルを貫き頑張りましょう。

                    以上

 2011年度
【3月11日】
六十雀 チャンピオンカップ

会場:足柄上合同庁舎 KICK OFF 12;40 天候:晴れ
参加者 田部井、坪井、牧村、坂部、二木、小杉、小泉(親)、小泉(純)、柳田、木幡、長谷川、山宮、伊通、宮杉、黒沢、加納、河野

結果  湘南ペガサス 1 (0-0,1-0) 0 赤羽根
     
経過
県議長杯の準決勝で敗れた赤羽根との再戦です。
前半を0-0で折り返した後半、FW宮杉選手がペナルティエリア内でファウルを受けPKです。
それを黒沢選手がPKを蹴りますがGKに弾かれ失敗、このこぼれ球を出足よくつめたBK伊通選手がゴール右すみへのクリーンシュートでゴール。
赤羽根はBEST MEMBERではなく、もっと楽に勝たなければいけないゲームでした(27, 28, 33が欠場、31だけが要注意)。
BKの頑張りで相手のシュートは(枠内)2本のみ。
     
リベンジを果たし、今シーズンの公式戦はすべて終了、リーグ戦優勝とチャンピオンカップ優勝の二冠を獲得、素晴らしいシーズンとなりました、一年間お疲れさまでした。

【2月11日】

県議長杯 会場:綾瀬人工芝 KICK OFF 13;00 天候:晴れ

参加者 田部井、坪井、阿部、薮内、牧村、児玉、坂部、二木、北原、植田、坂井、小杉、小泉(親)、小泉(純)、柳田、木幡、伊通、宮杉、黒沢、加納、折原

結果  湘南ペガサス 0 (0−1,0−0) 1 赤羽根

経過

 立ち上がりでまだ十分に体が温まっていない2分、相手コーナキックをGK坂井選手がパンチングで逃れたこぼれ球をシュートされますが何とかBKがクリア。

 6分にもコーナから危ない場面を作られますがBKクリア。

 8分には左から攻められ、ゴール前を通されますがそのまま抜け事なきを得ます。

 ようやくペガサスも9分逆襲から、児玉選手→木幡選手→牧村選手と渡りシュートまで至りませんが少しリズムが出てき、10分には宮杉選手がシュートを放ちますが惜しくも枠の外。

 このままペガサスのペースが続くかと思われましたが、13分右から持ち込まれフリーのCFに廻され右隅に決められ失点。

 ペガサスも反撃に出、17分木幡選手から右SB坂部選手に渡りシュートを撃ちますがポストに阻まれ、そのこぼれ球を児玉選手がシュートを撃ちますが枠の外。

 その後はチャンスが作れないまま前半終了。

 後半は2分中盤で相手ボールをカットした二木選手がドリブルで持ち込みシュートを撃ちますがGK正面。

 3分には逆襲から相手CFにフリーでシュートを撃たれますが、GK坂井選手が好セーブで難を逃れます。

 この坂井選手の好セーブから少しリズムが出、5分に木幡選手→二木選手ドリブルからシュート(コーナ)。

 その後は一進一退から、14分には木幡選手→薮内選手→加納選手と渡りシュートを撃ちますがGK正面。

終了まじかの19分にも薮内選手から左サイドの柳田選手に渡り、柳田選手がゴールラインまで持ち込みセンタリング、一度はBKがクリアしますがこぼれ球を右から詰めた宮杉選手が強烈なシュート打ちますがゴールならず、このまま試合終了。

 この試合は全体的に間延びし、中盤でボールを支配されペガサスが目指した展開を相手にやられ、ペガサスのリズムが出来ないまま試合が進み、試合途中で修正出来なかったことが敗因の一つかと思われます、今後の課題。                 

以上

【1月28日】

六十雀 県議長杯

日時: 会場:馬入天然芝 KICK OFF 12;10 天候:晴れ

参加者 田部井、坪井、阿部、薮内、牧村、児玉、坂部、二木、長谷川、植田、坂井、小泉(親)、小泉(純)、柳田、木幡、伊通、宮杉、山宮、折原

結果  湘南ペガサス 2 (2−0,0−0) 0 平塚    

経過

 六十雀では今年から開催される、県議長杯の一回戦で且つ今年の初戦、天候は晴れながら風が冷たい状況で立ち上がりは体が温まっていないのか動きが悪く、ボールが繋がらず思うようなゲーム展開が出ません。

 それでも6分過ぎに、中盤で相手ボールをカットし木幡選手→柳田選手→宮杉選手と渡りますがBKにクリアされチャンスになりません。

 7分には左から柳田選手が絶妙なセンタリングを送りますがBKがかろうじてコーナに逃れますが、このコーナキックを宮杉選手が蹴り、一度は相手BKがクリアしますが、こぼれ球を伊通選手→宮杉選手→中央ペナルティ外の木幡選手→PKマーク付近の柳田選手に絶好のパスが通り落ち着いてゴールに蹴り込み先制。

 その後もチャンスを作りますが得点に至りません、ようやく18分に相手が前掛かりになったところを、中盤で奪ったボールを二木選手がハーフウェイライン付近で待ち構えていた宮杉選手に渡り、宮杉選手得意のドリブルでペナルティまで持ち込みGKをかわし無人のゴールへ流し込み待望の追加点、このまま前半終

了。

 後半も立ち上がりから攻勢に出、1分柳田選手→田部井選手→宮杉選手がシュートを撃ちますがGKが辛うじてコーナに逃げ得点ならず。

 6分には相手スローインのボールを二木選手がカットしドリブルからのシュートを撃ちますがGK正面。

 11分には、小泉(親)選手→二木選手→児玉選手→宮杉選手がシュートを撃ちますがBKクリア(コーナ)、このコーナのこぼれ球を児玉選手がシュートを撃ちますが惜しくも枠を捉え切れず得点に至りません。

 その後も圧倒的にペガサスが攻め込みますが決定的なチャンスを作れないまま試合終了。

 この試合は久し振りの試合、また、相手のプレッシャが甘く自由にボールが持てる事もあり、辛口に言えば特に後半は個人プレーが目立ち、組織的にゲームを組み立てられず勝手な動きでチャンスを作れない、結果個人の力で奪った前半の2点で勝つことはできたが、強い相手には通用しない内容だったと感じられまし

た。

 とは言え、難しい初戦を何とか勝つことが出来ましたので、準決勝の課題とし、次の赤羽根戦頑張りましょう。

             以上

【11月26日】

会場: 馬入天然芝 KICK OFF 13;00 天候:晴れ

参加者 宮杉、阿部、坪井、伊通、児玉、二木、小杉(溥)、黒沢、山宮、坂部、長谷川、牧村、田部井、坂井、柳田、北原、植田、加納、木幡、折原    

結果  湘南ペガサス 1 (0−0,1−0) 0 神奈川

試合経過

前期は3−0と圧倒した神奈川ですが、後期はメンバが大幅に入れ替わって若返っており中々手強いチームに変身し、簡単にゲ−ムを支配できないまま試合が進み、押され気味ながら10分、宮杉選手がペナルティ際まで持ち込みBKがクリアしたこぼれ球を牧村選手がシュートを撃ちますが再びBKにクリアされる。

12分には加納選手が右に回り込みセンタリング、これを宮杉選手→山宮選手がシュートを枠を捉え切れません。

逆に13分、中盤でボールを奪われ右から崩され中央に折り返されフリーでシュートを撃たれますが枠を外れ事なきを得ます。

17分には左から崩され中央に折り返されますが、BKが何とかクリア。

18分反撃で、自陣ペナルティ外でボールを奪い、阿部選手から左に開いていた柳田選手にパスが通り、柳田選手がゴール前まで持ち込みシュートを撃ちますがGKの好セーブに阻まれゴールならず、このまま前半終了。

後半の立ち上がり早々の1分、右から崩されゴールライン際からセンタリングを入れられますが、CB阿部選手がスライディングでクリアし難を逃れます。

ペガサスも反撃に出、3分宮杉選手→加納選手→小杉選手シュート(枠外)、6分宮杉選手→小杉選手→宮杉選手と渡り、宮杉選手シュートを撃ちますが惜しくもボール一つ左に外れ得点になりません、この後神奈川のCFが肉離れで戦列を離れたころから神奈川の運動量が落ちだし、徐々にペガサスがボールを支配し、12分左サイドでボールを奪った北原選手がセンタリングを入れますがGKにキャッチされチャンスにならず、13分には宮杉選手がペナルティ外で相手ボールを奪いシュートを撃ちますがゴールバーに弾かれ得点ならず、しかし14分左から小杉選手が中央にロビングボールを入れると、中央加納選手が相手BKと競り合いながらバックヘットでGKの頭上をフワリと越し待望の先取点(技有の見事なゴール)。

その後も優勢に試合を進め試合終了。

この試合はメンバ一新の相手の若さに戸惑いましたが、BK植田選手の読みの良さで何度も相手ボールを奪いピンチの目を摘んだプレー、北原選手の中盤での運動量の多さと的確なセンタリング、CB阿部選手の体を張ったディフェンス、同じくCB木幡選手の鉄壁なディフェンスと前線への飛び出し、小杉選手の抜け目のないポジショニングからのチャンスメイクと書ききれませんが全員が活躍した試合でした。

後一試合残しておりますが、最終戦も勝って気持ちよく優勝を決めましょう(プレミアムモルツが美味い)。

       以上

【11月23日】

六十雀 かながわシニアスポーツフェスタ

日時:11月23日 会場:体育センター KICK OFF 10;10 天候:晴れ

参加者 宮杉、坪井、柳田、坂井、北原、木幡、黄瀬、河西、河野、折原

    

結果  湘南ペガサス 0 (0−0,0−0) 0 平塚     

    湘南ペガサス 2 (2−1,0−2) 3  赤羽根

    得点者 前半 1分 宮杉、5分 宮杉

             以上

【11月19日】

六十雀 かながわシニアスポーツフェスタ

日時:11月19日 会場:体育センター KICK OFF 10;20 天候:雨

参加者 宮杉、植田、阿部、坪井、黒沢、児玉、二木、柳田、坂部、木幡、黄瀬、河西、北原、小泉(親)、加納、折原

結果  湘南ペガサス 4 (3−0,1−2) 2 小田原

    得点者 前半 11分 木幡、16分 宮杉、18分 坂井(アシスト柳田)

         後半 6分 黒沢(アシスト宮杉) (失点 8分、19分)

    湘南ペガサス 0 (0−0,0−1) 1  YK

                          (失点 後半 13分)    

             以上

【11月12日】日時:11月19日 会場:体育センター KICK OFF 10;20 天候:雨

六十雀 全国シニア予選

会場:大神J KICK OFF 13;00 天候:晴れ

参加者 宮杉、阿部、坪井、児玉、二木、田部井、矢作、柳田、坂部、長谷川、加納、折原

結果  湘南ペガサス 2 (1−1,1−0) 1 小田原

試合経過

全国シニアの予選ですが既に代表は“えぼし”に決定しており、消化試合的位置付けですが、後期リーグ戦では試合開始直後の失点から前半に2点リードされ、後半追いつき辛くも引き分けており、今回はスッキリと勝ち決着をつけたいと臨みましたがーーー。

試合開始前に前回の対戦を踏まえ、田部井キャプテンからまずは守備の意識を持つよう指示があり試合開始。

立ち上がりはほ互角の展開ながら中々いつものリズムが作れずペガサスのペースになりません。守備の意識が薄れたわけではないと思いますが、5分中央を割られGKと一対一でシュートを撃たれますがGK坪井選手がファインセーブ、そのこぼれ球を再度シュートされますがゴールバーの上で事なきを得ます。しかし、その直後の6分に中央ペナルティに入ったあたりで、マークが甘くなったところをシュートを撃たれ先制点を献上。

失点で目が覚めたのか、その後徐々にボールが繋がり、ようやく11分過ぎに左FW柳田選手がサイドでボールを受けそのまま中に切れ込み、ペナルティに左からのシュートが右隅に突き刺さり見事ゴ〜〜ル。
その後もチャンスを作りますが得点に至らないまま前半終了。

後半はペガサスが立ち上がりからボールを支配し、3分宮杉選手→柳田選手が中に切り込みシュートを撃ちますが惜しくもゴール左外。

6分加納選手→二木選手がドリブルからシュートを撃ちますがGK正面で得点ならず。

9分左から崩し、加納選手のシュートのこぼれ球を右から詰めた折原選手がペナルティに入ったあたりから得意の右足アウトでシュートを放ちますが惜しくもゴールバーに弾かれ得点ならず。

このままズルズルと追加点が無いまま時間が経過し、いやな雰囲気をでしたがこれを一掃したのがまたまた柳田選手、14分前半と同じく左サイドでボールを受け、中に切れ込みシュートこれが前半と同じようなコースに決まり待望の勝ち越し点。

その後もペガサスが押し気味に試合が展開しますが、追加点が無いまま試合終了。

この試合も最近の数試合と同じよう先制点を許し苦しい試合運び、試合前の確認事項を確実に実行することが肝要。

リーグ戦後2試合、気持ちを引き締め優勝を目指しましょう。

以上参加者 宮杉、植田、阿部、坪井、黒沢、児玉、二木、柳田、坂部、木幡、黄瀬、河西、北原、小泉(親)、加納、折原

【10月8日】    

会場: 大神J KICK OFF 14;00 天候:うす曇り

参加者 阿部、坪井、伊通、児玉、二木、小杉(溥)、黒沢、山宮、坂部、矢作、木幡、田部井、坂井、長谷川、柳田、北原、加納、折原

結果  湘南ペガサス 1 (1−1,0−1) 2 えぼし

試合経過

 暑くもなく寒くもない爽やかな絶好のサッカー日和、この試合に勝つか引き分けで今シーズンの優勝が決まる一戦。

 対戦相手は現在二位の“えぼし”、ペガサスはこの試合で優勝を決めようと気合を入れ て試合に臨みました。

 試合開始直後はやや相手が優勢に展開し、3分ペガサス左サイドペナルティ外でFKを与え、マークがきちんと出来ないところで簡単にヘディングで決められ早々と失点(またまた立ち上がり時の集中力が欠けた時間帯での失点)。

 それでも気持ちを切り替え、5分左MF山宮選手からのフィードボールに相手BKと競り合ったCF加納選手が頭でGKの上を越し見事同点ゴール。

 その後も相手優勢で押され気味ながら何とか凌ぎ前半終了。

 後半も立ち上がり早々1分、CFに左からのセンタリングに上手く体を反転されしぶとく押し込まれ追加点を許してしまいます。

 その後3分小杉選手→加納選手シュートを撃ちますがGK正面、4分木幡選手がヘッドで繋ぎ加納選手が再びシュートを撃ちますが惜しくもバーの上。

 続けて5分、矢作選手→田部井選手→小杉選手シュートを撃ちますが枠の外。

 ようやくリズムが出てきたと思われましたが、6分ペガサス右サイドから崩されピンチを招きますが相手CFのハンドに救われます、逆に8分、木幡選手→黒沢選手→田部井選手シュートを撃ちますがGK正面で得点ならず。

 その後は一進一退が続きチャンスが作れないまま試合終了。

 今季初の敗戦で優勝は次節以降にお預けとなりました、久し振りの第三のビールは苦い。        

                     以上結果  湘南ペガサス 4 (3−0,1−2) 2 小田原

【10月1日】     得点者 前半 11分 木幡、16分 宮杉、18分 坂井(アシスト柳田)

会場: 大神J KICK  OFF 12;30 天候:晴れ

参加者 阿部、伊通、二木、黒沢、山宮、長谷川、坂井、柳田、矢作、木幡、横山、児玉、田部井、折原

結果  湘南ペガサス 2 (0−0,2−1) 1 横浜

試合経過

大神J特有の風と硬いグランド状況で、ボールが弾む/流れるとコントロールがままならない中試合開始。

立ち上がりからペガサスが押し込み、ペガサスペースでボールを支配し、3分右コーナキックからチャンスを作りますがクリアされ得点ならず。

再び右コーナキックから田部井選手がシュートを撃ちますがBKにクリアされ中々得点に至りません。

6分には二木選手がミドルシュートを撃ちますがGK正面、その後もペガサスが優勢にゲームを進めますが決定力に欠け得点ないまま前半終了。

後半は一転して風下に回ったことが影響したのか、横浜に押し込まれます。

2分、ゴールキックのボールを拾われペナルティ外からシュートを撃たれますがGK坂井選手ガッチリとキャッチ。

その後も5分過ぎまでリズムに乗れず横浜ペースで試合が進みますが、ようやく6分に柳田選手→木幡選手→二木選手トボールが繋がり二木選手がシュートを撃ちますがゴールを捉えられず、このシュートで少しリズムを取り戻したかと思われた8分、中盤での横パスをカットされ、前線に繋がれ中央を突破されペナルティに入ったところでBKスライディングでクリアしますが、これがPKとの判定でPKを決められ先制点を献上。

その後反撃に出ますが、中々決定的なチャンスが作れないままようやく13分中盤で相手ボールを奪い、木幡選手から右に開いていたCF黒沢選手にパスが通り、黒沢選手がゴールライン際まで持ち込み角度の無いところからシュートを放つと狭いポスト横を撃ち抜き同点ゴール。

16分にも黒沢選手→田部井選手→黒沢選手と渡りシュートを撃ちますが惜しくもバーを叩き得点なりませんが、18分柳田選手のセンタリングに木幡選手飛び込み頭で合わせなすが惜しくもオフサイド(オフサイドには見えなかったけど?)。

それでも19分、黒沢選手のセンタリングに木幡選手シュートを撃ちますがBKクリア、これでコーナキックを得、コーナからのこぼれ球を矢作選手が落ち着いてコースを狙いGKの手を弾いてゴール(矢作選手の技有のシュートでした)、このまま試合終了。

取りあえず勝ったのでプレミアムモルツを飲んだけどにがかった。

次節“えぼし”に引き分け以上でリーグ優勝が確定します、勝ってすっきり優勝しましょう。

                           以上         後半 6分 黒沢(アシスト宮杉) (失点 8分、19分)

【9月24日】    湘南ペガサス 0 (0−0,0−1) 1  YK

会場: KICK 馬入人工芝 OFF 15;00 天候:晴れ

参加者 宮杉、阿部、坪井、伊通、二木、小杉(溥)、黒沢、山宮、長谷川、田部井、坂井、柳田、北原、植田、薮内、加納、小泉(純)、折原

結果  湘南ペガサス 2 (1−0,1−1) 1 YK

試合経過

前節今季初の引き分けで9連勝を逃し、再スタートの一戦で、坪井監督からここ一・二戦全体をコンパクトする意識が薄れているので、全体を押し上げコンパクトにしパスを繋ぐよう指示があり試合開始。

前節の温い入りを反省し、YKキックオフのボールにプレッシャを掛けに行きますが気持ちだけが空回りしたのか中々ペガサスのペースになりません。

中盤近くまでチャンスが作れませんが、YK攻撃を何とか凌ぎ、8分左スローインから柳田選手がドリブルで中に切れ込み折り返しに、中央の加納選手がシュートを撃ちますがGK正面で得点ならず。

このシュートで少しリズムが出来、9分再度左FW柳田選手からのパスをCF加納選手が中央で受け、反転し右足一閃見事ゴール右上に突き刺し先制。

その後もペガサスペースで試合が進み、18分にはMF二木選手が得意のドリブルでペナルティ中まで持ち込みシュートを撃ちますが惜しくも枠の外。

このままペガサスペースのまま前半終了。

後半も立ち上がりからペガサスペースで、2分相手スローインをカットした二木選手が右からセンタリング、左から詰めた左FW小杉選手がシュートを撃つも枠の外。

3分、FK(黒沢選手)のボールを加納選手がシュートを撃ちますが ハ ゙ ーの上。

6分に待望の追加点、中盤で相手ボールをカットした黒沢選手からCB薮内選手にパス、このボールを薮内選手が豪快に30m弾のロングシュート、これがゴール左上隅に決めた素晴らしいゴールでした。

その直後の7分にも加納選手から黒沢選手にパス、そのまま黒沢選手がシュートを撃ちますがバーの上。

このままペガサスペースで進むかと思われましたが、2点取って気が緩んだ訳ではないと思いますが、8分に中盤からロングシュートを撃たれますがGK坂井選手がガッチリキャッチ。

しかしその直後の9分、BKがボール処理をもたつくところを拾われ、ペガサス左から逆サイドに通されそのボールを再度折り返されそれを決められ2試合連続の失点。

11分にも左から崩されますが、右SB小泉(純)選手が体を張ってクリア。

(その後、ファールを受け方を負傷した小泉選手の状態が心配です)

その後は体勢を立て直し、14分には田部井選手→黒沢選手→小杉選手と渡りますがシュートに至らず、15分FK(田部井選手)を薮内選手ヘディングするもGK正面。

しかし19分黒沢選手→加納選手→小杉選手のシュートがGKに塞がれ得たコーナキックから逆襲をうけ、危うく失点するところでした。

ここはペガサスのコーナキックで全員がYKゴールに目が行き、試合終了前の集中力が欠けマークが疎かになったところを突かれた場面でした。

この試合は立ち上がりこそYKペースでしたが、中盤からはYKの足の動きが悪くなりペガサスが主導権を握り先制/追加点と良い流れでしたが、監督指示のパスを繋がずに相手に奪われ失点に繋がってしまい、また、前節も試合開始直後の失点とこの試合の試合終了直前のピンチと、よく言われる試合開始/終了前5分の集中力を痛感。

それにしても2試合ぶりのプレミアムモルツは美味い。

                           以上                          (失点 後半 13分)

【9月19日】      

会場: KICK 玄海田公園 OFF 15;00 天候:晴れ

参加者 宮杉、阿部、坪井、伊通、児玉、二木、小杉(溥)、黒沢、山宮、坂部、牧村、田部井、坂井、柳田、北原、植田、薮内、加納、小泉(純)、横山、折原  

結果  湘南ペガサス 2 (0−2,2−0) 2 小田原

試合経過

坪井監督からいつもと同じよう全体をコンパクトにし、パスを繋ぐことを指示され試合開始。

中一の試合でパフォーマンスが悪かったのか、いつになく温い入りで相手キッオフ直後集中が欠いたのか、簡単にボールを廻され攻め込まれ右から中に放り込まれ何とかBKがクリアしましたが、コーナとなりそのコーナキックのこぼれ球をダイレクトでシュートされ開始1分たたないうちに失点。

今シーズン初めて先行され浮足立ったのか、その後も中々リズムが作れず、単発的な攻撃で決定的なチャンスを作れないまま、膠着状態が続いた17分、GKのクリアボールを拾われそのままシュートを撃たれ2点目を献上。

その後もチャンスを作れず前半を0−2で終了。

後半も立ち上がりは小田原ペースでしたが、徐々にペガサスもリズムを取り戻し、10分中盤で相手ボールをカットした薮内選手→坂井選手→加納選手と早いボール廻しで、加納選手がペナルティ外から豪快に蹴り込み見事ゴール。

14分には、右から田部井選手がドリブルで持ち上がりペナルティに入ったあたりでセンタリング、このボールに左から詰めた小杉選手が見事に左ポスト際に蹴り込みゴール。

このシーンは、田部井選手のセンタリングに対し、ゴール前真ん中に加納選手が飛び込み合わなかったところに小杉選手が詰めるという厚い攻めが実った得点でした。

その後も17分には相手クリアボールを拾った黒沢選手のシュートがありましたが枠の外で追加点ないまま試合終了。

今シーズン初めて勝ち点3が取れず残念でした、引き分けでしたが負けたような気分。

この試合は監督の指示通りの展開が出来ず、チグハグな攻撃で反省点の多い試合だったように思われます、又、初めてのグランドで馬入の人工芝と多少異なりボールの転がりが鈍くパスがうまく通らなかったことも一因かも?

次節頑張りましょう。

          以上             以上

【9月17日】

会場:馬入人工芝 KICK OFF 17;10 天候:晴れ

参加者 宮杉、阿部、坪井、木幡、伊通、児玉、二木、小杉(溥)、黒沢、山宮、坂部、長谷川、牧村、田部井、坂井、柳田、北原、折原   

結果  湘南ペガサス 2 (0−0,2−0) 0 赤羽根

試合経過

前期雨で流れた赤羽根戦です、坪井監督からいつもと同じよう全体をコンパクトにすることを指示され試合開始。

立ち上がりは両チーム共出足がよく、ボールが落ち着かない中、5分右コーナキックを得、相手BKのクリアボールを牧村選手がボレーシュートでゴールを狙いましたが惜しくもゴールならず、しかしこのシュートで少しリズムが出、徐々にかたちが出来、11分左から木幡選手が崩し中央右寄りに駆け上がった田部井選手がフリーでシュートを撃ちますが右ポスト外に外れ得点ならず。

14分逆に相手左FWにサイドを突破され、ゴール前まで持ち込まれシュートを撃たれますがからくもゴールを外れ一安心しますが、18分にはFKからボールを廻され右からシュートを撃たれ、これもゴール前を通過し事なきを得ますが攻め込まれる時間が続きそのまま前半終了。

後半は前半終了時の流れを断ち切る素晴らしい攻撃で得点をします。

1分、右スローインから坂部選手→木幡選手→山宮選手→木幡選手とボールがきれいに廻り木幡選手がBKをかわし二試合連続のゴールで先制。

しかしこの得点で安心をしたわけではないのですが、すぐ後の2分前半と同じ左FWに崩されシュートを撃たれますが、GK坂井選手がガッチリとキャッチ。

その後も5分中央左から崩され、中央右に通されフリーで撃たれますがGK坂井選手のファインセーブで事なきを得ます。

7分にも相手右からセンタリングを入れられ、フリーでシュートされますがBKクリア、8分にも相手左からシュートを撃たれますがGK坂井選手キャッチ、完全に相手ペースでペガサスリズムが作れません。

しばらく我慢をした11分、中央でボールを受けた黒沢選手から右に流れたCF宮杉選手にボールが渡りそのままゴールライン近くまで持ち込みセンタリング、これを左から詰めた左FW小杉選手がシュートを撃ちますが惜しくもGK正面。

そのボールをGKが前線に送ろうとしたところを黒沢選手がカットしそのままシュート、これが見事決まり押されていた中での追加点で息を吹き返し、13分左サイドで宮杉選手→小杉選手→宮杉選手とワンーツーで崩しゴールラインまで持ち込みますが相手BKクリア(コーナキック)。

15分黒沢選手→宮杉選手と渡り、宮杉選手がBKをかわしシュートを撃ちますが惜しくもGK正面、18分にはペナルティ中央外で得たFKを木幡選手がゴールを狙いましたがバーの上。

19分には相手ゴールキックを中盤で田部井選手がカットしそのままシュートを撃ちますが枠の外に外れ得点ならず、このまま試合終了。

この試合は、ペガサスにひと泡吹かせようと赤羽根は結構気合が入り試合に臨み、局所的にはペガサスを上回る運動量と質でしたが、北原選手/児玉選手/山宮選手で相手キープレイヤをガッチリとマークし、良いボールを供給させなかったことと、GK坂井選手の好守とCB阿部選手を中心に良く守り無失点で凌いだのが勝因かと思われます。

これでリーグ戦8連勝、勝利の後のプレミアムモルツは美味い。

             以上

【9月10日】

会場:馬入人工芝 KICK OFF 14;00 天候:晴れ
参加者 宮杉、阿部、坪井、木幡、伊通、児玉、二木、小杉(溥)、黒沢、植田、坂部、長谷川、加納、横山、折原

結果  湘南ペガサス 2 (1−0,1−0) 0 平塚

試合経過

いよいよ後期開幕、坪井監督から全体をコンパクトにすることを指示され試合開始。

9月に入ったとはいえ30°C以上の残暑の中での試合でしたが、ペガサスは足が良く動き2分には左から宮杉選手がシュート、4分には右から折原選手がシュートを放ちますがいずれも相手CBにクリアされる。

その後も8分にはCBの木幡選手、9分にはMF二木選手のドリブルからのシュートとチャンスを作りますが、シュートが精度を欠き得点に至りません。

そんな中、給水後の12分右コーナキックを折原選手が蹴り、ニアサイドの長谷川選手のジャンプに相手BK2〜3人がつられ、空いたファーに飛び込んだ木幡選手のヘディング(ファインゴール)で先制。

15分にはゴール前正面で得たFKから、折原選手→加納選手のヘディングはGKがキャッチ。

19分左から宮杉選手が持ち込みフリーでシュートを撃ちますが惜しくもゴール右にそれ4得点ならず、このまま前半終了。

後半もペガサスペースで展開し、3分に連続攻撃から加納選手がヘヂングデシュートを放ちますが枠の外、5分待望の追加点が入ります。

二木選手がゴール前で見事なターンから木幡選手にパスを通し、木幡選手が中央から左に持ち出し狭い左ポスト際にGKの腋の下を抜き見事ゴール。

10分には宮杉選手がカウンタからループシュートでGK頭上を狙いましたが、惜しくもGKの好守に阻まれ得点ならず。

11分黒沢選手の右からのセンタリグに加納選手ダイビングヘッドを試みますがGK正面で得点ならず。

14分相手GKが飛び出しクリアしたボールに、宮杉選手が反応し無人のゴールを狙いましたが惜しくもゴール右に外れ。

18分左から宮杉選手がドリブルでゴール前まで持ち込みますがBKにクリアされ得点ならず、このまま試合終了。

この試合は後半の中盤以降を除き、ペガサスの足が止まらずパスも良く廻り坪井監督の指示通りの試合展開が出来たと思います。

また、攻撃陣の活躍が目立ちましたが、単発的な相手攻撃に対しBK陣が的確に対応し決定的なチャンスを作らせず良く守り切りました。

久し振りの公式戦でしたが、選手方々の夏の間のトレーニングが効いたのか動きが良く快勝できました、これでリーグ戦7連勝、それにしても勝利の後のプレミアムモルツは美味い。

次節の赤羽根戦は前期雨で流れたこともあり、今年初対戦となりますので気合を入れて臨みましょう。

             以上

【7月23日】

日時: 会場:寒川ふれあい広場 KICK OFF 12;30 天候:晴れ

参加者 田部井、阿部、坪井、木幡、牧村、児玉、二木、坂井、北原、坂部、山宮、柳田長谷川、黒沢、伊通、折原   

結果  湘南ペガサス 3 (1−0,2−0) 0 神奈川

試合経過

 先週同様坪井監督から、BKを押し上げFWとの距離を広げずコンパクトなゲーム展開をするよう指示があり試合に臨みました。  

 しかし先週の人工芝とは雲泥の差のデコボコのグランド状態で、ボールコントロールがままならない状況で試合開始。

 立ち上がりはボールが落ち着かず中々リズムに乗れない状況でしたが、ようやく6分過ぎに柳田選手→牧村選手→山宮選手→牧村選手→田部井選手とボールが廻り少しリズムが出て来ましたがシュートまで至りません。

 10分には木幡選手→二木選手→牧村選手から右サイドを駆け上がったSB坂部選手がシュートを放ちますが惜しくも枠の外。

 12分相手GKからのボールを柳田選手がカットし、牧村選手に繋ぎそのまま牧村選手がシュートを撃ちますが枠の外にはずれますが完全にペガサスのペースになり、14分左サイドの柳田選手→牧村選手から右FW黒沢選手に渡り、黒沢選手豪快に蹴り込みゴール。

 15分にも、木幡選手→牧村選手→木幡選手がシュート枠外、20分FKから坂部選手がシュートを撃ちますがクリアされこのまま前半終了。

 後半は相手の動きが落ち、ペガサスが完全にペースを握りゲームを支配します。

 2分田部井選手→北原選手と渡りペナルティ外から豪快にシュートを撃ちますが惜しくも枠の外。

 5分田部井選手から右に展開し、黒沢選手から中央の長谷川選手(後半始まる前に早いボールではなく、ループ気味のボールを要求)にご要望通りの素晴らしいセンタリングが入りフリーでヘディングシュートを放ちますが惜しくもポスト脇に外れゴールならず。

 その後も圧倒的にペガサスが攻めますが中々ゴールに結びつきません、そんな中ようやく13分再出場した牧村選手がスローインからのボールを田部井選手に繋ぎ、田部井選手がシュートこれが見事ゴール。

 19分にも相手ゴールキックを田部井選手がカットし、そのまま落ち着いてコースを狙いシュート、これまた見事にゴール。3−0となりこのまま試合終了、完勝でした。

 この試合はグランド状態が悪くボールコントロールがしずらい状態でしたが、全員足が止まらずボールに連動できた結果だと思います。

 この試合で前期(雨で流れた赤羽根戦を除き)6戦全勝首位で終了することが出来ました、休みの間も体調に留意し後期も頑張りましょう、今日もプレミアムモルツが美味い。

                     以上

【7月16日】

全国シニア神奈川予選 試合結果

会場:保土ヶ谷ラクビー場 KICK OFF 10;00 天候:晴れ

参加者 田部井、宮杉、阿部、坪井、木幡、小泉(純)、児玉、二木、小杉(溥)、北原、植田、山宮、小泉(親)、折原

結果  湘南ペガサス 3 (3−0,0−0) 0 平塚

試合経過

梅雨明けから猛暑の中いつになく参加人数の少ない(14名)厳しい状況で、坪井監督からは暑いので運動量を期待できないのでBKが押し上げ全体をコンパクトにし、ボールを動かすよう指示があり試合開始。

前半立ち上がりからペガサスがプレッシャを掛け、30秒相手ボールを奪うと木幡選手→宮杉選手と渡り、GKと競りながらシュートを撃ちますが惜しくも枠の外。 

3分中盤で相手ボールをカットし、木幡選手→宮杉選手→木幡選手のシュートがGKの右脇下を撃ち抜き見事先制。

2点目は7分BK小泉(親)選手→北原選手→田部井選手→宮杉選手のセンタリングがこぼれたところを二木選手が拾い、田部井選手に繋ぎそのままシュート、これがゴールバーに当たりそのままゴール(監督指示のコンパクトな展開で、狙い通り見事な得点)。

3点目は11分、左コーナ付近でハンドを取られFKを与えますが、そのクリアボールをハーフライン付近で受けた宮杉選手がそのまま独走しBKを背負いながら、GKとの一対一を冷静に流し込み追加点。

18分には木幡選手から素晴らしいロングパスが北原選手に通り、ドリブルからシュートを撃ちますが惜しくもサイドネット。

逆に19分に前掛かりになったところを突かれ、相手CFをフリーにしますがGK坪井選手が落ち着いてクリアし事なきを得、そのまま前半終了。

後半もペガサスが押し込むかと思われましたが、キックオフ後の1分集中力が欠けているところを突かれ、ゴール前の混戦からシュートを撃たれますがGK坪井選手がクリア。

これで目が再び覚めたのか、3分過ぎから立て続け(書ききれないほど)に右左からゴール前にボールを通しますが最後の詰めが甘く得点に至りません。

14分には相手CKからのこぼれ球を、児玉選手→小杉選手が左サイドを駆け上がり、ペナレティに入ったあたりからシュートを放ちますがGKに弾かれゴールならず。

18分、FK(北原選手)→宮杉選手→木幡選手(センタリング)→小杉選手シュートも得点ならず、19分にもゴール前から北原選手がシュートを撃ちますがGK正面で得点ならず試合終了。

今回の試合は攻撃陣が頑張り3得点しましたが、BK陣もたまに逆襲を受けましたが落ち着いて処理し無失点で試合を終える事が出来、BK陣の頑張りも見逃せません、特にこの試合の最年長の植田選手の読みが良く、何度となく相手ボールをカットし攻撃に繋げたのが印象的でした。

猛暑の中、参加いただいた選手の皆様お疲れさまでした。

久し振りのプレミアムモルツが美味い、来週も飲めるよう頑張りましょう。

             以上

【6月25日】

全国シニア神奈川予選 試合結果

会場:馬入人工芝 KICK OFF 17;10 天候:曇

参加者 坂部、田部井、宮杉、阿部、坪井、柳田、長谷川、黒沢、牧村、坂井、小泉(純)、伊通、二木、小杉(溥)、北原、山宮、小泉(親)、小杉(勝)、菅原、河野、折原

結果  湘南ペガサス 0 (0−1,0−0) 1 YK

試合経過

 坪井監督から先週同様、2〜3m多く動くよう指示が試合に臨みましたが、残念ながら2試合連続の完封負け。

前半立ち上がりからペガサスペースでボールが良く繋がりますが、中々決定的なチャンスが作れません。

3分左CK(ショートコーナ)から、宮杉選手→牧村選手がシュートを撃つもBKクリア。

その後もペガサスが優位に試合を進めますが得点に至りません。

10分にペナルティ右外でFKを得、折原選手が蹴りますがゴール遥か上で失敗。

12分には左FW宮杉選手のセンタリングをCF牧村選手がヘディングを放ちますがGK正面で得点ならず。

逆に17分には相手左CKからのこぼれ球を押し込まれ失点(先週と同じCKからの失点、ディフェンスの数は揃っていたのに)。

このまま前半終了。

後半もペガサスが優位に進め、2分菅原選手→柳田選手と渡り中に切り込みますがBKクリア。

3分にも菅原選手→牧村選手と渡りシュートを撃つもGK正面、6分にはペナルティ左外のFKを坪井選手がシュートを撃つもGK正面、9分にも田部井選手→柳田選手がシュートを撃ちますがこれもGK正面とチャンスは作るもいずれも得点ならず。

攻めの気持ちが強い中、10分に逆襲からゴール前パスを繋がれますがオフサイドで事なきを得ますが、ペガサスも12分にペナルティ左のFKを田部井選手の強烈なシュートをGKが何とかはじいたところを黒沢選手がシュートを撃ちゴールしますがオフサイドで残念ながら得点ならず。

18分にはCB伊通選手が果敢にペナルティまで上がりシュートを撃ちますがGK正面で得点ならず、このまま試合終了。

この試合はボールは繋がるも、精度の高いラストパスが少なく、得点に繋がる確実な場面が作り出せなかったことと、全体的な押し上げが不足で厚みのある攻撃が出来なかったことが反省点かと思います。

以上

【6月18日】

 全国シニア神奈川予選 試合結果

日時:  会場:馬入人工芝 KICK OFF 17;10 天候:雨

参加者 加納、坂部、田部井、矢作、阿部、矢作、坪井、柳田、木幡、長谷川、黒沢、八林、伊通、二木、小杉(溥)、北原、山宮、小泉(親)菅原、河野、児玉、折原  

結果  湘南ペガサス 0 (0−2,0−0) 2 茅ヶ崎えぼし

試合経過

 全国シニア予選の初戦、この試合から新入会員の児玉さんが参加。

坪井監督からはリーグ戦と同様勝ち、神奈川代表を掴むとの表明で気合を入れて試合に臨みました。

 しかし“えぼし”も神奈川代表を狙っており、しかも参加者全員を出場させるのではなく、一試合通じ交代が少なくベストメンバで臨んできました。

 試合開始から中盤を支配されゲームを作れません、10分過ぎには相手右コーナキックからフリーでヘディングで決められ先制を許してしまいます。

 ペガサスも反撃に出ますが単発的で得点に至りません。

 その後も“えぼし”に押され、前半終了間際にゴール前混戦から押し込まれ2点目を献上してしまいこのまま前半終了。

 後半は前半以上にボールを支配され、前線にボールが供給できずチャンスらしいチャンスが作れませんが、MF/BK陣は必死にゴールを守り後半は得点を与えず守り切りましたが完敗でした。

 試合全体を顧みると、前半は中盤でボールが繋げず前線へ精度の低いパスを出し、その都度逆襲を受ける展開でチャンスを作れず、後半は完全に中盤を支配されゲームにならずと反省の多い試合でした、残念。 

 試合前に坪井監督から、いつもより2〜3m多く動くよう指示がありましたが徹底できなかったように思われます。

 それにしても第3のビールは不味い、次節はまたプレミアムモルツが飲めるように監督指示を徹底し、がんばりましょう。

(今回の試合結果は、小生の不手際で試合経過のメモ用紙を会場にわすれてしまい、参加された皆様の活躍の詳細が記載できず申し訳ございません)

                  以上

【5月15日】

会場:大神E1 KICK OFF 15;00 天候:晴れ(強風) 

参加者 坂井、薮内、阿部、八林、矢作、坪井、木幡、牧村、長谷川、黒沢、加納、田部井、小泉(純)、伊通、二木、折原、(応援)宮杉、伊藤

結果  湘南ペガサス 1 (1−0,0−0) 0 茅ヶ崎えぼし

試合経過

 晴れているが強風で砂塵が舞い上がり、とてもとてもボールをコントロールする事がままならないグランド状況の中試合開始。

 前半立ち上がりから双方とも風の影響でボールコントロールが上手く出来ず、一進一退ながら徐々にペガサスがぺースを掴みだし、8分ペナルティ外のこぼれ球を木幡選手が思い切りよくシュートを撃ちますが惜しくもゴールバーの上で得点ならず。

 11分右コーナキックから木幡選手がシュートするもBKに当たりこぼれたところを左FW坪井選手が強烈なシュートを放ち、GKが手に当てますがそのままゴールイン。

 その後もペガサスが優勢に試合を進めますが、追加得点ないまま前半終了。

 後半はえぼしが攻勢にで、8分には左から崩されセンタリングを入れられますがBKがクリア、14分には相手BKから大きく前線中央のCFに通り、CFが戻したところをマークが甘くフリーでシュートされますが枠の外で事なきを得ます(危ない、危ない)。

何度も攻め込まれますが、BK/MF陣が踏ん張り得点を与えません。

ペガサスも16分に、木幡選手が中盤でボールをカットし田部井選手にパスが通りそのままシュートを撃ちますがGK正面で得点ならず。

しかし反撃はこれだけで、こぼれ球をほとんど拾われ悪循環で厚みのある攻撃が出来ず単発となる状況を打開することが今後の課題。

この試合は強風の影響がありましたが、このような時こそ基本に忠実にプレーすることが肝要(自戒を含め)。

それにしても伊通選手/阿部選手/八林選手/長谷川選手/木幡選手のBK陣の頑張りで無失点で試合を終了することができました。

これで開幕から5連勝、次戦も頑張りましょう(今日もプレミアムモルツが美味い)。

                    以上

【4月29日】

会場:馬入人工芝 KICK OFF 14;00 天候:晴れ(強風) 

参加者 坂井、坂部、薮内、阿部、矢作、坪井、木幡、宮杉、牧村、長谷川、黒沢、加納、橋之口、田部井、小泉(純)、伊通、二木、小杉(溥)、北原、山宮、柳田、折原

結果  湘南ペガサス 4 (1−0,3−1) 1 横浜

試合経過

 暖かく絶好のサッカー日和ですが馬入特有の風が強くボールコントロールをしずらい状況のなか22名と多数の参加で試合開始。

ここ数年大勝したこともありますが昨年は一勝一分け(得点は1点のみ)と簡単には勝ちきれない相手で、今年からCBに強力な新人が入り手強くなった(YKと引き分け)横浜相手に前半は風下ながら試合開始からペガサスが一方的にボールを支配し、2分に右からMF二木選手→田部井選手に渡りシュートを撃ちますがBKがクリア、3分には左FW宮杉選手→山宮選手に渡りゴールライン際からセンタリングをBKクリアと連続してチャンスを作りますが得点に至りません。

9分にも左FW宮杉選手→右SB坂部選手に渡りシュートを撃ちますがGK正面で得点ならず。

その後も14分に橋之口選手のシュートとチャンスを掴みますが、得点に至らずチャンスは有るが得点できないやな展開でこのまま前半を終了するかと思われた17分、右サイド坂部選手から中央に走り込んだ宮杉選手にパスが通り、宮杉選手がそのままドリブルでゴールを目指しますがぺナルティ直前で足を引っ掛けられFK(ペナルティの中と見えましたが)、このFKを木幡選手がゴール右寄り上に確実に決め先制点(宮杉選手はこのファールで右肩脱臼しましたが前半終了まで気力でプレー:ナイスファイト:早く完治することを念じています)。

このまま前半終了。

後半は風上の利を得、またメンバも大幅に変わったこともあり、前半のようなもたつきは無くなり、すばらしいボール廻しで1分には矢作選手のシュートはBKクリア、3分には右FW黒沢選手→木幡選手が中央からシュートを撃ちますがこれはゴールポストに弾かれましたがこれを詰めた加納選手がきっちりと決め2点目。

5分には相手ゴールキックを黒沢選手がカットしそのままシュート、これが見事に決まり3点目。

7分に自陣左で相手ボールをカットしたSB北原選手→左FW柳田選手に渡り、ハーフラインからゴールへ一直線、ゴール前でフリーの加納選手にパス、加納選手がこれをなんなくに決め4点目。

その後も、8分には田部井選手のシュート枠を外れ、12分には薮内選手→黒沢選手が独走でシュートを撃ちますがGKにクリアされ、14分には中央木幡選手→右に開いたCF加納選手がゴール前にスルーパスに左FW小杉選手が詰めますがGKに阻まれゴールならず。

圧倒的なボール支配で全員が前掛かりになった15分、ハーフライン間際から左サイドを独走されセンタリング気味のシュートがそのまま逆サイドネットに吸い込まれ今シーズン初失点。

失点する前から前掛かりになり、BKの連携が悪くなりだしましたが伊通選手が孤軍奮闘で踏ん張っていましたが残念。

その後も攻め続けますがゴールないまま試合終了。

この試合は前半は、ラストパスの精度を欠き、また個人で局面を打開しようとし孤立してしまい結局ボールを奪われる事が見受けられた(これは個人プレーだけを責められない、ボールを持たない選手がサポートに行く足が足りないのも原因。

今シーズンは参加人数が多く、ほとんどの選手が前半または後半だけなの20分だけのプレーなので思いっきり走り切ることが重要)。

後半は前半とは変わりボール離れがよく、また足も全員が動いており素晴らしい試合展開でしたが、少しリスク管理が足りないところがあり、逆襲から失点してしまった反省は必要。

これからも全力でプレーしましょう、それにしてもプレミアムモルツが美味い。

                          以上

【4月16日】

会場:大神J KICK OFF 9;30 天候:うす曇り(強風) 

参加者 坂井、坂部、田部井、薮内、阿部、矢作、坪井、宮杉、牧村、長谷川、黒沢、八林、伊通、二木、小杉(溥)、北原、山宮、柳田、折原

結果  湘南ペガサス 2 (1−0,1−0) 0 YK

試合経過

 うす曇りながら気温が上がり暖かく体を動かしやすい天候ですが、風が強くボールコントロールをしずらい状況のなか19名と多数の参加で試合開始。

 前節と同様、試合開始に先立ち坪井監督から注意事項の指示があり試合に臨みました(指示内容は掲載しません)。

トスに勝ち風上からのスタートです。

風上の有利を得、立ち上がりからペガサスペースで試合が展開し、1分には二木選手から中央から右に流れたCF牧村選手にボールが通り走り込んできた田部井選手にパス、田部井選手がシュートを撃ちますがGK正面でゴールならず。

3分には中盤田部井選手から左FW宮杉選手にスルーパスが通りシュートを撃ちますがゴールを外れ得点ならず。

7分には相手クリアボールがこぼれたところを右SB坂部選手がミドルシュートを撃ちますが惜しくもGK正面で得点ならず。

その後もペガサスが有利に試合を運びますが中々得点に至りません、そんな中15分にペナルティ内で得た間接FKを折原選手が蹴り、やや低めのボールでしたが北原選手がうまく体をひねり頭で豪快に押し込みゴ〜〜ル。このまま押しながら前半終了。

後半は風下もあり前半とは逆にペガサスが立ち上がりから防戦に追われます。

3分左コーナからのこぼれ球をシュートされますがBKクリア、5分中盤でボールを奪われ中央を割られますが薮内選手が戻りクリアとピンチが続きます。

それでも何とか持ち直し、8分センターサークル付近で黒沢選手にボールが渡り、黒沢選手がワンフェイク入れ相手MFを抜き去り、更にBKが詰めてきた瞬間に右に開いていた宮杉選手に絶妙なタイミングでパス、宮杉選手がペナルティ内まで持ち込みセンタリング、これを左から詰めた柳田選手が落ち着いてGKの右わき下を抜き見事ゴ〜〜ル。

13分には中央山宮選手→黒沢選手と渡りシュートを撃ちますがGKキャッチ、逆に14分にはゴール前でボールを廻されシュートを撃ちたれますが枠の外で事なきを得ます。

15分にもゴール前でFKを与えてしまいますがGK正面で坂井選手ががっちりキャチ。

18分相手ボールが風で流れ、BKが処理をもたつくところをボールを奪われシュートされますがGK坂井選手が慌てずクリア(ナイスセーブ)。

GK坂井選手の活躍もあり、3試合連続無失点で3連勝(リーグ戦が始まったばかりですがこの時点で首位です)、坪井監督試合前の的確な指示を選手全員が守り快勝。

 今回もプレミアムモルツが美味い、次節もがんばりましょう。

                            以上

【4月9日】

会場:馬入人工5 KICK OFF 11;00 天候:曇り時々小雨 

参加者 坂井、坂部、田部井、薮内、阿部、加納、坪井、宮杉、牧村、長谷川、橋之口、黒沢、木幡、伊通、二木、小泉(純)、小杉(勝)、北原、折原

結果  湘南ペガサス 3 (1−0,2−0) 0 小田原

試合経過

 朝から小雨が試合前まで降り続き、また風が強く人工芝とはいえプレーしずらい状況のなか19名と多数の参加で試合開始。

 試合開始に先立ち坪井監督から、ボールをただ前に蹴るのではなく、中盤で確実に繋ぎそれから前線へ展開するようにとの指示があり試合に臨みました。

試合立ち上がりはボールが足につかずパスミスが多く中々ペースが掴めません、しかし4分過ぎころより徐々にボールが繋がり、5分には左FW宮杉選手からのセンタリングに折原選手右から詰めますが合わず、9分には右に回り込んだ宮杉選手が中盤からドリブルで持ち上がりシュートを撃ちますが惜しくもサイドネット。

11分には監督の指示が生き、右FW折原選手から一度BK坂部選手に戻したボールを中央CF牧村選手→MF田部井選手→左MF薮内選手と大きく展開できそのまま薮内選手がシュート(GK正面でゴールならず)、と目指すサッカーが出来始めチャンスを作りますが得点に至らず、前節と同じように無得点のまま前半が終了するかと思われた19分、中盤で木幡選手が持ち上がり、相手をひきつけて絶妙のタイミングで右FW折原選手に渡り、折原選手がペナルティ付近まで持ち込み逆サイドの宮杉選手にスルーパスが通り、宮杉選手が粘って中央に走り込んだ木幡選手にラストパスこれを木幡選手が豪快に蹴り込みゴ〜〜ル。

このまま前半終了となり、いい時間帯での得点で後半に期待が持てます。

 前半終了間際の得点が効いたのか、後半は立ち上がりからボールが繋がり、1分右から木幡選手→中央CF加納選手が溜めて再度右を駆け上がった木幡選手がゴール前に流し左から詰めた宮杉選手が落ち着いて決めゴ〜〜ル。

 その後も3分に右FW黒沢選手からセンタリングがゴール前を通過、6分には小泉(純)選手→加納選手→宮杉選手と展開、7分左から持ち込んだ宮杉選手からのセンタリングのこぼれたところを橋之口選手がシュートを撃つも枠外。

 攻撃は展開良く/多彩でチャンスを作りますが、守備では9分に前掛かりになったところを逆襲されますがBK陣が落ち着いてクリア。

 12分にゴール前右で得たFKを黒沢選手が左足でゴール右隅に蹴り込みゴ〜〜ル。

 その後もゴール前で田部井選手のFK有/GK正面でしたが小泉(純)選手のシュート有とペガサスペースで試合を進め試合終了。

 この試合は前節の反省を踏まえ、監督の指示に従い中盤での繋ぎ/大きな展開/左右から切り崩したところからのセンタリングや最後まで足が止まらない運動量とシュートの精度が上がり快勝しました。

 今回もプレミアムモルツが美味い、次節もがんばりましょう。

                            以上

【4月2日】

会場:大神J KICK OFF 11;30 天候:晴れ 

参加者 坂井、坂部、田部井、薮内、阿部、山宮、坪井、宮杉、牧村、長谷川、橋之口、黒沢、木幡、伊通、二木、柳田、小杉(薄)、小杉(勝)、北原、折原

結果  湘南ペガサス 1 (0−0,1−0) 0 平塚

試合経過

 試合に先立ち、東日本大震災で被災し亡くなられた方々のご冥福を祈り1分間の黙祷を行った。

いよいよシーズン開幕、快晴/微風の絶好のサッカー日和の中、20名と多数の参加で試合開始。

 試合開始から積極的に攻め上がり、2分木幡選手―牧村選手ー木幡選手のワンーツウ、3分牧村選手のシュート、4分には連続コーナキック、また7分にはペナルティ左外で得たフリーキックから木幡選手のヘディングとチャンスを作りますが中々得点に至りません。

 一方守備陣は、CB阿部選手を中心に時折の相手の攻めも堅実な守備で決定的なチャンスを作らせません。

 中盤過ぎからは、ペガサスやや優勢ながら一進一退が続き得点に至らないまま前半終了。

 後半はがらりとメンバチェンジを行い、新たな気持ちで前半以上に積極的に攻め、2分に木幡選手―坂井選手と渡りシュートを撃ちますが枠の外、その直後中盤でボールを奪われ中央を割られますが、左SBの北原選手がカバーし事なきを得ます。

 その後も何度か中央を割られる場面がありましたが、何とかBK陣が踏ん張り得点を許しません。

 一方攻撃では、6分黒沢選手ー木幡選手と渡りシュートを撃ちますがGK正面。

 11分には左サイドで、田部井選手ー柳田選手ー坂井選手ー薮内選手と繋がりシュートを撃ちますが枠の外、続けて12分に中盤で薮内選手が相手ボールをカットしそのままシュートGK正面、13分右から坂部選手ー黒沢選手ー小杉(薄)選手と渡りシュートを撃ちますが枠外、14分には薮内選手・15分には小杉(薄)選手とシュートを撃ちますが惜しくも得点に至らず、得点できないまま行くかと思われた17分に中央で、牧村選手ー黒沢選手ー木幡選手と渡り強烈なシュートを相手GKがかろうじて弾きコーナキック、この右コーナを黒沢選手が絶妙なボールを蹴り、木幡選手が得意のヘディングで見事ゴ〜〜ル。

 その後も、19分には小杉(薄)選手―牧村選手―田部井選手と渡りシュートを撃ちますが、惜しくもゴールポストに阻まれゴールならず。

 そのまま試合終了し、まずは幸先良く勝利で開幕戦を飾りました。  

 全般的に動きも良く、シュートの数も多く積極的な試合運びができたと感じました、今後の課題は、シュートの精度を上げて得点に結びつけることかと思われます。  

 なにはともあれ、帰宅後プレミアムモルツで一人乾杯をしました(美味かった)。

              以上

2010年度
【11月27日】

県リーグ 試合結果

日時:会場:東扇島 KICK OFF 12;30 天候:晴れ 

参加者 坂井、八林、田部井、坪井、宮杉、牧村、長谷川、小泉(親)、木幡、伊通、折原

結果  湘南ペガサス 2 (1−0,1−0) 0 茅ヶ崎えぼし

試合経過

 今季最終戦(10月30日台風のため流れた試合)ですが、怪我人が多くまた代替日での日程調整がでず参加者がギリギリの11名で交代がいない状況で、一位の手強い“えぼし”相手に試合開始。

  *この試合より新加入の八林選手が参加。

 試合開始直後から“えぼし”にボールを支配され苦しい展開が続きます。

 7分中央から右に展開され、ペナルティ外からミドルシュートを撃たれますがGK八林選手がパンチングで逃れ事なきを得ます。

 しかしその後も6−4でボールを支配されますが、BK/MFの踏ん張りで決定的なチャンスを作らせず凌ぎ、終了直前中央左の坪井選手から右に開いていたCF牧村選手に絶妙なループパスが通り、牧村選手ワントラップからシュート。これが見事GKの頭上を撃ち抜きゴ〜〜ル、この直を前半終了。

 押されながらも非常にいい時間帯に得点したことで気持ちに余裕ができ、後半の試合展開がやりやすくなりました。

 後半もボールを支配されますが、しばらく我慢した4分。

 中央から右に流れたCF牧村選手にボールが渡り、左から中央右に走り込んだ坪井選手にパス、坪井選手が左足で少しカーブを掛けゴール左隅に豪快に蹴り込み追加点(GKが一歩も動けないミドルレンジからの素晴らしいシュート)。

 その後も押され気味ですがしっかり守り、10分過ぎにはゴール前で伊通選手が相手CFと激突し倒れる体を張ったプレーでゴールを死守し、最後まで集中を切らさずしっかり守り、隙を見てカウンタで攻めるペガサスらしくない我慢のサッカーでした(ペガサスの新しい面を発見)。

 今年最後の試合を快勝し、気持ちよく一年を締めくくれることができました。

 皆さま一年間お疲れさまでした、来年もがんばりましょう。

                  以上

【11月20日】

  かながわシニアスポーツフェスタ2010 試合結果

会場:体育センター競技場 KICK OFF 11;20 天候:晴

第一試合

参加者 植田、木幡、小泉(純)、黒沢、坂井、坂部、阿部、宮杉、坪井、二木、薮内、伊藤、北原、砂川、折原

結果  湘南ペガサス 1 (1−0,0−0) 0 小田原

試合経過

 開始直後からペガサスは動きが良く、相手KICK OFFのボールを奪い木幡選手→坂井選手→坪井選手→黒沢選手→坂部選手とボールが廻り、最後は二木選手選手がシュートこれは相手BKが何とかクリアしコーナキック。

 3分には中盤で相手ボールをカットした二木選手がゴール前まで持ち込みセンタリング、これは一度は相手にクリアされますが、詰めた坪井選手がこのこぼれ球をシュート、これが見事に決まりゴ〜〜ル早々と先制点を上げます。

 その後も7分には宮杉選手→坪井選手→黒沢選手がセンタリング、これに坂部選手が飛び込みますが僅かに合わず相手がクリアしたこぼれ球を宮杉選手がシュートを撃ちますが惜しくも枠の外。

 10分には坪井選手のシュートは枠の外、11分には黒沢選手のシュートはGK正面と得点には至りませんがペガサスのリズムで試合を進め、16分には中盤で薮内選手から左から右に大きく展開し二木選手が持ち込みシュートを撃ちますが枠の外と惜しい場面が続きますが中々次の一店が入らないまま前半終了。

 後半も前半同様ペガサスは出足よく、KICK OFFのボールが黒沢選手→坂部選手→ゴール前に回り込んだ黒沢選手シュート、これはGKはじきますが詰めた坂部選手がシュートを撃つも枠の外。

 4分左サイドのスローインから、宮杉選手→黒沢選手がシュートを撃ちますが枠の外。

 その後も7分にはCB木幡選手が上がりシュートを撃ちますが枠の外とペガサスのペースで試合を進めますがシュートの精度を欠き得点に至らないまま試合終了。

 相手攻撃の単調なこともありますが、ペガサスBK陣は安定した守備で攻撃の芽をつぶし、中盤への繋ぎも確実で次の展開に繋げていたと感じました。

                     以上

第二試合   KICK OFF 13:35

参加者 植田、木幡、小泉(純)、黒沢、坂井、坂部、阿部、宮杉、坪井、二木、薮内、加納、伊藤、北原、砂川、折原

結果  湘南ペガサス 2 (0−0,2−3) 3 神奈川

 神奈川にはここ数年負けた記憶が無く(引き分けはある)組みし易しと思われましたが、若手が2名(CFとMF)入っただけでチームが変わっていました。

 前半は立ち上がりから神奈川に主導権を握られ、1分ペガサスのコーナキックからのボールを拾われ逆襲でゴール前まで持ち込まれシュートを撃たれますがGK正面で事なきを得ますが、その後も中盤を完全に制されゲームを作れません。

 押されながらもBKの頑張りで決定的な場面を作らせず、何とか前半は無失点で凌ぎました。

 後半は前半の無得点から一転し試合が動きます、3分ペガサスは押されながらも中盤で薮内選手がボールをキープしためを作り、オフサイドを仕掛けた相手の裏に走り込んだ左サイドの坂部選手に絶妙なパスが通り坂部選手が相手BKを置き去りにし、GKと一対一を確実に決め先制します。

 しかしその1分後左崩され中央デヘディングで決められ失点。

 それでも6分、相手ゴールキックを中盤で薮内選手がカットし持ち込みそのままシュートを撃ち見事ゴールで再び先行。

 またまた得点の直後の7分には右から崩され、中央からシュートを撃たれますが枠の外で事なきを得ますが、12分には再び右から崩され中央に廻されフリーでシュートを撃たれ得点を許す。

 その後の17分にも中央からフリーで撃たれ勝ち越し点を許し万事休す。

 この試合は相手FWにフリーでシュートを撃たれ失点し事は、BK/MFだけでなくFWも相手にプレスを掛けフリーで仕事をさせない動きが必要と反省。

                     以上

会場:体育センターローン KICK OFF 12;40 天候:曇

第三試合

参加者 木幡、小泉(親)、黒沢、坂井、坂部、阿部、宮杉、坪井、二木、薮内、上田、河野、伊藤、北原、砂川、折原

結果  湘南ペガサス 3 (1−0,2−0) 0 平塚

 前夜の雨でピッチコンディションが心配されましたが、意外とコンディションは良くいい状態で試合ができました。

 また、湘南OB参加予定のFKSが雨の影響で中止となり、当初参加者が少なかったが数名が急遽駆けつけてくれ参加者が16名となり交代の心配がなくなり余裕を持って試合の臨みました。

 3分、中盤から上田選手→宮杉選手→薮内選手→二木選手とよくボールが廻り、最後は二木選手がドリブルからシュートを撃ちますが惜しくもGK正面で得点ならず。

 このシュートデリズムを作り、5分には右サイドでボールを廻し、宮杉選手→二木選手と渡り二木選手ドリブルで持ち込みシュートこれが見事に決まり幸先良く先制点。

 8分には河野選手→薮内選手→宮杉選手と渡り、宮杉選手が出てきたGKをかわしますが体勢が崩れシュートに至らず、その後も10分にも宮杉選手/15分木幡選手→薮内選手とシュートを撃ちますが得点に至らず押しながら前半終了。

 後半も前半同様ペガサスペースで試合が進み、6分ゴール前混戦から砂川選手が技有のシュートで見事得点を上げます(最年長お見事)。

 10分には右スローインから宮杉選手→黒沢選手と渡りシュートを撃ちますが枠の外。

 11分には右コーナからGKがパンチングで逃れたこぼれ球を木幡選手がシュートを撃ちますがこれまた枠の外で得点に至らず。

 逆に14分にはゴール前で抜け出され、GKと一対一になりましたがGK坂井選手が見事クリアし得点を許しません。

 この逆襲で再び目が覚めたのか、15分宮杉選手がドリブルで持ち上がり中央で待ち受けた薮内選手に通リシュートを撃ちますが相手BKにクリアされ得点に至らないかと思われた次の瞬間、絶好のポジションにいた黒沢選手がこぼれ球をシュートすると見事ゴール。

 その後も19分には木幡選手から中央砂川選手にスルーパスが通り、砂川選手が抜け出しGKと一対一となりますがシュートが枠を外れ得点ならずこのまま試合終了。

 この結果Bブロック2位。

 この試合は中盤での運動量が多く、完全に中盤を支配できたことが勝因(薮内選手/上田選手の攻守に亘る貢献が目立ちました)。

以上

三位決定戦

参加者 木幡、小泉(親)、黒沢、坂井、坂部、阿部、宮杉、坪井、二木、薮内、上田、河野、伊藤、北原、砂川、折原

結果  湘南ペガサス 1 (0−1,1−0) 1 YK

    PK戦 湘南ペガサス 2 − YK 3  で4位

 この試合全般的にはペガサスが支配しておりましたが結果は別物(サッカーに判定勝ちは無かった)。

 立ち上がり2分、中盤でボールをカットし砂川選手→宮杉選手と渡り、宮杉選手ドリブルで独走しシュートを撃ちますがGKにクリアされ得点ならず。

 その1分後逆襲から右→中央→左とゴール前を廻されシュートを撃たれ失点(点を取れる時に取らないと)。

 6分には黒沢選手が中央突破しますがBKに戻られシュートに至らず、8分坂部選手→砂川選手センタリングもGKにキャッチされチャンスを作れず。

 その後も薮内選手/砂川選手のシュートがありましたが得点に至らないまま前半終了。

 後半5分コーナキックから木幡選手のヘディングはGK正面、11分再びコーナキックから宮杉選手のセンタリングのこぼれ球を木幡選手シュートスルモクリアされますが、再度こぼれ球を坂部選手がシュートし見事ゴール。

 その後も15分には右サイドを坂部選手が持ち上がりセンタリング、このボールを坪井選手→宮杉選手と渡りますがシュートに至らず。

 16分には宮杉選手のシュートがGK正面、18分には黒沢選手のシュートがGKに好セーブされ得点に至らないまま試合終了。

 順位をつけるためPK戦(3人/同点の場合その後サドンデス)となり、残念ながら2−3で4位。

 この試合はチャンスは多く作りましたが若干シュートの精度に欠けたことが惜しまれます。

                      以上

【10月23日】

会場:馬入人工芝 KICK OFF 16;00 天候:晴れ 

参加者 坂井、坪井、宮杉、北原、長谷川、柳田、矢作、小泉(親)、小泉(純)、加納、二木、木幡、伊藤、折原  (応援)伊通、小杉

結果  湘南ペガサス 0 (0−0,0−0) 0 横浜

試合経過

 相性の良い横浜相手に苦戦、攻めながらゴールを割れないままスコアレスドロー。

 試合開始よりペガサスがゲームを支配し、2分坪井選手→柳田選手→二木選手シュート/3分柳田選手/5分加納選手/7分柳田選手・坪井選手/8分坪井選手/13分二木選手/15分柳田選手/17分加納選手と立て続けにシュートを撃ちますがGK正面だったり、枠を外すなど精度を欠き得点に至りません。

 そんな中、宮杉選手/柳田選手の左右のFWがポジションチェンジし相手のマークを外すなどの工夫が見られましたが、中々結果に表れないまま前半終了。

 後半も流れはペガサスですが、前半同様にチャンスは作れども得点にならない決定力を欠く試合でした。

 今回はひどい試合内容であまり書く気がしません(本当はこのような試合内容の時こそ良く内容を分析し、次に繋げなければと思いますが)、残念。

                           以上

【10月16日】

県リーグ 試合結果 会場:大神J KICK OFF 10;00 天候:晴れ 

参加者 坂井、薮内、田部井、坪井、宮杉、山宮、黒沢、柳田、矢作、小泉(親)、小泉(純)、植田、二木、木幡、折原  (応援)伊通、小杉

結果  湘南ペガサス 2 (1−1,1−0) 1 YK

試合経過

 YKとは今シーズン、県リーグ/全国シニア予選ともに引き分けで、最終戦の今回に決着をつけるべく試合に臨みましたがーーーーー。

 試合開始直後で集中力が欠けていたのか、1分もたたないうちに中央を割られ注意していたCFにBKの裏に走り込まれ、GKとの一対一を確実に決められ早々と失点。

 それでも3分、中央黒沢選手→左FW宮杉選手→左MF薮内選手→右MF二木選手が中央に回り込みシュートを撃ちますが枠の外。

 リズムを取り戻したかに思われましたが、直後の4分に左から崩され中央に折り返されシュートを撃たれますが、GK坂井選手がガッチリキャッチし得点を許しません。

 その後はしばらく一進一退の攻防が続き、12分左MF薮内選手→左FW宮杉選手と渡り左から崩しセンタリングを送りますがGKにキャッチされチャンスに至りませんが、14分にFKを坪井選手→薮内選手→黒沢選手の強烈なシュートを相手GKがかろうじてコーナに逃げますが、そのコーナキック(薮内選手)からのこぼれ球を右SB坪井選手が豪快に蹴り込み見事ゴ〜〜ル。

 その後も優勢に試合を進めますが得点ないまま前半終了(前半で追いついたのは大きい)。

 後半立ち上がりは互角でしたが、4分前半同様CFに中央を突破されGKと一対一となりますが、GK坂井選手が落ち着いて対処しゴール許さず。

 その後はやや優勢ながら中々決定的なチャンスが作れないまま15分、中央二木選手→右FW折原選手へスルーパスがゴール前に絶妙なタイミングで出ますが一歩届かず(足が遅い)シュートに至らず。

 しかし18分MF田部井選手から左FW宮杉選手に渡り、そのまま左サイドを駆け上がりそのまま左45°から強烈なシュートを放ち、これがGKの右肩上を撃ちぬき見事ゴ〜〜ル。

 終了間際のいい時間に得点でき、そのままガッチリ守り切り試合終了。

 この試合は開始早々失点し浮足立つかと思われましたが、その後は落ち着いて試合を進め、SB坪井選手の長い距離の駆け上がり/薮内選手・田部井選手の中盤での献身的な動き/SB植田選手・木幡選手の的確なボール処理と得点者以外にも全員の動き/連携が良く逆転できた試合でした。

 怪我のため試合に出場できないのに駆けつけていただいた、小杉さん/伊通さん応援ありがとうございました。

 これで3位に浮上、後2試合頑張りましょう。

                           以上

【10月10日・11日】

 ねんりんピック 試合結果

日時:10月10日/11日  会場:石川県金沢市 

参加者 宮杉、砂川、伊藤、山宮、小泉(親)、二木、伊通、黒沢、坪井、阿部、加納、木幡、小杉(勝)坂部、折原 

   ねんりんピック 2勝1分で 見事 優勝

試合経過

  一試合目(10日)湘南ペガサス 2 (1−2,1−0) 2 岩手

 雨上がりのスリッピなピッチ条件で試合開始。

5分宮杉選手の左からの強烈なシュートが相手BKに当たりコースが変わり先制ゴールするも、ペガサスが優位ながらも隙を突かれ前半のうちに逆転され苦しい試合展開。

 後半も若干ペガサスペースで試合展開し、10分宮杉選手が左から持ち上がりゴールライン際から折り返したところを加納選手が詰め同点ゴール。

 終了間際には攻め込まれシュートを撃たれますが、GK坪井選手が日本代表川島選手にも見せたいようなファインセーブ(右に飛び、右手中指の先ではじき出す)で難を逃れこのまま試合終了。

 二試合目(11日) 湘南ペガサス 3 (2−0,1−0) 0 徳島

 試合開始から完全にペガサスペースで、開始早々CB木幡選手からMF坂部選手に渡りそのボールを加納選手に流しそのままシュートで先制。

 続けて7分右45°から二木選手が豪快にけり込み2点目。

 その後も攻め続けますが得点できず前半終了。

 後半に入る前に先に点を取ることを確認し後半開始、しかし攻め続けるも得点できないまま8分過ぎ右FW黒沢選手から大きく左に振り、左FW宮杉選手がワントラップから左隅へのシュートがゴールに吸い込まれ見事な得点。

 この試合は攻撃陣が目立ちましたが、GK坪井選手を中心にCB伊通選手/木幡選手・SB小泉(親)選手/山宮選手/伊藤選手らの的確な守備で相手に得点を与えなかったことが素晴らしい攻撃に繋がったと思います。

 三試合目(11日) 湘南ペガサス 3 (2−0,1−0) 0 富山

 この試合の前に行われた岩手―徳島戦で岩手が7得点し、ペガサスは引き分けでは得失点差で勝たないと優勝の目が無く、また、富山も勝てば優勝できるので簡単には勝てないと思われ気合を入れて試合に臨みました。

 気合通り試合早々宮杉選手が豪快にけり込み相手の出鼻をくじく先制点。

 その直後の5分、MF坂部選手から絶妙なタイミングで宮杉選手にスルーパスが通り、宮杉選手相手BKをぶっちぎりGKと一対一を冷静に決めこの試合2得点目。

 その後は富山も反撃に出てきますが、BK陣の頑張りで得点を与えないまま前半終了。

 前半の中盤過ぎからリズムが悪くなったので、繋いでリズムを取り戻し前の試合と同様後半先に点を取り相手にとどめを刺すことを確認し後半開始。

 中々思い通りにはいかず一進一退の試合展開で結構危ない場面もありましたが、何とか持ちこたえ10分過ぎ左コーナキックから木幡選手が打点の高いヘディングシュートで富山を突き放し快勝。

 この試合攻撃は3得点で素晴らしい結果を残しましたが、全員の守備に対する意識も高く特に最年長の砂川選手の中盤での攻守にわたる献身的な動きが光り、またSB山宮選手の読みの良い守備と繋ぎが攻撃のリズムを作る要因になったと思われます。

 参加された皆様、試合は2日間でしたが、移動/開会式を含め4日間お疲れさまでした、そしておめでとうございました。

  今回残念ながら居住地の関係で参加できなかったメンバの皆様、応援ありがとうございました。

 PS 帰りの空港であれだけ飲んだのに、家に帰って優勝の喜びの余韻が残っているうちにとプレミアムモルツを2本飲んでしまいました、あ〜美味かった。

以上

【10月2日】

会場:大神J KICK OFF 12;00 天候:晴れ 

参加者 坂井、薮内、田部井、阿部、宮杉、伊藤、長谷川、坪井、柳田、矢作、北原、伊通、小泉(親)、小泉(純)、二木、木幡、折原  小杉(応援)

結果  湘南ペガサス 1 (1−0,0−0) 0 小田原

試合経過

 週中の雨の影響でピッチは一部柔らかく滑りやすい状況で試合開始。 

 今年は小田原と県リーグ/全国予選と2試合対戦しているが、いずれも引き分けで勝ちきれていない。

 特に前回の対戦では2−2の引き分けながら常に先行され、また、ほとんどゲームを支配され良いところない内容でしたが今回は?

 1分中盤で相手ボールをカットし薮内選手が左からそのまま持ち上がりセンタリング、これに木幡選手が飛び込みますが僅かに合わずシュートに至りませんが立ち上がりから積極的に攻め込みます。

 その後もペガサスペースで展開しますが決定的なチャンスがなかなか作れません。

 それでも10分中盤二木選手が右から持ち込みセンタリングを送りますがGKにキャッチされチャンスにならず。

 徐々に良い形ができてき、13分二木選手からBK裏に走りこんだ矢作選手にボールが通りシュートを撃ちますが残念ながら枠の外。

 その直後二木選手が相手BKにプレッシャをかけ、BKがもたつくところをボールを奪いそのままミドルシュートを撃ちつと、これが見事ゴール左上に吸い込まれゴ〜〜ル。

 その後も攻め続け、19分右から展開し宮杉選手→二木選手からゴール前に走りこんだ折原選手にやわらかいボールが通りそのままシュートお撃ちますがゴールを捉え切れず前半終了。

 後半は立ち上がり小田原に攻め込まれますがBK伊通選手/木幡選手が落ち着いて処理し決定的なチャンスを作らせませんが、ペガサスも前半ほどボールの繋がりが良くなく互角の展開が続きます。

 それでも9分右CKのボールをショートコーナから、折原選手→薮内選手と素早く展開し二木選手に渡りますがBKクリア。

 13分には左FW柳田選手→MF宮杉選手→右FW折原選手と大きく左から右に展開し、最後は中央に走り込んだ伊藤選手がシュートを撃ちますが惜しくもGK正面。

 15分にはゴール前のこぼれ球を、左SBの北原選手がシュート。

 17分には相手ペナルティ右外のFKを田部井選手がシュートを撃ちますがいずれも枠を捉え切れず得点に至りません。

 その後はチャンスが作れませんでしたが、危なげなくゲームを支配し試合終了。

 今回は出足も良く、ボールが良く繋がり良いゲームでした(久し振りにプレミアムモルツで一人祝杯を上げました)。    

                           以上

【9月25日】

県リーグ 会場:馬入人工芝 KICK OFF 10;00 天候:曇り 

参加者 坂井、薮内、田部井、阿部、宮杉、牧村、長谷川、坪井、柳田、矢作、植田、伊通、小泉(親)、小泉(純)、二木、木幡、山宮、折原  小杉(応援)

結果  湘南ペガサス 1 (1−0,1−0) 1 赤羽根

試合経過

 台風が房総沖を通過中で雨は降っていないが風が強くボールコントロールがままならない状況で試合開始。  

 試合開始時の集中力が欠けてるところを突かれ、右から中央に展開され相手CFにフリーでシュートを撃たれゴール右隅に決められ早々と失点。

 これで目が覚めさめたのか、3分右ペナルティ外のFKのこぼれ球を二木選手が拾い2〜3歩持ち込みシュート、これが見事にゴール左上に決まりゴ〜〜ル。 

 このままリズムに乗れるかと思いましたが、相手もしぶとく中盤での攻防が続き決定的なチャンスが作れません。

 11分には攻め込まれ、左CKからゴール前でフリーにシュートされますが枠の外で事なきを得ますがじょじょに赤羽根ペースになり、終了間際には中央を突破されますがBK伊通選手と阿部選手の連携でクリアし前半終了。   

 後半もペガサスはペースを掴めず、2分には右CKからのボールをゴール前で廻されシュートを撃たれますがBKがプレッシャを掛けて枠の外。 

 その後も赤羽根が中盤を制し、10分には左45°からフリーでシュートを撃たれますが、GK坂井選手の好セーブで失点を免れますが、前半からの動きの悪さからフリーで撃たれすぎ。

 12分にはスローインから持ち込まれセンタリング→BKクリア。

 14分には中央からロングシュート→枠の外と、連続してピンチが続きます、こんな中、17分に自陣深いところで相手ボールを二木選手がカットし、そのまま持ち上がり左に開いた宮杉選手にパス、宮杉選手が中央にドリブルで持ち込んだ処で倒されFK.

 これを木幡選手がゴールを狙いますが残念ながら僅かにバーの上で得点ならず。

 続けて19分には中盤でカットしたボールが宮杉選手に繋がり、このままゴール前まで待ちこみますがGKにカッチされチャンスにならず、このまま試合終了。

 このところ勝ちきれない試合が続きますーーーー消化不良。

 次節頑張りましょう。

                           以上

【9月18日】

全国シニア予選 会場:馬入天然芝 KICK OFF 17;00 天候:晴 

参加者 植田、小泉(親)、加納、宮杉、長谷川、二木、小杉、伊通、木幡、阿部、矢作、伊藤、折原  坪井(応援)

結果  湘南ペガサス 0 (0−0,0−0) 0 えぼし

試合経過

 だいぶ涼しくなり動きやすくなりましたが、今回は参加人数が13人と少なく(けが人も数名)厳しい状況です(相手は20名以上)。

 試合開始から“えぼし”に攻め込まれ1分中央から左に展開されフリーでシュートを撃たれますがGK正面で得点許さず。

 9分にはゴール前でFKを与え横へ出されシュートを撃たれますが何とかクリア。

 逆に14分には相手ゴール前へのスルーパスに折原選手が詰めますが、相手GKがペナルティ外でボールをキャッチ(ラインが複数あり勘違い)しハンドでFKを得、木幡選手が蹴りますがバーの上で得点ならず。

 その後も“えぼし”にボールを支配されチャンスを作れないまま前半終了。

 後半は相手がメンバを大幅に入れ替えてきたこともあり、前半に比べると多少ボール支配比率が上がり互角程度にまで持ち直しますが中々チャンスが作れません。

 7分中盤から持ち上がった木幡選手が正面からシュートを撃ちますがBKにクリアされ得点ならず。

 10分には中央左からシュートを撃たれますが、GK植田選手が好セーブ。

 13分宮杉選手が左から持ち込みシュート、これがBKに当たりこぼれたところを加納選手がシュートを撃ちますがバーの上で得点ならず。

 その後は単発的に相手攻撃を受けますが、GK植田選手/BK阿部選手・伊通選手らの的確な処理で得点を与えないまま試合終了。

 この試合は単発的な攻撃しかできず、組織的な展開に欠けていたと感じました。

 繋ぎを大切にしましょう。

                           以上
【9月4日】

全国シニア予選 会場:馬入天然芝 KICK OFF 16;10 天候:晴 

参加者 坂井、小泉(親)、小泉(純)、加納、黒沢、宮杉、二木、山宮、坪井、小杉、坂部、伊通、牧村、木幡、北原、伊藤、柳田、折原

結果  湘南ペガサス 2 (1−1,1−1) 2 小田原

試合経過

 今日の小田原はいつになく動きがよく、ボールに対する寄りが早く且つ展開も良く中盤を制され主導権をにぎられ、6分中盤でボールをカットされ中央からシュートされますが枠を外れ事なきを得ますが、9分にも中盤でのルーズボールを拾われまたまた中央からシュート、11分にもペナルティ外でこぼれ球を拾われシュートとピンチの連続(シュートの精度が悪く枠にこないので助かってる)。

 押されぱなしの中、15分に相手BKの横パスを宮杉選手がカットしそのまま持ち込み右からセンタリング、ここに牧村選手が飛び込みヘッドで見事ゴ〜〜ル。

 しかし喜びもつかの間、その直後の17分にペナルティの右外で与えたFKを直接ゴール左上に決められ同点、そのままリズムを取り戻せないまま前半終了。

 後半3分ペナルティの右外で得たFKを黒沢選手が左足一閃ゴールバーの下をたたきそのままゴ〜〜ル、素晴らしいFKでした。

 このままペガサスペースで試合が展開されるかと思われましたが、その直後の4分にゴール前でボールを廻されBKが寄せきれず中央からシュートを撃たれ失点。

 得点直後で集中力を欠いたと云うわけではないでしょうが残念な失点でした。

 その後も小田原の動きがよく試合を支配されますが、何とか持ちこたえておりましたが14分に坪井選手が後ろからのチャージで一発退場(少し厳しい)。

 人数が少なくなったところでBK陣を入れ替え、必死に守ります。

 そんな中、16分に人数が少ないなか牧村選手→宮杉選手と渡りシュート、BKにクリアされたこぼれ球を牧村選手がシュートを撃ちますがGK正面で得点ならず。

 その後はチャンスを作れず試合終了、退場者が出て人数が少なくなりましたが、全員で頑張りました。

 ゲーム内容は前へ前へと急ぎすぎるきらいが見受けられ、2トップに収まらず直ぐ逆襲を受ける結果になり苦労する展開でしたので、中盤で繋ぎかたちを作る工夫が必要と思われます(そのためには、全員がもう少し動きパスコースを複数作ることかと思います)、次回は今回の教訓を活かしましょう。

           以上

【8月28日】

会場:東扇島 KICK OFF 10;00 天候:晴 

参加者 坂井、小泉(親)、小泉(純)、田部井、、宮杉、二木、山宮、長谷川、小杉、伊通、牧村、柳田、木幡、折原

結果  湘南ペガサス 2 (1−0,1−1) 1 平塚

試合経過

 約1ヶ月振りの公式戦/初めてのグランド/強めの風等で立ち上がりが心配でしたが、開始1分中盤柳田選手→FW宮杉選手→MF小杉選手と渡り最後は柳田選手がシュートを放ちますがGK正面で得点ならず。

 3分には田部井選手→柳田選手と渡りシュート、これは枠を外れますが流れは完全にペガサスと思われましたが、一瞬の隙を突かれ左から崩されシュートを撃たれますがGK正面で事なきを得ました。

 その直後自陣FKが直接FW宮杉選手に通りそのまま持ち込みシュートを撃ちますがGK正面。

 その1分後には逆襲からBKとGKの連携がうまくいかないところをシュートされ危うく失点かと思われましたがわずかにポストをそれ失点を免れました。

 このゴールキックからのボールが宮杉選手に繋がりシュート、GKが何とかはじきますがこれを小杉選手がきっちり詰め見事ゴ〜〜ル、待望の先取点。

 その後は一進一退でゲームが進み両チームともチャンスを作れないまま前半終了。

 後半の立ち上がり2分、小泉(純)選手→柳田選手→二木選手→宮杉選手と渡りセンタリング、このボールをBKに厳しきマークされながらも牧村選手がシュート、これは残念ながら枠の外。

 逆に7分には左から大きくゴール前を振られ、逆サイドでフリーでシュートされGKの頭を越され失点。

 その後は決定的なチャンスが中々作れず終盤に差し掛かり、このまま試合終了かと思われた19分、宮杉選手からゴール前に送られたボールに小杉選手が絡みこぼれたところを牧村選手がゴール左に流しこみ見事ゴ〜〜ル。

 その直後のキックオフからのボールをミドルレンジからシュートされますがGK正面、そのまま試合終了。

 暑いなか何とか勝利しました、参加された選手の皆さんお疲れさまでした。

                    以上

【7月31日】

 全国シニア予選 試合結果    会場:馬入天然芝 KICK OFF 16;10 天候:晴 

参加者 坂井、小泉(親)、小泉(純)、田部井、加納、黒沢、宮杉、二木、山宮、長谷川、小杉、坂部、伊通、牧村、木幡、北原、柳田、折原

結果  湘南ペガサス 0 (0−0,0−0) 0 YK

試合経過

 KICK OFF直後、宮杉選手→牧村選手→黒沢選手→田部井選手→宮杉選手とボールが繋がり、最後は黒沢選手のシュートとペガサスペースでスタートしこのままリズムに乗れるかと思われましたが、YKも徐々に盛り返し10分過ぎ敵陣からのロングボール一発で中央を突破されGKと一対一となりましたが、さすがGK坂井選手が相手の動きをよく見て見事クリアし事なきを得ました。

 その直後中盤で相手ボールをカットし、黒沢選手→二木選手→宮杉選手がセンタリングを送りますがBKにクリアされチャンスに至らず。

 その後も12分に牧村選手が相手ボールを奪いそのまま持ち込み左からのセンタリングに加納選手が頭で合わせますが惜しくの枠の外。

 前半終了直前にはゴール前でもたつき、危うく失点と思われましたが木幡選手が体で止め何とか失点を免れ前半終了。

 後半は開始直後からしばらくYKに押し込まれますが何とか凌ぎ、4分過ぎ山宮選手→折原選手からBK裏へのスルーパスが牧村選手に通りそのままシュートを撃ちますがゴール上で得点ならず。

 6分/9分とチャンスになりかけますがいずれもオフサイドでチャンスを生かせず。

 14分長谷川選手→坂部選手と渡りそのままゴール前まで持ち込みますが、最後のタッチが大きくGKにキャッチされる。

 15分には逆襲を受けフリーでシュートされますが枠を外れ事なきを得ました。

 17分には左からのセンタリングに柳田選手が相手をかわしシュートを撃ちますが枠の外、続けて18分ゴール前混戦から柳田選手がシュートを撃ちますが惜しくも得点ならず。

 終了直前にはペナルティ右外のFKを折原選手が蹴り、ゴール前の木幡選手の頭に合いますがわずかに高くジャストミートせずゴール上で得点ならずこのまま試合終了。

 後半終了際は猛攻で得点チャンスが何回かありましたが決定力不足でーーーー。

                      以上

【7月24日】

会場:大神E2 KICK OFF 12;00 天候:晴 

参加者 坂井、小泉(親)、小泉(純)、田部井、坪井、宮杉、二木、山宮、長谷川、小杉、」阿部、伊通、牧村、薮内、北原、柳田、折原

結果  湘南ペガサス 0 (0−0,0−0) 0 神奈川

試合経過

 リーグ後期初戦、先週の前期最終戦の対戦相手と同じ神奈川。

 先週はボールを支配しながらも中々得点に結びつかず後半何とか2得点で勝利しましたが、今回は暑さ/グランドの悪さが影響したのか足が動かず且つボールが繋がらずとペガサスペースになりません。

 そんな中7分、二木選手→宮杉選手と渡りシュートを撃ちますがポストに当たり残念得点ならず。

 10分にはようやくボールが繋がり、山宮選手→宮杉選手→二木選手→折原選手→二木選手→小泉(親)選手がゴール前でシュートを撃ちますがゴールバーの上デゴールならず(この試合唯一の決定的な得点チャンス)。その後はチャンスを作れないまま前半終了。

 後半は前半以上に暑さの影響で足が動かず、中盤でのゲームメイクが無いまま前線へのロングボールが多くこれが中々前線に収まらず逆襲を受けBKが対応に追われそのクリアボールをまた拾われるという悪循環。

 それでも小杉選手/薮内選手/田部井選手/牧村選手とシュートを撃ちますが得点になら無いまま試合終了。

 BK陣は逆襲を何回か受けましたが的確に処理し、相手に決定的なチャンスを与えず頑張っているのでFW/MFが確実に得点できるよう努力しましょう。

                      以上

【7月17日】

会場:大神J KICK OFF 11;00 天候:晴 

参加者 坂井、小泉(親)、小泉(純)、田部井、坪井、宮杉、二木、山宮、長谷川、阿部、伊通、牧村、橋之口、折原

結果  湘南ペガサス 2 (0−0,2−0) 0 神奈川

試合経過

 梅雨明け/猛暑/三連休初日という状況で、車が渋滞し試合開始時にペガサスは11名/神奈川は10名でスタート。

 試合開始から人数の少ない神奈川を圧倒しボールを支配しますが中々決定的なチャンスが作れません。

 グランドも土で硬く、おまけに風が強いのでボールコントロールがままならないのも一因ですが、人数の少ない相手に対し押し上げが少なく前線にかける人数が少ないのも原因していると思われます。

 守備は相手風上からの攻撃も余裕を持って対応しますが攻撃が実を結ばないまま前半終了。

 後半になると相手も人数がそろい人数的には互角になり、前半のモタモタ感からこのままズルズルと行きそうな5分過ぎ、相手ゴールキックからのボールを牧村選手が奪いそのまま撃ったシュートがサイドネットに突き刺さり見事ゴ〜〜ル。

 そのわずか一分後にも相手ゴールキックのボールを中盤でカットした二木選手が豪快なミドルシュートを放ちこれまた見事ゴ〜〜ル。

 その後も一方的に攻め、終了間際にもゴール前混戦から折原選手がシュトを放ちますがクロスバー阻まれゴールならず。

 このまま試合終了、猛暑の中参加いただいた選手の皆様お疲れさまでした、とくに病み上がりで審判のみの予定でした阿部さん、無理して試合に出ていただきありがとうございました。 

                       以上

【7月10日】

日時:  会場:馬入人工芝 KICK OFF 11;00 天候:晴

参加者 坂井、小杉、小泉(親)、小泉(純)、田部井、坪井、宮杉、二木、伊通、木幡、山宮、北原、植田、矢作、柳田、折原 応援:阿部、伊藤

結果  湘南ペガサス 1 (0−0,1−0) 0 横浜

試合経過

 リーグ戦久々の勝利ですが余り喜べない試合内容でした。

 試合開始からペガサスペースで展開し、1分坪井選手が相手ボールをカットしそのままシュートしますが枠の外、続けて2分木幡選手が中盤から持ち上がりそのままシュートを撃ちますがGK正面。

 その後も4分木幡選手→柳田選手、9分こぼれ球を二木選手、11分宮杉選手→柳田選手、14分二木選手→木幡選手、17分二木選手→北原選手、19分北原選手→柳田選手と立て続けにシュートまで持ち込みますが中々ゴールに至らず。

 一方守備陣はGK坂井選手を中心に、伊通選手/植田選手のCBがガッチリ守り相手にチャンスを作らせないまま前半終了。

 後半も前半同様ペガサスペースで圧倒的にボールを支配しますが決定的な場面が中々作れません。

 その一つの原因は、前へ急ぐ余り縦へのパスが多くオフサイドを何回か取られる場面がありチャンスに繋がらずリズムに乗り切れない。

 そんな中でも左HFの小杉選手が基点となり、宮杉選手へのスルーパスでチャンスを作り、11分には小杉選手からの絶妙なセンタリングにBKの裏に走りこんだ折原選手にピタリと合い待望のゴ〜〜ル

 その後も12分右から柳田選手が崩し中に折り返しますが僅かに合わず、14分には中盤木幡選手と折原選手のワンツーで木幡選手のシュート、坪井選手/矢作選手のシュートと続きますがゴールに至らないまま試合終了。

 何とか勝利しましたが前の試合と同様暑さのせいか足が動いてなく、スペースを使えず展開が小さくなり相手を崩しきれなかったのが次への課題では。

                         以上

【6月26日】

会場:馬入人工芝 KICK OFF 10;30 天候:曇

参加者 坂井、小杉、小泉(親)、田部井、坪井、宮杉、二木、伊通、木幡、山宮、長谷川、牧村、矢作、伊藤、柳田、折原

結果  湘南ペガサス 0 (0−1,0−0) 1 赤羽根

試合経過

 ここ数試合負けないが得点が取れず引き分けが続き波に乗り切れない。

 今日こそはと意気込んで試合に臨みましたが、先に得点を許してしまいます。

 試合開始時は一進一退でしたが、5分過ぎにペガサスが攻め込みコーナを得ます、このコーナからのこぼれ球を伊通選手が思い切りよくシュートを撃ちますが僅かに枠を外れ得点ならず。

 その後は暫らく互角の展開ですが、11分に中盤でボールをカットされペナルティ際からシュートをされますが枠を外れ事なきを得ます。

 逆に12分には前線で牧村選手がボールをキープし、二木選手→小杉選手→宮杉選手と渡りシュートを撃ちますが枠の外。

 14分右コーナキックから直接ゴールを決められてしまいます、右コーナを右足で蹴ったボールが風の影響を多少受けたのかスライスし、GK坂井選手が手に当て何とかクリアを試みましたが無情にもゴールに吸い込まれ今期初めての失点。

 15分には中盤で相手ボールをカットした山宮選手がそのままシュートを撃ちますが枠を外れ得点なし。

 前半はこのままチャンスを生かせないまま終了。

 後半の立ち上がりは赤羽根が攻勢に出ますが、シュート/コーナを凌ぎ4分中盤でボールを受けた牧村選手がそのまま持ち上がりミドルシュートを撃ちますが枠の外。

 7分木幡選手→折原選手と渡りシュートを撃ちますが充分腰が廻らず枠を捉えられません。 

 この辺りからだんだんとペガサスペースとなり、14分宮杉選手のクロス/15分牧村選手のシュート/16分田部井選手のスルーパス/19分攻め上がった木幡選手のシュートとチャンスを作りますが詰めが甘く得点に至らないまま試合終了。

 ペガサスは動きの中でボールを受けるのではなく、停まったままボールを受けようとしているので相手に次の展開が予測されボールをカットされる場面がしばしば見受けられチャンスに繋がらない、ここが今後の課題であり全員が認識し次に繋げる必要がある(記録者感想)常に足を動かしましょう。

                        以上

【6月12日】

会場:大神J KICK OFF 12;00 天候:晴 

参加者 坂井、小杉、小泉(純)、田部井、坪井、宮杉、二木、伊通、木幡、山宮、植田、北原、伊藤、柳田、折原

結果  湘南ペガサス 0 (0−0,0−0) 0 YK

試合経過

 試合開始直後はペガサスが柳田選手→坪井選手→宮杉選手と渡り攻め込みますが、その直後逆襲を受け右から崩されゴール前を通され危ない場面を作られます。

 しかし4分には、MF田部井選手からFW坪井選手に渡りシュートを撃ちますがBKにクリアされ得点ならず。

 その後暫らくは膠着状態が続き、9分クリアボールを拾われシュートを撃たれますが枠外、その後両チームとも決定的なチャンスを作れないまま17分、小杉選手→田部井選手→宮杉選手と渡りドリブルでゴールラインまで持ち込みますがシュートまで至らず。

 18分にも田部井選手→坪井選手→宮杉選手と渡りますがBKにクリアされ得点無いまま前半終了。

 後半は立ち上がりからペガサスが優勢に試合を支配します。

 1分北原選手のフリーキックからチャンスを作りますが最後の詰めが甘くシュートまで至りません、6分にはゴール前の混戦から相手クリアボールを折原選手ヘッドで流しますがGKにキャッチされ得点ならず。

 その直後左から崩され中に折り返されフリーでシュートを撃たれますがシュートミスに救われますーーー危ない危ない。

 逆に9分には右サイドの折原選手にボールが渡り、そのままぺナルテイ外からシュートを撃ちますがGK正面で得点ならず。

 12分には右SB植田選手から中央に送りますがクリアされますが、13分には左FW宮杉選手が中に入れたボールを中央に走りこんだ折原選手がシュートを撃ちますがGKのファインセーブに阻まれ得点ならず(フリーなんだから入れろよ!)。

 その後も決定的なチャンスを作れないまま試合終了。

 先週に続き無得点の引き分け、GK/BKは頑張っているのに。次戦は何としてでも得点して勝ちたい、頑張ろう。

                        以上

【6月5日】

県リーグ 試合結果

会場:酒匂川 KICK OFF 9;30 天候:晴 

参加者 坂井、小杉、小泉(純)、田部井、坪井、宮杉、二木、山宮、木幡、山宮、矢作、伊藤、柳田、折原

結果  湘南ペガサス 0 (0−0,0−0) 0 小田原

試合経過

 相性の良い小田原相手ですが、本年の小田原はリーグ戦3戦3勝と好調ですが、チームの中心のCBとMFがそれぞれ欠席で戦力が少し低下する物と思われましたが、そうは甘くなかった。

 前半開始早々からペガサスが主導権を握り、2分にはCB木幡選手が正面やや右からのミドルシュートを放ちますが僅かに枠の外。

 5分にはMF宮杉選手からクロスが入りますが前のFWと合わずクリアされる。

 11分には右から二木選手がシュートを撃ちますが枠の外(中々枠の中に行かないな)。

 小田原も反撃に出、16分には中央右寄りからシュートを撃たれますが枠の外で事なきを得ます。

 その直後の17分に、相手ペナルティ外で折原選手が相手BKのバックパスに反応し、GKがクリアするところに足を出しボールに当てゴール方向に転がりますが僅かに枠を外れ得点ならず(こういうのを入れなけりゃCFじゃないね)。

 前半はBK陣は安定し、MF陣の動きもよくFWに繋がり展開は良かったがFWが決めきれず無得点で前半終了。

 後半も前半同様ペガサスペースで行くかと思われましたが、1分小田原はメンバチェンジした効果があったのか早速攻め込まれますが、CB木幡選手が落ち着いてクリア。

 逆に3分には自陣右でボールを得た柳田選手から右前に流れた折原選手に渡り相手BKを抜きにかかりますがゴールラインを割りチャンスにならず。

 その後は運動量が落ちたせいか中盤でパスが繋がらなくなり、小田原の攻撃をうけつづけますがGK坂井選手の好セーブもあり何とか持ちこたえます(我慢の時間帯)。

 ようやく10分過ぎに、小杉選手からすばらしいスルーパスが右FW柳田選手に渡り、柳田選手中に切れ込んでシュートを撃ちますがサイドネット外で得点ならず。

  12分には宮杉選手のコーナキックから二木選手がシュートを撃ちますがクリアされ、18分にはペナルティ外で小田原にハンドがあり、田部井選手のFKは壁に当りゴールバーの上に外れコーナとなりますがこれも生かせずそのまま試合終了。

 ここ2試合無得点試合でBKは頑張っているのに勝てない、MF/FW次の試合は何としてでも点を取りましょう。

                       以上

【5月29日】

全国シニア予選 試合結果

会場:馬入人工芝 KICK OFF 18;00 天候:曇時々小雨 

参加者 坂井、長谷川、牧村、小泉(親)、田部井、坪井、宮杉、二木、加納、黒沢、坂部、小杉、木幡、山宮、矢作、折原

結果  湘南ペガサス 0 (0−0,0−0) 0 平塚

試合経過

 本年度の全国大会の出場をかけた予選一回戦。

 18時KICK OFFと薄暮の中ボールが少し見難い中試合開始。

 相性のいい平塚相手でしたが、4月25日千葉以来暫らく振りの全員対象の試合で開始時は多少固さが見られましたが徐々にペガサスペースになります。

 5分左サイド小杉選手から黒澤選手に渡りますがシュートに行く前にBKにクリアされチャンスならず。

 8分中盤でボールを受けた黒澤選手がそのまま持ち上がりシュートを撃ちますが僅かに枠の外――――惜しい。

 9分中盤の田部井選手→黒澤選手→二木選手センタリングーーーGKキャッチ。

 11分宮杉選手→坂部選手と渡りシュートを撃ちますがGK正面でキャッチされる。

 この後も押し気味で試合を進めますが決定的な場面が中々作れないまま前半終了。

 守備陣はGK坂井選手を中心に、長谷川選手/木幡選手のCBがしっかりと守り相手にチャンスを作らせませんが、攻撃陣は中々ビックチャンスが作れない要因のひとつがオフサイドの多さではないでしょうか。

  後半もペガサスペースで、1分田部井選手→宮杉選手→加納選手と渡りますがBKクリア。

 2分CK(牧村選手キック)からの混戦でのこぼれ球を山宮選手→二木選手シュートしますが枠の外。

 7分田部井選手→宮杉選手と渡りシュートを撃ちますが枠外。

 チャンスを物に出来ない中いやな時間帯で、12分全体が前掛りになったところ左から崩され、中に折り返され2人に詰められ外のフリーの選手にシュートをされますが枠の外で事なきを得ました(GK坂井選手のにらみが効いたのかも)。

 その後12分には宮杉選手/14分には木幡選手のヘッドトシュートを撃ち、リズムを取り戻し、18分に加納選手が中盤から持ち上がりペナルティに入ったところで切り返しを入れシュート、BKに当りこぼれ球を詰めた坪井選手がシュートを撃ちますがBKクリアされ得点ならず。

 このまま試合終了、平塚のBK陣がよくラインをコントロールしておりオフサイドが目立った試合でした。

 ちょいと消化不良の試合でした、次頑張ろう。

                            以上

【5月15日】

ねんりんピック予選 試合結果

会場:馬入人工芝 KICK OFF 16;00 天候:曇 

参加者 伊通、小泉(親)、小泉(種)、坪井、宮杉、、二木、加納、黒沢、坂部、橋之口、伊藤、木幡、砂川、折原

結果  湘南ペガサス 1 (0−0,1−0) 0 茅ヶ崎えぼし

試合経過

 本年度の“ねんりんピック”の出場をかけた予選。

 予選への出場チームは我チーム/茅ヶ崎えぼし/平塚の3チーム(政令指定都市在住者及び神奈川県外在住者は残念ながら出場資格なし)でのトーナメントで、くじ運良く(?)茅ヶ崎えぼしー平塚の勝者(茅ヶ崎えぼしが2−1で勝利)との決勝です。

 試合開始から両チーム中盤でのつぶしあいで中々チャンスが出来ず一進一退で試合は進行します、そんな中8分に左FW黒澤選手→中央宮杉選手にボールが渡りシュートしますがGK正面で得点ならず(だんだんリズムが出てきた、いいぞこの調子)。 

 11分には橋之口選手→宮杉選手が右からセンタリングをしますがBKクリアしCK.。

 宮杉選手のすばらしいCKからのこぼれ球をBK砂川選手が抑えたシュートを撃ちますが枠を僅かに外し得点ならず(惜しいーーー)。

 続いて14分にはこれまたCKからゴール前の混戦の中から伊通選手が相手クリアボールを拾い強烈なシュートを撃ちますが惜しくもゴールバーに弾かれ得点あらず(う〜〜んゴールが遠い)。

 攻撃はチャンスを作りながらゴールに結びつきませんが、BK陣は伊通選手/木幡選手のCB2人と小泉(親)選手/砂川選手の両SBが踏ん張り相手CFをがっちりマークし得点を許さないまま前半終了。

 後半は風上となり前半以上の攻撃が出来るかと思いきや、後半開始早々から相手に1分/2分/7分/9分/10分とシュートを撃たれ防戦一方(おいおいこんな展開は予想していないぞ)。

 完全に中盤を支配されいい形が作れず単発的に逆襲を試みますが中々シュートまで行きません、BK陣の頑張りで失点は免れております(BKありがとう)。

 10分過ぎから相手も本日2試合目と云う事もあり中盤の動きが落ちてピンチは少なくなってきましたが、ペガサスもチャンスが作れずこのままPK戦かと思われた17分過ぎに左から持ち上がった坂部選手がグランダのセンタリングを送りこれが相手CBの足をかすめ少しコースが変わったところに黒澤選手が飛び込みGKともつれながらもしぶとく足に当て見事ゴ〜〜ル(さすが黒澤選手、ここぞの動き最高―――)。

  その後は全員でしっかり守り試合終了(やった!!)。

   1−0で勝利し全国大会出場のを果たしました。

                           以上

【4月25日】

Gリーグ千葉大会 試合結果
会場:市原スポレクパーク  天候:晴 

参加者 坂井、伊通、小泉(親)、坪井、牧村、宮杉、田部井、小杉、薮内、二木、加納、山宮、柳田、橋本、黒沢、折原

第1試合 KICK OFF 10:50   結果  湘南ペガサス 0 (0−0,0−2) 2 千葉

試合経過

 立ち上がりはペガサスペース、1分相手BKのクリアボールを田部井選手がカットしシュート------GK正面で得点には至りませんが流れを掴みます。

 7分には二木選手→小杉選手→加納選手→黒澤選手と渡りシュート----GKキャッチ、その後膠着状態が続き12分には相手にFKを与えゴール前セカンドボールをシュートされますがGK坪井選手がガッチリとキャッチ。

 16分には田部井選手から左サイドの宮杉選手にパスを出しますが相手BKにカットされます、しかし宮杉選手がしぶとく追いBKがGKにバックパスをするところをボールを奪いそのままシュートこれが見事ゴールしますが、主審の判定はGKがペナルティエリア外でのハンドでその地点でのFKとなり、牧村選手がゴールを狙いますがBKにクリアされ得点ならず(不可解な判定でした)、このまま前半終了。

 後半1分折原選手→橋本選手→加納選手が落としたところを牧村選手がシュート---枠の外、前半と同様ペガサスペースかと思われましたが、2分に相手CB→右FW→中央MFが左へドリブルし再度中央CFにパスが通りそのままシュートされ失点。

 それでも4分には加納選手からBK裏へのパスに折原選手が抜け出しゴール前まで持ち込みますがBKにクリアされCK(折原選手→田部井選手シュート撃てずクリアされる)。

 6分には田部井選手からBK裏にパスが出、加納選手が追いますがGKキャッチ。

 その後は相手にペースで7分/8分/10分/12分/14分と立て続けにシュートを撃たれ完全に押されます。

 ついに15分オフサイドの判定で集中力が薄れた隙に、CFにボールが渡りこれを落とされ走りこんできたMFにシュートされ失点。

 それでも18分には左CKを薮内選手が蹴り、こればGKをかすめバーに当りましたが詰めが甘く得点に至らずこのまま試合終了。

第2試合 KICK OFF 13:50

結果  湘南ペガサス 0 (0−1,0−2) 3 埼玉

試合経過

 立ち上がり1分CK宮杉選手→田部井選手ヘディングするもクリアされる、2分には相手ボールを小杉選手がチャージしこぼれたところを黒澤選手がシュートを撃ちますが枠の外。

 その後も5分に右サイド黒澤選手→中央宮杉選手に渡りシュート、6分には二木選手→中央黒澤選手シュート、9分GK坪井選手から大きく前線の牧村選手に出ますが相手GKがクリアこれを黒澤選手が拾いシュートと連続してチャンスを作りますが得点に至らず。

 その後は徐々に押し込まれ、15分にゴール前混戦からクリアしたボールが無常にもゴールに吸い込まれ失点(オウンゴール)。

 その後もセカンドボールをことごとく拾われピンチの連続だが何とか凌ぎ前半終了。

 後半立ち上がり1分に左から中央に通されそのままシュウートされ失点。

 ペガサスも反撃に出、2分には薮内選手→柳田選手と渡りシュート/6分には宮杉選手→黒澤選手シュートとチャンシュを作りますが得点に至らず。

 11分にもGK坪井選手からのロングフィードを宮杉選手が受け独走でゴール前まで持ち込みシュートを撃ちますがGKにクリアされます。

 その直後逆襲から中央から崩されシュートを撃たれ失点。

 ペガサスも反撃に出、15分黒澤選手→柳田選手→加納選手/16分薮内選手→黒澤選手大きく左へ展開→宮杉選手→加納選手/19分二木選手→宮杉選手ドリブルからシュート/20分には加納選手→宮杉選手と最後まで諦めず懸命にチャンスは作りましたが得点できないまま試合終了。

 二試合とも立ち上がりはペガサスペースでしたが、得点チャンスに得点できないまま相手に得点を許し試合を失いました。

 決めるところは決める 教訓 ----- 次の試合頑張りましょう。

                           以上

【4月10日】

KICK OFF 9:10 会場:馬入人工芝  天候:晴 

試合結果  湘南ペガサス 2 (2−0,0−0) 0 平塚

参加者 坂井、伊通、小泉(親)、小泉(純)、長谷川、坪井、牧村、木幡、田部井、小杉、薮内、矢作、伊藤、折原

試合経過

 試合開始からペガサスペース、1分中盤中央田部井選手→左サイド牧村選手→同じく左サイドから中に入った小杉選手に送りますが僅か届かずGKキャッチ。

 4分には右サイド坪井選手がゴールライン近くまで持ち上がり中に折り返し、これを薮内選手がヘッドで再度折り返すと相手BKがハンドでPK.

 このPKを牧村選手が蹴りますが、狙いすぎて左のポストに当り右側に跳ね返ったところ坪井選手が読みよく詰めゴ〜〜ル(今シーズンチーム初得点)。

 7分には坪井選手→小泉(親)選手→矢作選手がヘッtドで繋ぎ再び右サイド坪井選手が折り返しますが相手BKクリア。

 12分CB木幡選手→左サイド小杉選手にボールが渡り、小杉選手ドリブルでペナルティエリアまで持ち込みシュート、これがGKの狭いところを抜け見事ゴ〜〜ル。

 13分右サイド坪井選手→中央田部井選手→前に飛び出した薮内選手がシュートするもGKキャッチ。

 その後もペガサスが押しておりますがこのまま前半終了。

 後半立ち上がり平塚が中央から被疑に展開し反撃に出てきますが、BK長谷川選手が読みよくこのボールをカット。

 4分には逆に薮内選手→木幡選手から小杉選手縦パスを送りますが届かず。

 6分中央牧村選手→右サイド折原選手ドリブルからセンタリングするも中に詰めた小杉選手に合わず。

 9分に、も同じ形から折原選手センタリングをしますが中と合わず。

 11分には牧村選手→薮内選手→折原選手ドリブルからペナリティに入ったところでシュートを撃ちますが枠外れる。

 14分左サイド小杉選手が持ち上がりゴールライン際からセンタリング、中央へ詰めた折原選手シュートを撃ちますがゴール上に外す。

 18分には小杉選手→田部井選手センタリングを送りますが中詰め切れず。

 このまま試合終了、今季初勝利。

                           以上

 2009年度
【3月20日、21日】

第7回 清水スーパーシニア大会(平成22年3月20日〜3月21日)清水総合運動場

? 一日目(3月20日) 晴れ

第一試合 湘南ペガサス 1(1−1,0−0)1 東京シニア

参加者 : 植田、坪井、山宮、伊通、牧村、二木、宮杉、小泉(親)、長谷川、木幡田部井、折原

試合経過

 本年度最後の公式戦で且つ本年初めての公式戦で中々連携がとれず、開始2分に中央から右に廻されシュートがそのままゴールとなり体勢が整う前に失点。

 その後は体勢を立て直し、4分には坪井選手→中央牧村選手→サイド宮杉選手のセンタリングを山宮選手がヘディングシュートを放ちますが枠外。

 5分には山宮選手→牧村選手にボールが廻りシュート、これをGKパンチングで逃れますがコーナキック。このコーナキックを相手BKがクリアしますが小さく、ゴール前で長谷川選手が競り落ちて弾んだところ相手がハンドこれでPK。牧村選手が落ち着いて左隅にゴ〜〜ル、これで同点。

 その後はペガサスペースでボールが?がり、14分には牧村選手/15分には二木選手/19分には坪井選手がGKを釣り出し/20分には宮杉選手と立て続けにゴールを襲いましたが得点無いまま前半終了。

 後半もペガサスペースで試合が展開し、2分には相手BKクリアボールを二木選手が奪い50m独走しシュートを撃ちますがBKにクリアされ得点ならず。

 4分には右から山宮選手→二木選手→牧村選手と亘りロングシュートを撃ちますがGKがキャッチ、その直後木幡選手が中央で相手ボールをカットしそのまま持ち上がりシュート撃ちますが枠外。

 7分には攻めに出て前掛りになったところをボールを奪われ逆襲を受けますが相手ミスで事なきを得ます、その後も10分に同じようにパスをカットされシュートを撃たれますが枠外。

 動きが落ちたところを狙われ相手ペースになりましたが、何とか持ちこたえ、14分に逆襲から宮杉選手がゴール前まで持ち込みましたが相手4人がかりでつぶされシュート撃てず。

 その後は一進一退で試合終了、前半のリズムに乗ったところでゴールできていればと悔やまれます。

第二試合 湘南ペガサス 1(1−0,0−0)0 静岡東部

  参加者 : 植田、坪井、山宮、伊通、牧村、二木、宮杉、小泉(親)、長谷川、木幡田部井、折原

  試合経過

 立ち上がりは相手ペースで1分に攻め込まれますが相手ミスで凌ぎます、その後は体勢を立て直し反撃に出ますが縦への攻めが多く分厚い攻めが出来ません。

 ようやく13分に田部井選手→牧村選手ドリブルから折原選手→宮杉選手と亘りシュート、リズムが出てきて18分右サイド折原選手が持ち上がり早いボールを中に折り返したところ、宮杉選手がトラップから相手をかわしシュート、これが見事逆サイドネットに入りゴ〜〜ル、待望の先取点。

 このまま前半終了。

 後半も前半終了時のリズムで臨みましたがチャンスがありながらオフサイドが多くシュートまで持ち込めません。オフサイドが多いのは前半同様縦への攻めが多いのが原因ではないでしょうか。

 後半は相手の攻めも単調でしたが、ペガサスも決定的なチャンスが無いまま終了。取り敢えず勝ち点3をゲット。

?二日目(3月21日) 晴れ(強風)

  湘南ペガサス 1(0−0,1−0)0 藤枝東

参加者 : 植田、坪井、山宮、伊通、牧村、二木、宮杉、小泉(親)、木幡、田部井、黒澤、加納、折原

試合経過

 昨晩の雨の残りが心配されたがピッチコンディションはまあまあの状態。

相手は元日本代表の杉山選手を擁し攻撃的なチームですが、この試合に勝てばブロック優勝となるので選手一同気合が入り試合開始。

 立ち上がりよりペガサスペースで1分中盤で二木選手が大きく左サイドの宮杉選手に展開し、ドリブルで持ち込んでからセンタリングこのこぼれ球を木幡選手が豪快にシュートを撃ちますが惜しくも枠外。

 6分には田部井選手→小泉選手→加納選手シュートするもポストみ嫌われ得点ならず。

 9分には牧村選手、12分にはGK坪井選手からのロングパスから加納選手シュート、13分には黒澤選手とシュートを撃ちますがゴールならず。

 一方守備では、木幡選手/伊通選手を中心に危なげない守りで相手にチャンスを与えない展開で、特に目立ったのが左サイドバックの植田選手で相手のパスをことごとくカットし味方チャンスに繋げるすばらしいプレーが光りました。

 前半はチャンスは多く作りシュートも多く撃ちましたが、残念ながら得点に至らず無得点のまま前半終了。

 後半は相手もエンジンがかかり2分には中央から右に廻されシュートを撃たれますが枠外。

 逆に4分に前半同様判断良くサイドで相手ボールをカットした植田選手から田部井選手に亘り、これを左の宮杉選手が持ち込みすばらしいセンタリングに加納選手が飛び込みヘディングしますが惜しくもゴールならず(最大のチャンス)。

 その後は一進一退の展開が続き重苦しい状況となりましたが、17分相手右BKからGKへのバックパスをGKが処理ミスしオンゴール。

 このまま試合終了、勝つには勝ちましたが何ともスッキリしない勝ちでした。ともかくこの勝利でブロック優勝、おめでとう御座いました。

 以上

【12月26日】

KICK OFF 15:00 会場:大神E  天候:晴

試合結果  湘南ペガサス 0 (0−0,0−0) 0 YK

参加者 植田、阿部、伊通、小泉(親)、長谷川、山宮、坂井、矢作、宮杉、薮内、二木、坪井、加納、北原、木幡 応援:折原

試合経過

 本年の最終戦、引き分け以上で2位確定の試合だが、宮杉監督からは勝ってすっきり2位になろうとの檄で試合開始。

 しかし、気持ちとは裏腹に立ち上がりからYKペースでペガサスはリズムに乗れません。

 3分過ぎに中央から左へ展開されフリーでシュートをされますが枠の外、その後も8分には中央を割られシュート、11分には中央から右へ廻されシュートされますが何とかコーナに逃げ得点を許しません。

 ようやく12分には逆襲から中央を持ち上がりますが相手BKに阻まれシュートまで至りません。17分には木幡選手→宮杉選手と渡りドリブルで抜け出しシュートを撃ちますがGK正面。前半の終盤は少しリズムが出てきましたが中盤が機能せずゲームが作れないまま前半終了。

 後半は中盤の動きが前半より良くなり、2分に加納選手→宮杉選手→藪内選手とボールが周りシュートしますが惜しくも枠の外。

 7分には矢作選手→宮杉選手→木幡選手と渡りシュート、15分には北原選手→加納選手→木幡選手シュート、17分には宮杉選手→木幡選手→加納選手シュートしますがいずれも枠の外で得点無いまま試合終了。

 GK坂井選手をはじめ、長谷川選手/植田選手/小泉(親)選手/阿部選手/伊通選手のBK陣はしっかり守り得点を許しませんでしたが、結果的にはMF陣の展開力不足/FW陣の決定力の無さが浮き立ってしまった本年を象徴(非常に良い試合と悪い試合がはっきりした)するような試合でした。

 本年は2位と好成績で修了することが出来ました、皆様お疲れ様でした。

 来年も楽しくサッカーが出来るよう、又、優勝できる良い年になりますように。

                           以上

【12月23日】

9時10分 KICK OFF 会場 三ツ沢陸上競技場    天候 快晴

試合結果 湘南ペガサス 7(4−0、3−0)0 横浜

参加者 : 坂井、長谷川、植田、小泉(親)、二木、牧村、宮杉、田部井、北原、坪井、薮内、石田、山宮、砂川、伊通、黒澤、木幡、折原 

試合経過。

9時KICK OFFと早朝の試合にも拘らず18名と多数の参加で試合開始。

試合は立ち上がりからペガサスペースで、1分過ぎ宮杉選手→牧村選手→黒澤選手とボールが渡り、黒澤選手落ち着いてゴ〜〜ル、早々と幸先よく先制。

その後も2分に黒澤選手のシュートはGK正面、3分には砂川選手→田部井選手→木幡選手(コーナ)、4分に宮杉選手と立て続けにシュートを撃ちますが得点ならず。

中々得点に至らない中、黒澤選手が打開します。

5分過ぎに宮杉選手からのセンタリングをボレーで見事にゴ〜〜ル、7分過ぎには宮杉選手のコーナキックから黒澤選手→木幡選手でゴ〜〜ル

その後も圧倒的に中盤を制し、おもしろいようにボールが繋がり牧村選手/宮杉選手/薮内選手とシュートを撃ちますがGK正面だったり、枠を外れたりで得点になりません。

そんな中、16分にBKの横パスをカットされシュートを撃たれますが、GK坂井選手のファインセーブでコーナに逃れ事なきを得ます(今シーズンは何度も坂井選手に救われています)。

一方18分には宮杉選手が中盤から得意のドリブルで持ち上がり、ペナルティに入ったところでファールを受けPK,これを牧村選手が落ち着いてゴ〜〜ル

前半は4−0で終了。

後半はがらりとメンバを入れ替え前半のままの勢いで臨みましたが、メンバが代わった事も有り前半のリズムとは行かず横浜に攻め込まれますが、6分過ぎに長谷川選手→坪井選手→加納選手と渡り、加納選手切替しを入れてシュートこれが見事ゴ〜〜ル

13分には右コーナ宮杉選手からのボールを折原選手ボレーシュートしますがジャストミートせず、16分には相手ペナルティ内で三人で囲み加納選手が奪いシュートこれが見事ゴ〜〜ル

18分には宮杉選手→加納選手→折原選手と渡りループ気味のシュートでゴ〜〜ルこのまま試合終了。

この試合は中盤が良く機能し、すばらしい試合でした。久しぶりにプレミアムモルツが飲めました。

                            以上

【12月19日】

13時00分 KICK OFF 会場 馬入天然芝 天候 晴

試合結果 湘南ペガサス 0(0−0、0−1)1 茅ヶ崎えぼし

参加者 : 坂井、長谷川、小泉(純)、小泉(純)、二木、牧村、宮杉、田部井、北原、坪井、阿部、伊通、黒澤、木幡、北原、折原 応援 : 伊藤、砂川

試合経過。

 先週の雪辱を期し気合を入れて試合に臨みましたがそう簡単には行きません。

 前半から茅ヶ崎に中盤を支配されペガサスはボールが?がらずしばしば茅ヶ崎に攻め込まれますが北原選手/伊通選手のCB陣が頑張り得点を許さない展開です。

 そんな中10分過ぎに小泉(純)選手が相手と接触をし転倒、これで肩を脱臼し退場。

 攻撃では13分過ぎに木幡選手がゴール前で、一度フェイントを入れ左足で強烈なシュートを撃ちますがわずかにゴール左にそれ得点ならず。

 15分過ぎには長谷川選手→田部井選手とボールが渡りますが相手の詰めが早くシュートに至りません。

 何度か危ない場面は有りましたが、何とか凌ぎ前半終了。

 後半は、開始早々の1分過ぎに中央約25mからミドルシュートを撃たれ得点を許してしまいます。

 その後も3〜10分の間、茅ヶ崎の猛攻を受けますがBK/MFと良く頑張り得点を許しません。

 ようやく11分過ぎに黒澤選手→牧村選手とボールが?がりシュートを撃ちますが枠を外れ得点なりませんが反撃の体制が整い、18分には黒澤選手→坪井選手/19分には坪井選手のセンタリングのこぼれ球を北原選手がシュートを撃ちますがいずれも枠を外れそのまま試合終了。

 今年は茅ヶ崎えぼしと4戦し残念ながら一勝も出来ませんでした、来年は頑張りましょう。

                        以上

【12月13日】

14時10分 KICK OFF 会場 酒匂川 天候 曇

試合結果 湘南ペガサス 0(0−0、0−1)1 茅ヶ崎えぼし

参加者 : 長谷川、小泉(親)、植田、二木、牧村、宮杉、田部井、北原、坪井、山宮、石田、黒澤、折原

試合経過。

 前々日の雨の影響で水溜りの残る悪いコンディションで試合開始。

 立ち上がりから茅ヶ崎のペースで始まり、1分/3分と立て続けにコーナを奪われますが何とか凌ぎ得点を許しませんが、ペガサスはグランドが悪いこともあり短いパスがつ繋がらずペースがつかめません。

 暫く膠着状態が続いた11分過ぎに、中央ペナルティの外のこぼれ球を二木選手がシュートを撃ちますがGK正面でゴールならず。

 17分には黒澤選手が相手ボールをカットし持ち込み中央やや左からシュートを撃ちますが惜しくも枠の外、18分にはコーナキックのこぼれ球を田部井選手がシュートを撃ちますがこれも枠の外で得点ならずこのまま前半終了。

 前半の中盤以降はペガサスもリズムが出てきて互角の展開で後半を向かえ、5分過ぎに右サイド坪井選手から中央の牧村選手にボールが通りますが水溜りにボールが止まりタイミングがずれシュートは枠の外、7分には黒澤選手→坪井選手とボールが渡りシュートを撃ちますがこれも枠の外。

 暫くペガサスのペースで11分過ぎに中央混戦から牧村選手がシュートを撃ちますが惜しくもバーに阻まれゴールならず。

 13分には逆襲から中央を割られますが石田選手が戻りピンチを救いましたが、14分過ぎに再び攻め込まれ混戦の中ペナルティの中でファールを取られPKを与えてしまい得点を与えてしまいます。

 その後は一進一退で試合終了、残念。

 この試合はグランドの状態が悪く思うような展開が出来ませんでしたが、全員良く動き特にBK陣は北原選手を中心に相手CFをゴール前ではガッチリと押さえ仕事をさせず守りきりましたが、ゴール前での早めのゴール処理を心がけていればPKはなかったかなと惜しまれます。

                             以上

【11月21・22日】

神奈川シニアフェスタ試合結果

一日目 日時:11月21日 KICK OFF 9:30 会場:体育センラー 天候:快晴
参加者 植田、阿部、伊通、小泉(親)、伊藤、山宮、坂井、小泉(純)、砂川、宮杉、薮内、坪井、加納、北原、折原

 4チーム総当りのリーグ戦を行ない、一位/二位が翌日の他ブロックとの総合一位/二位/三位/四位を決める初日は3試合という厳しい日程での試合でした。

第1試合結果  湘南ペガサス 1 (0−0,1−0) 0 YK

試合経過

  立ち上がりは少し硬さが見られ、YKにペースを握られ、2分過ぎに右30mのフリーキックを与え良いコースにシュートを撃たれますがGK坂井選手の好セーブでコーナに逃れ事なきを得ますが、その後もペガサスはボールのつながりが悪く膠着状態が続きましたが、18分過ぎに坪井選手が左よりゴール前まで突進しますがBKに阻まれシュートに至らず、その一分後には宮杉選手が左よりシュートを撃ちますがGKに阻まれ得点がないまま前半終了。

 後半は、前半終了前の勢いで2分過ぎに宮杉選手が左サイドをドリブルで突破し中央の小泉(親)選手に渡りますがシュートできず。ペースに乗れるかと思われましたが暫らく互角の展開が続き、9分過ぎにペナルティ外中央やや右寄りで伊通選手から藪内選手に狭いところのパスが通り、藪内選手思い切り良く強烈なシュートを撃ちますが相手GKが良く反応しこぼれたところを小泉(親)選手が詰め見事ゴ〜〜ル

 その後も13分には藪内選手→宮杉選手→小泉(親)選手とボールが繋がりシュート撃ちますが枠外。19分には左サイド宮杉選手から絶妙なセンタリングが上がり、右から詰めた折原選手の頭にピタリと合いましたがGKにキャッチされ得点ならずこのまま試合終了。

 全般的にBK陣は阿部選手を中心に、伊通選手/植田選手/砂川選手と確実にYKの攻めをガッチリと受け止め、GK坂井選手のファインセーブもありまずは幸先良く一勝。

第2試合結果  湘南ペガサス 0 (0−0,0−0) 0 横浜

 対横浜線は最近リーグ戦2試合とも大量得点/無失点と相性の良い相手で油断した訳ではないですが不覚にも無得点で引き分けてしまいます。

 まずは2分過ぎ北原選手のミドルシュート、9分過ぎには左FW宮杉選手からのセンタリングに右から詰めた折原選手のボレーシュート、16分には宮杉選手からのセンタリングを小泉(親)選手、17分には小泉(親)選手のスルーパスから折原選手がセンタリングを入れますが宮杉選手に僅かに合わず得点に至りません。逆に横浜はCFを一人残し時折カウンタを仕掛けてきますが、BK阿部選手が良くマークし決定的なチャンスを作らせ煮まま前半終了。

 後半もリズムが良くなく、3分過ぎに左から崩されシュートを撃たれますがGK植田選手がキャッチ、5分過ぎには右から中央に折り返へされシュートを撃たれますが枠の外と連続して危ない場面がありましたが何とか事なきを得ました。その後はペガサスが主導権を握り、6分には北原選手→宮杉選手と渡りドリブルで中央よりシュートを撃ちますがGK正面、9分過ぎ小泉(親)→宮杉選手シュートが入りましたが惜しくもオフサイドで得点ならず。

 前半同様横浜のたまのカウンタも阿部選手が適切に対応し無得点に抑え、18分/19分と北原選手のシュートがありましたが得点無いまま試合終了。

第3試合結果  湘南ペガサス 0 (0−0,0−0) 0 小田原

 2試合目の横浜戦を引き分けた為、YKに勝点で抜かれ何としてでも勝って勝点3で一位通過を狙いましたが思うようには行かず引き分け。

 2試合目と同様ちぐはぐな試合展開で一進一退。そんな中ようやく9分過ぎに宮杉選手→加納選手とボールが渡りシュートをしますがGK正面。その後は決定的な場面が無いまま前半終了。

 後半開始直後はペガサスは中盤で良くボールが廻り溜めを作り左右のスペースに走りこんだ左FW宮杉選手/右FW折原選手にボールが通りますが決定的はチャンスが作れません。逆に10分過ぎから小田原に中盤を制され、14分には中央やや右を突破されGKと1:1でシュートを撃たれますがGK坂井選手がナイスセーブで事なきを得ました。その後はピンチがありませんでしたが、チャンスもないまま無得点で試合終了。

一日目は1勝2分で二位、3試合とも無得点に抑えられたのはGK坂井選手の何度かのファインセーブとBK陣の頑張りでした。

二日目 日時:11月22日 KICK OFF 11:00 会場:体育センラー 天候:曇

参加者 植田、阿部、伊通、黒澤、伊藤、山宮、坂井、小泉(純)、砂川、宮杉、薮内、坪井、加納、北原、二木、折原

 総合三位決定戦

 前日の快晴とは打って変わり、今にも雨が降りだしそうな曇空で気温も前日より10℃近くも下がり12月中旬のような肌寒い中試合開始。

試合結果  湘南ペガサス 1 (1−0,0−0) 0 赤羽根

 立ち上がりは互いに様子をうかがう静かな立ち上がりでしたが、2分過ぎにゴール前でFKを与えますがシュートがGK正面でなんなくGK坂井選手キャッチ。 逆に7分過ぎに左サイドを宮杉選手が持ち上がりそのままシュートこれがGKの脇を抜け見事ゴ〜〜ル待望の先取点。

 10分過ぎには相手にFKを与えますが枠外、12分には今度はペガサスがFKを得折原選手がシュートを撃ちますがこれまた枠の外。 14分には相手コーナキックで危ない場面がありましたが何とか凌ぎ、ペガサスもチャンスが作れないまま前半終了。

 後半の立ち上がりは互いに譲らず、1分には宮杉選手が切れ込みセンタリングをしますがGKにキャッチされシュートに至らず、3分過ぎにはカウンタから右を崩されますが小泉(純)選手が良く戻りナイスデイフェンスでシュートをさせません。 8分には北原選手がミドルレンジからのシュートを撃ちますが、相手GKの好セーブに阻まれゴールならず、9分にはコーナキックからのこぼれ球を小泉(純)選手思い切り良くシュートを撃ちますが残念ながら枠の外。 

  5分過ぎからは中盤が良く機能し、特に藪内選手の運動量がひかり、前後半を通して北原選手/二木選手/山宮選手等との連携も良く、良い展開が出来たと思います。又、BK陣も砂川選手の老獪な読みや植田選手の的確な判断からの攻め上がり、小泉(純)選手果敢なディフェス、CBの阿部選手/伊通選手の安定した守備で無得点に抑え三位となりました。

 この試合は全員が集中力を切らさず、最後まで戦えたナイスゲームでした。

【10月31日・11月1日】

六十雀 韮崎サッカーフェスティバル試合結果

日時 10月31日 11時00分  会場 韮崎陸上競技場 天候 晴

参加者 : 坂井、阿部、長谷川、伊通、小泉(親)、植田、二木、牧村、宮杉、田部井、黒澤、田部井、薮内、庄司、折原  

第一試合結果 湘南ペガサス 3(1−1、2−1)2 韮崎

試合経過。

 昨年は惜しくも準優勝でしたが、本年は優勝を目指しての大事な第一試合。

 試合開始からペガサスペースで、開始1分牧村選手がオープニングシュートこれは惜しくも左にそれますが良い立ち上がりです。その後も押気味に試合を進めますが中々得点に至らない中、12分過ぎに中央薮内選手から右FW折原選手にボールが渡り、折原選手ペナルティの中まで持ち込み早いグランダのセンタリングに走り込んだMF田部井選手がシュート、これが見事にゴ〜〜ルで幸先よく先制。

 15分過ぎには田部井選手→折原選手→二木選手シュートを撃ちますが枠に行かず得点ならず。好いリズムで攻めておりましたが、17分過ぎペガサスF.Kのこぼれ球を拾われ逆襲からONE−TWOで抜け出されクリーンシュートを決められ同点で前半終了。

 後半も立ち上がりはペガサスペースで、1分過ぎ宮杉選手→長谷川選手シュートが相手に当たりコーナ。2分過ぎには牧村選手がペナルティ外5mのF.Kを蹴りますがコースは良いところに飛びましたが相手GKのファインセーブに阻まれ得点ならず。

 その後5分に二木選手→牧村選手シュートを撃ちますがクリアされ、しばらくはこう着状態が続いた10分過ぎに宮杉選手→牧村選手→田部井選手とボールが渡り、田部井選手がゴール前の混戦からシュートを撃ちこれまた見事にゴ〜〜ル

 その後も14分には黒澤選手→牧村選手→長谷川選手→牧村選手と流れるようにパスが?がり最後は田部井選手がシュート:惜しくも枠を外す。

 16分過ぎにも宮杉選手→黒澤選手→長谷川選手シュート:GK正面。

 流れは完全にペガサスですが18分過ぎ相手ゴール前まで攻め込んだところでボールを奪われ、相手CFに?がれそのままゴール前まで持ち込まれてシュートを撃たれ得点を許す。

 その直後のKICK OFFからのボールを牧村選手が左へ展開しようとしたところ、相手選手に当たりそのボールがゴール前に上がり相手GKとBKがもたつく間に宮杉選手がしぶとく足を出しゴ〜〜ル

3−2でまずは一勝。

  第二試合結果 湘南ペガサス 2(0−0、2−0)0 信州わくわく

  試合経過

 第一試合から3時間の休憩が有り多少間延びした感が有りましたが、この試合もペガサスペースで進みます。 開始1分F.Kを牧村選手がゴールを狙いますが左にそれ、5分には左FW宮杉選手のセンタリングが相手に当たりゴールを割ったかと思われましたが、しぶとくクリアされ得点ならず。

 その後も7分には牧村選手のシュート/9分には牧村選手から宮杉選手へのスルーパス/14分にはコーナキック/15分には牧村選手/16分には薮内選手と得点チャンスは多く作りましたが得点ないまま前半終了。

 後半も1分には黒澤選手→牧村選手シュートGKはじく;コーナキック。2分には田部井選手→黒澤選手、3分田部井選手→牧村選手とシュートしますがGKに阻まれたり枠を外したりで得点を奪えないまま5分過ぎに、右サイド長谷川選手より中央に走り込んだ牧村選手にボールが渡ったところで相手BKの反則でPKを得、牧村選手が落ち着いてゴ〜〜ル、待望の先取点。

 7分過ぎには左サイド薮内選手から左サイドに流れていた牧村選手にボールが渡り、ゴール前まで持ち込みGKをかわしてゴ〜〜ル

 10分過ぎには味方ゴール前から黒澤選手がハーフラインまで持ち上げあり、中央へ走りこんできた宮杉選手にスルーパスが通りシュートするもGK正面で得点ならず。

 一方的に攻めておりましたが、14分過ぎにFKを与え走りこまれた相手がフリーとなりシュートされますが、GK坂井選手がパンチ一番好セーブで事無きを得、その後は16分/17分に田部井選手がシュートしますがいずれもGKに阻まれ得点無いまま試合終了。

 攻撃陣は左右への展開が有り、又、BK陣は初めての対戦相手でしたがキープレーヤを速めに見つけマークし決定的なチャンスを作らせない(一度だけフリーでシュートされましたが)守りで無得点に抑え、初日は二戦二勝。

日時 11月1日 10時00分  会場 韮崎陸上競技場 天候 晴

参加者 : 坂井、阿部、長谷川、伊通、植田、二木、牧村、宮杉、田部井、黒澤、田部井、薮内、庄司、加納、折原  

第三試合結果 湘南ペガサス 0(0−1、0−1)2 羽衣

試合経過

 この試合に勝つか引き分ければグループ一位で決勝進出、しかも相手はグループ最下位の羽衣と来ては決勝進出は決まったような物、と思ったわけではないが、試合は下駄を履くまで判らないと云う事がそのまま当て嵌まる試合展開。

 この日もペガサスが試合を支配し、試合開始直後から田部井選手→牧村選手、宮杉選

手→加納選手、田部井選手→牧村選手→黒澤選手→加納選手と流れの中でのシュートを撃ちますがいずれもGKに阻まれたり、枠を外したりで得点に至りません。

 その後も5分/8分/10分と牧村選手/加納選手/宮杉選手と立て続けにシュートを撃ちますがこれまたゴールに結びつかず。

 10分過ぎからは攻め疲れ(?)で中々決定的な場面を作れないまま、18分にカウンタを受け、右からのセンタリングが味方BKに当たりコースが変わりさすが名手坂井選手も反応できずゴールを許してしまいそのまま前半終了。

 後半は互角の立ち上がりですが、1分過ぎには加納選手のミドルシュート、2分過ぎには逆にミドルシュートを撃たれますがGK植田選手がナイスセーブ。

 今度は3分過ぎに薮内選手のコーナキック/7分過ぎのゴール前混戦/9分過ぎのペナルティ外のボール廻しから二木選手のシュート/10分過ぎには長谷川選手と立て続けにチャンスを作りますが中々ゴールは遠く、その後も加納選手が14分/18分とシュートを撃ちますが得点ならないまま、終了直前にペナルティ外からフリーで豪快に決められ万事休す。

一方的に攻めながらの逆襲(一試合目も二試合目も有りました)で少ないチャンスを決められ、こちらは多くのチャンスを決めきれないというよくあるパターンで完敗。

三位決定戦

 試合結果 湘南ペガサス 3 (1−1,2−0) 1 清水

 前の試合の反省が生きたのか、立ち上がり1分黒澤選手が右で溜めを作り、オーバラップした二木選手にスルーパス、二木選手がゴールラインまで持ち込みセンタリング、これを加納選手が押し込みゴ〜〜ル先制。

 2分過ぎにも黒澤選手→宮杉選手→田部井選手と渡りシュートしますが得点にならず。 逆に5分過ぎには相手コーナキックをGK弾きますがこぼれ球をシュートされゴールを許してしまします。 8分過ぎにもFKが枠を外れましたが危ない場面が続きますが何とか凌ぎ、その後膠着状態が続く中、19分に黒澤選手→宮杉選手〜最後は加納選手に渡りシュートこれが見事にゴ〜〜ル、一点リードで前半終了。

 後半は互角の試合展開で試合が進み、3分/5分と清水にチャンスを作られますが何とか凌ぎ、6分右FW折原選手から早めのクロスが入りますが少し長くGKがキャチしチャンスにならず。

 その後ペガサスはリードしていることもあり余り積極的に攻めに出ないところを清水が、7分/11分と攻撃を仕掛けてきますが、BK陣がガッチリ守り決定的なチャンスを与えない中、18分過ぎに中央で薮内選手がボールをキープし左やや中央よりの牧村選手にスルーパス、牧村選手はドリブルで持ち込みGKの位置を良く見てグランダのシュートこれがGKの脇の下抜け見事ゴ〜〜ル このまま逃げ切り3−1で快勝。

 この試合は前半立ち上がりからボール離れと?がりの良い展開が出来た試合でした。

 参加された選手の皆様お疲れ様でした、来年は優勝しましょう。

                                以上

【10月24日】

六十雀全国シニア試合結果

14時00分 KICK OFF 会場 馬入人工芝 天候 小雨
試合結果 湘南ペガサス 1(1−0、0−0)0 平塚

参加者 : 坂井、阿部、長谷川、伊通、小泉(純)、植田、二木、牧村、宮杉、田部井、矢作、田部井、北原、折原  応援:坪井

試合経過。

 前回の全国シニア予選では不覚にも引き分けてしまいましたが、今回は立上りから積極的に攻勢にでペガサスペースで試合が進み、中盤から左右FWへの展開や、CF加納選手のポストプレーからの攻め上がりで有利に試合を進めますが、10分過ぎ右BK長谷川選手が相手とヘディングを競った時に頭を負傷(出血)し退場。

 そんな中、15分過ぎに牧村選手が相手BKに厳しいプレッシャを掛け、BKがクリアしたこぼれ球に二木選手が鋭く反応しそのままシュートをすると見事GK頭上を打ち抜きゴ〜〜ルその後も左右のコーナキックからチャンスを掴みますが得点ないまま前半終了。

 後半もペガサスペースで試合が始まり、1分過ぎには宮杉選手がハーフラインからドリブルで持ち込みシュートしますが惜しくも右に外れ、又、2分過ぎには加納選手が中央からのシュートも外れ得点に至りません。

 その後5分過ぎから15分過ぎまでお互いチャンスが作れず膠着状態が続き、先にチャンスを得たのは平塚で、15分過ぎ中央ペナルティ外(約25m)からフリーでシュート撃たれましたが、GK坂井選手がジャンプ一番見事なセービングで事なきを得ました。その後もペガサスは決定的なチャンスがつくれないまま試合終了。

 前後半を通じて、BKは阿部選手/北原選手がラインをコントロールしオフサイドの罠にかける頭脳的なプレーもあり安定した守備でした。

                             以上

【10月17日】

六十雀全国シニア試合結果

9時10分 KICK OFF 会場 馬入人工芝 天候 晴

試合結果 湘南ペガサス 0(0−1、0−1)2 茅ヶ崎えぼし

参加者 : 坂井、阿部、長谷川、伊通、小泉(純)、小泉(親)、二木、山宮、宮杉、田部井、矢作、久保田、折原

試合経過。

立ち上がりは互角でしたが、徐々に中盤を制され“えぼし”のペースとなり4分過ぎ中央を割られシュートを撃たれますがゴールをはずれ事なきを得ました。

一方ペガサスは左FW宮杉選手が突破を試みますが、“えぼし”BKの堅い守備に阻まれ得点チャンスが作れないまま、10分過ぎに再び“えぼし”に攻撃を受け左から展開され危ない場面を作られかけますがBKが踏ん張りクリア。

しかし13分に右から崩され、CFにボールが渡りBKが必死にクリアを試みますがしぶとくボールを突かれゴールを許してしまいます。

その後も14分/15分/18分/19分と立て続けに攻め込まれますが何とか凌ぎ、ペガサスも中盤から左右FWに展開しチャンスは作りますが中々シュートに至らないまま前半終了。

後半は先にペガサスが攻撃を仕掛け、3分過ぎに宮杉選手が中央左からドリブルで持ち込みシュート、5分過ぎには右コーナキック/7分過ぎ中央宮杉選手から右FW折原選手にボールが渡りBKをかわしシュート/8分過ぎには長谷川選手からのロビングを矢作選手がヘディングシュートを撃ちますがいずれもGKに弾かれたり、枠を外れたりで得点ならず。

そんな中9分過ぎにペナルティ近く中央やや右でフリーキックを与え、これがGKのタイミングを外しながら絶妙なコースへ撃たれ得点を許してしまいます。

しかし、ペガサスも12分過ぎに相手ペナルティ近くでフリーキックを得、田部井選手がシュートしますが僅かにゴール上を通過しゴールならず。

その後は一進一退で試合が進み両チーム得点の無いまま試合終了。

この試合の失点は完全に守りを崩されての失点でないだけに残念。

                          以上

【10月12日】

六十雀試合結果 埼玉Gリーグ 熊谷 天候:晴れ

参加者:植田、坂井、牧村、宮杉、小泉(純)、小泉(親)、伊通、二木、阿部、薮内、黒澤、木幡、折原

試合結果

    湘南ペガサス 1 (1−0,0−1) 1 栃木

    得点者 : 木幡

    湘南ペガサス 0 (0−4,0−1) 5 茨城

【9月26日】

六十雀リーグ戦試合結果  11時30分 KICK OFF 会場 大神E 天候 晴

試合結果 湘南ペガサス 0(0−0、0−0)0 赤羽根

参加者 : 坂井、植田、阿部、長谷川、伊通、坪井、小泉(純)、石田、薮内、二木、宮杉、牧村、田部井、伊藤、折原

試合経過

今まで負けたことの無い赤羽根に苦戦。

試合開始からペガサスペースで2分過ぎ宮杉選手が左サイドを突破しセンタリング、右から走りこんで坪井選手がシュートするもGKに弾かれゴール成らず。3分には薮内選手→宮杉選手と渡ったが得点成らず。

4分には逆に赤羽根が中央→左→中央とボールを廻され危うい場面があったが何とか凌ぎ、7分過ぎに牧村選手が中央を突破しシュートするが左に外れる。

10分に田部井選手よりBK裏へのスルーパスが坪井選手に通りシュートするもゴールを外れる。12分坪井選手のコーナキックがゴール前を通過したが誰も触れず。16分には赤羽根フリースローからゴール前を通され危ない場面。17分ペナルティ外のこぼれ球を田部井選手が豪快にシュートするもGK正面でゴールならず。18分には赤羽根にミドルシュートを撃たれるが、GK坂井選手落ち着いてキャッチ、そのまま圧倒的に押しながらも無得点で前半終了。

後半もペガサスペースですが中々得点に至りません。

1分牧村選手からのセンタリングを宮杉選手/薮内選手のコーナキック/2分田部井選手のF.Kと立て続けにシュートに行きますが得点ならず。6分/7分と牧村選手→宮杉選手にパスが通りシュートするも得点成らず。9分薮内選手の右からのクロスに宮杉選手シュートするもBKに当たりコーナキック。

その後も圧倒的に宮杉選手/折原選手/牧村選手と攻めますが決定力を欠き無得点のまま試合終了。

BKはしっかり守ったのにFWが何回もチャンスが有りながら決め切れなかった消化不良の試合でした。

                          以上

【9月21日】

日時 9月21日 13時30分 KICK OFF 会場 馬入人工芝 天候 晴

試合結果 湘南ペガサス 2(0−1、2−0)1 YK

参加者 : 坂井、阿部、長谷川、伊通、坪井、小泉(親)、山宮、二木、宮杉、田部井、黒澤、伊藤、北原、折原

試合経過

 リーグ戦/全国シニアと2戦2敗の相性の良くないYK相手に先制点を許しながらも逆転勝ち。

試合早々から前回の平塚戦と同じくペースにのれず、2分過ぎYK左FWに突破されシュートがゴールバーに当たり跳ね返りを再度シュートされ久々の失点で得点を許す。

その後は叙々に落ち着きを取り戻し危ない場面を作らせないがペガサスペースに持ち込めず、一進一退のまま19分コーナキックを得るが得点ならず前半終了。

後半はようやくペガサスペースとなり、6分にYK選手が負傷交代した頃からYKの足が止まり、8分過ぎ右サイドを折原選手が突破し中央に走り込んだ宮杉選手にパスを出すがBKがかろうじて足に当てコーナキック、このコーナキックは実らなかったが、10分過ぎペナルティ中央の二木選手→黒澤選手に渡りGKを良く見てゴールポスト際にシュート、これが見事に決まりゴ〜〜ルようやく同点に追いつく。

その後もペガサスが仕掛け18分左から崩し、中央の坪井選手が絶妙なパスを黒澤選手に送り、黒澤選手角度のないところからGKニアサイド上を打ち抜きゴ〜〜ル

 これでリードしそのまま試合終了。

 YKに対しいつの試合も負ける気はしないのに勝てなかったので、この勝利でとてもスッキリーーーー帰宅後美味いビールが飲めました。                             

以上

【9月19日】

六十雀全国シニア試合結果

16時00分 KICK OFF 会場 馬入人工芝 天候 晴

試合結果 湘南ペガサス 0(0−0、2−0)0 平塚

参加者 : 坂井、植田、阿部、長谷川、伊通、坪井、小泉(親)、小泉(純)二木、牧村、宮杉、田部井、木幡、折原

試合経過

リーグ戦2戦2勝の平塚相手に気を抜いたわけではないが苦戦。

試合開始直後から何時に無く平塚の出足が良く、立ち上がりの5分間は平塚ペース。その後もペガサスは前半半ばまでペースが作れず、ようやく12分過ぎに木幡選手→宮杉選手とパスが?がりシュートするも得点成らず。13分過ぎにはコーナキックを木幡選手がヘディングするがこれも得点ならず。その後はペガサスがほぼ試合を支配したが決定的なラストパスが出ず前半終了。

後半は立ち上がりからペガサスが猛攻を仕掛け、1分には宮杉選手→木幡選手→伊通選手とボールが?がり伊通選手シュートはバーに弾かれ、こぼれ球を坪井選手シュートするも得点成らず。

2分にはF.K(ペナルティ外約20m)を木幡選手が蹴るがバーに当たり、同じくこぼれ球を坪井選手シュートするも得点成らず。3分過ぎには木幡選手→宮杉選手とパスが通り、宮杉選手ドリブルで持ち込むもシュートまで至らず。4分には田部井選手のセンタリングに坪井選手詰めるがシュートまで持ち込めず。5分には坪井選手のセンタリングに宮杉選手シュートの得点成らず。

その後約5分間は膠着状態が続き、10分過ぎからは平塚ペースとなりBKが必死に凌いでいたが、17分過ぎにゴール前のこぼれ球をシュートされゴールポストが何とか弾いてくれ事なきを得たが危ない場面でした。このままチャンスを作れないまま試合終了。

ここ暫くなかったバラバラの纏まりの無い試合でしたーーーー残念。

反省点:ボールを持った味方に反応しない(動き出さない、サポートに行かない、ボールを持った選手任せ等)筆者の反省を込めて。

                          以上

【9月12日】

11時00分 KICK OFF 会場 馬入人工芝 天候 曇

試合結果 湘南ペガサス 3(1−0、2−0)0 小田原

参加者 : 坂井、阿部、長谷川、伊通、坪井、小泉(親)、小泉(純)二木、牧村、宮杉、山宮、田部井、砂川、薮内、折原

試合経過

今回は15名の参加で試合開始。

試合開始直後から攻撃を仕掛け1分過ぎには左FW宮杉選手が切り込みセンタリングこれを右から詰めた坪井選手がダイレクトでシュートを撃ちますがジャストミートせずノーゴール。

その後3分過ぎに右コーナキックを薮内選手がすばらしいボールを入れ、フリーの牧村選手がヘディングこれが見事ゴ〜〜ル幸先良く先制。

その後も圧倒的にボールを支配し5分過ぎには、宮杉選手→牧村選手→二木選手とボールが廻りシュート、7分過ぎは牧村選手→田部井選手→二木選手とボールが廻りシュートを放ちますがいずれもゴール成らず。

10分過ぎ相手右コーナキックがゴール前を通過し危ない場面が有りましたが凌ぎ、12分過ぎに二木選手→坪井選手とボールが廻りシュート、14分過ぎには相手こぼれ球を積極的に上がってきた伊通選手がシュート、15分過ぎには田部井選手からBK裏へのスルーパスに牧村選手抜け出しシュートするもいずれもノーゴール。

そんな中、前半終了前に右から崩され中央に折り返されシュートを撃たれますが、GK坂井選手の好セーブで相手に得点を与えないまま前半終了。

後半は相手も体制を建て直し、3分過ぎ反則で与えたフリーキックがBKとGKの間に落ちヒヤッとしましたがボールはゴール前を通過し事なきを得ました。

その後も相手ペースで中盤が作れず中々ボールが繋がらない中、6分過ぎには田部井選手がシュートを撃つもGK正面でゴールならず。

少しペガサスに流れが傾いた7分過ぎ、宮杉選手が左を突破しセンタリングこれがGKを越え右から詰めていた折原選手の右足ボレーシュートが逆のサイドネットに突き刺さりゴ〜〜ル。

8分過ぎには宮杉選手が50m独走しシュートを放ちますが左に外れゴールならず。

10分過ぎ今度は相手フリーキックがゴール前を通過しヒヤリ。

試合が膠着するかと思われた12分過ぎ相手ゴールキックを折原選手がしぶとくカットし中央でフリーの牧村選手にパス、これを牧村選手落ち着いてゴ〜〜ル。

15分過ぎには長谷川選手が抜け出し、ペナルティ直前に折原選手にパスするも一歩長くシュートまで至らず。

その後はしっかり守り試合終了。

この試合も全般的に中盤の薮内選手/山宮選手/田部井選手/二木選手等の動きが良く、BKも阿部選手/伊通選手のCBを中心に両SBの小泉(親)選手/小泉(純)選手/砂川選手も落ち着いた守備と繋ぎ、伊通選手の積極的な上がりからシュートまで行く場面もあり、全員一丸となった試合でした。

今回も無失点に抑えましたが、リスタートから3回ピンチが有りました。

マークのズレとお互いの声が無かったのが原因では?

この勝利で“茅ヶ崎えぼし“を抜き勝点22(得点25、失点2)一位です、今後も頑張りましょう。

                          以上

【9月5日】

17時00分 KICK OFF 会場 馬入天然芝 天候 晴れ

試合結果 湘南ペガサス 3(1−0、2−0)0 平塚

参加者 : 坂井、阿部、長谷川、伊通、坪井、石田、小泉(親)、小泉(純)二木、牧村、宮杉、山宮、加納、田部井、伊藤、薮内、北原、折原

試合経過

 18名と大勢の参加で監督がメンバ構成に苦労するような状況で試合開始。
前期も3−0と相性の良い平塚相手に、ここのところのペガサスの試合運びと同じで試合を支配します。1分過ぎには右から崩しゴール前フリーの石田選手にボールが渡り狙い済ましてシュートを撃ちますが惜しくもゴールバーの上でゴールならず。

フリーを外し嫌なムードでしたが、5分過ぎには二木選手からのスルーパスに加納選手がゴール前でコースを変え見事ゴ〜〜ル

その後も展開圧倒的にボールを支配し中盤から左右FWにボールが廻り、外からの攻撃でチャンスを作り宮杉選手/田部井選手/二木選手/加納選手/牧村選手と立て続けにシュートを放ちますがますがゴールに繋がらないまま前半終了。

後半も前半同様ペガサスペースで試合が進み、7分過ぎ坪井選手待望のゴ〜〜ルが生まれ2点目をゲット。12分過ぎには左サイドの牧村選手から中央へ走り込んだ宮杉選手にピタリとあい、豪快にシュートこれが決まりゴ〜〜ル。
その後もシュートを撃ちますがゴールならず試合終了。

攻撃陣ばかりでなく、BK陣もよく押上げ広く/厚い展開ができ快勝でした。

これで4試合連続無失点ですが、これから“えぼし”“赤羽根”“YK”と強豪との試合が控えております、頑張りましょう。

                        以上

【8月22日】

14時00分 KICK OFF 会場 中島公園 天候 晴れ

試合結果 湘南ペガサス 4(1−0、3−0)0 神奈川

参加者 : 植田、阿部、長谷川、伊通、坪井、砂川、小泉(親)、二木、牧村、宮杉、山宮、加納、矢作、塩川、折原

試合経過

 猛暑の中KICK OFF 負けはしないが勝ちきれない余り相性のよくない神奈川相手にこの試合は立上りよりペガサスペースで神奈川を圧倒、2分過ぎにはトップ下牧村選手からBK裏へ左FW宮杉選手にスルーパスが通り、宮杉選手そのままドリブルで持ち上がりシュートが見事ゴ〜〜ル

その後も展開良く中盤から左右FWにボールが廻り、外からの攻撃でチャンスを作り二木選手/加納選手/牧村選手とシュートを放ちますがますがゴールに?がらないまま前半終了。

後半開始直後二木選手から折原選手へのスルーパスにBKと競り合いながらシュートを撃ちますがゴール左にはずれ得点ならず。

その直後、中盤で相手ボールをカットし左FW宮杉選手に渡ったボールをタイミング良くセンタリング、これをCF加納選手がきっちり決めゴ〜〜ル。

その後も左からの崩しが功を奏し3点目/4点目を牧村選手が連続でゴ〜〜ル

攻撃陣の出来は4得点とすばらしい物が有りましたが、一方守備陣はMF/BK/GKが一体となりGK植田選手からの指示で相手の単発的な攻撃も的確に処理し無失点に抑え快勝でした。

暑い中でも集中力を切らさず、前回の横浜戦と同様ピッチを広く使う外からの攻撃ですばらしい展開力の有る試合でした。

                          以上

【7月25日】

10時00分 KICK OFF 会場 馬入人工芝 天候 晴れ

試合結果 湘南ペガサス 7(4−0、3−0)0 横浜

参加者 : 坂井、阿部、長谷川、伊通、田部井、坪井、小泉(親)、二木、植田、牧村、宮杉、山宮、石田、矢作、小泉(純)、折原

試合経過

 前期最終戦です、立上りよりペガサスが主導権を握り横浜を圧倒し、2分過ぎには牧村選手がヘディングシュートを放ちますが惜しくもゴールならず。その後も圧倒的に押し5分にはまたまた牧村選手が中央よりシュートこれが見事に決まりゴ〜〜ル幸先良く先制点。

これがゴールラッシュの始まりで、8分過ぎ中央から坪井選手のシュートがGKにはじかれたところを二木選手が詰めてゴ〜〜ル。3点目/4点目は牧村選手が軽く相手をかわしゴ〜〜ル、前半だけでハットトリックこのまま4−0で前半終了。

後半もペガサスペースです、5分過ぎ牧村選手が抜け出しゴ〜〜ル。10分過ぎに右サイドで石田選手から右FWの折原選手に出たボールをゴールラインまで持ち込み中央に走りこんだ左FW宮杉選手に折り返し、これを宮杉選手が落ち着いてゴ〜〜ル15分過ぎには、田部井選手から中央にいた二木選手に出たボールを二木選手が流し走りこんだ矢作選手が見事にゴ〜〜ル

前後半を通じて相手のプレッシャが弱かったことも有りますが、阿部選手/伊通選手のBK陣が落ち着いてボールを処理しMFに確実に繋いで、これをMFが左右に展開し外からの攻撃で得点が生まれる良いゲームだったと思います。

選手の皆様暑い中ご苦労様でした、夏の休みに入りますが健康に留意いただき9月のリーグ戦に元気な姿でお会いしましょう(トレーニングは怠らず)。

後記:余りにも得点が多かったので、得点までのプロセスが思い出せませんでした(もしかするとアル中ハイマかな?)、出場した選手全員が活躍しておりましたが紹介できず申し訳ありません。

                                           以上

【7月11日】

六十雀全国シニア予選試合結果

10時45分 KICK OFF 会場 馬入人工芝 天候 晴れ
試合結果 湘南ペガサス 0(0−1、0−1)2 YK

参加者 : 坂井、阿部、長谷川、田部井、久保田、二木、木幡、牧村、宮杉、山宮、折原、矢作、小泉(親)、小泉(純)、坪井、伊通

試合経過
 リーグ戦では押しながら0−1と惜敗したYK相手に雪辱戦で気合を入れて臨みました。

立上りよりペガサスペースでYKを圧倒し、3分過ぎには牧村選手が抜け出しオープニングシュートを放ちますがゴール左に逸れ得点ならず。その後も5分余りの間に、宮杉選手/二木選手/坪井選手といいタイミングでシュートを撃ちますが入ってもおかしくないシュートにも拘らず、この日はなぜかゴールが遠い。圧倒的に押しながら、前半終了間際の17分過ぎに中央をONE−TWOで割られゴール左隅に決められ0−1で前半を折り返し。

後半もペガサスペースですが、前半同様中々得点が出来ないまま10分過ぎに、中盤から相手BKの裏にでたボールに牧村選手が抜け出し、GKと一対一となりシュートを撃ちますがGKに阻止され得点ならず。その後も木幡選手のゴール前での振り向きざまのシュートがポストを僅かに外れたり、山宮選手が相手BKとせりながらのシュートがあったりでしたが得点にならないまま終了間際にゴール前にロングボールを入れられ、ボールが弾んで処理に時間がかかっている隙に相手FWに先にボールに触られ痛恨の得点を許してしまいそのまま試合終了。

何とも気持ちだけが空回りしたような残念な試合でした。

                          以上

【6月27日】

六十雀全国シニア予選試合結果

日時 6月27日 17時00分 KICK OFF 会場 馬入天然芝 天候 晴れ

試合結果 湘南ペガサス 1(0−1、1−2)3 えぼし

参加者 : 坂井、阿部、長谷川、田部井、久保田、二木、木幡、牧村、宮杉、加納、折原、植田、矢作、小泉(親)、黒澤、坪井、北原、伊藤、伊通

試合経過

 昨年の全国予選では3試合戦い1勝2分と相性のいい“えぼし”との全国大会へ向けての大事な第一戦で19名と多数の参加。

試合開始からペガサスがペースを握り、前週の試合と同様左右のスペースへの展開で流れを作り、7分過ぎ右サイドで牧村選手がファール受け、フリーキックをペナルテイアーク付近にいた木幡選手が相手より頭一つ抜け出しヘディングシュートを撃ちますがGK正面でゴールならず。

その後も左から宮杉選手が持ち込みセンタリングをしますが中と合わずシュートに至らないまま10分経過したところで、“えぼし”右MFのセンタリングともシュートともつかないボールがGK坂井選手の頭上を襲い何とか手に当てましたがゴールを許してしまいます。

その後体勢を立て直し、二木選手/牧村選手がシュートを撃ちますが得点に至らず相手の前半一本のシュートで0−1で折り返します。

後半は、メンバをがらりと入れ替え逆転を狙いますが、先にチャンスを掴んだのは“えぼし”で5分過ぎ右からのセンタリングをGKがハンブルしたところをCFにしぶとく詰められ得点を許してしまいます。

 それから2分後、気持ちも体制も整わないうちにまたまたCFがらみで、CFがポストになり簡単に叩かれフリーの右サイドの選手にゴールを割られます。

 それでも気落ちすることなく、15分過ぎ再度出場した木幡選手が中央から持ち上がりそのまま右足でのシュートが見事ゴ〜〜ル。 

  その後も果敢に攻めますが得点無いまま終了。

                          以上

【6月20日】

13時00分 KICK OFF 会場 馬入天然芝 天候 晴れ

試合結果 湘南ペガサス 3(1−0、2−0)0 平塚

参加者 : 植田、阿部、小泉(純)、石田、長谷川、田部井、二木、坂井、宮杉、加納、折原、塩川、矢作、伊通

試合経過
 梅雨の谷間の好天で暑いくらいの天候、久しぶりの天然芝での試合で相手は今年から六十雀に新規参加した平塚。

 試合開始直後からペガサスペースで、3分過ぎ右サイドに出たボールを折原選手が中に持ち込みフリーのMF坂井選手にパス、これをワントラップし右足で落ち着いて流し込み見事坂井選手ゴ〜ル

 幸先良い先制点で更にペガサスペースになり、宮杉選手/加納選手/二木選手/田部井選手と立て続けにシュートをしますが惜しくもゴールを捉えられません。攻めますが点が入らないいやな試合展開ですが、BK陣は阿部選手/長谷川選手のCBを中心に左右のSB小泉(純)選手/石田選手が相手の単発的な攻撃を的確に処理し危ない場面を作らせないまま前半終了。

 後半もペガサスペースですが、前半のシュートを撃てども点にならないいやな展開を宮杉選手が打開します。5分過ぎに左へ展開されたボールを宮杉選手が得意のドリブルで持ち込み豪快に右足でGKのニアを打ち抜きゴ〜ル

 その後も左右への展開がすばらしく、10分過ぎには右に回りこんだMF二木選手からのセンタリングをCF加納選手が華麗なジャンピングボレーシュートを放ちますがGK正面で得点に至らず。15分過ぎにはまたまた左へ展開されたボールを宮杉選手が持ち込みシュート、惜しくもゴールポストに阻まれますが中に詰めていた折原選手がプッシュしゴ〜ル

 一方BK陣は前半同様危なげなく守りますが、10分過ぎに相手MFがBKとGKの間に落ちたボールをシュートしゴールを割られますが、シュート前にGK植田選手に接触しファールによりノーゴール。

 BKでは応援に駆けつけていただいたO−70の塩川選手のスライディングによる相手ボールを奪うシーンも有り見事勝利。

 この試合は暑い中、相手より運動量が勝り、特に左右スペースへ上手くボール展開したMF陣の頑張りが有り久々の快勝でした(帰宅後美味しくビールを飲めました)。

  以上

【6月13日】

12時30分 KICK OFF 会場 大神J 天候 晴れ

試合結果 湘南ペガサス 0(0−1、0−0)1 YK

参加者 : 坂井、植田、阿部、小泉(純)、坪井、田部井、二木、山宮、宮杉、牧村、石田、久保田、伊藤、加納、折原

試合経過

 宮杉監督から本日のテーマは、相手BKが強力なので二列目からのシュートを意識しようとの指示で試合開始。

 約一月ぶりの試合とあって中々呼吸が合いませんが、それでも試合開始直後はペガサスペースで試合が展開し、中盤でボールが廻りそのうちチャンスが来ると思われた瞬間、中盤でボールをカットされフリーのFWにミドルシュートを決められ先制点を許す。

 ペガサスは体制を整え、10分過ぎに左FW宮杉選手が切り込み中へすばらしいボールを折り返したところへ、右FWの折原選手がシュートしますが上手くミートできずゴール前を通過し得点ならず。

 その後は一進一退でしたが、前半終了間際に味方陣地でボールを繋ぎ田部井選手から中央に廻り込んでいた宮杉選手にスルーパスが通りゴール前まで運びますが、相手MFの帰りが早く体を寄せられ強いシュートが撃てずGKにキャッチされゴールならず。

 後半は六十雀新加入の加納選手をCFに反撃に出ます。

 試合自体はどちらのペースと言うわけではなくお互いの攻防が続く中、10分過ぎに左CKを宮杉選手がスピードのあるボールを入れ、中の坪井選手に僅かにあわず抜けたところへ加納選手が飛び込みましたが惜しくもボールにさわれず逆サイドにながれゴールキック。

 その後もBK石田選手のゴール前への飛び込み、右から二木選手のシュートが左へ流れたところを宮杉選手がシュートしますが、ゴールが遠く得点を挙げられないまま試合終了。

 ゴール前で確実に得点できなかったこと、監督の指示の二列目からのシュートが少なかったのとが惜しまれました。                                 以上

【5月2日】

日時:5月2日 KICK OFF 11:30 会場:酒匂川河川敷  天候:晴

試合結果  湘南ペガサス 0 (0−0,0−0) 0 神奈川

参加者 植田、阿部、伊通、小泉(親)、伊藤、山宮、坂井、矢作、牧村、宮杉、久保田、薮内、坪井、折原

試合経過

 前回までの天然芝/人工芝と違いクレーのグランドでそこらじゅうにデコボコがあり、ボールコントロールがままならない状況のグランドコンディション。

GWの真っ只中の日程で車渋滞の影響を受け、ペガサスの面々も試合開始直前に参加予定者全員が集まる状態。

一方の神奈川は試合開始時に同じく渋滞で10名しか集まらず試合開始。

ペガサスは一人多い有利な状況でボールを支配しますが中々いい形が出来ません。宮杉選手/牧村選手/折原選手とFW3人のシュートもキーパ正面や枠を外れたり、又、左右コーナキックからも得点に至らず。一方守備面では、GK植田選手/BK阿部選手/伊通選手/伊藤選手/小泉(親)選手らのGK/BK陣が神奈川の攻撃を的確に処理し危ない場面を作らせません。10分頃には神奈川もメンバも揃いますが、依然ペガサスペースでボールを支配しますが決定的なチャンスを作れないまま前半終了。

後半交代した久保田選手/坪井選手/リーグ戦初参加の藪内選手らフレッシュな選手により前半以上にペガサスペースで攻め込みますが決定的な場面は訪れず、前半同様シュートは撃ちますがGK正面だったり/枠の外だったりで得点のないまま試合終了。

グランドの状態が悪いのは相手も同じで言い訳にならず、いささか消化不良の試合でした。

                              以上

【4月18日】

日時 4月18日 16時10分 KICK OFF 会場 馬入天然芝 天候 晴れ

試合結果 湘南ペガサス 2(2−1、0−0)1 小田原

参加者 : 坂井、植田、阿部、小泉(親)、伊通、田部井、二木、山宮、宮杉、小泉(純)、矢作、黒澤、折原

試合経過

 宮杉監督から本日のテーマは、CF坂井選手が左右に動いたスペースにMFが走りこみ分厚い攻撃を行うとの指示により試合開始(前回と同じ)。

 この試合も前回と同じで全員の意識が揃い、前半よりペガサスペースで試合が展開。 7分過ぎに左FWの宮杉選手が持ち込み、中へ切替しペナルティにかかるあたりからミドルシュートこれがGKの頭を越え見事ゴ〜〜ル

 二点目は一点目から僅か2分後、左FW宮杉選手から中央に廻り込んでいた折原選手にロビングパスが通りましたが、折原選手上手くトラップ出来ず相手ボールになり逆襲かと思われたところ、中盤で田部井選手がこのボールを奪いすかさずシュートこれが一点目と同じくGK頭上を抜くファインゴ〜〜ル

 早々と二点先取し相手の単発的な攻撃もBKがしっかり抑えこのまま前半終了かと思われた瞬間、左角度の無いところからシュートを撃たれ右サイドネットに決められ思わぬ失点ここで前半終了。

 後半に入ってからは小田原はこまめにメンバを入れ替え反撃をこころみ、時折反撃を受け危うい場面が何度か訪れますが何とか凌ぎ、味方の反撃を待ちますが中々決定的な場面が作れず試合終了。

 後半は宮杉監督のテーマを忘れたわけではないでしょうが、動きが落ちたせいか攻撃のリズムが出来ない反省点があり試合内容は満足がいきませんでした。次節は頑張りましょう、何とか二戦二勝で勝ち点6。

                        以上

【4月11日】

日時 4月11日 10時 KICK OFF 会場 馬入人工芝 天候 晴れ

試合結果 湘南ペガサス 3(2−0、1−0)0 赤羽根

参加者 : 坂井、植田、阿部、小泉(親)、伊通、長谷川、田部井、二木、山宮、宮杉、牧村、石田、小泉(純)、矢作、折原、塩川(応援)

試合経過

 少し風が強いながらも晴天で絶好のサッカー日和、いよいよ21年度のリーグ開幕戦。

 宮杉監督から本日のテーマは、CF牧村選手が左右に動いたスペースにMFが走りこみ分厚い攻撃を行うとの指示により試合開始。

 前半から全員の意識が揃い、プレスが良く効きペガサスペースで試合が展開。

 試合も中盤過ぎに差し掛かったところで、中盤から大きく出たボールが一度は相手BKにコントローラされたかに見えましたが、左FWの宮杉選手がしつこく追い相手BKがもたついたところを一瞬早くボールに触りGKの横を抜け見事ゴ〜〜ル

 幸先よく一点を挙げた余韻がまだ残っているところで、二木選手が中盤から持ち上がりペナルティエリアに入った付近からのミドルシュート、これが又見事にサイドネットに突き刺さりゴ〜〜ル

 MF/BKとも攻撃面だけでなく守備面でも充分に機能し、赤羽根の核となるCF/MFをしっかりマークし危ない場面を作らせないまま前半終了。

 後半は赤羽根がメンバを大幅に入れ替えたことも有り、前半以上にペガサスペースで進みますがCF牧村選手/後半交代で入ったMF石田選手/二木選手らのシュートはありますが中々点に結びつかないいやな展開が続きますが、単発的な赤羽根の攻撃も、阿部選手を中心にガッチリ守り隙を与えません。

 そんな中15分過ぎに左から得意のドリブルで持ち上がった左FW宮杉選手が角度の無いところから豪快にシュートこれがゴールネット上部に突き刺さりゴ〜〜ル

 その後も攻めますが残念ながら得点は出来ず試合終了。

この試合は監督の指示通りMFがFWの空けたスペースに走りこみ、また、左右のFWにもボールが良く廻り広い展開が出来た会心の試合でした。

 次節もこの調子で試合に臨みましょう。                          以上

【4月5日】

埼玉Gリーグ (2009年4月5日)  天候 晴れ  風強し

  参加者 : 江崎、阿部、木幡、小泉(親)、伊通、二木、田部井、宮杉、坪井、牧村、長谷川、山宮、折原

第一試合  湘南ペガサス 1(0−0、1−1)1 千葉

 ペガサスが試合を支配していたが、後半一瞬の隙を突かれ得点を許す。終了間際、左コーナキックを坪井選手が蹴り、GKの前で木幡選手が頭であわせ見事なゴ〜ル。かろうじて引き分け。

第二試合  湘南ペガサス 1(0−2、1−0)2 東京

二試合目もペガサスが試合を支配したが、前半で2失点。後半牧村選手のゴ〜ルで得点をするも1−2で敗戦。試合中芝に足を取られ転んで右肩脱臼の疑いのある坪井さん、右肩の具合如何ですか?今後の試合のこともありますが、あせらず養生してください。

二試合とも勝てる相手だっただけに悔やまれる結果でした。

 2008年度
【3月20〜22日】

第6回 清水スーパーシニア大会(平成21年3月20日〜3月22日)

? 一日目(3月20日) 曇のち晴れ

第一試合 湘南ペガサス 1(0−0,1−1)1 東部

参加者 : 江崎、阿部、植田、小泉(純)、坪井、坂井、山宮、黒澤、伊通、牧村、二木、宮杉、小泉(親)、久保田、長谷川、折原

試合経過

 本年初めての試合であり中々連携がとれず、ボールが?がらないため思うようなゲーム展開が出来ず、又、相手もこれといった攻撃力が無く一進一退のまま前半は0−0で終了。

 後半に入り2分混戦から抜け出した牧村選手が豪快にGK頭上を破りゴ〜ル、待望の先取点。このままリズムに乗れるかと思いましたが、得点で安心をした訳ではないが、相変わらずリズムが悪く10分過ぎに右から崩されゴール前でシュートを撃たれ、失点かと思われましたがオフサイドで事なきを得ました。ほっとしたのもつかの間、12分にはフリーキックのボールを中央に折り返されたところをフリーでこれまシュートした本人もびっくりするような豪快なシュートで得点を許す。その後も攻められましたが何とか凌ぎ1−1で引き分け。

第二試合 湘南ペガサス 0(0−3,0−0)3 埼玉

  参加者 : 江崎、阿部、植田、小泉(純)、坪井、坂井、山宮、黒澤、伊通、牧村、二木、宮杉、小泉(親)、久保田、長谷川、折原

試合経過

埼玉は多少メンバが変わってはいたが相変わらず上手いサッカーで前半からペガサスは圧倒され、5分には左からのセンタリングをGK江崎選手が一度は手に当てコースを変えたが、フリーのFWに押し込まれ失点。11分過ぎには中盤からフリーの左FWにボールが渡り、そこからのセンタリングをこれまたフリーでシュートをされ2失点目。14分には左コーナキックを直接決められ3点目、ペガサスは良いと来なく前半終了。後半もペガサスのプレッシャが甘く、自由にボールを廻され失点こそ無かったもののペガサスはチャンスが作れないまま試合終了完敗。

?二日目(3月21日) 曇(薄日)

第一試合  湘南ペガサス 0(0−0,0−2)2 名古屋

参加者 : 江崎、伊通、阿部、植田、小泉(親)、坂井、田部井、坪井、二木、宮杉、牧村、黒澤、折原

試合経過

 試合前に宮杉監督より、一歩動いてパスコースの選択肢を複数作ろうとの指示で試合に臨み、前半は指示通りパスが?がりペガサスのペースでの試合展開。

 10分には二木選手が中央よりシュートするも惜しくも枠を外れ、15分には中盤でボールが?がった折原選手が右サイドを持ち上がり、ゴールライン際から中でフリーの牧村選手にスルーパスが通りペナルティアーク付近からシュートするもゴールならず、このまま前半終了。

 後半は前半の出来がどこえやら、5分過ぎから名古屋が息を吹き返しペガサスの疲れが見え始めた15分から怒涛の攻めを受け、シュートを何本も撃たれその都度BKが体を張って防いでいたが、17分に左中盤でボールを拾われ、中央フリーの選手に廻され失点。

 終了前の19分に左からのセンタリングをBKがクリアするも痛恨のオウンゴール、それまで一方的に攻められており疲れ切ったところでの懸命のプレーでいたしかたない。

?三日目(3月21日) 雨

第一試合  湘南ペガサス 0(0−0,0−1)1 日本平

参加者 : 伊通、植田、小泉(親)、坂井、田部井、坪井、二木、宮杉、牧村、黒澤、折原

試合経過

 雨の中最悪のコンディション、宮杉監督より今日のテーマはボールを取られたら追うとの指示で前日同様前半は動きは良かったが、雨の影響でボールコントロールがままならず中々決定的なチャンスが出来ないまま、10分過ぎには右からミドルシュートを撃たれゴール前を通過するきわどい場面があり、ペガサスは何度かシュートまで行きますが決定的な場面が無いまま前半終了。

 後半開始早々3分に左中盤でフリーキックを与え、そのフリーキックがGKとBKの間に落とされ、GK折原選手が一瞬躊躇したところをシュートされそのまま逆サイドに抜けるかと思われたところを右から詰められ失点。その後も雨でボールが廻らずチャンスが無いまま試合終了。

                                   以上

【11月29〜30日】

第9回 全国シニアサッカー大会 関東予選

  第3回関東シニア選手権大会  試合結果

2008年11月29日(土) 一日目

  湘南ペガサス 0 (0−0,0−0) 0 群馬FC60  GK 坂井選手 PK 阻止
  湘南ペガサス 1 (0−1、1−4) 5 茨城シニア60
  二木選手一矢酬いる

2008年11月30日(日) ニ日目

  湘南ペガサス 0 (0−0,0−0) 0 山梨グランドサッカークラブ

【11月1〜2日】

大会名 : 第28回 武田の里にらさきサッカーフェスティバル 試合結果
会期 : 平成20年11月1日・2日 
会場 : 韮崎中央公園陸上競技場・韮崎中央公園芝生広場
参加者 : 江崎、阿部、植田、小泉(親)、福井(民)、伊通、坂井、山宮、宮杉、二木、折原、佐野、長谷川

試合結果

1日目

湘南ペガサス 1 (0−1,1−0) 1 清水クラブOB

先制されるも、二木選手の角度のないところからの見事なゴールで1−1の引き分け。

湘南ペガサス 3 (1−1,2−1) 2 甲斐市シニア

 2試合目も先制されるが、コーナキックからの山宮選手の豪快なシュートで追いつくも再びゴールを許しリードされるが宮杉選手の得意のドリブルからのシュートで追いつき、その後またまたコーナキックから福井選手がこれも豪快に勝ち越しシュートを決め3−2で勝利。

 1日目は1勝1分けでグループ2位、夕食時に長谷川代表から明日のグループ最終戦は6点取って勝ち、グループ1位で順位決定戦に臨もうとの檄が飛び外へ遊びに行く者も無く(?)就寝。

2日目 

湘南ペガサス 6 (3−0,3−0) 0 山梨グランドシニア

前日の長谷川代表の檄が効いたのか、開始早々から折原選手のゴールに始まり、植田選手の技ありループシュート/宮杉選手のハットトリック/二木選手のゴールと目標通りの6得点を上げ快勝、これでグループ1位。

 順位決定戦(1−2位決定)

湘南ペガサス 0 (0−0、0−1) 1 浜松怪童

 ペガサスペースで進むも中々得点チャンスがないまま終了間際に、ポストとなった折原選手から二木選手にパスが通りシュートするも僅かにゴールを外し前半は無得点。

 後半もペガサスが押しますが一瞬の隙をつかれ左サイドを突破され中央に折り返えされゴールを許してしまいました。
 その後はペガサスは左からのセンタリングに佐野選手がむずかしい体勢でシュートしますがボール一つゴールから外れ、その後右からのセンタリングに山宮選手が合わせますがゴール成らずこのままタイムアップ、残念ながら2位でした。

【10月25日】

六十雀リーグ戦 対戦相手 赤羽根 
会場 : 酒匂川スポーツ広場 KICK OFF : 10時30分  天候 ; 曇

試合結果 ペガサス 2 (1−0,1−0) 0 赤羽根
参加者 : 坂井、阿部、植田、小泉(親)、小泉(純)、福井(民)、伊通、矢作、宮杉、二木、折原、長谷川、山田、坪井(応援)

試合経過

 前日までの雨の影響でグランドは水溜りも多少残り荒れた状態でKICK OFF。

 前期は赤羽根に先制され何とか追いつき引き分けた試合経験を生かし、赤羽根のCFを福井(民)選手がボランチを小泉(純)選手がしっかりと押さえペガサスのペースで試合が進み、5分過ぎ赤羽根BKのバックパスをGKが手で処理しハンドの間接フリーキックの反則を得、折原選手から中央の二木選手にパス、これを落ち着いて見事ゴ〜〜ル。

 その後はグランド状態の悪さもありパスが繋がらなくなり、10分過ぎには注意していたボランチにミドルシュートを撃たれましたがGK坂井選手の見事なパンチングで難を逃れましたが、徐々に赤羽根ペースになり、15分過ぎにコーナキックからのボールがBKの手に当りPKを取られましたが、GK坂井選手がまたまた好セーブで得点を許さず前半終了。

 後半は赤羽根のスタミナが落ち前半ほどボールが廻らなくなりペガサスがしだいにペースを掴み、BK/MFの連携も良く守備では小泉(純)選手がスタミナ充分でどこまでもボールを持った相手を追いまわし、相手がコントロールを失ったところをBKが奪い前線へ繋げる良い展開が続き、10分過ぎに折原選手から中央の二木選手に出したボールがイレギラし左の宮杉選手に繋がり、宮杉選手得意のドリブルでゴール前まで持ち込みシュート、一度はGKに阻まれますがしぶとく押し込みゴ〜〜ル。

 その後もいい展開が続きますが残念ながら得点に繋がらず試合終了。

 ここのところ引き分けの試合が続きましたが、久し振りにメンバ全員満足の行く試合ではなかったでしょうか。

                                     以上

【10月4日】

KICK OFF 11:00

会場 : 大神J 天候 晴 試合結果 湘南ペガサス 1(1−1,0−0)1 YK
出席者 : 坂井、小泉(親)、伊通、福井(久)小泉(純)、阿部、坪井、二木、山宮、砂川、宮杉、折原、山本(修)、石田

試合経過

  前期は不覚にも0−2と敗れたYK相手に雪辱戦で気合を入れて臨みましたが、YKはFWに足の速い新入りが前線ですばやい動きでペガサスBKを翻弄しようとしますが、阿部選手を中心にしっかり守り決定的なチャンスを与えず、砂川選手/山宮選手らMFの頑張りで叙々にペガサスペースになった8分過ぎ、ペガサスが前掛りとなった瞬間に中盤でボールを奪われ注意をしていたCFではなく左FWにボールを回されGKと一対一となりさすがの名手坂井選手もセーブ出来ずゴールを許してしまいました。

 この場面は局所的に見るとCB二人が同時に上がってしまい中央に穴が出来たことが原因ですが、その前に中盤でのボールの取られ方が悪かったのが主原因と思われます(取られた後の素早い陣形の建て直しが必要:判っているんだけど)。

 先制はされましたが気を取り直し、12分過ぎに二木選手から右FWの折原選手にボールが出ましたがオフサイドの位置にいたためプレーに参加せずボールをウオッチしてていると、YK左SBがボールを処理しCBにパスを廻したところで二木選手がプレスを掛け、CBがもたついているところをボールを奪いサイドネットへシュートこれが見事に決まりゴ〜〜ル、これで同点(オフサイドの位置にいたので相手も一瞬集中力が欠けたところを見逃さず最後までプレーした二木選手のファインプレーでした)。

 ペガサスは俄然勢いつきますが決定的なチャンスが無いまま前半終了。

 後半は相手メンバが代わり前半よりペガサスはボールが廻るようになりましたが、中々チャンスが作れない中、後半半ばに宮杉選手が左サイドから持ち込み右足で思いっきりの良いシュートを放ちますが惜しくもゴールポストに当たりゴールならず、その後も石田選手/二木選手らのシュートはありましたが得点には結びつかず後半は無得点のまま試合終了。

 試合全般を通じて、フリーなポジションにいて声を出しているにも拘らず、その選手にボールが出ない場面がしばしば見受けられたのは残念です(これが六十雀なのかもしれませんがーーーー)。

 次回からはボールを持ったら意識して周りを見てみましょう。

       以上 

【9月13日】

KICK OFF 13時20分 会場 : 馬入天然芝 天候 : 晴
六十雀リーグ戦 試合結果 ペガサス 1(0−1,1−0)1 横浜
参加者 : 坂井、伊通、植田、福井(久)、小泉(純)、福井(民)、砂川、二木、宮杉、折原、長谷川、山本(修)、塩川

試合経過

  KICK OFF直後からペガサスペースで試合が始まり、3分過ぎにはゴール前に走りこんだ砂川選手がフリーでシュートを放つが惜しくもゴールを捕らえきれず、その後も二木選手/宮杉選手/折原選手とたてつづけにシュートを放つGK正面だったり枠を外したりで得点ならず。

 前期の対戦で4−0と圧勝したこともあり油断したわけではないが、全員が前掛りになって10分過ぎに一本のパスでBKがかわされGKと一対一で冷静に決められ先制点を許す。

 先制点は許した物の相変わらずペガサスペースで試合は進みますが得点には至らず前半終了。

 後半も相変わらずのペガサスペースですが前半同様シュートは撃つが得点ならず、そんな中12分過ぎに右サイド折原選手より大きく左サイドの宮杉選手に展開し、宮杉選手が中に切れ込んでシュート、これをGKがなんとかはじいたところを二木選手が落ち着いてシュートこれが見事にゴ〜〜ルこれで同点、その後もペガサスは攻撃の手を緩めず16分過ぎに相手ハンド(横浜BK退場)でPKを得たが折原選手がゴールバーに当てゴールならずそのまま試合終了。

 PKを外した折原です、勝てる試合でしたのに引き分けてしまいごめんなさい(大いに反省しております)。                                   以上

KICK OFF 18時00分 会場 : 馬入人工芝 天候 : 雨
全国シニア神奈川予選 試合結果 ペガサス 0(0−0,0−0)0 茅ヶ崎えぼし

参加者 : 坂井、伊通、阿部、坪井、小泉(親)、田部井、山宮、二木、宮杉、牧村、折原、長谷川、山田

試合経過

 久々の公式戦で全国シニア予選の“茅ヶ崎えぼし“との三戦目で勝つか引き分けで神奈川代表が決まる大事な試合(これまで1勝1分)。

 試合前より雷を伴う雨模様で試合が始まり、ペガサスは引き分け狙いなど毛頭無く前線からプレッシャを掛け、“えぼし”にリズムを作らせずペガサスペースで試合は進みますが中々決定的なチャンスが訪れず、左FWの宮杉選手/CFの牧村選手らの単発的な攻撃が有りましたが得点には至らず、一方守備面はMF陣の二木選手/田部井選手/山宮選手とBK陣伊通選手/阿部選手/坪井選手/小泉(親)選手の連携も良く、又、GK坂井選手の的確な指示もあり無得点に抑え前半は危なげない展開で終了。

 後半も前半同様相手にペースを作らせずがっちり守りましたがペガサスもチャンスを作れず10分過ぎまで進んだところで、中盤で相手ボールをカットした田部井選手から右オープンスペースへ出たボールに折原選手が追いつき、ドリブルでゴールライン近くまで持ち込みセンタリングを揚げますがGKにキャッチされGK裏で待ち構えていたフリーの宮杉選手に届かずシュートに至らず、その後もチャンスらしいチャンスが無いまま試合終了。

 引き分けで神奈川代表の座は射止めましたが攻撃陣は今一消化不良の試合では、関東大会まで一層の努力が必要と感じました。

 ■  試合終了まで雨の中応援いただいたシニアA/B方々、シニア60の面々は勇気を貰い頑張ることができました、有難う御座いました。

                                    以上

【7月26日】

六十雀リーグ戦 試合結果 ペガサス 4(3−0,1−0)0 横浜
KICK OFF 11時30分 会場 : 大神J 天候 : 晴

参加者 : 坂井、植田、福井(久)、小泉(純)、小泉(親)、石田、山宮、二木、宮杉、牧村、折原、山本(修)、山田

試合経過

 夏休み前の最後の試合、勝って気持ち良く夏休みに入りたいところです。
試合は立ち上がりからペガサスペース、相手KICK OFFからのボールをインターセプトし、即攻撃に繋ぎいい展開で右サイド折原選手から早めのクロスを中央に走り込んだ石田選手がヘディングシュートは惜しくもGK正面。
 5分過ぎには小泉(親)選手のポストプレーから二木選手のゴール左隅を狙った華麗なシュートでゴ〜〜ル。 つづいて10分/15分と宮杉選手の左サイド突破から連続ゴ〜〜ル。
この他にも、牧村選手/石田選手などシュートを撃ちますが残念ながらゴールに結びつきませんが圧倒的なペガサスの攻撃で前半を終了。

 後半も前半同様ペガサスペースですが、暑さのためか若干動きが落ち中々決定的なチャンスがつくれないまま10分過ぎ、右サイドからドリブルで中に切れ込んだ二木選手から牧村選手にタイミングの良いパスが渡り、牧村選手が落ち着いてゴ〜〜ル。

 前半も後半も相手陣内での展開で、前半GKの坂井選手は一度もボールに触れず、後半GKの折原選手は一度だけしかボールに触れず、BK陣も植田選手を中心にときおりの相手攻撃を的確に処理し危ない場面は一度も無いゲームでした。

 次の公式戦は8月30日の茅ヶ崎えぼしとの全国大会予選まで約1ヶ月間ありますので、怪我をされている方は治療に専念していただき、次戦に備えてください。

 暑い日が続きますので無理をしないで次回(多分ペガサス祭)元気にお会いしましょう。  以上

【7月19日】

六十雀リーグ戦 試合結果 ペガサス 0(0−0,0−0)0小田原
KICK OFF 12時 会場 : 酒匂川河川敷 天候 : 晴

参加者 : 坂井、植田、阿部、小泉(純)、小泉(親)、砂川、山宮、二木、宮杉、牧村、折原、山本(修)、井上

試合経過

 先週に続き猛暑の中試合開始、グランドは河川敷のデコボコでボールコントロールがしずらい状態。

 試合開始早々からペガサスペースで試合は進み、開始2分過ぎには宮杉選手→牧村選手とボールが廻り牧村選手の思い切りの良いオープニングシュートでしたがGK正面。

 その後も中盤で二木選手/山宮選手が良くボールをキープ出来いい形で攻撃に繋げますが、中々ゴールに結びつかずゼロ行進。

 12分過ぎには左から持ち込んだ砂川選手から中央に走りこんだフリーの折原選手にピタリと合いましたが、折原選手何をビビッタかきれいに右足にヒットしながらゴール左に外し得点ならず。

 守備面ではGK坂井選手/CB植田選手/阿部選手と両SBの小泉(純)/小泉(親)選手の連携で危ない場面は無く前半を終了。

 後半も相変わらずペガサスペースですが中々決定的なチャンスが作れず、逆に後半GKとなった折原選手とBKとの連携が悪いところを突かれ、8分過ぎ/15分過ぎとシュートを撃たれ、いずれもゴールポストに当たり事なきを得ましたが危ない場面がありました。

 給水タイムの後はさすがに暑さのためかペガサスも動きが落ち、攻撃が単発的になりましたが、終了間際に牧村選手が右ゴールライン際を得意のドリブルで突破し中央で待ち受けていた宮杉選手にドンピシャに合いヘディングで見事ゴ〜〜ルと思いきや、副審の旗が無情にも揚がりオフサイドでノーゴール。

 その直後タイムアップ、非常に惜しい試合でした(前半折原選手が決めていれば)。

ここのところ引き分けの試合が続いています、来週は夏休み前の最後の試合ですので皆様暑いと思いますが頑張りましょう。 以上

【7月12日】

六十雀リーグ戦  会場:馬入天然芝B KICK OFF:13時30分 天候:晴

         試合結果 ペガサス 1(0−0,1−1)1 赤羽根

参加者:長谷川、伊通、福井(久)、小泉(親)、小泉(純)、二木、坂井、砂川、宮杉、牧村、折原、塩川

まだ梅雨明け宣言がなく、梅雨とは思えない猛暑/炎天下の中試合開始。

昨年までは“お客さん”の赤羽根でしたが、今月より有資格者が3名入り昨年までとガラリと変わったメンバ構成で臨んできました。

この若手3名がBK/MF/FWとバランスよく配置され、それと昨年より参加の元国体選手らで中盤を支配されゲームは赤羽根ペースで進み、何度か危ない場面もありましたが、GK長谷川選手の落ち着いたセービング/BK伊通・小泉(親)・小泉(純)・福井(久)の各選手の頑張りで得点を許しません。

一方攻撃は、中盤を支配されて中々FWにボールが廻らないが単発的に宮杉選手の左サイド突破や、折原選手のペナルティ外からのシュートがあったが得点に至らず前半は0−0で終了。

後半は猛暑の影響で前半にも増しペガサスは動きが悪く、5分過ぎに赤羽根FWがフリーとなりプレッシャのかからない状況でペナルティ外から強烈なシュートを撃たれ、後半交代したGK折原選手がパンチングに行くも頭上を越され得点を献上。

 その後も赤羽根の攻撃が続きますが、MF/BK一丸となり凌いでいると、15分過ぎ左サイドでフリーキックを得、牧村選手がGK手前でバウンドする強烈なシュートを赤羽根GKが前にこぼしたところをMF坂井選手がしぶとく冷静に詰め見事ゴ〜〜ル。

 その後は赤羽根も暑さの為か運動量が落ち一進一退で試合終了。

猛暑の中各選手良く頑張った試合でした。
【6月28日】

会場:馬入人工芝 KICK OFF:9時10分 天候:曇
全国シニア大会 神奈川予選 対戦相手 茅ヶ崎えぼし
試合結果 ペガサス 1(0−1,1−0)1えぼし
参加者:坂井、植田、伊通、阿部、坪井、二木、石田、田部井、宮杉、牧村、折原、井上、小泉(純)、小泉(親)、久保田、山宮、山田

試合経過:
えぼしは雪辱を期し一回戦では欠場していたメンバも集まりベストメンバで臨み、且つ参加者もペガサスの倍近くいましたが、人数が多いということは戦力が分散するのとチームの纏まりに欠ける欠点が見られましたが、そこへいくとペガサスは参加人数は少ない物の、チームワークも良く少数精鋭で臨みました。

試合はチームワークの良さを出したペガサスが立ち上がりから積極的に攻め、3分過ぎにMF田部井選手から右FW折原選手へのスルーパからシュートは惜しくもGK正面。

その後もペガサスペースで試合が進み、10分過ぎには左FW宮杉選手から速い低いセンタリングを折原選手が胸でCF牧村選手へパス、CF牧村選手がシュートするもゴール成らず。

守備ではCB植田選手/伊通選手の頑張りと、左BK阿部選手/右BK坪井選手とMF田部井選手/石田選手/二木選手の連携も良く相手にチャンスを作らせない守りで安定した試合運びで進みましたが、15分過ぎ一瞬の隙を突かれ相手CFにペナルティ外からドライブの掛かったシュートを打たれ、さすがの名GK坂井選手も反応はしましたが頭上を越えられゴールを許してしまいました。

その後ペガサスも体制を整え反撃するも前半は無得点のまま終了。

後半は相手はメンバを入れ替えフレッシュなメンバできますが相変わらずまとまりがなく、試合はペガサスペースで進みます。

5分過ぎにはMF田部井選手から相手BK裏へのスルーパスが左FW宮杉選手に通り、ゴールライン近くまで持ち込みセンタリングするもフリーでつめていた小泉(純)選手に惜しくも合わずシュートには至りませんでしたが、その後も田部井選手から宮杉選手パスが通り相手を崩しますがシュートまで至らず無得点のまま進みますが、えぼしの攻撃も前半同様CB植田選手/伊通選手の二人ががっちり守り、また後半出場した井上選手の体を張ったプレーなどで危ない場面はほとんど無いまま15分過ぎには二木選手が中盤でボールをキープし相手MF/BKを3人ほど引き付けたところでタイミング良く左FW宮杉選手へ絶妙のパスが通りGKと一対一でGKをかわし見事ゴ〜〜ル(宮杉選手本大会2点目)。

その後も攻めの手を緩めず相手ゴールを狙いますが得点できず1−1の引き分けで試合終了。

全般的にペガサスペースで試合が出来ましたが勝ち切れませんでした。前線からボールを追いまわし負傷した久保田選手の膝の具合が心配です。

予選突破には残る一試合を引き分け以上でOKですが、引き分けなどと消極的な気持ちではなく必ず勝って関東大会に行きましょう。

【5月31日】

全国大会神奈川予選 会場 : 馬入人工芝 KICK OFF:15時10分  天候:曇やや風強し
試合結果 ペガサス 1(1−0,0−0)0 茅ヶ崎えぼし
参加者 : 坂井、植田、小泉(純)、阿部、伊通、二木、矢作、田部井、宮杉、牧村、折原、小泉(親)、石田、坪井
得点者:宮杉

試合経過:夜半からの雨も上がりやや強風の中試合開始。

試合開始前の宮杉監督の予選を3試合やらず2試合で決着を付けようとの檄が効いたのか、“茅ヶ崎えぼし”が前回のリーグ戦時から2名の主力選手(砂川、渡辺)の欠場の影響なのかペースが掴めず、逆にペガサスは田部井/阿部/坪井の若手選手の参加があり早々とペースを掴み、6分過ぎペナルティエリア右外5m付近で折原選手が倒されフリーキックを自ら蹴るもキーパ正面で得点ならず。

10分過ぎには左ウィング宮杉選手に出たボールを一度切替し右足で強いシュート気味のセンタリングが相手CBを越え、カバーに入った左サイドバックの頭に当たりゴ〜〜ル。待望の先取点その後は一進一退ながらバック/ハーフの頑張りがあり危ない場面も無く前半終了。

 後半も前半同様ペガサスペースで試合が進み、チャンスが何度かあったが得点に至らず15分過ぎ、左ウィング宮杉選手から中へ折り返したボールに伊通選手/石田選手/矢作選手と立て続けにシュートするが残念ながら得点ならず、決定的なチャンスを決めておかないとその後の試合展開で流れが変わる可能性があるがしっかりと守り試合終了。

 堅実な守備と正確なパスの石田選手、右サイドでMF田部井選手とのコンビで何度もオーバラップした右SB坪井選手、中盤でいいタイミングで球出しをした二木選手、チャンスと見るとゴール前まで攻め上がる伊通選手、前線から相手ボールを追廻し守備とボールキープで溜めを作った(若干持ち過ぎ気味かな?)CF牧村選手、名前は挙がりませんでしたが各選手とも充分に力を発揮した試合でした。

 監督の狙い通り次回の2戦目で決着を付けましょう(油断しないで、勝って兜の緒を締めよう)。

【5月17日】

会場 : 酒匂川スポーツ広場 KICK OFF : 15時30分
天候 : 曇一時晴 試合結果 ペガサス 1(0−1,1−1)2 えぼし
参加者 : 坂井、植田、小泉(親)、長谷川、伊通、二木、矢作、小泉(純)、宮杉、牧村、折原、山本(修)、福井(久)、山田

試合経過:3週連続のクレイのグランド、大分慣れてはきたがデコボコと一部雑草の生えたグランド状態で試合開始。

相手は昨年リーグ戦一位の“茅ヶ崎えぼし”、ボール廻しが上手く又ポジショニングが良い為、中々ボールを奪えないが中盤の二木選手/矢作選手の奮闘で何とか持ちこたえていたが、前半10分過ぎ一瞬オフサイドと思われバックの足が止まった隙にキーパと一対一で決められ先制点を許す。

その後ペガサスも反撃を試みるが決定的なチャンスが作れないまま前半終了。

後半も攻め込まれる場面が多くピンチが何度かあったが、植田選手/伊通選手の両CBが相手攻撃を凌ぎペガサスも反撃に出、宮杉選手から牧村選手へのパスでキーパを吊り出すがバックのカバーがあり、牧村選手からのパスを受けた矢作選手がシュートするも戻ったキーパ正面で得点にならず。

17分過ぎ、コーナキックのこぼれ球をペナルティ外から思い切りの良いシュートがゴール右隅に決まり0−2と点差を広げられる。

このまま終了かと思われた19分、ペナルティ中央やや外で福井(久)選手から左ウイングの宮杉選手が右に回りこんだところに絶妙のスルーパス、宮杉選手が相手バックを一人/二人とかわし左足でゴール左ポスト内側に当る見事なシュートで一矢を報いましたが時すでに遅く試合終了。

2週後の全国大会の予選も同じ“えぼし”ですが後半の良い流れで試合に臨めば勝てるチャンスは充分に有る手ごたえを得ました、次回頑張りましょう。

【5月10日】

日時:5月10日 KICK OFF 13:00 会場:上府中  天候:雨
対戦相手:神奈川 試合結果:0−0
参加者 福井(久)、山田、植田、砂川、牧村、宮杉、矢作、長谷川、小泉(純)、小泉(親)、二木、福井(民)、折原

試合経過

前回と同様のクレーのグランドに雨と云うコンディションであったが、グランドは以外にも水捌けも良くデコボコも無くボールコントロールもやりやすいグランド状態。

試合開始からペガサスのペースでボール支配率は7−3と有利に試合が進行。

ボール廻しがスムーズでいい試合展開の中、宮杉選手・矢作選手・二木選手・牧村選手・砂川選手・折原選手とたて続けにシュートをするが、キーパ−正面だったり枠を外れたりで得点に至らず前半を終了。

バック陣も福井(民)選手を中心に相手攻撃をことごとく封じチャンスを作らせず積極的な攻め上がりで攻めを厚くし圧倒的なペガサスペースで進むが、これまた前半と同様シュートは打つも決まらずゼロ行進。

そんな中後半10分過ぎには相手ラフプレーで牧村選手が負傷退場、その後もペガサスペースながら得点のないまま試合終了、いささか消化不良の試合でした。

【4月26日】

会場;大神J KICK OFF;12;00 天候;曇

対戦相手;YK 試合結果 ペガサス 0(0−1、0−1)2 YK

参加者;山本(修)、福井(久)、坂井、植田、長谷川、牧村、小泉(純)、砂川、小泉(親)、石田、矢作、二木、山宮、折原

試合経過

 久々のクレーのグランドでボールが弾み、練習でも中々ボールコントロール出来ず選手は苦労している中試合開始。前半一進一退も両チームとも決定的なシュートがないまま10分過ぎ、ペガサスゴールキックを相手FWにかっさわられゴール隅にクリーンシュートを決められ先制される。
ペガサスも反撃を試みるがパスがカットされたり、たまのシュートも枠を捕れられず前半を0−1で終了。

 後半もペガサスは前半同様パスが思うように繋がらず、砂川選手のミドルシュートもわずかにゴール上ネットに得点ならず。後半15分過ぎ、ペガサス右側から持ち込まれ折り返されたところを左から詰められ2点目を献上。

 ペガサスの悪い面が目立ち残念な試合でした、こんな中左サイドバックで久々に参加された石田選手の堅実なプレーが目を引きました。

 次の試合は全員が納得いくプレーが出来るよう頑張りましょう。

【4月12日】
会場:馬入フレアイ人工芝
対戦相手:小田原
試合結果ペガサス1ー0小田原(0-0,1-0) 得点者:砂川 アシスト:折原
参加者:江崎、塩川、砂川、牧村、長谷川、小泉(純)、坂井、小泉(親)、久保田、二木、伊通、折原 

試合経過:晴れ・微風寒くなく/暑くなくの絶好のサッカー日和、リーグ戦初戦であるが選手達は気負いもなく牧村監督代行の下、試合に臨みました。前半は一進一退ながらやや小田原ペースで進ンだが決定的なシュートを打たせないバックの頑張りで0-0で折り返す。後半は一転ペガサスペースとなり7分過ぎハーフライン右から折原選手が左サイドの砂川選手にスルーパスが通りゴール前まで持ち込みシュート、一度はGKに阻まれたがこぼれ球をしぶとく押し込み先制。その後も伊通選手の2本のシュート・砂川選手のヘディングが惜しくもはずれたが、小田原の単発的な攻撃もバック陣が的確に対応しまずは一勝。

 2007年度
2007年度前半戦試合結果一覧
 2005年度
17年度の試合結果一覧
 2004年度
16年度の試合結果一覧
試合予定と結果(H17.3.22)

1)小田原との練習試合を3月27日に行います。
 酒匂川スポーツ広場はJR鉄橋と国道1号線の間の小田原側です。JR鴨宮駅から西湘スポーツセンター手前で酒匂川方面に行き新しく出来た橋を渡って上流側です。
2)4月3日のGリーグ埼玉大会に参加します。O-60とO-65の2部門への参加です。
3)清水スーパーシニアサッカー大会ではO-67は昨年に続いて優勝、O-60は準優勝の好成績でした。
 O-60では神戸との試合は引き分けでしたが、グループ順位では勝つことが出来ました。
 弱い相手には大量点を取っておくことの大切さ、そして互角の相手には1点を先行して取ることの重要さを感じた大会でした。
4)4月からは連絡を篠田、監督を山本豊の両氏にお願いすることになります。
 中原からの連絡と報告は今回で終了とします。今までのご協力を有難うございました。

予定と結果

試合予定と結果(H16.12.20)

 12月29日(水)までに、中原宛に参加/不参可の連絡をお願いします。
1)H17年3月19日(土)〜21日(月、祝日)の3日間、清水スーパーシニアサッカー大会が行われます。今回もO-60とO-67部門が有りますが、ペガサスは両部門に参加したく、多くの皆様の参加をお願いします。
 参加/不参可の連絡が未だの方、中原宛にお願いします。
 日本協会登録費\1,700が必要ですが、熊本大会参加者は登録済みです。
2)H17年1月16日(日)湘南蹴球祭を行います。
3)H17年度60会費について
従来年度の区切りが1月1日でしたが、今年から4月1日に変更になりました。その為、 H17年度はH17年1月からH18年3月までの15ヶ月分の会費、¥12,500でお願いします。
H17年度からの60登録メンバーは¥10,000で良いです。H17年1月末までに、下記に振り込んで下さい。
  郵便振替 口座番号: 00290-6-130796
      加入者名: 篠田 亮
4)今年の公式戦は全て終了しました。1年間ご苦労様でした。
 H16年1月〜12月の戦績は45試合で25勝14分け6敗です。大会では清水のO-67部門とにらさき大会で優勝しました。

予定と結果

試合予定と結果(H16.12.13)

1)来年3月19日(土)〜21日(月、祝日)の3日間、清水スーパーシニアサッカー大会が行われます。
 今回もO-60とO-67部門が有りますが、ペガサスは両部門に参加したく、多くの皆様の参加をお願いします。メンバー登録上、12月20日までに、中原宛に参加/不参可の連絡をお願いします。
O-60は1945.4.1以前生まれ、O-67は1938.4.1以前生まれ。日本協会登録費\1,700が必要ですが、熊本大会参加者は登録済みです。
2)総会と納会を下記で行います。
 日時:12月18日(土)17:00〜17:30 総会、17:30〜20:00 納会
 場所:翻車魚丸(マンボウマル)、藤沢駅南口徒歩4分、TEL:0466-28-0343
 費用:6,000円/人、出欠で変更の方は、中原まで連絡をください。
 12/18総会の前に、小田原60と試合を行います。改めて出欠の連絡は不要です。
 納会出席の方、参加下さい。試合のみ参加もOKです。
3)H17年度60会費について
 従来年度の区切りが1月1日でしたが、今年から4月1日に変更になりました。 
 その為、H17年度はH17年1月からH18年3月までの15ヶ月分の会費、¥12,500でお願いします。H17年度からの60登録メンバーは¥10,000で良いです。
 納会時に納入、またはH17年1月末までに、下記に振り込んで下さい。
 郵便振替 口座番号: 00290-6-130796
        加入者名: 篠田 亮
4)今年の公式戦は全て終了しました。1年間ご苦労様でした。
 H16年1月〜12月の戦績は44試合で24勝14分け6敗です。大会では清水のO-67部門とにらさき大会で優勝しました。
 練習試合やねんりんピックを入れるとほぼ50試合になります。

予定と結果

試合予定と結果(H16.11.28)

予定と結果

試合予定と結果(H16.11.16)

予定と結果

試合予定と結果(H16.10.31)

予定と結果

試合予定と結果(H16.10.2)

1)次回予定は10/15(金)〜のねんりんピック(神奈川選抜として)、
10/30(土)神奈川60雀、
10/31(日)埼玉大会(65歳以上)です。
10/30は保土ヶ谷ですので間違えないようにお願いします。

2)11/6,11/7実施の武田の里にらさサッカーフェスティバルは宿泊1泊2食7,000円、弁当500円です。
関根、佐野、牧村、藤田、藁品氏以外は宿泊申し込み、7日弁当は全員申し込んで有ります。
変更のある方は中原まで連絡をお願いします。

予定と結果

試合予定と結果(H16.9.12)

1)10/15(金)〜10/18(月)のねんりんピックですが
川島、牛尾両氏が参加出来なくなりましたので、14名での参加となります。メンバーが少ないので各自コンディションの調整をお願いします。

2)10/31(日)の65歳以上埼玉大会が有ります。前日から連続となりますが、65歳以上の方の人数が少ないので参加をお願いします。出欠を中原宛9/25までにご連絡下さい。

3)11/6,11/7実施の武田の里にらさサッカーフェスティバル(市制50周年記念)シルバーの部に招待されています。関東8都県からの推薦チームの大会ですが、神奈川は湘南ペガサスが参加します。予定をお願いします。

4)11/27(土)に延期した神奈川60雀を行います。

予定と結果

試合予定と結果(H16.8.29)

1)10/31に65歳以上の埼玉大会が有ります。
  65歳以上の方、人数が少ないので予定をお願いします。
2)11/6,11/7実施の武田の里にらさサッカーフェスティバル(市制50周年記念)
  シルバーの部に招待されています。
  関東8都県からの推薦チームの大会ですが、神奈川は湘南ペガサス
  が参加します。予定をお願いします。
3)11/6の神奈川60雀は延期します。
4)11/13,11/14の古河大会への参加は参加希望者が少ないので、
  参加を取止めとします。

予定と結果

試合予定と結果(H16.6.22)

1)6月20日東海村は遠いところをご苦労様でした。台風の前日の好天で幸いでした。
2)7/3,7/4那須大会は宿泊申込みをしていますので、変更の方は早めに連絡を中原までお願いします。
3)7/17(土)神奈川60雀リーグの参加/不参加の連絡を6/30日までに中原までお願いします。
4)7/25日にペガサス40+50+60の交流会を行います。
 試合と懇親会の出欠を6/30日までに中原までお願いします。
5)古河の大会は降雨のため中止となりましたが、11/13,14に開催となりました。参加の方向で行きたいと思います。メンバーは再度9月頃募集します。
 Tシャツは引き取りですので、今回参加予定の方に¥1,000円で配布(引き取り?)します。ご了承下さい。
6)今年のねんりんピック(10/15〜10/18)にペガサス主体の神奈川選抜で参加します。

予定と結果

1)熊本全国シニア大会は3日5試合の強行日程でいずれも接戦でしたが、3勝2分けの好成績でした。
2)6/5神奈川60雀リーグの出欠席他の連絡は篠田氏宛にお願いします(0466-88-2033)。
3)6/20茨城大会の出欠変更のある方は中原宛連絡をお願いします。
4)7/3,7/4那須大会は宿泊(馬頭温泉)申込みをしますので、参加の方は再度連絡を6/18までに中原までお願いします。
5)古河の大会は降雨のため中止となりました。11/13,14又は11/20,21に延期が検討されています。Tシャツは引き取りですので、参加予定の方に¥1,000円で配布します。ご了承下さい。

予定と結果

(1)添付ファイルの参加予定をご確認下さい。追加参加、不参加の方はご連絡下さい。
古河の60エンジョイ部門が5/22、5/23に開催されます。今回は58歳以上の参加がOKです。
参加者が少ないので、追加参加出来る方、連絡をお願いします。日帰り参加が出来ます。

(2)神奈川60雀リーグが6/5から始まります。6/5の出欠を中原までご連絡をお願いします。

予定と結果

ペガサス60 各位    H16.4.29

参加予定をご確認下さい。追加参加、不参加の方はご連絡下さい。
古河の60エンジョイ部門が5/22、5/23に開催されます。今回は58歳以上の参加がOKです。
参加費1,000円(Tシャツ代)をお願いします。宿泊費¥6,930(1泊朝食)。
参加者が少ないので、追加参加出来る方、連絡をお願いします。

予定と結果

試合予定と結果、その他のお知らせ    H16.4.8

1.清水大会参加の皆様ご苦労様でした。
 O-67部門は優勝、O-60部門は3位の好成績でした。夫々盾を貰いました。
2.4月11日(日)埼玉大会への参加宜しくお願いします。
3.古河の60エンジョイ部門が5/22、5/23に開催されます。今回は58歳以上の参加がOKです。
 参加費1,000円(Tシャツ代)をお願いします。宿泊費¥7,875(1泊2食)。
 参加者が少ないので、追加参加出来る方、連絡をお願いします。
4.全国シニア60大会(熊本)について。
 参加者について、日本協会登録を行いました。
5.Gリーグ茨城大会(6/20)、栃木大会(7/3〜7/4)に参加しますので、予定に入れることをお願いします。 

予定と結果

 2003年度
参加者の皆様                   H16.3.22

3日間ご苦労様でした。皆様の活躍で見事な活躍をすることが出来ました。
閉会式で、O−60部門の3位賞状、盾、ボール1、O−67部門の優勝賞状、盾、ボール1 を受領しました。

O−60は優勝は清水クラブ、2位埼玉、3位ペガサスと西日本元老でした。
優勝戦はCKからの得点で1対1、PK戦3-2です。(両チームとも他に得点出来そうなシーンは有りませんでした)

O−67は優勝はペガサス、2位は清水スーパーキッカーズ。

湘南ペガサス60 各位                         H15.11.13

試合結果と来年3月の清水大会参加のお願い

(1)納会での試合を残しますが、本年度の対外試合を終了しました。
練習試合や20分ゲーム、65歳以上のゲームを含めて、合計41試合を行い、 通算25勝10敗6分けでした。
(60雀リーグの未消化2試合がこれからあるかもしれません。)

(2)来年のH16.3.19(金)〜21(日)に、昨年に続き清水の大会があります。
今回は60歳以上と67歳以上の2部門が有りますので、両部門に2チーム で参加したいと思います。多くの方の参加をお願いします。協会未登録 の方は登録(1700円)が必要です。 人数としては少々不足ですので、ヴィジターを何人かお願いする予定です。

(3)その他来年の予定で確定しているものは、4月11日Gリーグ埼玉(雨天18日)、5月28日〜30日の菅平です。
(4)来年へ向けて自主トレをお願いします。清水の大会前に練習試合を組んで 行きたいと思います。

試合結果

湘南ペガサスSC60メンバー 各位                           H15.9.12       
10月、11月の試合予定と参加連絡のお願い
(1)10/11、10/25、11/1の参加予定を中原宛9月20日までにご連絡下さい。
(2)刈谷の参加予定をご確認下さい。これで宿泊申込みをします。変更の方は早めに連絡を下さい。
今年の宿泊は新規開業の「名鉄イン刈谷」です。
(3)11/15,16のねんりんピック リハーサル大会は不参加としました。
(4)H16.3.19(金)〜21(日)に昨年に続き清水の大会があります。今回は60以上と67以上の2部門に別のチームで参加したいと思います。多くの方の参加をお願いします。協会未登録の方は登録(1700円)が必要です。H15年12月にエントリーをします。
(5)10月4日(土)11時〜13時に大庭のグランドが取れています。人数が集まれば練習会を行いたいと思います。

10・11月の予定

湘南ペガサスSACメンバー 各位          H15.8.21

9月度の試合(9/13,9/27)と刈谷大会(11/8〜11/9)の参加予定をお知らせください。
「ねんりんピック神奈川選抜」チームとの練習試合を2試合組みました。小田原を中心とするチームです。
刈谷についてはエントリーの必要がありますので、9月の予定と合わせて8月27日までにご返事を中原宛にお願いします。

9月の予定

ペガサス60メンバー各位           H15.7.4

8月の参加予定を中原宛お知らせ下さい。7月24日までにお願いします。
8月3日は久し振りに平塚競技場が川島さんのご尽力で使用できます。
Jリーグ仕様(使用)の素晴らしいピッチです。清水、埼玉を呼んでの、ペガサス主催Gリーグ平塚大会です。3チームでのリーグ戦を行います。多数の参加をお願いします。
8月23日は保土ケ谷公園のこれも良好なピッチです。

8月の予定

湘南ペガサスSC60メンバー 各位         H15.6.9
中原 
6月後半から7月の予定をお知らせします。保土ケ谷、那須と芝の良いピッチです。鴨宮も一応芝(と言うより草でしょうか)です。6月21日はやや参加者が少ないです。那須はロイヤルを含めて、第1日目は20分×6ゲーム、2日目は20分×3ゲームと各半日で多くのゲームがあります。65歳以上ロイヤルもペガサス単独(+必要により若干の応援)でやります。8月は平塚競技場、保土ケ谷サッカー場で行います。参加申込未了の方及び?の方は中原まで連絡をお願いします。

試合予定
月日大会名、会場、時間集合参加者
6/21(土)Gリーグ横濱交流会
保土ケ谷サッカー場
11時〜15時JR保土ケ谷駅改札
9時45分山本修、守屋、塩川、渡嶋、伊藤、中原、丸山、関根、中野、牛尾、篠田、福井、畠山、砂川、植田、高木?、(柳川)
6/28(土)神奈川60雀リーグ
対神奈川
県立西湘スポーツ広場(鴨宮)
10時集合9時15分 グランド 
次試合審判川島、笹原、山本修、佐野、
塩川、高木、平野、伊藤、中原、丸山、関根、中野、牛尾、篠田、青木、福井、砂川、植田、藤田、牧村、(柳川)
7/5(土)〜6(日)Gリーグ 栃木大会
那須スポーツパーク
7/5 12時30分〜
7/6 9時〜
11時20分
参加:栃木、神奈川、東京、湘南、埼玉、日立、群馬、
ロイヤルは4チーム宿泊:那須スポーツパーク 0287-98-2811 ¥11,500
7月5日(土)
東京発10:20「なすの233号」乗車 那須塩原着11:32(止まり)
送迎バス有り (タクシーは5,000円位かかります)
川島、鈴木、山本修、守屋、佐野、塩川、高木、平野、渡嶋、伊藤、丸山、中野、山本豊、牛尾、篠田、福井、砂川、植田、藤田、牧村、畠山?
7/12(土)神奈川60雀リーグ 対小田原
県立西湘スポーツ広場(鴨宮)
11時集合10時15分 グランド
川島、笹原、守屋、佐野、塩川、高木、平野、渡嶋、伊藤、中原、関根、中野、山本豊、牛尾、篠田、青木、福井、畠山、砂川、植田、牧村、鈴木?丸山?藤田?(柳川)
8/3(日)Gリーグ平塚交流会
平塚競技場 12時〜16時 清水、埼玉、湘南の交流試合
集合10時30分平塚駅改札(茅ケ崎側) 競技場に11時
8/23(土)追加神奈川60雀リーグ 対YK 保土ケ谷サッカー場
11時30分集合10時15分
JR保土ケ谷駅改札口 
9/13(土)神奈川60雀リーグ 対茅ケ崎 平塚大神グランド
14時集合12時30分平塚駅改札口 
前試合審判
10/25(土)変更神奈川60雀リーグ 対YK 県立西湘スポーツ広場(鴨宮)
11時集合10時15分 グランド 
11/1(土)変更神奈川60雀リーグ 対YK 県立西湘スポーツ広場(鴨宮)
10時集合9時15分 グランド
11/8(土)〜9(日) 刈谷大会別途通知
11/15(土)〜16(日)ねんりんぴっく リハーサル大会
藤岡別途通知参加は未定
【5月11日】
次は菅平、Jヴィレッジの遠征です。5月31日は中止になっています。

6月は県内の試合です。

7月の5〜6日に那須の大会が1泊であります。SOI参加の方はご存知の芝生の良好な場所です。
多くの方の参加をお願いします。人数が集まれば、60以上、65以上の両方の試合に参加します。
【4月21日】
湘南ペガサスSC60メンバー 各位         H15.4.21

5月からの予定をお知らせします。
参加予定をご確認下さい。
菅平の参加者が少ないので、ご都合のつけられる方の追加参加をお願いします。
中止、変更が有ります。ご注意下さい。

試合予定
月日大会名、会場、時間集合参加予定者
5/10(土)神奈川60雀リーグ
対茅ケ崎 平塚大神グランド 13時 集合11時30分平塚駅改札口 
次試合審判
川島、酒井、笹原、鈴木、山本修、守屋、佐野、塩川、高木、渡嶋、伊藤、中原、丸山、関根、山本豊、牛尾、篠田、青木、福井、砂川、中野?、井上?
5/16(金)〜18(日)菅平大会別途通知
酒井、山本修、佐野、塩川、伊藤、中原、丸山、山本豊、杉山、牛尾、篠田、福井?、井上、植田
5/23(金)〜25(日)Jヴィレッジ大会別途通知
川島、酒井、鈴木、山本修、守屋、佐野、塩川、高木、平野、渡嶋、伊藤、中原、丸山、中野、山本豊、杉山、篠田、青木、福井、砂川、植田
5/31(土)
中止
神奈川60雀リーグ
6/21(土)Gリーグ横濱交流会
保土ケ谷サッカー場 11時〜15時 JR保土ケ谷駅改札9時45分
6/28(土)神奈川60雀リーグ
対神奈川 県立西湘スポーツ広場(鴨宮) 10時 集合9時15分 グランド 
次試合審判
7/5(土)〜6(日)Gリーグ 栃木大会
那須スポーツパーク
7/5 12時〜
7/6 9時〜
別途通知65以上と65以下の2チームで参加
7/12(土)神奈川60雀リーグ
対小田原 県立西湘スポーツ広場(鴨宮) 11時集合 10時15分 グランド
8/3(土)
Gリーグ平塚交流会 平塚競技場
12時〜16時 集合10時30分 平塚駅改札(茅ケ崎側) 
8/23(土)
追加神奈川60雀リーグ
対YK 保土ケ谷サッカー場 11時30分 集合10時15分 JR保土ケ谷駅改札口 
9/13(土)神奈川60雀リーグ
対茅ケ崎 平塚大神グランド 14時 集合12時30分平塚駅改札口 
前試合審判
10/25(土)変更神奈川60雀リーグ
対YK 県立西湘スポーツ広場(鴨宮) 11時 集合10時15分 グランド 
11/1(土)変更神奈川60雀リーグ
対YK 県立西湘スポーツ広場(鴨宮) 10時 集合9時15分 グランド
11/8(土)〜9(日)刈谷大会別途通知

11/15(土)〜16(日)ねんりんぴっく リハーサル大会
藤岡別途通知参加は未定

試合結果

月日大会名結果参加者1/11(土)新春Gリーグ
清水スーパーシニア
交換会
清水 ナ シ ョ ナ ル ト レ ー ニ ン ク ゙ セ ン タ ー ヘ ゚ カ ゙ サ ス1-0 清水 ス ー ハ ゚ ー シ ニ ア リ ー ク ゙B
   (得点:守屋)
ヘ ゚ カ ゙ サ ス0-2 清水 ス ー ハ ゚ ー シ ニ ア リ ー ク ゙C
   (得点:守屋)
山本修、守屋、佐野、塩川、平野、伊藤、中原、丸山、山本豊、杉山、牛尾、篠田、福井、砂川、植田、3/15(土)
練習ゲーム
藤沢県立体育セ 
ペガサス3-0 神奈川
   (得点:丸山2、藤田)川島、酒井、山本修、守屋、佐野、塩川、中原、山本豊、丸山、篠田、青木、福井、砂川、藤田、(折原)
3/22(土)?23(日)清水スーパーシニアサッカー
清水 ナショナルトレーニングセンター  ペガサス1-2 清水 ク ラ フ ゙
   (得点:藤田)
ペガサス4-1 山梨60雀
   (得点:砂川、藤田3)
ペガサス2-0 清水 ス ー ハ ゚ ー
   (得点:丸山、藤田)川島、酒井、鈴木、山本修、守屋、佐野、塩川、高木、平野、伊藤、中原、山本豊、丸山、篠田、福井、砂川、植田、藤田
4/6(日)Gリーグ 埼玉大会
雨天中止、順延の12日は不参加
4/12(土)神奈川60雀リーグ
大神 ペガサス1-0 小田原
   (得点:丸山)
川島、酒井、笹原、鈴木、山本修、高木、中原、丸山、中野、山本豊、牛尾、篠田、砂川、井上

中原 弘巳
255-0002 神奈川県中郡大磯町東町1-7-14
Tel&Fax:0463-61-5269
e-mail:h-naka@mh.scn-net.ne.jp

 2002年度
【3月15日】

15年度年間予定表

月日
大会名
場所、時間
集合、他
3/15(土) 練習ゲーム
対神奈川
藤沢県立体育セ クレイ
15時
集合グランド
14時30分
3/22(土)〜23(日) 清水スーパーシニアサッカー
3/22 1、2回戦
   ロイヤル2試合
3/23 準決勝、決勝又は敗者戦、閉会式
清水ナショナルトレーニングセンタ(J-STEP) 0543-71-90010
3/22 11時〜
集合3/22 9時55分 JR清水駅改札口
宿泊 興津温泉 清水市興津中町1432 Tel0543-69-0542
4/6(日) Gリーグ 埼玉大会
(雨天:4月13日に順延)
深谷市スカイアルミグランド
048 (572) 1311
10時30分
集合:JR高崎線深谷駅 9時15分(上野発7:50)
4/12(土) 神奈川60雀リーグ
対小田原
平塚大神グランド
13時
集合11時30分 平塚駅改札口 
5/10(土) 神奈川60雀リーグ
対茅ケ崎
平塚大神グランド
13時
集合11時30分 平塚駅改札口 
次試合審判
5/16(金)〜18(日) 菅平大会 菅平
5/23(金)〜25(日) Jヴィレッジ大会 Jヴィレッジ
5/31(土) 神奈川60雀リーグ
対YK
県立西湘スポーツ広場(鴨宮)
11時
集合10時15分 グランド 
6/21(土) Gリーグ 横濱交流会 保土ケ谷サッカー場
11時〜15時
6/28(土) 神奈川60雀リーグ
対神奈川
県立西湘スポーツ広場(鴨宮)
10時
集合9時15分 グランド 
次試合審判
7/5(土)〜6(日) Gリーグ 栃木大会(那須) 那須スポーツパーク
7/5 12時〜
7/6 9時〜
65以上と65以下の2チームで参加
7/12(土) 神奈川60雀リーグ
対小田原
県立西湘スポーツ広場(鴨宮)
11時
集合10時15分 グランド 
8/3(土) Gリーグ 平塚交流会 平塚競技場
12時〜16時
9/13(土) 神奈川60雀リーグ
対茅ケ崎
平塚大神グランド
14時
集合12時30分 平塚駅改札口 
前試合審判
10/25(土) 神奈川60雀リーグ
対神奈川
県立西湘スポーツ広場(鴨宮)
10時
集合9時15分 グランド 
次試合審判
11/1(土) 神奈川60雀リーグ
対YK
平塚大神グランド
14時40分
集合13時10分 平塚駅改札口
11/8(土)〜9(日) 刈谷大会 刈谷
11/15(土)〜16(日) ねんりんぴっく リハーサル大会 藤岡 参加は未定
【3月10日】
余寒なお去りがたきとは言え、いよいよ我々のサッカーシーズンが始まります。
3月からの予定をお知らせします。
下記スケジュールに合わせ、自主トレを宜しくお願いします。

*3月15日の参加、不参可を3月8日までに中原までご連絡下さい。
*5月のJヴィレッジ大会への参加申込みを3月15日までに中原までお願いします。参加の方は協会登録費¥1,700が必要です。

(1) 3月15日(土)
練習ゲーム
場所:藤沢県立体育セ クレイ
時間:15時〜17時
集合:グランドに14時30分
相手:神奈川40雀の予定
雨天:グランドがぬかるような状況なら中止。当日連絡を中原宛下さい。

(2) 3月22日(土)〜23日(日)清水スーパーシニアサッカー大会
参加予定者:川島、酒井、鈴木、山本修、守屋、佐野、塩川、高木、平野、伊藤、中原、
山本豊、丸山、杉山、牛尾、篠田、福井、砂川、井上、植田、藤田
試合:12チームによるトーナメント。及び敗者戦、65歳以上ロイヤルゲーム。
   3月22日(土)11時 湘南 対 清水クラブ及び2回戦
           13時 ロイヤルゲーム
           17時30分 交流会
   3月23日(日) 準決勝、決勝又は敗者戦。
           16時 閉会式
集合と交通:3月22日 9時55分 JR清水駅改札口→タクシ12分
          東京 6:47横濱 7:15平塚 7:49
平塚 7:56熱海 8:45
熱海 8:48清水 9:47
場所:清水ナショナルトレーニングセンター(J-STEP) TEL:0543-71-9000
宿泊:清水市内 ¥1,000
弁当:申込済み ¥8,800
ユニフォーム:青/白と白の2種を準備

(3) 4月6日 Gリーグ 埼玉大会(雨天:4月13日に順延)
場所:深谷市スカイアルミグランド、(埼玉県深谷市上野台1351  TEL.048 (572) 1311)           集合:JR高崎線深谷駅 9時15分(上野発7:50)。タクシー15分
    (試合開始:10:30)
試合:関東各県、清水、埼玉の15チームによる交流試合

(4) 5月16日〜18日 菅平大会
(5) 5月23日〜25日 Jヴィレッジ大会
(6) 6月21日(土) Gリーグ 横濱交流会(保土ケ谷)
(7) 7月5日〜6日 Gリーグ 栃木大会(那須)
               65以上と65以下の2チームで参加
(8) 8月3日(日)  Gリーグ 平塚交流会(平塚競技場
(9) 11月8日〜9日 刈谷大会
(10) 11月15日〜16日 ねんりんぴっく リハーサル大会(藤岡)出場は未定

その他 神奈川60雀リーグ(5チーム参加予定) 4月〜

以上

【1月11日】
新春Gリーグと清水スーパーシニアリーグ交換会

H15年1月11日(土)の結果

場所:STEP(清水ナショナルトレーニングセンター)
試合結果: 湘南ペガサス 1-0 清水スーパーシニアリーグB
          (得点守屋)
      湘南ペガサス 0-2 清水スーパーシニアリーグC
参加者:杉山、佐野、塩川、砂川、篠田、山本修、山本豊、植田、丸山、伊藤、守屋、福井、牛尾、平野、中原

【1月5日】
湘南ペガサス60 平成14年度(H14/1〜H14/12)の結果

H15.1.5 中原弘巳

月日  大会名     場所 試合結果 備考 
4/14 Gリーグ千葉大会 都賀 
○湘南2-0千葉60
●湘南0-1東京50
△湘南0-0千葉60
●湘南0-3東京50
●湘南0-1東京60

4/28 Gリーグ千葉大会 習志野
○湘南2-0千葉
○湘南2-0栃木

5/10〜5/12 全国シニア60以上 Jヴィレッジ
●湘南0-5埼玉
○湘南3-0秋田
●湘南1-6栃木
●湘南1-2静岡
○湘南6-0福島

5/18〜5/19 菅平ダイヤモンドエイジ 菅平
●湘南1-3埼玉
●湘南0-1名古屋
○湘南3-1岐阜雨中

5/24 古河マスターズ 古河
○湘南1-0水戸古河連合
○湘南1-0YK60雀部門優勝(3 チ ー ム参加)

7/6 Gリーグ横浜大会 保土ケ谷
●湘南0-2東京
●湘南1-3清水 ヘ ゚ カ ゙ サ ス主催

7/20 神奈川60雀 保土ケ谷
△湘南3-3YK

7/28 Gリーグ埼玉大会 深谷  ス カ イ ア ル ミ
○湘南1-0日立
△湘南0-0千葉
●湘南0-1ケヤキ(埼)
○湘南1-0東京

8/4 神奈川60雀 西湘体育セ
○湘南3-1小田原

8/11 神奈川60雀 保土ケ谷
○湘南7-0茅ケ崎

8/25 神奈川60雀 西湘体育セ
○湘南4-0YK

9/1 神奈川60雀 体育セ クレイ
○湘南1-0茅ケ崎

9/14〜9/15 刈谷スーパーエイジサッカー 刈谷
○湘南4-0YOS
○湘南2-1えひめ40雀
△湘南1-1関学中央

12/14 神奈川60雀 体育セ クレイ
○湘南2-1神奈川

17勝11敗4分け合計32試合(対50の試合を含む)

【1月1日】
ペガサスシニア通信15-1

H15.1.1

 会員の皆様新年あけましておめでとうございます。昨年はワールドカップが日本で開催され、世界の一流のプレーを生で見て、サッカーに対する厚い情熱を再確認したのではないでしょうか。
さてシニアサッカーも今年は20周年を迎え、記念行事も企画されています。また昨年度は五十雀リーグで見事優勝をしました。その結果、今年度のスポレク全国大会の県代表になれそうです。11月に徳島で開催されます。それやこれやで今年は例年以上に試合も立てこんできそうです 。今年も元気に怪我のないようにサッカーを楽しんでいきましょう。
年初めにあたり、例年どおりの依頼事項、連絡事項、試合の連絡等を以下に記します。

氈@会費の振込みのお願い
平成15年度の会費を下記の口座に振り込んでください。
第一勧業銀行  藤沢支店(店番377) (普)1377814 湘南サッカー 柳川 明信
期限 平成15年1月31日 今年から期限内に会費を払わない場合は活動の意思がないと判断し登録をしないことに総会で決まりました。督促はいたしません。公式戦には出場できませんので、期限厳守でお願いいたします。
会費は以下のとおりです。
A会員:1万円  B会員(60代活動のみ):1万円  C会員(通信会員):3千円

 平成15年度役員
会長&会計監査   井上 孝
総務        篠田 亮
会計        柳川 明信
渉外  50雀   田部井 徹   渉外  40雀     浅倉 泰
監督  50雀   牧村 英樹   監督  40雀     北原 章
連絡係 60雀   中原 弘己   連絡係 40雀・50雀 小杉 溥孝
名簿管理      小杉 溥孝

。 平成15年度年間スケジュール
平成15年度の試合予定は以下のとおりです。詳細日程はその都度連絡いたします。
1月18日〜  50雀 ト ー ナ メ ン ト 以後1月25日 、2月1日 、2月15日 
4月19 、20日   シ ニ ア リ ー ク ゙20周年記念大会
4月〜     40雀 、50雀、60雀各リーグ戦
期日未定    全国シニア(50歳以上)サッカー大会神奈川予選
5月下旬    Jヴィレッジ大会(60雀)
5月下旬    古河 マ ス タ ー ス ゙大会(50雀、60雀)
6月      菅平大会(60雀)
11月     刈谷大会(60雀)、スポレク全国大会
12月     納会

「 試合のお知らせ
県議長杯50雀トーナメント大会(平成14年度50雀リーグに登録済の方のみ)
1月18日 9時30分Kick Off 対茅ヶ崎 イ ー ス ト  中島 ク ゙ ラ ン ト ゙(茅ヶ崎)   
       集合時間 現地 8時45分 OR JR茅ヶ崎駅 8時15分

、 蹴球祭の案内
湘南高校蹴球祭を下記日程で行います。湘南OB以外の方も試合には参加できますので時間の取れる方はどうぞお越しください。
1月12日(日)  11:00ー11:30   総会:清明会館研修室(OBのみ)
         12:30−14:30   40代、50代、60代試合

・ 平成15年度会員登録
例年どおり会員種別の確認をさせていただきます。
今年は60代の方の活動範囲が広がり試合数も多いので60代の方は四十雀、五十雀には参加しないことを原則といたします。(藤田さん、牧村さん、植田さんを除く)従いまして、従来のA−4,A−5は廃止いたします。

A−1 : 四十雀リーグのみ登録
A−2 : 五十雀リーグのみ登録
A−3 : 四十雀+五十雀 両リ−グに登録  出場優先順位 : 四十雀  五十雀
B   : 60歳以上活動のみ参加
C   : ペガサス通信のみ

会員種別: A−1 A−2 A−3  B  C 該当するものを○してください
生年月日: 昭和  年  月  日           邦暦でお願いします
連絡方法: E-Mail Fax 郵便            該当するものを○してください
連絡先 :住所 〒
     TEL
     FAX
     E-Mail
返事は
1)E-mail 
2)FAX 045-451-7881 ?Mテクニブリッジ 小杉宛 
3)葉書に必要事項記入の上返送    
のいずれかでお願いいたします。
期限は1月20日まででお願いいたします。

お問い合わせ等は小杉迄
TEL:045-893-1146
e-mail:kosugitht@nifty.com
以上

【9月27日】
第7回FUSサッカー交流会のご案内

H14.9.27

今年のFUSサッカー交流会を例年通り11月23日に行います。
浦和OB会より参加人数が集まらないことから、参加を見合わせたいとの連絡がありました。
H14年度については、名称はFUSとするものの、付属、湘南の2校OBでの交流会として行います。本年度は高年齢の方を優先するロイヤルゲームを計画しましたので、超OBの方々を初め多くのご参加をお願い致します。

1.開催日時 H14年11月23日(土)勤労感謝の日。 試合開始10:30。
2.場所 第一生命相娯園グランド(世田谷区給田1-1-1 Tel:03-3300-5145)。
 京王線仙川駅徒歩15分、又は小田急成城学園前駅からタクシーかバス3番乗車若葉町下車徒歩10分。
3.参加資格 付属、湘南OBで本年中に50才以上となる者(昭和46年以前高校卒業)。
4.チーム編成
 ?@60才以上チーム(昭和36年以前高校卒業)。
?A50才以上チーム(昭和46年以前高校卒業)。
 ?B超OB戦(対抗戦でなく、両校の高年齢者を優先した紅白試合とする。原則70歳以上、
  メンバー不足の場合は70歳以下も認める)。
5.試合時間 20分(ロイヤルは15分)ゲームの繰り返し。
 10:30〜  60 20分
 10:55〜  50 20分
 11:20〜  60 20分
 11:45〜  50 20分
 12:10〜  ロイヤル 15分
 休憩      15分
 12:40〜  ロイヤル 15分
 13:00〜  50 20分
 13:25〜  60 20分
 13:50〜  50 20分
 14:15〜  60 20分
6.審判 両チームで行う。
7.雨天中止 中止の場合は当日6:30に決定します。幹事の中原、渡嶋または上記グランドに問い合わせて下さい。
8.懇親会 15:15〜16:30 クラブハウスにて。
9.会費 グランド使用料、懇親会費、通信費として2,000円/人。
10.ユニホーム 60:ライトブルー/白パンツ/赤紺ストッキング
       50:ペガサス青白/青パンツ/青白ストッキング
脛当てを必ず用意して下さい。

FUS幹事  中原 弘巳 255-0002 神奈川県中郡大磯町東町1-7-14  Tel: 0463-61-5269
      渡嶋九州夫 252-0813 藤沢市亀井野981  Tel: 0466-81-5292

【5月26日】
 古河マスターズで今年、試験的に行われた60雀部門で優勝しました。

朝日新聞 5月25日朝刊

【5月5日】
ペガサス60メンバー各位

Jヴィレッジ、菅平、古河、刈谷、Gリーグに加えて、県内の60雀4チームで試験的にリーグを実施するこ
とになりました。都合をつけての参加をお願いします。
現在、菅平、古河の参加が少ないので、今からでも参加可能の方は連絡をお願いします。


1.大会予定

5月10日(金)から12日(日) Jヴィレッジ(福島)
5月17日(金)から19日(日)    菅平(菅平高原)
5月24日(金)               古河60(古河)

6月15日(土) 9:30         県60雀リーグ 対茅ケ崎(体育セ)
7月6日(土) 11:00〜15:00    Gリーグ神奈川大会(保土ケ谷)
7月20日(土) 11:30         県60雀リーグ 対YK(保土ケ谷)
8月4日(日) 14:00          県60雀リーグ 対神奈川(西湘地区体育センター)
8月25日(日) 14:00         県60雀リーグ 対YK(西湘地区体育センター)
9月1日(日) 10:00         県60雀リーグ 対茅ケ崎(体育セ)
9月14日(土)から15日(日)       スーパーエイジ(刈谷)

11月15日(金)                Gリーグ栃木大会
12月14日(土) 9:30            県60雀リーグ 対神奈川(体育セ)

Gリーグの追加があると思われます。

2.試合の結果

4月14日 Gリーグ千葉交流会(兼松) 湘南60 2-0 千葉60
       各20分ゲーム         湘南60 0-1 東京50
                        湘南60 0-0 千葉60
                        湘南60 0-3 東京50
                        湘南60 0-1 東京60

4月28日 Gリーグ千葉習志野大会   湘南60 2-0 千葉60
       各40分ゲーム         湘南60 2-0 栃木60

 2001年度
【11月25日】
第6回FUSサッカー交流会(H13.11.23)実施報告

天候に恵まれ、秋の一日を楽しむことが出来ました。湘南は45回卒5名も加わり、多くの方々の参加を得て、今年も好成績でした。来年度も11月23日(土)に開催予定ですので、多くの方々の参加をお願いします。

1.戦績
50歳以上  ○湘南(50) 2-0 浦和(50) (得点:小杉、牧村)
      ○湘南(50) 2-1 附属(50)  (得点:小杉、坂部)
       附属(50) 8-2 浦和(50)
60歳以上  △湘南(60) 1-1 浦和(60) (得点:山本)
      ○湘南(60) 1-0 附属(60) (得点:中原)
       附属(60) 0-1 浦和(60)

2.参加者
60歳以上
矢住、桑田、川島、酒井、鈴木、山本修、栗原、柳川、塩川、松本、渡嶋、中原、牛尾、関根、山本豊、篠田、福井久、畠山。

50歳以上
井上、田中、植田、牧村、長谷川、小杉、伊通、田部井、坂部、岡崎、宮崎、山口、横山、浅倉。

3.会計報告
収入 繰り越し 25,470円  支出 参加会費  50,000円
参加費25名分 58,000円  通信費  15,360円
次回繰り越し 18,110円

以上

【9月22日】
湘南ペガサス オーストラリア遠征報告

    湘南ペガサス 福井久、中原

[期間]   2001.8.30〜2001.9.7
[行き先]  オーストラリア/ゴールドコースト
[参加者] プレイヤー: 川島、鈴木、佐野、塩川、伊藤、中原、山本豊、福井久、植田、福井民、北川(慶応OB)、前嶋(慶応OB)、樋口(慶応OB)
女性メンバー:鈴木夫人、伊藤夫人、山本夫人、福井久夫人、前嶋夫人、水澤、津田
[日程] 8/30(木) 成田発→
8/31(金) →ブリスベーン→ブリスベーン付近見学→ゴールドコースト(ANAホテル)
9/1(土) サッカー試合
9/2(日) サッカー試合
9/3(月)〜9/4(火) 自由行動
9/5(水) ゴールドコースト→ブリスベーン→成田着
[内容]

1.全 体
ペガサス60、50は県内リーグで長年活動し、さらに60は毎年国内の全国大会に参加している。 これらの実績を基に、グローバル化の時代に相応しく、海外遠征をやろうとの声が盛り上がり、今遠征の実現となった。60代メンバーを中心に、50代メンバーの方々の参加を得て、チームを編成した。実際にはメンバーを揃えることが困難であったが、幸い慶応OB 3名の方々の参加を得て、人数を揃えると共に、チームの強化に結びついた。
海外遠征の最大の問題点はふさわしいシニアクラスの対戦相手を見付けることであるが、今回は伊藤さんを通してゴールドコーストJTBに良いチームを見付けて頂いた。
ツアーメンバーとして、男性プレイヤーと共にご夫人の方々や友人の女性の方々の参加を得て、サッカー試合の応援をして頂くとともに、試合以外の観光や食事を共にし、和やかで賑やかなツアーとなった。
1週間の短い期間であったが、サッカーはもとより、種々の外国でしかあるいはオーストラリアでしか経験出来ないことにメンバーの方々が早朝から夜遅くまで参加し、数多くのことを楽しむことが出来た。

2.サッカー試合の結果
 9/1(土) 16:00(30+30min)、Keithhunt Park/Gold Coast
湘南ペガサス 2-5 Gold Coast Over 35 Soccer選抜A(50歳以上)
               得点:植田(PK)、オーストラリアチームからの応援選手
 9/2(日) 16:00(30+30min)、Keithhunt Park/Gold Coast
湘南ペガサス 0-5 Gold Coast Over 35 Soccer選抜B(50歳以上)

「Gold Coast Over 35 Soccer Association」という現在28チームを持つ組織があり、今回の対戦相手は各チームから50歳以上のメンバーを選出し、2チームを編成したもの。相手チームの殆どのメンバーは若い時に欧州でプレイしていたそうで、なかにはセミプロ級であった人もいるらしい。ボールキープ力と体力に優れ上背がある。ヨーロッパスタイルのサイド攻撃を行い、正確なセンタリングから中央での強力なヘッディングに結びつけて得点する。試合としては完敗であった。しかし我々の攻撃の機会も有り、サッカーらしいゲームを十分に楽しむことが出来た。彼らはOver 35のリーグを自主運営し、照明付き芝生2面のグランド、ロッカールーム。シャワールーム、マッサージルームが使えるようになっており、50〜60歳代の人も年間11ヶ月(12月はX ユmasでお休み)を通して毎週2回ゲームを行っているとのこと。羨ましさを感じるとともに、日本のサッカー環境の貧困さを実感した。 9/1の試合後、グランド脇でバーベキューパーティがセットされ、オーストラリアメンバーとの交換を行った。今回の試合については下記Nico Schmittmann 氏が完璧な準備をしてくれた。
コンタクト先: Mr. Nico Schmittmann
President
Gold Coast Over 35 Soccer association Inc.
Hunt Park, Musgrave Ave. Musgrave Hill, Gold Coast, Qld., Australia
e-mail: contact@soccer-over35.com

【8月21日】
ペガサス60+αオーストラリア遠征について

ペガサス60有志に補強メンバーを加えたチームでオーストラリア遠征を行います。概要をお知らせします。

1.日時 H13.8.30〜H13.9.5
2.行き先 オーストラリア ゴールドコースト
3.対戦相手 ゴールドコーーストオーバー35サッカーリーグからの
50歳以上のメンバー、2チーム(60歳以上7名)
4. 参加メンバー
60以上
川島、鈴木美、佐野、塩川、伊藤、中原、山本豊、
福井久、北川(慶応OB)、前嶋(慶応OB)、
50以上
植田、福井民、樋口(慶応OB)

中原 弘巳