湘南が3−0で秦野総合を破りました。

先発: GK大村?、左BK中澤?、CB林?、岩村?、右BK幸福?、ボランチ工藤?(栗原?)、長?、左MF木村?(鍋島?)、右MF人見?、FW橋本?、塚本?  40分ハーフ

前半立ち上がり3分、人見が右からライナーの低いセンターリング。これを塚本がダイレクト・ボレーできれいにきめて先制し1−0。このあとも湘南は一方的に攻めるが追加点が遠い。36分には、塚本のシュートをGKがはじいたところを橋本がつめたが、左ポストに嫌われた。前半は1−0で終了。

後半も立ち上がりから、橋本、鍋島が相手GKと1対1になるが、防がれる。57分、湘南GKが遅延行為で自陣ペナルティエリア内で間接FKをとられるピンチ。65分には秦野総合が左からセンターリングし頭に合う。シュートが枠をはずれ助かった。68分、右タッチライン際に開いた塚本が、中にいた橋本とのワンツーでうまく抜けだした。そのまま快速を活かしてGKと1対1になり、ゴロのシュートを決めて2−0。その後、相手が決定機を反則でとめることが2度続き、2名が退場、9人となる。直後に、左サイドを突破してのセンターリングを鍋島が押し込んで3−0。そのまま試合は終了。

湘南は地力の差がある試合を順当に勝ちぬきました。しかし、決定機を確実に決められないようでは、先の試合が心配です。橋本をボランチからトップ下に上げて、ためができ、塚本とのコンビも機能しました。きょうで、23チームが残っています。次回は、9月24日(日)9:30@湘南高校、相手は横浜創英です。